説明

Fターム[5C024BX04]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 用途 (2,768) | 監視カメラ (262)

Fターム[5C024BX04]に分類される特許

141 - 160 / 262


【課題】高速に補正ゲイン係数を決定して画像を合成することができる画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】長秒露光画像から第1の中間輝度画素値領域の画素値を持つ画素の画素位置を検出する長秒中輝度画素検出手段(801)と、短秒露光画像から第2の中間輝度画素値領域の画素値を持つ画素の画素位置を検出する短秒中輝度画素検出手段(803)と、前記長秒中輝度画素検出手段により検出された画素位置と前記短秒中輝度画素検出手段により検出された画素位置とが共通する画素位置である画素を共通画素とし、前記共通画素の画素位置における前記長秒露光画像の画素値及び前記短秒露光画像の画素値を基に補正ゲイン係数を演算する補正ゲイン係数演算手段(808)とを有する画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板を使用して、薄型で高剛性とダスト不良発生が抑制された固体撮像装置およびその製造方法。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、フレキシブル配線板と補強板と固体撮像素子基板と透光性部材とからなる固体撮像装置であり、フレキシブル配線板と補強板は積層一体化されており、フレキシブル配線板の開口部の端面の少なくとも一部が覆われているように樹脂が形成されていることを特徴とし、開口部を塞ぐように透光性部材を設置し、固体撮像素子基板を開口部を挟んで対向設置する。 (もっと読む)


【課題】画像における被写体の歪みを低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子5は、マトリクス状に配列された画素を有し、行または列毎に電荷の蓄積および撮像信号の読出しが制御される。蓄積制御部3は、撮像素子5の電荷の蓄積を制御する。読出し制御部4は、撮像素子5からの撮像信号の読出しを制御し、撮像素子5から撮像信号を読み出す単位期間を一定の期間に保つ。同期信号発生部2は、フレームにおける撮像素子5の動作タイミングの基準となる同期信号を発生する。同期信号周期制御部1は同期信号の周期を撮像中に変更可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】
二次元格子状に配列された複数の受光素子を備えた複数のセンサモジュールの各々の電子回路の配置と配線を工夫し、イメージセンサの背面から複数の画素信号を出力することにより、高精細で高速なイメージセンサを製造することを目的とする。
【解決手段】
センサモジュール252において、格子状に配列された全ての受光素子261と電荷結合素子263を異なる基板上に作成し、電荷転送ゲート262を介して各々の受光素子261と電荷結合素子263を接続する。電荷転送用駆動装置264が、行選択信号線265を介して全ての電荷転送ゲート262に行選択信号を供給すると共に、電荷転送信号線266を介して電荷結合素子263に電荷転送信号を供給し、受光素子261から電荷結合素子263に転送された電荷を、バケツリレー式にいずれか一端に転送させる。転送された電荷は順次出力増幅器267に入力された後、イメージセンサの背面から画素信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子に対するレンズの位置合わせ精度の高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラモジュール100aは、レンズ11と内部にレンズ11を保持するレンズホルダ12とを備えたレンズユニット10a、および、固体撮像素子24と、固体撮像素子24の受光面に対向するとともに、固体撮像素子24との間に密閉された空間Sを有するように配置された透光性蓋部26とを備えた撮像ユニット20aを備えている。透光性蓋部26とレンズ11とが、それぞれ独立しており、透光性蓋部26上にレンズ11が載置されることによって、固体撮像素子24に対するレンズ11の位置合わせが行われている (もっと読む)


【課題】固体撮像素子から読出した複数の個眼像を比較することによって被写体の動きを検出する動き検出撮像装置において、高速で動く被写体の動きを高い精度で検出する。
【解決手段】動き検出撮像装置は、被写体からの光を集光する光学レンズL1、L2と、該光学レンズL1、L2によってそれぞれ形成される個眼像A、Bを撮像する固体撮像素子6と、個眼像A、Bの読出し手段と、個眼像A、Bを比較することによって被写体の動きを検出するマイクロプロセッサとを備える。読出し手段は、固体撮像素子6の画素を、X方向に沿った読出しラインx1、x2・・ごとにY方向に沿って読出すローリングシャッタ装置7であり、光学レンズL1、L2は、個眼像Bが個眼像Aに対してY方向に沿って所定量dだけずれるように配置される。所定量dは、個眼像Aと個眼像BがY方向における重なり部分を生じるように個眼像AのY方向における長さDの1/3に設定される。 (もっと読む)


【課題】コントラストの高い画像を得て障害物を確実に検出する。
【解決手段】画像処理部30は、基板温度Taの状態で遠赤外線イメージセンサ20により生成された熱画像に基づいて、歩行者を検出する。そして、画像処理部30は、歩行者を検出できたか否かを検出し、肯定判定のときはコントラストの低下がなかったので歩行者検出を終了し、否定判定のときは基板温度Tb(例えばTb<Ta)の熱画像に基づいて歩行者を検出する。さらに、画像処理部30は、歩行者を検出できたか否かを検出し、肯定判定のときはコントラストの低下がなかったので歩行者を検出でき、歩行者検出を終了し、否定判定のときは歩行者がドライバの視野内にないものと判断して歩行者検出を終了する。 (もっと読む)


【課題】撮像表示システムにおいて、カメラから出力されるビデオ信号が所定規格のビデオ信号形式であっても、鮮鋭度の低下を抑制した拡大処理像を表示部に表示可能とする。
【解決手段】CMOSイメージセンサ11aの撮像素子からタイミング発生器11bによって像信号を読み出し、得られた像信号をカメラ信号処理部11cによりNTSC規格のビデオ信号形式で出力するCMOSカメラ部11と、出力されたビデオ信号G1′に基づいて像を表示するモニタ部30とを備え、CMOSイメージセンサ11aは、ビデオ信号G1′の画素数を超える撮像素子数を有し、CMOSカメラ部11は、元の像G1からビデオ信号G1′の画素数のビデオ信号像G1′への像変形の対応関係を規定したマッピングテーブルを記憶したメモリ11dを備え、タイミング発生器11bは、マッピングテーブルにより特定された撮像素子から像信号を読み出すものである。 (もっと読む)


【課題】オフセット補正データ取得時の画像途切れ頻度の低減を図る。
【解決手段】熱型の赤外線検出器により構成された二次元配列の有効画素と、各有効画素に対して組を成して設置され、有効画素と同等の電気特性を有しながら入射赤外線に対する感度が極めて低い参照画素とを有する撮像素子2と、開口部を閉じることにより有効画素と参照画素にほぼ均一な強度の赤外線を入射させるシャッタ3と、シャッタ開状態の被写体撮像中における参照画素の出力を記憶する撮像時参照画素メモリ11と、補正精度向上のため撮像時参照画素メモリ11の各データに対して各有効画素との出力オフセットレベル差の修正を加える減算回路18とを備え、有効画素を用いて撮像を行ないつつ、撮像中にシャッタ3を開いた状態で取得した参照画素の出力オフセットデータをもとにオフセット補正を行ない、画像途切れの頻度を極めて少なくして固定パターンノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可視域から遠赤外域の画像をリアルタイムで同時取得する場合において、同一光軸で可視画像と赤外画像を撮像し、かつ、高感度の赤外画像を取得できる撮像素子を提供する目的とする。
【解決手段】 可視光検出器と熱型赤外線検出器を同一基板上に配列配置し、可視光検出器は、フォトダイオードを光検出部とし、熱型赤外線検出器は、可視域から近赤外域の光を透過する赤外線吸収部と温度検出部と支持脚とを含む構成であって、赤外線吸収部は温度検出部と離間されて支持され、さらに温度検出部は前記支持脚のみによって半導体基板と接続される構造であり、赤外線吸収部が可視光検出器の上部を覆う構造を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】熱赤外線カメラの温度ドリフト補正処理が、該熱赤外線カメラの撮像を利用した目的対象の検出機能に支障が生じないタイミングで行われるように制御する。
【解決手段】車両検出処理装置10の補正制御部11は、外部から信号状態情報を入力し、その情報を基に車両検出対象路線の信号が赤色であるか判断すると共に、内部時計12から時刻情報を入力し、熱赤外線カメラ20の温度ドリフト調整周期(温度ドリフト補正周期)になったか判断する。補正制御部11は、温度ドリフト補正周期になった場合、車両検出対象路線の信号が赤色のときにのみ、熱赤外線カメラ20に補正制御信号を出力する。熱赤外線カメラ20は、その補正制御信号が入力されると、温度ドリフト補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて消費電力の低減化と回路規模の縮小化とを図り得る撮像装置、及びそれに用いられる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】n個の固体撮像装置1、これらを選択する制御部、信号処理部を備えた撮像装置である。制御部は、各固体撮像装置1に、2値の論理を持った選択信号を入力する。各固体撮像装置1の出力回路2は、画素入力信号が入力されるトランジスタ21、トランジスタ22、トランジスタ23、出力信号を出力する出力配線20を備える。導通端子21bは電源に、導通端子21cは導通端子22bと出力配線20とに、導通端子22cは接地24に接続される。ゲート端子23aには選択信号が、ゲート端子22aには反転信号が入力される。導通端子23b及びcは、選択信号の論理が選択を示す場合に出力信号が出力され、選択を示さない場合に出力信号が出力されないように配置される。 (もっと読む)


【課題】1つの固体撮像装置を用いて、動被写体の高速追尾と観賞用の高品位な撮像を行なうことが可能なカメラシステムを実現する。
【解決手段】固体撮像装置1とカメラ信号処理装置2とを備えるカメラシステムの構成として、固体撮像装置1は、複数の画素8を行列状が2次元配置された画素アレイ部6、画素アレイ部6から間引きモードで画素信号をn回(nは2以上の整数)読み出すごとに、画素アレイ部6から全画素読み出しモードで画素信号を1回読み出すように制御する制御手段とを備え、カメラ信号処理装置2は、n回の間引き読み出しによって得られる画像を用いて、被写体の動き検出を行なう信号処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】黒点映像不良の原因となるバリの受光面への脱落を防ぐとともに、生産性が向上する固体撮像装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、第1の開口部が設けられた第1の基板と、前記第1の開口部よりも小さい第2の開口部が設けられた第2の基板と、固体撮像素子と、前記固体撮像素子の受光部に入射する光信号を調整する光学系部材とを備え、前記第1の基板と前記第2の基板とは、前記第1の開口部と前記第2の開口部とが重なるとともに、前記第1の開口部の内側に第2の基板の開口部が露出するように積層されており、前記第1の基板が積層された側の第2の基板面上であって、第1の基板の開口部の内側から露出している部分に、前記光学系部材が載置されるとともに、前記第1の開口部が覆われる位置に前記固体撮像素子が搭載され、前記固体撮像素子と前記光学系部材とが一体に樹脂封止されているものである。 (もっと読む)


【課題】距離情報を高精度かつ効率よく算出することができ、ノイズに対する耐性の高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、第1撮像領域115と第2撮像領域116とを含む領域に行列状に配置された複数の光電変換素子111を備える撮像部110と、第1撮像領域115へ光を入射させる第1光入射部150と、第1光入射部150と離間して設けられ、第2撮像領域116へ光を入射させる第2光入射部151と、第1撮像領域115により光電変換された信号電荷を電圧又は電流に変換し第1映像信号として出力し、第2撮像領域116により光電変換された信号電荷を電圧又は電流に変換し第2映像信号として出力する出力部114と、第1映像信号及び第2映像信号から、被写体160までの距離に関する情報を算出する算出部120とを備え、撮像部110と、出力部114と、算出部120とは、同一の半導体基板に形成される。 (もっと読む)


【課題】 半田リフロー工程において、変形や歪みの心配がない撮像レンズモジュールやその実装方法を提供する。
【解決手段】 基板と、 その基板の上に固定された光学センサと、 その光学センサの上方に位置するレンズ群と、 そのレンズ群を前記光学センサの上方に位置させるために当該レンズ群を固定するためのバレルホルダと、を備えて形成する。 前記レンズ群は、前記光学センサ側に位置するガラス部と、 そのガラス部における反光学センサ側の中央部分が凸となるプラスチック製レンズとを備え、 そのプラスチック製レンズにおける反ガラス部側は、耐熱プラスチック製の樹脂コーティング層を備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】高いエピポーラ性と、2つのカメラの撮像特性の同一性と、信号出力タイミングの同期性とを実現することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、行列状に配置された複数の光電変換素子111を備える撮像部110と、第1の周波数帯域の光を集光する第1集光部150と、第1集光部150と離間して設けられ、第2の周波数帯域の光を集光する第2集光部151と、第1集光部150が集光した光及び第2集光部151が集光した光を撮像部110に入射する光入射部と、複数の光電変換素子111に含まれる複数の第1光電変換素子上に形成され、第1の周波数帯域に含まれる第3の周波数帯域の光を透過する第1のフィルタ158と、複数の光電変換素子に含まれる複数の第2光電変換素子上に形成され、第2の周波数帯域に含まれる第4の周波数帯域の光を透過する第2のフィルタ159とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離情報を高精度かつ効率よく算出することができる映像信号を出力する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、行列状に配置された複数の光電変換素子111を備え、入射光に応じた映像信号を出力する撮像領域110及び撮像領域120と、撮像領域110へ光を入射する第1光入射部150と、第1光入射部150と離間して設けられ、撮像領域120へ光を入射する第2光入射部151と、行方向に並ぶ光電変換素子111から得られる信号の転送を制御するための第1制御信号と、列方向に並ぶ光電変換素子111から得られる信号の転送を制御するための第2制御信号と、露光時間を制御するための第3制御信号とを、撮像領域110及び撮像領域120に共通に出力する制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】黒点映像不良の原因となるバリの受光面への脱落を防ぐとともに、生産性が向上する固体撮像装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、固体撮像素子とレンズとを装着する平板基板を備える固体撮像装置であって、前記平板基板は、貫通開口部を有し、前記固体撮像素子の受光面が臨む開口面上に固体撮像素子を装着する配線部と、前記貫通開口部の前記開口面側の開口端部にレンズを装着する段差部と、を有し、前記配線部に装着された固体撮像素子と前記段差部に装着されたレンズとが、一体に樹脂封止されている。 (もっと読む)


【課題】短時間に確実に診断することができる撮像装置における自己診断装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ4のイメージャ10には入射光に応答して信号電荷を発生する画素11が配列され、この画素配列の信号電荷を順次読み出す際に、低輝度領域でダイナミックレンジとなる低輝度レンジ出力と高輝度領域でダイナミックレンジとなる高輝度レンジ出力の2系統の出力を得る。画素配列における少なくとも1つの画素を遮光して当該画素での出力信号が暗レベル出力として用いられ、かつ、そのレベルが押し上げられている。マイコン15は、遮光の対象とならない有効画素における低輝度レンジ出力および高輝度レンジ出力の少なくとも一方が飽和値または最小値になっている時に、押し上げておいた暗レベル出力が所定値となっていないと不良であると判定する。 (もっと読む)


141 - 160 / 262