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Fターム[5C024CX39]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能 (10,510) | 解像度向上、分解能向上 (629) | 領域に分けて1撮像素子で撮像 (48)

Fターム[5C024CX39]に分類される特許

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【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部に対して一部の領域で受光するための当該感光部の面積よりも小さい面積を有する1つのアパーチャ(開口部)110を、当該感光部の領域の範囲内で走査することにより各感光部を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域によって画素を形成するマスク106及びアクチュエータ107とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の出力を有した撮像素子を採用したカメラにおいて、フレームメモリ等を使用せず、小規模なラインメモリのみでフレームレートの切換えや上下及び左右反転出力を可能とする。また、出力モードに応じて適切な欠陥画素補間を行う。
【解決手段】フレームレートの変更のため撮像素子の出力チャンネル数の切換えを行う。出力チャンネル数に応じて、チャンネルの合成方法を切換え、フレームレートに応じたカメラリンクフォーマットとすることで、撮像装置としてのフレームレートの切換えを実現する。また、登録した欠陥画素の座標から出力モード切換えごとに補間座標を再計算する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの映像信号を複数の領域に分割し各画像処理LSIに振り分けて処理する撮像装置にて、接合したオプティカルブラック部(OB部)で欠陥画素が連続して存在しても、欠陥画素を良好に補正できる撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有効撮像部及びOB部を有する撮像素子からの映像信号に画像処理を行う複数の画像処理LSIと、撮像素子からの有効撮像部の映像信号を複数の領域に分割し、分割した有効撮像部の映像信号に対応するOB部の映像信号を付加して各画像処理LSIに振り分ける映像信号分割部とを備え、画像処理LSIに、連続欠陥画素を含むOB部における欠陥画素を検出する欠陥画素検出部と、検出された欠陥画素を補正する画素補正部とを設け、接合したOB部の境界で欠陥画素が連続しても、それら欠陥画素を良好に補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画素密度が低くコストが低い撮像素子を用い、解像度の高い画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体5を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の受光面に形成される遮光膜26と、撮像素子21を1画素より小さい単位ずつをずらした複数の撮像位置に段階的に移動させる駆動部3と、撮像素子21の撮像によって得られる撮像情報を取得する記憶部7と、撮像位置ごとに算出した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出する制御部4と、算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する記憶部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制しつつ所望の視点画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部、イメージセンサ駆動部、制御部を備える。レンズアレイ12は、それぞれがイメージセンサ13のm×n(m,nは互いに異なる整数)の画素領域に割り当てられた複数のレンズ部を有する。レンズ部は、縦方向に延在すると共に横方向にn画素分の幅を有する突条レンズと、横方向に延在すると共に縦方向にm画素分の幅を有する突条レンズとの交差部に対応する。レンズアレイ12の通過光線は、上記2種類の突条レンズにより、縦m視点、横n視点の視点方向の光に分割され、イメージセンサ13において受光される。 (もっと読む)


【課題】異なる距離にある被写体の像の解像度をそれぞれ確保して撮像された画像情報の情報量を低減する。
【解決手段】検出領域は、受光面における一部の領域に、予め定められた所定の密度に従って受光部が配置されている第1の検出領域と、受光面における他の領域に配置され、第1の検出領域に受光部が配置されている密度より高い密度に従って受光部が配置されている第2の検出領域と、を備え、第1の検出領域は、予め定められた所定の距離より近い所定の範囲にある被写体の像が結像するように設けられており、第2の検出領域は、予め定められた所定の距離より遠い所定の範囲にある被写体の像が結像するように設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローリング歪を軽減する。
【解決手段】C−MOSセンサ40のフォトダイオードに蓄積された信号電荷の読み出しを制御する信号電荷読み出し制御手段を備え、奇数行のフォトダイオードに蓄積された信号電荷は,1行ずつ行方向に読み出され,奇数行画像4が得られる。偶数行のフォトダイオードに蓄積された信号電荷は最終行から1行ずつ行方向とは逆の方向に読み出され,偶数行画像5が得られる。奇数行画像の上半分の画像と偶数行画像の下半分の画像とが合成されて1フレームの合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で貼り合わせ画像が生成可能な撮像装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体を結像する光学系と、光学系により結像した被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子の撮像により得られた撮像情報の読み出しを制御する読み出し制御部と、撮像装置の並進移動情報及び回転移動情報の少なくとも一方であるモーション情報を取得するモーション情報取得部と、を含む。読み出し制御部は、モーション情報に基づいて、今回のフレーム画像領域F2と前回のフレーム画像領域F1との重なり領域R12を検出し、検出された重なり領域を除いた画像領域FN2の撮像情報を撮像素子から読み出す。 (もっと読む)


本発明は、立体映像生成用イメージセンサに関する。本発明による立体映像生成用イメージセンサは、被写体に対する左眼映像を生成するための左側イメージセンサと、前記左側イメージセンサと離隔配置され、前記被写体に対する右眼映像を生成するための右側イメージセンサと、前記左側イメージセンサおよび前記右側イメージセンサを駆動する駆動回路部と、を含み、前記左側イメージセンサと前記右側イメージセンサ、および前記駆動回路部は、1つのウエハ上に形成されたことを特徴とする。本発明によると、モバイル端末や携帯型立体カメラ、および立体ビデオカメラなどに適用可能な立体映像生成用イメージセンサが提供される効果がある。
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【課題】ディジタルカメラで、微少エリアの画像を拡大しようとするとき、
1.微少エリアの拡大画像の画面に対する解像度が劣化する。
2.微少エリアの全体画像における位置関係の認識が簡単でない。
【解決手段】カメラの撮像素子の特定部に高密度の撮像部を設けることで、微少エリアの拡大画像の画面に対する解像度を損なうことなく拡大画像を得ることができる。
拡大しようとする微少エリアを高密度撮像部内に納めることにより、画像処理によって操作性を高めることが容易である。 (もっと読む)


イメージセンサは、2以上の対応するサブアレイに分割される画素アレイを含む。画素アレイは、複数の画素を有する画像形成領域と、複数の基準画素を有する基準領域とを含む。連続する不均一の遮光体、又は個別の不均一の遮光体は、基準画素からなる行又は列におけるそれぞれの基準画素を覆う。イメージセンサは、基準画素からなる1以上の行又は列を含む。出力チャネルは、それぞれのサブアレイに電気的に接続され、それぞれのサブアレイにおける複数の画素及び基準画素により生成される信号を受ける。対応するサブアレイにおける1以上の行又は列における基準画素のペアにより生成される画素信号は、出力チャネル間の違い又はミスマッチを補償する1以上の補正係数を決定するために使用される。
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【課題】小型、薄型で簡便な組立てであっても、測距精度が高い複眼方式のカメラモジュールを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明の複眼方式のカメラモジュールは、互いに光軸の異なる複数のレンズを一平面上に配置したレンズアレイ(1)と、複数のレンズのそれぞれに1対1に対応する複数の撮像領域を有する撮像素子(4)と、レンズアレイ(1)と撮像素子(4)との間に配置され、複数のレンズのそれぞれに1対1に対応する複数の開口部を有する遮光ブロック(6)とを有し、遮光ブロック(6)は、レンズアレイ(1)と当接する第1の基準面と、撮像素子と当接する第2の基準面とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタを投射面に近接した状態で投射を行うような場合、プロジェクタに設けられた撮像装置から出力される撮像画像データを効率よくかつ適切に取得する。
【解決手段】画像を投射面に投射する画像投射部10と、前記投射面に投射された投射画像を撮像する撮像素子21とを有し、前記撮像素子21によって取得される撮像画像に基づいて画像補正を行う機能を有するプロジェクタであって、前記撮像素子21によって取得される撮像画像の解像度が当該撮像画像の各領域に応じた解像度となるように前記撮像素子21が複数の部分領域撮像素子によって構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像部により得られた画像信号を複数のポートに出力し、複数のプロセッサーにより並列的に信号処理を行わせる際、その処理速度を向上させる。
【解決手段】複数の隣接するブロックS1〜S8に分割された、撮像素子が二次元的に配列されてなる撮像部11を設ける。撮像部11は、境界部分で少なくとも1つの重複するブロックS3〜S4を有する、連続して隣接する複数のブロックからなるブロック群15A、15Bを形成する。各ブロックから得られた画像信号をそれぞれ記録するように、複数の記録手段b1〜b8を複数のブロックS3〜S4に対応させて設ける。各ブロック群15A、15Bに対応する複数の記録手段毎に、記録された画像信号を異なるポートCH1、CH2に出力させる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の仮想像面位置における任意焦点画像から高解像度任意焦点画像を生成することが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像システムは、撮像光学系1と、撮像光学系1の開口の異なる領域を通過した光を分離して射出するマイクロレンズアレイ2と、マイクロレンズアレイ2によって形成された像を電気信号に変換して撮影データを生成する光電変換素子3とを有する撮影手段と、所定範囲内の任意の像面位置における画像である任意焦点画像を再構成することが可能な任意焦点画像構成部8と、複数回の撮影で生成された撮影データに基づいて複数枚の任意焦点画像を構成させる撮像制御手段5と、複数枚の任意焦点画像を用いて高解像度任意焦点画像を生成する高解像度化処理部9とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容易に算出可能なしきい値を用いて衣類などの白く浮き上がった感じを残しつつ、S/Nを改善することができる夜間撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子3は、可視光および近赤外光に感度を有し、可視光カットフィルタの付けられている画素と可視光カットフィルタの付けられていない画素とが混在する構成となっている。信号処理部4の補間生成部41は、注目画素周辺の注目画素の可視光カットフィルタの有無の構成と異なる構成の画素の画素信号から、注目画素の可視光カットフィルタの有無の構成と異なる構成の場合の画素信号を補間生成し、比較合成部42は、補間生成された画素信号と撮像素子3からの画素信号とを、撮像素子3の分光特性の積分値と可視光カットフィルタを付けた場合の分光特性の積分値との比率を基準としたしきい値に基づいて比較し、いずれかを出力する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子から読出した複数の個眼像を比較することによって被写体の動きを検出する動き検出撮像装置において、高速で動く被写体の動きを高い精度で検出する。
【解決手段】動き検出撮像装置は、被写体からの光を集光する光学レンズL1、L2と、該光学レンズL1、L2によってそれぞれ形成される個眼像A、Bを撮像する固体撮像素子6と、個眼像A、Bの読出し手段と、個眼像A、Bを比較することによって被写体の動きを検出するマイクロプロセッサとを備える。読出し手段は、固体撮像素子6の画素を、X方向に沿った読出しラインx1、x2・・ごとにY方向に沿って読出すローリングシャッタ装置7であり、光学レンズL1、L2は、個眼像Bが個眼像Aに対してY方向に沿って所定量dだけずれるように配置される。所定量dは、個眼像Aと個眼像BがY方向における重なり部分を生じるように個眼像AのY方向における長さDの1/3に設定される。 (もっと読む)


【課題】コントラスト評価値を用いることにより、シェーディング等の影響がある場合においても、画像領域が分割されたことによる画像の段差をなくすように、画像信号を容易にかつ確実に補正することができる。
【解決手段】撮像領域毎の画像信号の黒レベル調整を行うために画像信号のオフセットの補正を行い、その後、撮像領域毎の画像信号の出力値の調整を行うために画像信号のゲインの補正を行うことで、撮像領域毎の画像信号の出力差による画像の段差を取り除く。なお、ゲインの補正は、コントラストのない被写体を撮影した時に、分割された撮像領域を跨がるように設定されたコントラスト評価値の測定領域の画像信号から算出されたコントラスト評価値が所定の閾値以下となるように、撮像領域毎に別々に読み出される画像信号のうちの少なくとも一方の画像信号のゲインを補正することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 撮像領域間でのばらつきがない高画質な画像を得ることを課題とする。
【解決手段】 そこで、半導体基板上への複数回の分割露光により製造され、撮像領域内に第1の分割露光領域と前記第1の分割領域と異なる領域の第2の分割露光領域を少なくとも有し、かつ信号を読み出すための複数のチャンネルを有する撮像素子と、前記撮像素子の前記第1の分割露光領域および前記第2の分割露光領域からの同一チャンネルで読み出される信号を補正する補正手段と、前記補正手段により補正値をかけられた信号をフレームメモリに書き込む制御手段とを有し、前記補正手段は、同一チャンネルから読み出される前記第1の分割露光領域からの信号と前記第2の分割露光領域からの信号との前記分割露光に起因する出力レベルの差を補正し、当該補正を前記複数のチャンネルで読み出される信号に対してチャンネル毎に行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


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