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Fターム[5C024EX11]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子、光学系及びその周辺構成 (7,951) | 測光、測距素子 (293)

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【課題】複眼構成について高い位置決め精度を確保可能とし、複眼構成を使用して撮影された画像群を基に高品質な画像を取得可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、イメージセンサ12、メインレンズ系及びサブレンズ群であるサブレンズアレイ31を有する。イメージセンサ12は、アレイ状に配置された画素セルを備える。メインレンズ系は、被写体からの光をイメージセンサ12へ取り込む。サブレンズ群は、メインレンズ系及びイメージセンサ12の間の光路中に設けられている。サブレンズ群は、画素ブロックごとに画像片を結像させる。画像片は、被写体像の一部分に相当する。画素ブロックは、複数の画素セルからなる。サブレンズ群は、支持構造であるスペーサ33と一体化されている。支持構造は、イメージセンサ12上にてサブレンズ群を支持するための構造である。 (もっと読む)


【課題】表示させる動画像に残像効果を持たせて、急激な構図変化をしたときであっても、主被写体を見失ってしまうことを防止する。
【解決手段】光電荷を生成し蓄積するフォトダイオード101と、前記フォトダイオードに接続され前記光電荷を転送する転送トランジスタ102と、前記転送トランジスタに接続された前記光電荷を蓄積する蓄積容量とを備え、前記フォトダイオードが光電荷を蓄積中に前記蓄積容量に蓄積された電荷のリセットを実行する第1の駆動モードと、電荷のリセットを非実行する第2の駆動モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】偏光測定の高精度化を図ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置は、上面に複数の画素が形成された撮像基板と、前記撮像基板の上方に設けられ、光軸が前記撮像基板の前記上面と交差する結像レンズと、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、複数のマイクロレンズが2次元的に配置された面が、前記光軸と交差するマイクロレンズアレイ基板と、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、偏光軸の方向が相互に異なる複数の種類の偏光板が2次元的に配置された偏光板アレイ基板と、を備える。一つの前記偏光板で偏光された光は、一つの前記マイクロレンズによって集光されて前記撮像基板の前記上面で結像する。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用の半導体装置に含まれる一対のセンサ部において、信号用として用いる一方のセンサ部の制御信号を切替えることによって、検知用として用いる他方のセンサ部の信号にノイズが混入する事を防ぐ。
【解決手段】半導体装置は、光電変換部、信号保持部、および転送部TXを有し信号保持部が保持する信号に応じた信号を出力する一対のセンサ部と、検知部を備える。第1モードとして動作するセンサ部は、検知部により出力される信号が所定値に達したことが検知されると、転送部を非導通状態にして信号の転送を終了し、第2モードとして動作するセンサ部は、第1モードとして動作するセンサ部において信号の保持がされた後に、転送部を導通状態とすることによって発生した電荷に応じた信号の転送を開始し、その後、転送部を非導通状態とすることによって信号の転送を終了し信号保持部に保持された信号を確定する。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、測光部7で測光された、それぞれのフレームの輝度に対応する出力を二値化し、連続する1出力L1の最初から、1出力L1の次に続く0出力L0の最後までのフレーム数をカウントする第1のカウントと、0出力L0の最初から、次に続く連続する1出力L1の最後までのフレーム数をカウントする第2のカウントとを交互に繰り返して行うことにより、1出力L1と0出力L0とをそれぞれ1組ずつ含む期間に含まれるフレーム数のカウント結果を複数求め、フレーム数が閾値より大きい場合は、光源の電源周波数は50Hzであると判定し、閾値以下の場合は、60Hzであると判定し、50Hzと60Hzのうちの、判定された数の多いほうを、被写界に含まれる光源の電源周波数であると判定する、フリッカー周波数判定部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、検査が行い易く、かつ精度よく放射線を検知することができる、放射線検出器、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】画素20は、センサ部103Aとセンサ部103Bとを備えている。画像取得用画素20Aでは、センサ部103Aとセンサ部103Bとが接続配線32により接続されており、センサ部103Aで発生した電荷及びセンサ部103Bで発生した電荷がTFTスイッチ4により読み出されて信号配線3に出力される。放射線検知用画素20Bでは、センサ部103Aで発生した電荷がTFTスイッチ4により読み出されて信号配線3に出力される。また、放射線検知用画素20Bでは、センサ部103Bと信号配線3とが直接、接続配線34により接続されており、センサ部103Bで発生した電荷はそのまま信号配線3に出力される。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】異なる屈折率を有するマイクロレンズが画素毎に精度良く形成された固体撮像装置を提供することを目的とする。また、その固体撮像装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロレンズの形成時において、まず始めに、無機材料からなる無機マイクロレンズ21を形成する。その後、有機材料からなる有機マイクロレンズ層22aを形成したのち、熱リフローすることで有機マイクロレンズ層22aを変形させ、半球状の有機マイクロレンズ22を形成する。これにより、始めに形成されるマイクロレンズが、無機材料で形成されるため、レンズ特性を維持した状態で、有機マイクロレンズ22を形成できる。これにより、屈折率の異なるマイクロレンズを精度良く形成できる。 (もっと読む)


【課題】正確なフォトダイオードの出力を供給できるようにする。
【解決手段】
複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する制御部は、複数の測距センサのフォトダイオードの蓄積終了が同じタイミングとなるように、フォトダイオードの蓄積開始のタイミングを制御する。本技術は、例えば一眼レフカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出の精度を向上させる。
【解決手段】 それぞれが光電変換素子を含む複数の焦点検出用の画素と、光電変換素子で生じた信号を読み出すための複数の配線層とを有する光電変換装置は、複数の配線層の最下層の配線層の下面に比べて、光電変換素子の受光面を含み受光面に平行な面に近接した下面を有し、光電変換素子の一部の上を覆う遮光膜を含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少ない再構成画像をレンズアレイ画像から再構成する。
【解決手段】画像再構成装置210は、被写体のメインレンズによる光学像を複数のサブレンズを配列したレンズアレイで結像させたレンズアレイ画像を取得する。画像再構成装置210は、取得したレンズアレイ画像を構成する第1サブ画像と第2サブ画像とに基づいて、第1サブ画像を結像する第1サブレンズと第2サブ画像を結像する第2サブレンズとの間に第3サブレンズを配置した場合に当該第3サブレンズが結像させる第3サブ画像を補間する補間部212を備える。画像再構成装置210は、補間された第3サブ画像と第1サブ画像と第2サブ画像とを、所定の距離の位置にピントを合わせたメインレンズで結像される被写体の画像へ再構成する再構成部215を備える。 (もっと読む)


【課題】大きなダイナミックレンジを有する画像センサーを提供する。
【解決手段】各画素は少なくとも1つのフォトダイオードPHD、電荷蓄積ノード18、電子増倍増幅構造AMP、フォトダイオードから増幅構造に電子を移動させる手段TR1、増倍後に増幅構造から蓄積ノードに電子を移動させる手段TR2、蓄積ノードの電位を再初期化するためのトランジスタRSを備える。画素は、電荷蓄積ノードの電位の再初期化後、及び蓄積ノードへの電子の移動後にその電位をサンプリングし、そして対応する輝度測定を提供する読み取り回路によって読み取られる。センサーはさらに、同一のフレームの間に2つの異なる継続期間で電荷の統合を行うため、及びこれらの継続期間中に統合された複数の電荷に対して異なる増倍係数を増幅構造に与えるための手段を備える。第一の係数又は第二の係数に対応する輝度測定は、画素の輝度に応じて画素ごとに選択される。 (もっと読む)


【目的】焦点検出用フォトダイオードのうち,撮像用フォトダイオードからの信号電荷が混入しているフォトダイオードを見つける。
【構成】CCDには焦点検出用フォトダイオードと撮像用フォトダイオードとが含まれている。フォーカス・レンズを移動する場合,その移動前後において得られる焦点検出用フォトダイオードが得られる焦点検出用信号のピークP1およびP2を与える焦点検出用フォトダイオードの位置x1は変わらない場合には,その位置x1にある焦点検出用フォトダイオードには撮像用フォトダイオードから信号電荷が混入していると判断される。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロレンズを有していても、補正を容易に行うことが可能で、かつ距離推定や画像再構成における誤差および画質劣化を抑制することのできる固体撮像装置および携帯情報端末を提供する。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、被写体を結像面に結像する第1の光学系と、複数画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される予定の像を、個々のマイクロレンズに対応する画素ブロックに縮小再結像する第2の光学系と、前記撮像素子によって得られた前記被写体の画像信号を用いて、前記各マイクロレンズと前記画素ブロックとの光学位置関係を補正した画像信号処理を行う信号処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、瞳分割方式による位置ズレ検出の精度がよくなかった。
【解決手段】
本発明では、二次元状に配置された撮像用画素の一部に瞳分割画素が配列された撮像素子から前記瞳分割画素の瞳分割データおよび該周辺の前記撮像用画素の全瞳データを読み込む画像データ入力部と、前記画像データ入力部が読み込んだ前記撮像用画素の前記全瞳データから前記瞳分割画素位置の全瞳データを補間生成する全瞳データ生成部と、前記全瞳データ生成部により補間生成された前記瞳分割画素位置の前記全瞳データおよび前記撮像用画素の全瞳データと、前記瞳分割画素から読み込まれた前記瞳分割データとの位置ズレ量を検出する位置ズレ検出部と、前記位置ズレ検出部が検出した位置ズレ量に応じてデフォーカス量を求めるデフォーカス量算出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測距用画素の位置に相当する撮像用信号の補間をより高精度に行うのに適した撮像用信号を取得することができる撮像素子および撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子面内には、撮像受光素子を有する複数の撮像用画素SPと、2つの測距受光素子が撮像素子面内のX方向に配列された測距受光素子対を有する複数の測距用画素APとが配列されている。複数の測距用画素APは、撮像素子面内において、X方向に所定の周期で配列されている。複数の測距用画素APの各々の周囲に少なくとも4つの撮像用画素SPが配置され、かつ、複数の測距用画素APの各々の間に少なくとも1つの撮像用画素SPが配置されている。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても距離の測定精度を確保できる。
【解決手段】レンズアレイ12はレンズと遮光部とを同一の板状部材に設けて構成している。これにより、環境温度の変化に伴って開口部の間隔も、レンズの基線長も、同じ変化量で変化するため、レンズアレイと遮光部との位置ずれは生じることはない。環境温度が変化するとレンズアレイ22の各レンズ15の基線長や遮光部16の間隔が同じ変化率で変化する。このため、各レンズ15の基調線の変化率は、撮像領域14によって各レンズを透過した光から得られた画像の視差の変化率と同じとなる。上述の測距演算式では当該各変化率は相殺される。これにより、環境温度が変化したとしても、上述の測距演算で精度良く距離を測定することができる。 (もっと読む)


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