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Fターム[5C025BA20]の内容

TV送受信機回路 (34,933) | 回路機能 (11,633) | 回路特性の切換回路 (910) | 多方式受信時 (218)

Fターム[5C025BA20]に分類される特許

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【課題】複数の放送方式を受信するデジタル放送受信機において、SAWフィルタのように1種類の周波数特性をもつ帯域外除去フィルタでは、受信する放送方式により、受信所望チャンネルの上側1チャンネル以上、下側1チャンネル以上の妨害除去信号が受信所望チャンネル内に残存することや、受信所望チャンネル自体の信号を削ってしまい、受信する放送方式によって、受信性能劣化する。
【解決手段】周波数特性が変更可能なデジタルフィルタなどを用いた帯域外除去フィルタ部と、デジタル復調部+誤り訂正部を備え、デジタル復調部+誤り訂正部からの受信所望チャンネルの放送方式の情報を用いて、受信所望チャンネルの放送方式に最適な帯域外除去フィルタの帯域幅に設定することにより、受信性能劣化することなく、複数の放送方式が受信可能となる。 (もっと読む)


【課題】放送番組に対し放送媒体に応じた最適な画像処理を施す録画再生装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビ1は、放送媒体情報、及び、録画形態情報を、放送コンテンツと関連付けて保存し、放送コンテンツを再生する際に、該放送コンテンツに対して映像処理回路107が施す画像処理の程度を、該放送コンテンツに関連付けて保存された放送媒体情報、及び、録画形態情報に応じて自動的に設定するCPU118を備えている。 (もっと読む)


【課題】電波状況が悪化しても従来よりも内容を把握し易い映像信号及び音声信号を出力する。
【解決手段】放送受信装置100は、デジタル放送に用いられる電波を受信し、当該受信された電波で搬送されたデータを伸張復号するデジタル放送受信機121を備える。また、放送受信装置100は、デジタル放送で放送される音声と同一の音声の放送に用いられる電波を受信するアナログ放送受信機122を備える。さらに、放送受信装置100は、伸張復号されたデータで表される第1音声信号に対して、アナログ放送受信機122で受信された電波で搬送された第2音声信号を同期させる音声同期部140と、第1音声信号に同期させられた第2音声信号と、第1受信手段で伸張復号されたデータで表される映像信号とを出力する信号出力部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】NICAM信号から再現される音声からポツポツ音を除去することのできる音声多重放送受信装置を提供する。
【解決手段】音声多重放送受信装置は復調部とノイズ除去フィルタとを備えている。復調部はNICAM信号を復調して、そのNICAM信号の表すサンプル列を出力する。ノイズ除去フィルタはNICAM信号からノイズを除去する。ノイズ除去フィルタはサンプル保持部とサンプル選択部とを含む。サンプル保持部は、復調部から出力されるサンプル列のうち、少なくとも3個の連続したサンプルを保持する。サンプル選択部は、サンプル保持部によって保持されるサンプルのうち、最大値と最小値との間の値を示すサンプルを選択する。 (もっと読む)


【課題】GPIO出力端子をスイッチ制御用に割り当てることなく、複数の周波数帯域のテレビジョン放送信号を受信可能なテレビジョンチューナを提供すること。
【解決手段】チューナブルアンテナと、第1の周波数帯域の放送信号と第2の周波数帯域の放送信号とをそれぞれ受信する受信回路と、第1の周波数帯域と同調したチューナブルアンテナから出力される第1の周波数帯域の放送信号を受信回路に導く第1の経路と、第2の周波数帯域と同調したチューナブルアンテナから出力される第2の周波数帯域の放送信号を受信回路に導く第2の経路と、チューナブルアンテナに供給する同調用制御電圧が、第1の周波数帯域の同調電圧であれば前記第1の経路を受信回路に接続すると共に第2の経路を遮断し、同調用制御電圧が第2の周波数帯域の同調電圧であれば第2の経路を受信回路に接続すると共に第1の経路を遮断するスイッチ回路と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力する放送をデジタル放送と、アナログ放送とのいずれか一方に固定するモードに移行した後において、出力する放送の切り替えが行われることを抑制しつつ、出力する放送の音質を確保する。
【解決手段】車載受信装置1は、出力固定モードに移行中、出力する放送がデジタル放送に固定されている場合であっても、車両が継続して走行したと判別した場合は、固定する放送を、アナログ放送に切り替える。 (もっと読む)


【課題】確実に復調処理を行うことができるようにする。
【解決手段】システム情報復号部32は、システム情報等化部31により等化処理が施された信号から、システム情報のシンボル群を順次復号し、送信パラメータ取得部52は、送信パラメータ記憶部51に記憶された復調処理に用いられている送信パラメータを取得し、送信パラメータ比較部53は、取得された復調処理に用いられている送信パラメータと、システム情報復号部32により順次復号される送信パラメータとを比較し、復調制御部33は、それらの送信パラメータが相違する場合、新たに復号された送信パラメータに基づいた復調処理が行われるように、復調部35や誤り訂正部36などを制御する。本発明は、例えば、地上デジタル放送の規格であるDTMB規格に対応した受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
音声データフォーマットの切り替えに伴う音声欠落(ミュート)期間を低減又は解消する。
【解決手段】
多重分離部(110)は、MPEG−TSのPSI/SIから、動画像コンテンツ跨ぎにおいて音声データフォーマットが切り替わるか否かを検出する。オーディオブロック内で音声データフォーマットの変化があると、パケット処理部(113)は、当該変化に続く後継音声データがAC3の場合、そのオーディオブロック内で、後継音声データの先頭のAAU(Audio Access Unit)を破棄し、LPCMの場合、オーディオブロック内のLPCM音声データを破棄する。又は、パケット処理部(113)は、変化を検出したオーディオブロック内で、その変化に先行する音声データを破棄する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン信号受信装置において、ユーザがチャンネルを選択したときの選局
動作を高速化できるようにする。
【解決手段】テレビジョン信号受信装置は、ユーザによりチャンネルが選択されたとき(
#1でYES)、第1のチューナ11と第2のチューナ12の両方を使用できる状況であ
る場合には(#2でYES)、ユーザにより選択されたチャンネルのテレビジョン信号を
第1のチューナ11と第2のチューナ12によってDVB−T方式とDVB−T2方式で
選局する(#3)。そして、テレビジョン信号受信装置は、第1のチューナ11と第2の
チューナ12のうち(DVB−T方式とDVB−T2方式のうち)、テレビジョン信号を
受信できた方のチューナにより受信したテレビジョン信号に基く映像及び音声を外部装置
によって出力するようにする(#4)。 (もっと読む)


【課題】本発明はサーチを行っている状態においても、受信品質が悪くなりにくいデジタル放送受信用チューナを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するためにアンテナ3aへ接続される入力端子2aと低雑音増幅器8aと、この低雑音増幅器8aの出力が供給された利得制御増幅器9aと、混合器10a、フィルタ12aおよび出力端子13aを備えたフルセグ用チューナ7aと、低雑音増幅器8aの出力が供給されるとともに、デジタル放送信号のうちの1セグメントの放送信号のみを受信するワンセグ用チューナ18とが設けられたものである。これにより、ワンセグ用チューナ18でサーチ動作を行うときに、低雑音増幅器8aと利得制御増幅器9aによって、混合器10aへ供給される放送信号のレベルを補うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない電力消費を低減することができる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】放送受信端末100は、高品位の放送方式と前記高品位の放送方式よりも電力消費が少ない低品位の放送方式とを切り替えて番組の放送データを受信する受信処理部140と、受信された放送データに基づいて番組を出力する音声処理部150および映像処理部170と、高品位の放送方式において番組の切り替わりに対応して端末操作が行われなかったことを条件として、受信処理部140に対し低品位の放送方式に切り替えさせる放送規格切替処理部250とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、所望の解像度により視聴したいチャンネルを即座に選局することが可能な放送受信装置を提供する。
【解決手段】このデジタルテレビジョン100(放送受信装置)は、解像度に関する情報を含むデジタルテレビジョン放送波を受信するチューナ11と、解像度に関する情報に基づいて受信周波数を切り換える制御を行う制御部18とを備える。制御部18は、ユーザがテレビ番組のチャンネルを選局する際に、所定のコンテンツ(番組内容)からなりSD方式で放送されるテレビ番組と、上記と同一のコンテンツからなりHD方式で放送されるテレビ番組とが含まれる場合に、解像度に関する情報に基づいて、HD方式で放送されるテレビ番組を優先的に受信するようにチューナ11の受信周波数を切り換える制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送とアナログ放送とを受信可能な受信装置において、受信する放送の不要な切り替えを抑制する。
【解決手段】受信装置1は、車両に搭載され、デジタル放送と、アナログ放送とを受信可能であり、デジタル放送の受信強度と、前記車両の走行に伴って変化する情報とに基づいて、受信する放送を切り替える放送切替部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】低品質デジタル放送から高品質デジタル放送への受信設定の切り替えが制限されるエリアに車両が位置している場合においても高品質デジタル放送を視聴させることができる、ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、地図情報を格納する地図情報DB91と、車両から所定範囲内に存在する施設であって、高品質デジタル放送の電波を遮蔽する可能性がある障害施設を、地図情報を参照して特定する障害施設特定部81と、車両の走行速度を特定する走行速度特定部82と、障害施設の数と車両の走行速度とに基づいて、所定の切り替え制限解除条件が満たされていると判定した場合には、放送切り替え制限エリアに車両が位置している場合においても、高品質デジタル放送と低品質デジタル放送とをこれら各放送の電波強度に基づいて自動的に切り替えて視聴可能とする視聴制御部83とを備える。 (もっと読む)


【目的】フルセグ番組とワンセグ番組が異なる場合において、フルセグ受信が不可能になっても継続してフルセグ番組と同一の番組を受信できるようにした「地上波ディジタル放送受信機及びその受信方法」を提供することである。
【構成】同一チャンネル内で弱階層サービス番組及び強階層サービス番組が存在する地上波ディジタル放送を受信する地上波ディジタル放送受信機の受信方法において、弱階層サービス番組を受信して出力している時に該弱階層サービス番組の受信が不可能になったか監視し、不可能になったとき、該弱階層サービス番組と強階層サービス番組とが同じ場合には、該強階層サービス番組を出力し、該弱階層サービス番組と強階層サービス番組とが異なる場合には、該サービス番組を放送している放送局の中継局あるいは該放送局の系列局が放送している番組を受信して出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において、SD放送が映像の映らないHD放送に自動的に切り替えられた場合であっても、ユーザの手間を低減でき、使い勝手を良くする。
【解決手段】TV受像機は、チャンネルが選局されたときに(S1)、NIT情報内に、選局されたチャンネルについての切替指示情報が有るか否かを判断する(S3)。切替指示情報がある場合(S4でYES)、TV受像機1は、HD放送のチャンネルに切り替えて選局し(S5)、HD放送のチャンネルについて映像信号が有るか否かを判断し(S6)、映像信号が無い場合(S7でYES)、HD放送のチャンネルについて、NIT情報内のサービスタイプ情報に基づき、映像の有る種別であるか否かを判断する(S8)。この判断の結果、HD放送のチャンネルが映像の有る種別であるとき(S9でYES)、TV受像機は、HD放送に切り替える前のSD放送のチャンネルに切り替える(S10)。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、異なる複数の放送方式のうちひとつの放送方式の放送信号を受信することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】或る放送方式の放送信号を受信し、復調するチューナユニット2と、チューナユニット2より出力された信号を処理する信号処理回路3と、チューナユニット2と信号処理回路3が表面に取り付けられる回路基板1とを備え、チューナユニット2と回路基板3とを接続し、チューナユニット2から出力された信号を信号処理回路3に正しく入力させる接続手段(25、10)を備えている放送受信装置A。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えながら、ワンセグ放送とフルセグ放送との切替えを適切なタイミングで行う。
【解決手段】制御部は、ワンセグ放送の受信品質に基づいて、ワンセグCNRが閾値CNR_cntを超えている時間に相当するカウント値iが、閾値Cnt_thを超えたか否かを判別する(ステップS804)。制御部は、この判別が肯定された場合(ステップS804;Yes)にフルセグチューナ部を起動させる(ステップS805)。制御部は、フルセグチューナ部160から出力されるフルセグデータの受信品質が所定の基準よりも良好であるか否かを判別する(ステップS806、S807)。この判別が否定された場合(ステップS807;No)、制御部は、フルセグチューナ部を停止し(ステップS809)、閾値Cnt_thを1増やす(ステップS810)。 (もっと読む)


【課題】放送受信機21は、放送波型放送及びIP放送の両方を受信可能であり、IP放送の出力は現在位置を放送対象地域としている放送局11からのもののみに制限され、かつ出力は放送波型放送よりIP放送の方を優先する。IP放送の出力中の問題を克服する。
【解決手段】放送受信機21は、IP放送の出力中は(S82)、IP放送用サーバ20からのIP放送のデータ受信を監視する(S84,S88,S96)。IP放送のデータ受信がタイムアウトし(S84正)、かつIP放送用サーバ20とのコネクションが切断されるか(S88正)又はデータ受信のタイムアウトごとに実行するデータ受信のリトライの連続回数が規定値以上になるかすると(S96正)、放送受信機21は、IP放送に代えてアナログ放送のコンテンツを出力する(S102)。 (もっと読む)


【課題】放送波及びインターネット放送両用の放送受信機21が、インターネット放送を視聴することができる地域を、インターネット放送の配信元の放送局についての法令上の放送対象地域に限定する場合に、放送受信機21が、各放送局についてその放送対象地域が具体的にどのようになっているかの情報を保有していなくても、的確に限定できるようにする。
【解決手段】ユーザが選局した放送局からの放送波の信号レベルを取得する(S51)。信号レベルが一定値以上であるか否かを判定し(S52)、一定値以上であれば(S52YES)、現在位置と選択局の受信周波数とから選択局を特定し(S54)、選択局がインターネット放送を行っていれば(S55YES)、インターネット放送を受信して(S64)、その番組を出力する(S65〜S67) (もっと読む)


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