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Fターム[5C036EG50]の内容

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Fターム[5C036EG50]に分類される特許

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【課題】 スペーサとフェースプレート間の微小ギャップ間に生じる電位差の低減。
【解決手段】 導電体を有する第一の基板と、電極と該電極に抵抗体を介して接続されたアノード電極とを有する第二の基板と、前記導電体と前記電極及びアノード電極とに当接して前記第一の基板と前記第二の基板の間隔を規定するスペーサとを有する画像形成装置であって、前記スペーサの、側面を被覆し、前記導電体と前記電極及びアノード電極と電気的に接続する第一の抵抗膜と、前記抵抗体に対応する部分を被覆し、前記電極と前記アノード電極とに電気的に接続する第二の抵抗膜とは、以下の関係式を満たす。
・第二の抵抗膜のシート抵抗値<第一の抵抗膜のシート抵抗値
・第二の抵抗膜の前記電極との接続部と前記アノード電極との接続部の間の抵抗値>抵抗体の抵抗値 (もっと読む)


【課題】複数行表示の蛍光表示管において、隣接する2行のアノード電極の間隔を狭くする。
【解決手段】蛍光表示管は、基板1上にマトリクス状に配置した240ドットのアノード電極3−1,3−2を表示単位とし、この表示単位を複数行配置している。奇数行の表示単位のアノード電極3−1に対して、偶数行の表示単位のアノード電極3−2の配置を基板上で180度回転させる。そして、蛍光表示管は、1表示単位のアノード電極に対応する240ビットのアノードデータの並び順が奇数行の表示単位のアノード電極3−1と偶数行の表示単位のアノード電極3−2で逆順になるように、アノードデータを変換する変換手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電子ビームの軌道ずれを抑制し、信頼性および表示品位の向上した画像表示装置を提供する。
【解決手段】 蛍光面が形成された第1基板10と、複数の電子放出源18が設けられた第2基板12とが対向して配置されている。第1および第2基板間には、第1および第2基板に作用する大気圧荷重を支持する複数のスペーサ30が立設されている。電子放出源から放出された電子ビームの移動を補正する複数の突起34a、34bが第1基板側から第2基板に向かって突出して設けられ、第2基板と隙間をおいて対向している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、炭素同素体を主材料とする膜を効率良く形成し得る成膜方法、かかる成膜方法により形成された膜、この膜を備える電子部品および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜方法は、基材5上に、炭素を含有し、かつ不飽和結合を有する化合物81を用いて、化学的気相成膜法により炭素同素体82を主材料とする膜8を形成する成膜方法であり、化合物81を含有する液状材料80を収納した収納部7と、基材5とを空間を介して対向させた状態で、液状材料80をミスト状として基材5に向かって供給し、前記空間において、液状材料80を加熱することにより、前記空間および/または基材5上で化合物81を炭素同素体82に変化させて、膜8を形成させるものである。 (もっと読む)


【課題】スペーサの帯電に起因する電子ビームの軌道ずれを抑制し、画像品位の向上した画像表示装置を提供する。
【解決手段】第1基板10、およびこの第1基板に隙間を置いて対向配置された第2基板12を有したと、外囲器内で第2基板上に設けられた複数の電子放出源と、を備えている。外囲器内で第1基板および第2基板の間には、第1および第2基板に作用する大気圧荷重を支持する複数の柱状のスペーサ30が立設されている。各スペーサの表面は、スペーサの立設方向に並んだ複数の凹凸を有し、第1および第2基板と垂直な方向に対して第1基板側を向いた第1表面領域52aと、他の方向を向いた第2表面領域52bとを含んでいる。スペーサ表面にはスペーサの形成材料とは異なる物質が被着され、第2表面領域の少なくとも一部と前記第1表面領域とでは、物質の被着状態が異なる。 (もっと読む)


【課題】従来は多数のスペーサをパネルに精度良く取り付ける必要があったので、スペーサの取り付け作業が非常に手間のかかり、またスペーサが存在する部分と存在しない部分で画像の見え方に違いが出やすかった。
【解決手段】カソードパネル1と、このカソードパネル1に対向して配置されるアノードパネル2と、これらカソードパネル1とアノードパネル2との間に介装されるスペーサ21とを備える表示パネルを用いた電界放出型表示装置において、パネル厚み方向に絶縁シート部22と導電シート部23を交互に積層したシート積層体によってスペーサ21を構成した。 (もっと読む)


【課題】大型化および高精細化が可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】 蛍光面が形成された第1基板10と、複数の電子放出源18が設けられた第2基板12との間に、複数のスペーサ構体22a、22b、22c、22dが設けられている。各スペーサ構体は、第1および第2基板に対向しているとともに、それぞれ電子放出源に対向した複数の電子ビーム通過孔26を有した支持基板24と、支持基板の表面上に立設された複数のスペーサ30a、30bと、を有している。支持基板は、第1および第2基板の有効表示領域の外側で、支持部を介して第1基板および第2基板のいずれか一方に固定されている。 (もっと読む)


表示装置(1)は、ルミネッセント表示スクリーン(15)と、電子を表示スクリーン(15)の方に誘導する手段とを有する。前記手段は少なくとも3枚のプレート(36、41、42)の配置を有し、中央プレート(36)は選択開口と、選択開口と対応した選択電極とを有する。選択開口、選択電極およびプレートは、電子源からの電子電流がエレクトロルミネッセントスクリーンの方に進行し、中央プレートの開口を選択的に通過して、中央プレートの反対側で交互に誘導されるように配置される。作動時にトンネル防止電位が印加されるリーク防止層(44、eg)がプレート上に提供され、このプレート配置によって、中央プレートと隣接プレート間の隙間を通る電子のリークが防止される。
(もっと読む)


【課題】 スペーサの端部又はスペーサの側部に、電子放出部から放出される電子が集中する現象を知見し、このような問題点を解決する新たな構造の電子放出表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子放出表示装置は、画素別に分離されて電子を放出する電子放出領域が設けられる第1基板と、前記第1基板と対向するように配置され、画素別に分離されて放出された電子が蛍光体に衝突して区画される発光領域及び非発光領域が設けられる第2基板と、前記第1基板及び前記第2基板を支持するために設けられた少なくとも一方向に延長されるスペーサとを含み、少なくとも前記スペーサの延長された終端は、前記延長された一方向に所定の幅を有する非発光領域内に位置する構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画質に影響を及ぼすことなく、スペーサをフェースプレートとリアプレートとの間に介在させて、表示パネル内の耐大気圧対策を講じた画像表示装置を提供する。
【解決手段】 真空容器内に、第一の基板と第二の基板とに当接して配置され、基材と該基材を被覆する第一の電極または第二の電極よりも高抵抗な膜とで構成されたスペーサとを有する画像表示装置であって、
前記真空容器の、前記第一の基板と平行な平面で切った内部断面積をA、前記スペーサの第一の基板に近接して対面する端部の総面積をS1、前記スペーサの第二の基板に近接して対面する端部の総面積をS2、前記スペーサと前記第一の電極との実接触面積をs1、前記スペーサと前記第二の電極との実接触面積をs2とし、0.3S1≦s1≦0.003Aまたは0.3S2≦s2≦0.003Aであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱特性に優れ、低コスト、且つ、環境負荷の軽い画像表示装置用の金属部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 画像表示装置に用いられる平板状金属部材であって、該金属部材は背面板、もしくは、画素に相当する発光空間を仕切る隔壁を有する背面板であり、画素に相当する面の裏面に凹凸を有する画像表示装置用金属部材である。
また、本発明は、画像表示装置に用いられる金属部材の製造方法であって、該金属部材は背面板、若しくは、画素に相当する発光空間を仕切る隔壁を有する背面板であり、画素に相当する面の裏面に凹凸を形成する画像表示装置用金属部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】真空外囲器内を効率良く高真空度に維持することができるとともに、生産性の向上した平面型表示装置を提供する。
【解決手段】 平面型表示装置の真空外囲器10は、隙間を置いて対向配置されているとともに周縁部同士が接合された2枚の平面基板11、12を備えている。真空外囲器の内部にはスパッタイオンポンプセル34と、を備え、スパッタイオンポンプセルは、平面基板の表面と垂直な方向に沿って順に配設された一対の陰極36a、36bおよびこれら陰極間に配設された陽極38を有している。 (もっと読む)


【課題】プレートガラスに排気孔を設けていた場合に生じていた問題を一挙に解決する。
【解決手段】排気孔10をフロントガラス4−2に設ける。フロントガラス4−2における排気孔10の位置は、この排気孔10を塞ぐ排気孔栓(金属板)11が表示の邪魔とならないように、プレートガラス4−1上のアノード電極3と対面しない位置とする。 (もっと読む)


【課題】 高抵抗膜で被覆したことにより帯電防止を図ったスペーサを用いた際の、スペーサに隣接する電子放出素子からの放出される電子ビームの軌道のずれを防止し、良好な画像表示が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 スペーサ3を配置する行方向配線5の表面に微粒子膜を形成することによって表面形状を制御し、スペーサ3と行方向配線5との非接触領域16の接触領域15a、15b近傍の電子放出領域14a,14bより電子放出を図り、スペーサ3の非接触領域16に電子を照射して電位を低下させ、良好な等電位線17を形成する。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を追加することなく画面上下のピンクッション歪を補正する。
【解決手段】 水平コイルが発生する水平偏向磁界の、水平コイルの中心軸(Z軸)と直角な断面における磁束密度の偏向方向に沿った変化曲線を表す多項近似式の2次の係数H2が、前記中心軸に沿ってパネル側から電子銃側に向かって、正、負、正、負の順に変化する。 (もっと読む)


【課題】既存の真空排気設備を使用して端部に排気孔を設けた蛍光表示管を製造する。
【解決手段】プレートガラス4−1の長さL1をフロントガラス4−2の長さL2よりもL3だけ長くする(フロントガラス4−2の長さL2をプレートガラス4−1の長さL1よりもL3だけ短くする)。排気孔10は、プレートガラス4−1のフロントガラス4−2との対面領域S1中、スペーサガラス4−3との接着部の近傍に設ける。排気ヘッド300のヘッド面をOリング301を介してプレートガラス4−1に密着させ、排気孔10を排気通路としてプレートガラス4−1とフロントガラス4−2との対面空間4−4内の真空排気を行う。不要となったプレートガラス4−1の非対面領域S3は、排気孔10を排気孔栓11で塞いだ後に、切除する。 (もっと読む)


【課題】 平面型画像形成装置の内部の耐大気圧支持部材としてのスペーサの表面の凹凸に均質な高抵抗膜を形成する。
【解決手段】 表面に凹凸が形成されたスペーサ1020を形成する。凹凸を有するスペーサ1020を形成した後、固定治具1030に固定する。そして、スパッタリング法を用いて、スペーサ1020に導電性膜を矢印S方向から成膜する。矢印S方向は、スペーサ基準面1021の法線方向Nから、スペーサ1020の長手方向に所望の角度偏向した方向である。固定冶具1030には駆動機構が備え付けられおり、固定治具1030を移動しながらスペーサ1020に成膜を実施することにより、スペーサ全体に均一に膜を形成できる。 (もっと読む)


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