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Fターム[5C036EH05]の内容

各種表示用陰極線管と蛍光面 (9,922) | 改良手段 (2,112) | 構成変更(付加、削除) (713) | 一体化 (11)

Fターム[5C036EH05]に分類される特許

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【課題】フィラメント状陰極とグリッドとの距離を短くすることで、フィラメント状陰極と陽極基板上の蛍光体との距離を縮めることができ、表示品位を損なわず高い輝度が得られる。
【解決手段】陽極基板2上に蛍光体層が設けられた表示部3と、複数のフィラメント状陰極5と、グリット4と、ドライバIC6と、このICを遮蔽すると共にフィラメント状陰極端部を支持するフィラメントサポート7とを備える駆動用IC内蔵型蛍光表示管1において、フィラメント状陰極端部がフィラメントサポートの長辺側で蛍光表示管の一方の短辺側に固定されると共に、フィラメントサポートの表面に凹み部または該フィラメントサポートにスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な構造によって、しかも、使用部品の増加を招くこと無く、表示用パネルが取付用フレームに取り付けられた平面型表示装置を提供する。
【解決手段】支持体上に2次元マトリクス状に配列された電子放出領域を備えたカソードパネルCPと、基板上に蛍光体領域及びアノード電極が設けられたアノードパネルAPとが、外周部で接合部材40を介して接合されて成り、カソードパネルCPとアノードパネルAPと接合部材40とによって挟まれた空間は真空に保持された表示用パネルDPが、取付用フレームに取り付けられた平面型表示装置であって、接合部材40から延在し、表示用パネルDPから突出した表示用パネル取付部43を備えており、表示用パネルDPは、表示用パネル取付部43を介して取付用フレームに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、真空容器内に機能部品を的確に保持することができる発光装置を提供する。
【解決手段】カソード電極6とゲート電極7とをそれぞれ板状の機能部品で個別に構成する。ゲート電極7と共にユニット化したカソード電極6に、弾性を有する無機材料からなる複数の脚部30固設し、この脚部30を介してカソード電極6を真空容器5に保持する。これにより、真空封止時の熱膨張等によって真空容器5(ガラス基板10等)と電極ユニット3(カソード電極6等)との間に相対的に歪みが発生した場合にも、この歪みを脚部30で吸収して電極ユニット3を真空容器5内に的確に保持することができる。従って、真空容器5のガラス基板10等に安価なソーダライムガラス等を用いることができ、発光装置1の更なる低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】排気を兼ねる密封構造を有する電界放出ディスプレイ素子及び電界放出型バックライト素子を提供する。
【解決手段】所定の画像を形成するためのものであり、真空排気されたパネル空間を介して互いに対向するように結合されたカソード基板110及びアノード基板120を備える電界放出ディスプレイ素子であって、パネル空間を密封するために、カソード基板110とアノード基板120との間に配置されたシーリング部材150には、パネル空間に露出された少なくとも一つの流入口と、流入口とディスプレイ素子の外部とを連通させる排気通路と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像信号配線と走査信号配線とを絶縁膜を介してマトリックス状に配置し、両信号配線の交差部近傍に電子源を配置した背面基板と、蛍光体層及び陽極を持つ前面基板と、両基板間に配置された封止枠となる支持体と、この支持体に囲繞された表示領域内に配置され前記両基板と接合固定されたスペーサとを備えた平面型画像表示装置で、前記スペーサの接合固定工数の低減を図る。
【解決手段】スペーサ12を背面基板1と一体成形し、スペーサ12と背面基板1との接合固定工数を無くす。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上および省電力化を実現することができる蛍光表示装置を提供する。
【解決手段】フィラメント支持体10のフレーム11を分割し、これらを絶縁材料からなる連結部材12により互いに離間して連結することにより、分割されたフレーム間の絶縁をとることができる。このため、分割されたフレーム単位でカソード123に通電させることができるので、蛍光表示装置の表示に応じて通電させるカソード123を選択することが可能となり、結果として省電力化を実現することができる。また、分割されたフレーム11を連結部材12により固定することより、選択的にカソード123に通電させることができるので、従来のように複雑な構造が不要となり、結果として、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光表示管において製造コストの低減を図る。
【解決手段】 蛍光材料が塗布されたアノードを有する基板21の周縁部に低融点ガラス65を介してスペーサガラス62が積層されている。スペーサガラス62の上端面には低融点ガラス63を介して、内面に透明な導電膜61aが塗布されたフロントガラス61が積層されている。スペーサガラス62の下端面と基板21との間に挟持された陰極リード外部導出用支持板42には、フィラメントカソードが張架されている。陰極リード外部導出用支持板42に、自由端46aが導電膜61aに電気的に接触する弾性を有する導通用の端子片42が一体に切り起こされている。 (もっと読む)


【課題】 駆動時における電気的特性に優れた電子源、および電子源を備える電気光学装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】 第1の電気配線21は、断面構造的には、素子基板11上に形成された第1の層16a,16bと、その上に積層形成された第2の層14とを有している。また、平面構造的には、Y軸方向に伸長する配線部分である第1の配線部16a(第1の層),14(第2の層)と、第1の配線部16a(第1の層)から延出して形成された第1の電極部16bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化や操作の際の違和感がなく、かつ、表示装置としての機能の安定性がよい、接触検出機能付き表示装置を提供する。
【解決手段】 表示部3の表示面に用いられたガラス基板2に、音響波型接触検出機能(超音波方式タッチパネル)用のデバイスである、音響波生成手段および検出手段としてのトランスデューサ(10、80)と、トランスデューサを構成する圧電素子10と制御手段としてのコントローラとを接続するための導電線(54a、54b)とを基板2に配して一体化させ、基板2を表示部3と接触検出装置とで兼用して使用する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの分散性を維持しつつ微小電子源装置を安定に形成できる微小電子源装置の製造方法を提供し、さらにカーボンナノチューブの電子放出特性の劣化を抑制し、寿命を改善することのできる微小電子源装置を提供する。また、寿命が改善された該微小電子源装置を用いた平面型表示装置を提供する。
【解決手段】基板10上にカソード電極11、絶縁層13、ゲート電極14が順に積層されてなり、ゲート電極14及び絶縁層13に形成された開口部15と、開口部15の底部に形成された微小電子源層12とを備える微小電子源装置において、前記微小電子源層12は、表面に耐酸化性皮膜が被覆されているカーボンナノチューブ12aが導電性のマトリクス12b中に埋め込まれ、カーボンナノチューブ12aの一端が前記マトリクスから突出してなる。 (もっと読む)


【課題】各々の画素の輝度を補正するための個々の電子源の電子放出特性を評価を行なうにあたり、表示画面に不要な表示を行なわないようにすることにより、高い頻度での特性評価を可能にする。
【解決手段】電子線強度を制御する制御電極3と、陽極5の間に検出電極4を設け、陽極電圧が検出電極電圧Vdより低くなるように設定を行なって電子放出特性評価を行なう。また、得られた評価結果を記憶し、それをもとに輝度信号を補正する機構を設ける。さらに、表示すべき画素の輝度をリアルタイムに調べ、すべての画素の輝度が零となるような場合にも電子放出特性評価を行なう。 (もっと読む)


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