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Fターム[5C051DB25]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 光学系 (2,597) | 光ファイバ (37)

Fターム[5C051DB25]に分類される特許

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【課題】導光体の配置の自由度が高く、装置の小型化が可能であるとともに、光拡散効果が高く、原稿読取面の照明色度のばらつきや色むらの低減効果に優れる原稿照明装置、該原稿照明装置を備える原稿読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】光照射される照射領域の主走査方向に沿って配列され、第1の波長λ1をピーク波長とする光を発光する複数の発光素子1と、発光素子1からの光で励起されて第2の波長λ2及び第3の波長λ3をピーク波長とする光を発光する蛍光部材5と、発光素子1から出射された光を前記照射領域に導く導光体4と、導光体4を保持する保持部材7とを備え、導光体4が可撓性を有するシート状部材からなり、発光素子1からの光は、導光体4及び蛍光部材5を介して前記照射領域に照射される原稿照明装置、該原稿照明装置を備える原稿読取装置、画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】導光体の配置の自由度が高く、装置の小型化が可能であるとともに、原稿読取面の照明色度のばらつきや色むらの低減効果に優れる原稿照明装置、該原稿照明装置を備える原稿読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】光照射される照射領域の主走査方向に沿って配列した複数の発光素子1と、複数の発光素子1から出射された光を前記照射領域に導く導光体4と、導光体4を保持する保持部材10とを備え、導光体4は可撓性を有するシート状部材からなる原稿照明装置、該原稿照明装置を備える原稿読取装置、画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 内部の部品を変更しても継続して使用可能なケースを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像読取装置A1は、原稿Gと接する原稿当接面2aを有するカバー部材2と、受光手段6と、基板7と、原稿Gからの光を受光手段6に導くレンズ部材5と、レンズ部材5および基板7を内部に収容するケース本体部10を有するケース1と、を備えており、カバー部材2およびケース本体部10の双方と接するように、z方向において両者に挟まれたスペーサ部材32,33を備えており、カバー部材2は、z方向の原稿当接面2aから遠ざかる方に向けて突出する係合片212を有しており、ケース1は、係合片212と係合する係合部12を有しており、ケース1とカバー部材2との間にz方向に両者を近接させる、係合片212と係合部12との係合により発生する弾性力が加えられている。 (もっと読む)


【課題】白黒の部材を利用しなくても、イメージセンサの個体差を補正して、有効読取範囲と画像読取装置本体との相対的な位置関係を最適化可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】画像読取装置において、導光体27は、第一イメージセンサ11の投光部からの光を第二押さえ部材24の下面に向かって照射し、その下面内に明るい領域と暗い領域を形成する。これらの領域の位置を第二イメージセンサ12で読み取って、主走査方向の基準位置(画素番号Nの位置)や有効読取範囲(画素番号N−b〜N+bの範囲。)を決定する。したがって、基準位置を決定するに当たって、従来のような白黒の部材は不要で、そのような白黒の部材を配置するためのスペースも不要で、白黒の部材が配置された位置へ第二イメージセンサ12を移動させる機構も不要となる。 (もっと読む)


【課題】 光源の配向特性に偏差がある場合や光源と導光体との設置位置にばらつきがある場合でも導光体の入射領域に対して光量の均一性を確保した照明装置及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光を読み取り幅方向に導光しながら光を被照射体12に照射する導光体5と、多数の貫通穴4bを設けた、入射面部4cと出射面部4d、及び入射面部4cと出射面部4dとの間に位置する経路変換部4eを有し、入射面部4cの貫通穴4bに光ファイバ線4aを挿入し、入射面部4cの中心側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの外周側に配置し、入射面部の外周側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの中心側に配置する、光源1と導光体5との間に介在する光経路変換手段4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の発光点から出射される光束を用いて画像を形成する画像形成装置、アレイ鏡及び光源ユニットを提供する。
【解決手段】LEDアレイLAYの各LEDから出射された発散光の一部は、間接的に反射鏡AMで反射され略平行光束に変換されて出射するようになっている。反射光及び各LEDからの直接光は、光束の発散度を変更する光学素子を介さず、感光体201a(又は201b、201c、201d)上に結像され、その上に各LEDに対応した像MGが形成されることとなる。 (もっと読む)


【課題】導光体から出射される光において、長手方向に対して角度の浅い出射光成分を多く含むことによって光の利用効率が悪くなる。また、光源に近い部分と離れている部分では光の角度成分が異なることで照明光量が不均一となる。
【解決手段】長手方向に対して角度の浅い出射光成分を導光体1内に回収することで、光利用効率の向上と均一化を図るものであり、線状照明装置に透明層と光制御層を積層したルーバー層8を設けることによって、出射面86から出射する光の出射角度を光制御層の角度によって制限して、光の利用効率を向上させると同時に、出射光の角度成分が光源4側と反射部9側で出射光の角度成分を制限することにより照度のばらつきを抑える。 (もっと読む)


データをディスク状データ記憶媒体(23,23')に転写するシステム(21)に関する。システムは、少なくとも部分的に内面シリンダの形態を有し、データ記憶媒体を配置する収容部(22,22')を含み、データ記憶媒体のデータを受取る面は、収容部のシリンダ軸(29)の方を向き、さらに、シリンダ軸を中心として回転可能であり、データをデータ記憶媒体(23)に転写する少なくとも2つの転写手段(24,24')を有する転写ヘッド(30)を含み、収容部と転写ヘッド(30)は、互いに一方が他方に対してシリンダ軸方向にも移動可能であり、少なくとも2つの転写手段は、多ビーム技術を用いてデータを転写するためのそれぞれのアレイの光源を含む。システムの特徴として、1つの転写手段(24)のアレイの光源の波長は、他の転写手段(24')のアレイの光源の波長と異なり、異なる波長の光を発生させるため転写手段(24,24')を交互にオンオフ状態を切換える制御ユニット(40)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】撮影による文化財のデジタルアーカイブや、画像の分析への応用に関し、正確な色データの取得が可能であり、かつ光源の被写体への影響を最小限にすることができる光源を提供することである。
【解決手段】撮像装置の主走査方向に対して照度が減衰するという問題を解決するため、ひとつの光源につき電源ユニットを2つ装備し、線状の光照射部の両側へ光を出射する。
また、色データのノイズを軽減するため、異なる光源を混合し、それらの混合比及び照度を調節して出射する。このことにより、白基準板を撮影した時にR、G、Bそれぞれのセンサ出力が一致し、センサ出力に対してゲインをほとんどかける必要がなくなることからノイズを軽減することができる。また、光源が被写体に及ぼす影響も少ない。 (もっと読む)


【課題】 環境温度変化にともない照明光学系に変化があっても安定した光束を確保すると共に読み取り品質の高い照明装置及びそれを搭載した画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光源1と、搬送される被照射体8の読み取り幅領域の外側に中空部を有し、この中空部の一端に光源1を収納するホルダー3と、このホルダーの中空部の他端に端部が挿入され、中空部を通過する光源1からの光を読み取り幅方向に導光する略円柱状の導光路を有する導光体2と、この導光体2の導光路に沿って光を散乱反射させてから被照射体8の照射部15に照射する導光体2の外周面に設けた光散乱層4と、中空部を形成するホルダー3の壁面とは直接又は間接的に保持され、導光体2の端部とは直接又は透過性の介在物を介して間接的に接し、膨張収縮による読み取り幅方向の導光体2の寸法変化に連動し伸縮して光を通過させる弾性部材7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を導光体に導入し、当該導光体から光を出射する構成を有し、その光出射方向を調整することができ、これにより導光体の光出射面に垂直な方向に光を出射することのできる線状光源装置、および画像読取対象体が大きな厚みを有するものであっても、高い品質を有する読取画像を得ることのできる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】一方の端面に光取込部が形成されており、その外周面に長手方向に並列に形成された複数の溝状凹部により構成された光透過性反射面を有する導光体と、前記光取込部に対向するよう設けられた光源と、前記光透過性反射面に対向するよう設けられた反射板とを備えてなる線状光源装置であって、前記反射板は、前記光透過性反射面と対向する表面が、凹凸が並列に形成された反射面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な輝度分布を有する線状光を出射し、読取対象の記載内容を均一な明るさの画像データとして読み取ることが可能な導光体およびこれを用いたイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】方向xに延びており、入射面3aと、入射面3aから入射した光を方向xと交差する方向に反射する反射部3cと、反射部3cからの光を方向xに延びる線状光として出射する出射面3dと、を有する導光体3であって、入射面3aは、方向zを向いており、方向z視において入射面3aと重なっており、かつ入射面3aから入射した光を方向xに向けて反射する、傾斜面3bを有しており、出射面3dは、方向xにおいて傾斜面3bと重なる部分を有する。 (もっと読む)


【課題】漏れ光のあるLED発光素子を読み取り用光源に使用した場合でも、効率よく、かつ、画像の劣化を招くことなく原稿面を照射することによって良好な画像を得る。
【解決手段】照明装置を複数個のLED発光素子501を列設して形成されたLEDアレイ402を備え、原稿の読取範囲を照明する光源と、前記LED発光素子501の1面に配置された発光面以外の面から射出される光を反射して少なくとも前記光の一部を前記原稿の読取範囲に向けて射出する反射部材701とを備えるものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、原稿サイズを高精度で検知することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿サイズの検知を行うための光源として、赤外線LED37a,37bを採用するとともに、この赤外線LED37a,37bから照射されてきた赤外光を原稿Dに対してほぼ均一に導くための導光部材31を、原稿Dを光学的に走査するための第1の光学系ユニット15に設けた。 (もっと読む)


【課題】発光の安定した誤動作の少ないラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】有機EL素子2951は、ガラス基板293の遮光部材297に対向するおもて面2931とは反対のうら面2932に設けられている。有機EL素子2951から射出された光ビームは、ガラス基板293を透過しおもて面2931に向かう。ここで、光ビームの一部は、遮光部材297とガラス基板293との接触部300へと向かう。接触部300には光吸収層2972が設けられているので、そこでの反射が抑えられ、再びガラス基板293のうら面2932に向かう光ビームが減少し、ガラス基板293のうら面2932に設けられた有機EL素子2951およびその駆動回路296への光ビームによる影響を低減できる。したがって、発光の安定した誤動作の少ないラインヘッド29を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】遮光部材297に貫通して穿設された導光孔2971が、発光素子グループ295および対向するマイクロレンズML間に、一対一で配置されているため、発光素子グループ295から射出された光ビームのうち、他のマイクロレンズMLに直接向かう光ビームを遮光でき、クロストークを防ぐことができる。さらに、導光孔2971の内面2970が光吸収性を有するので、導光孔2971の内面2970での光ビームの反射が減少する。したがって、ゴーストの発生を抑えることができ、良好なスポットが形成されるラインヘッドを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スポットの形成に関わる光ビームの光量の過度な減少を抑制して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】被走査面に光ビームを結像するラインヘッドであって、透明基板の裏面上に形成された発光素子を複数有する発光素子グループと、その一方面が透明基板の表面に当接するとともにその他方面が結像レンズに対向するように配置され、更に、発光素子グループに対して一方面から他方面に貫通して穿設された導光孔を有する遮光部材とを備え、透明基板の表面のうち発光素子から射出された光ビームが全反射されることなく通過可能である領域を通過領域としたとき、導光孔は、その一方面における開口部が複数の発光素子それぞれの通過領域の全てを含むように穿設されている。 (もっと読む)


【課題】画像センサ内に画像送信モジュールを配置し、画像センサのコストを下げて収率を上げることができる、画像センサ及びその画像送信モジュールを提供する。
【解決手段】画像センサは、光源、導光装置及び光検出器508を含む。画像送信モジュールは、光源から物体502に照射された後の物体の反射光を光検出器508へと送る一つ以上のレンズアレイ504、506を含む。レンズアレイ504、506は、同じ屈折率を有する材料からなる複数のレンズから構成される。画像送信モジュールは、レンズアレイ504、506における光検出器508側に配置されたバッフル板をさらに含む。バッフル板の中には、レンズに対応するように配置された複数の仕切り板518が配置されており、レンズアレイ504、506に発生するクロストーク現象を低減させる。 (もっと読む)


【課題】描画ヘッドの設定状態、描画面に対する走査状態等に起因する描画むらの発生を極めて容易に回避できるとともに、画像を高精度に描画する。
【解決手段】感光材料12に対するレーザ光のビーム軌跡情報に従い、感光材料12の各領域での露光点数を同一とし、あるいは、各領域間での露光点数の差を小さくするためのマスクデータがマスクデータ作成部82において作成される。画像データ記憶部76から読み出されたラスタ画像データは、ミラーデータ作成部78においてミラーデータに変換され、次いで、このミラーデータがフレームデータ作成部80においてフレームデータに変換される。そして、マスクデータ作成部82で作成されたマスクデータによってフレームデータに対するマスキング処理が施され、露光ヘッド30を駆動して感光材料12に画像が露光記録される。 (もっと読む)


【課題】
半導体レーザとレンズと光ファイバーとを具備した書き込み光源においては該光ファイバーのコア径が4μm程度と非常に小さい為、光学装置内の温度が変動した場合に半導体レーザとレンズと光ファイバーとの相対位置関係のずれが生じて光ファイバーを透過できるレーザパワーが変動するという問題がある。
【解決手段】
書き込み光源内に温度検出センサを設け、あらかじめ設定された所定の温度になった時に光路切替え装置と光センサと制御装置を動作させて書き込み光源から照射されるレーザ光を所定の光出力に再度設定させる補正制御を実行する。 (もっと読む)


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