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Fターム[5C051DC02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815) | 素子の配置 (1,200)

Fターム[5C051DC02]に分類される特許

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【課題】指紋センサに指の腹が接触し、さらに接地電極に指が確実に接触するようにして、常に理想的な状態で高精度の指紋認識を可能とすること。
【解決手段】指紋を検出する指紋センサ10と、指紋検出時に対向電極となる指を接地電位とするための接地電極3と、前記指紋センサ10と前記接地電極3が取り付けられる絶縁性の基板1とを備え、指紋の検出を行うとき、前記基板1を指紋を検出する指と他の指とで挟む構造とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り面への光照射に起因する読み取り画像における滲みを抑制する。
【解決手段】 搬送されてくる原稿の画像を、CIS50を用いて読み取る場合、CIS50に設けられたLEDアレイ52によって原稿に光を照射し、原稿からの反射光をラインセンサ54にて受光する。搬送されてくる原稿がトレーシングペーパのような薄紙で構成されている場合、本来原稿の他の面を読み取るために設けられた照明ランプ74を突き当て部材60の直下に移動させ、照明ランプ74を点灯させた状態でCIS50による画像読み取りを行う。照明ランプ74から照射される光は、原稿を介して突き当て部材60の原稿搬送面60aに照射され、LEDアレイ52から照射されて原稿を透過した光によって突き当て部材60の原稿搬送面60aに形成される原稿の像の影が打ち消される。
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【課題】十分な指紋照合精度を確保すると共に画像処理時間を低減する指紋画像取得・照合装置及び方法を提供する。
【解決手段】指紋登録時に、指紋画像センサ7にて指紋画像を複数の領域ブロック12に分割して、高解像度で読み取り、読み取った指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を特徴点データと共に外部記憶装置8に登録し、指紋照合時に、照合対象となる登録指紋情報を記憶装置8から読み出して、指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を参照し、その位置情報に相対的に対応した領域ブロック以外の領域ブロックから画像情報を指紋画像センサ7で読み取る際に、解像度を低く指定し、処理する画像情報量を低減することによって、画像処理時間を低減する。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、低パワーを実現し得るレーザ・マーキング・システムを提供すること。
【解決手段】レーザ・マーキング・システムは、感熱性印刷媒体又は感光性印刷媒体に光エネルギーを送るレーザアレイと、駆動回路63と、変調回路66とを含んでいる。駆動回路63は、アレイ中の各レーザ素子に駆動電流を供給し、アレイ中のレーザ素子を、所望の印刷パターンに従ってアドレス指定するようにように構成されている。変調回路66は、所望の印刷パターンに従って、印刷画像の光学的濃度又は不透明度を維持し又は改善すべく、当該レーザ・マーキング・システムの制御パラメータを変調するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイ31と、駆動回路と、変調回路と、出力導波管とを含む。駆動回路は、アレイ31中の各レーザ素子34に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って、アレイ31中の各レーザ素子34を別々に指定するように構成されている。出力導波管70は、アレイ31からの半導体レーザ出力のそれぞれを、印刷媒体搬送路に相当する像平面に焦点合わせをするように構成されている。 (もっと読む)


高性能MEMSスキャナが開示される。いくつかの実施形態では、スキャナミラーは、回転ポリゴン面に類似の広く短いアスペクト比を有する。長いねじりアームにより、20°以上の大きな片振機械的回転角が可能になる。サスペンションは、走査ミラーをねじりアームに結合し、トルク負荷を広げることによって動的なミラー変形を低減する。ねじりアームの遠位端の「てこ部材」は、応力集中を低減する助けとなる。取付フレームを排除することで、デバイスの歩留まりが増加する。ヒーターリード線により、スキャナの共振周波数を正確に調整することが可能になる。圧縮力のあるマウントは、取付構造に対して取付パッドを保持する。
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コード化された印を画像化するための線形センサの配列を提供する。上記配列は、シングルCMOSチップに組み込まれたアナログのフロントエンド(12)とデジタルのバックエンド(14)とを含む。アナログのフロントエンド(12)において、各線形配列は、フォトダイオード(16)を有し、フォトダイオード(16)は、入射光を電気的なアナログ信号に変換する。また、アナログのフロントエンド(12)は、アナログ−デジタル変換器(ADC)(22)を有し、アナログ信号をデジタル信号に変換する。一方、デジタルのバックエンド(14)は、上記デジタル信号を、画像化されたシンボルに関係のある情報を有しているデジタル出力信号に加工する。また、ノイズを抑制するために、リアルタイムな相関二重サンプリング(CDS)回路が用いられる。
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【課題】 シェーディング補正に用いられる白基準に対する汚れの付着や傷つけを抑制する。
【解決手段】 画像読み取り装置は、搬送される原稿が突き当てられる突き当て部材60と、突き当て部材60の原稿搬送方向下流側で当該突き当て部材60の搬送面60aよりも一段低い位置に設けられる白基準テープ64と、この白基準テープ64に対向配置され、白基準テープ64あるいは搬送される原稿の画像を読み取るCIS50とを有している。原稿の読み取りを行う場合、原稿は、CIS50による原稿の読み取り位置において白基準テープ64から浮かせた状態、つまり、白基準テープ64と接触せずに搬送され、原稿による白基準テープ64への汚れの付着や、傷つけが防止される。 (もっと読む)


イメージ感知エレメントは、フォトダイオード又は他の光検出素子のアレイを有し、光検出素子の出力に関してシグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換を行う。シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換器は、ピクセル・レベル構造と行レベル構造とに分けられた構成要素を有し、それぞれの行レベル構造は、そのピクセル・レベル構造に接続されて、多重化入力分離型シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換器を形成する。この変換器は、積分器を含むことができ、又は、光検出素子の積分効果に依拠することができる。シグマ−デルタ・アナログ/デジタル変換に必要なフィーバックには、各行レベル構造又は各ピクセル・レベル構造に配置されたデジタル/アナログ変換器を伴うことができる。
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写真複写機、スキャナまたは類似物の一部を形成することのできる撮像機は、光源と、上部透光板(23)と該上部板の下にある画像コレクタユニット(25)とから成るプラテン(21)と、画像データプロセッサ(30)とを有する。画像コレクタユニット(25)は、電子増倍管チャネルの配列の上に配設された感光シートから成る。上部板(23)の表面(24)に置かれた物体から反射した光は、感光シートによって電子に集束され、該電子は電子増倍管チャネルによって増倍されて、上部板上に載置する物体の画像を増幅する。電子増倍管配列の表面積は撮像機の撮像面積と一致し、走査光学を用いずに撮像面積全体にわたって完全な画像を同時に捕捉することが可能になる。さらに、電子増倍管配列の使用は、より低い電力の光源を使用することを可能にする。 (もっと読む)


物体の少なくとも一部に対して、検出器ピクセルアレイにより定められる幾何解像度を所定係数超える解像度で、物体を結像するための方法およびシステムが、提供される。所定の開口符号化が、向上した解像度で結像されるべき物体の少なくとも一部を示す光信号が検出器ピクセルアレイに向かって伝播するときに、光信号の波面に対し適用される。開口符号化は、検出器平面に生じるエイリアシングにしたがって、また、検出器のサンプル出力を示すスペクトルデータに直交性を与えるように、予め定められ、また、それにより、開口符号を用いて物体の少なくとも一部の像を当該係数だけ向上した解像度で再構成することを可能にする。
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【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 半導体上に発光素子が少なくとも1つ以上がアレイ状に並べられた発光素子アレイチップを直線にアレイ状に並べて形成される発光素子アレイヘッドにおいて、チップをアレイ状にならべたときのチップの厚み方向に発生する発光部の高さのズレを低減すること、感光体状のドット径を均一にすること、これにより画像ムラのない鮮明な画像を得る。
【解決手段】 発光素子アレイチップの厚みによりランク分けをする。発光素子アレイを厚みによりランク分けをし、発光素子アレイヘッド内には同一ランクものを使用する。発光素子アレイのランク分けはウエハ単位でランク分けされる。ランクは5um刻みで設定されている。 (もっと読む)


【課題】 OPLFを用いることなく結像光学系の光学特性を活かした撮像装置を実現することのできる撮像センサを提供する。
【解決手段】 撮像センサはR,G,Bの三原色に感度を有する3種類の複数の受光素子がベイヤー型に配置された受光部を有している。受光部は画素位置(i,j)にフォトダイオードからなる受光素子PDij(i=1,2,…、j=1,2,…)を配置し、R,G,Bの各色毎に、同一色の隣り合う4個の受光素子PDijをそれぞれ1つのフローティングディフュージョンアンプからなる増幅回路FDA(q)(q=R,G,B)に接続した構成となっている。各増幅回路FDA(q)は対応する色の出力ラインLR,LG,LBに接続されている。露光によって各受光素子PDijで得られた電気信号は、各色毎に、隣り合う4個の電気信号が増幅回路FDA(q)で加算されて出力ラインLR,LG,LBから順次、出力される。 (もっと読む)


【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1回の読み取りで可視光及び非可視光による読み取りを行なうと共に、読み取り速度を下げることなく詳細な欠陥画素検出が可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラインCCDセンサ30は、台座部78上に、可視光用のラインCCDセンサ30Aと赤外線(IR光)用のラインCCDセンサ30IRとを配置する。可視光用のラインCCDセンサ30Aは、R光用のラインCCDセンサ30R、G光用のラインCCDセンサ30G、及びB光用のラインCCDセンサ30Bそれぞれ1ラインずつ設け、IR光用のラインCCDセンサ30IRは、2ライン設ける。可視光用のラインセンサ30Aには、3原色RGBの光に色分解する色分解フィルタ84R、84G、84Bを設け、IR光を遮光するIRカットフィルタ86を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着型イメージセンサにおいては、各受光素子について画素ずれが1画素未満に抑えられてはいるが、本来的に必ず画素ずれが生じているために、読み取り対象の画像に係る再現性能が制限されるという課題があった。
【解決手段】 密着型イメージセンサにおいて、基板と、基板上において主走査方向に直線状に配列された複数のイメージセンサチップ1とを備え、イメージセンサチップ1間の間隙に仮想の受光素子3を配置することを前提として、イメージセンサチップ1上において所定の規格に基づく解像度に応じた画素間隔aで受光素子2が配列される。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


【課題】 軸ズレ時の光量ムラを考慮しつつ、重なり度mをできるだけ小さくして、ロッドレンズアレイの光量の増大と解像力の向上を実現することにより、高性能な結像光学装置を実現する。
【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズ1を、その光軸が互いに平行となるように2列に複数本配列したロッドレンズアレイ2と、ロッドレンズアレイ2の両側に配置された原稿面3及び像面4とにより結像光学装置を構成する。隣接するロッドレンズ1の光軸間距離を2R、ロッドレンズ1が像面に張る画像半径X0 としたとき、下記(数10)によって定義される重なり度mを、0.91≦m≦1.01の範囲に設定する。
[数10]
m=X0 /2R (もっと読む)


【課題】 リニアセンサ装置で光学的黒レベル変動の補正精度を向上する。
【解決手段】 リニアセンサ装置31において、リニアセンサ33を構成する複数の有効画素領域S1,‥‥,Snの夫々の近傍に光学的黒領域を設け、この有効画素領域の夫々の近傍に設けた光学的黒領域から得た光学的黒信号に基づいてこの有効画素領域の夫々から得た有効画素信号X1,‥‥,Xn毎に黒レベル変動を補正し、この補正精度を向上するようにしたものである。 (もっと読む)


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