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Fターム[5C051DE22]の内容

Fターム[5C051DE22]に分類される特許

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【課題】鮮明な像が得られ、レンズアレイの光の出射側の面に対する清掃を容易かつ確実に行なうことができるラインヘッドおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、レンズ支持部65と、レンズ支持部65に支持されており、光Lの入射面を凸曲面62とする複数の第1のレンズ64とを有するレンズアレイ6と、レンズアレイ6の光Lの入射側に、各第1のレンズ64に対応してそれぞれ設けられた複数の発光素子群71を有する発光素子アレイ7と、発光素子アレイ7上の第1のレンズ64と対応する位置に配置され、光Lの出射面を凸曲面62’とする複数の第2のレンズ64’とを備えている。また、レンズアレイ6は、その光Lの出射側の上面63が平坦面となっている。 (もっと読む)


【課題】 製造時に走査幅の設計値からのずれを補正するための機構を備える走査光学装置を提供すること。
【解決手段】 光源からのレーザ光を偏向して走査対象面上を走査させる偏向走査手段と、偏向走査手段と走査対象面との間のレーザ光の光路中に設けられ、該レーザ光を反射する反射面を備えた反射鏡と、該主走査方向における反射鏡の湾曲度を調整するための湾曲度調整手段とを備える走査光学装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行を用いて感光体等の潜像担持体の表面を露光するにあたって、潜像担持体の表面の曲率形状に依らず露光不良の発生を抑制する技術の提供を目的とする。
【解決手段】発光素子グループが配置されている平面領域を発光素子グループの配置平面と定義し、発光素子グループの配置平面とレンズの該発光素子グループ側のレンズ面の頂点との光軸方向における距離をレンズ対向距離と定義したとき、各発光素子グループのレンズ対向距離は、該発光素子グループから射出される光ビームの結像位置が潜像担持体表面の曲率形状に応じた位置となるように、調整されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行を用いて感光体等の潜像担持体の表面を露光するにあたって、潜像担持体の表面の曲率形状に依らず露光不良の発生を抑制する技術の提供を目的とする。
【解決手段】複数の発光素子グループのレンズ対向距離は、該複数の発光素子グループのそれぞれから射出される光ビームの結像位置が潜像担持体表面の曲率形状に応じた位置となるように、調整されており、しかも、スポットピッチがスポットグループに依らず一定となるように、複数の発光素子グループのそれぞれでは、該発光素子グループが対応するレンズのピッチ倍率に応じて、複数の発光素子の配置が調整されている。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取るラインセンサと原稿の読取面との相対距離を変更するための駆動機構を追加することなく、原稿の読取中にラインセンサのピントを変更して原稿の画像を読み取ることができる画像読取装置の提供。
【解決手段】ラインセンサ40は、第1ガラス18又は第2ガラス20に対向してCRモータ65により移動される。搬送路12に沿って搬送される原稿におけるラインセンサ40の読取領域は、第1領域及び第2領域に区画される。この処理は、プレスキャンで得られた原稿の画像、又はユーザ設定に基づいて行われる。搬送される原稿の本スキャンでは、第1領域、第2領域毎に第1ガラス18における原稿の読取面25とラインセンサ40との相対距離が、CRモータ65を駆動させることによって変更される。 (もっと読む)


【課題】光源と撮像素子であるCCDが別々に構成され、高価な装置になる不具合を解消した小型化、低価格化を図った読取モジュールを提供する。
【解決手段】照明した原稿からの反射光を結像レンズ系で撮像素子に縮小して結像させ、この像を一次元に読み取り、これを走査することによって2次元の画像を読み取る読取モジュールである。基板12には3ラインカラーCCDを配置し、原稿からの反射光はミラー群8によって複数回折り返し、結像レンズ9によってCCD11上に結像させ、1元的に画像を読み取る。基板12のCCD11の配置面とは裏側の基板面上にLEDを用いた発光体4を配置する。発光体4が有するLEDとCCD11とは投影しても重ならない位置に配置する。これにより、互いに発する熱が影響しあうことなく動作環境を良好に保ったまま画像読取が可能となり、画質向上が達成できる。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取る密着型のラインセンサと原稿の読取面との相対距離を駆動機構を追加することなく容易に変更することができる画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿は、搬送路12に設けられた第1ガラス18上を通過するように搬送される。ラインセンサ40は、光源から第1ガラス18を通して原稿へ光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。また、ラインセンサ40は、CRモータ65により第1ガラス18又は第2ガラス20に対向して移動される。第2ガラス20に対向して移動される過程において、ラインセンサ40は、第2ガラス20に載置された原稿に光源から第2ガラス20を通して光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。CRモータ65を駆動させることにより、第1ガラスにおける原稿の読取面25とラインセンサ40との相対距離が変更される。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、かつピント調整が容易な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の枠体駆動部40は、モータ41、第1の駆動軸51、第1の従動軸52、第1の駆動軸51と第1の従動軸52に巻き掛けられ第1の可動枠体20が固定された無端の第1のワイヤ53、第2の駆動軸61、第2の従動軸62、第2の駆動軸61と第2の従動軸62に巻き掛けられ第2の可動枠体30が固定された無端の第2のワイヤ63を備える。モータ41の駆動力は第1のベルト56及び第2のベルト66によって第1の駆動軸51及び第2の駆動軸61に伝達される。第1のベルト56に対向する押圧部材71を動かして第1のベルト56のたるみを調整してモータ41の駆動力の第1の駆動軸51への伝達を切り換える。ピントを調整する場合は第2の駆動軸61のみに駆動力を伝達し、第2の可動枠体30だけを動かす。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取るラインセンサと原稿の読取面との相対距離を変更するための駆動機構を追加することなくモアレの発生を抑制した高画質な画像読み取りを行うことができる画像読取装置の提供。
【解決手段】ラインセンサ40は、搬送路12に沿って搬送される原稿を第1ガラス18を通して読み取り、第2ガラス20に載置された原稿を第2ガラス20を通して読み取る。ラインセンサ40の駆動源であるCRモータ65が駆動されることにより、ラインセンサ40と第1ガラス18における原稿の読取面25との相対距離が変更される。スキャナ10は、相対距離をラインセンサ40の焦点距離に略一致させた状態で第1ガラス18を通して原稿を読み取る第1モード、又は相対距離をラインセンサ40の焦点距離と異ならせた状態で第1ガラス18を通して原稿を読み取る第2モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、関連する部品間の位置決め機構によって容易かつ確実に無調整で感光体と書込ヘッドの間隔を規制することを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込ヘッドホルダ7の底面には、その両端にそれぞれ導電部材からなる入力端子91aと出力端子91bとが設けられている。一方、書込ヘッド6の上面の前記入力端子91a及び出力端子91bに対応する位置には、導電部材からなる第2の端子9bが設けられており、本体カバー2が適切に閉じられたときに、入力端子91aと出力端子91bが第2の9b端子に当接して、第2の端子9bを介して入力端子91aと出力端子91bが電気的に接続される。同時に、書込ヘッド6が感光体当接部材10に当接して、感光体4と書込ヘッド6との間隔を適切に維持して、合焦点の状態で感光体4への潜像の書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの切り替えを行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ11、撮像レンズを通過した光が入射するマイクロレンズアレイ部12、及びマイクロレンズアレイ部12から出射された光を受光する撮像素子13を備えており、マイクロレンズアレイ部12を構成する各マイクロレンズは、印加される電圧に応じて焦点距離が可変である。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの表面に対するLEDヘッドの位置決めの精度を向上させることにより、感光ドラムの上に正確に結像させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延伸する円筒形状の感光ドラム6と、感光ドラム6と平行に延伸する光学式ヘッドとを有する電子写真プリンタにおいて、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の一方の端部に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第1のスペーサ51aと、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の他方の端部に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第2のスペーサ51bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でLPHの最適な焦点位置検出ができ、前記焦点位置検出に基づき、簡単な構成で容易に焦点調整ができ、かつLPHの傾きを調整することができるLPH焦点調整方法を提供する。
【解決手段】LPHの長手方向の一端を前記感光体ドラムとLPHとの距離が設計焦点距離より短くなる(−)位置の第1の位置と、他端を前記距離が前記設計焦点距離より長くなる(+)位置の第2の位置とに設定する。次に、記録紙に解像度が判別可能な所定のパターン画像を出力し、出力されたパターン画像の解像度の情報に基づき、前記LPHの位置を解像度が高い位置に調整する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇などによるピントずれを良好に補正する光走査装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1走行体13に設けられた第1反射ミラー21、または第2走行体14に設けられた第2反射ミラー27および第3反射ミラーのうち、少なくともいずれか一方の走行体に設けられた反射ミラーを走行体の移動方向に対して移動自在に構成する。第2走行体14では、第2,第3反射ミラーを備えた第2保持部材34と、第1走行体13と任意の関係で保持された第1保持部材33とを備え、第1保持部材33上を第2保持部材34が副走査方向に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 レンズ間隔誤差や偏心誤差が発生することなく、簡便な構造で精度良くアナモフィックレンズを保持できるレンズユニット及びそれを用いた画像読取装置を得ること。
【解決手段】 原稿の画像情報を光電変換素子上に結像し、順次読取りを行う画像読取装置に用いられるレンズユニットであって、該レンズユニットは光軸に対して少なくとも1枚の回転対称な形状の回転対称レンズを保持する鏡筒部11と、該鏡筒部の一端に外接した少なくとも一面がアナモフィック面であるアナモフィックレンズ12と、該アナモフィックレンズと該鏡筒部とを勘合させ、それぞれの中心軸を合わせ、かつ同軸を基準に相対回転し得る同軸度維持手段12aと、該アナモフィックレンズを該鏡筒部に押し当てる弾性部材13と、を有していること。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサと回路基板との間隔を正確に位置だしでき、回路基板の変形の影響を受けることなくイメージセンサを高精度に位置調整できる光学読取装置を提供する。
【解決手段】 レンズユニット33と、CCDセンサ32がスペーサ部材43を介して回路基板41に実装されたCCDモジュール44と、CCDモジュール44をレンズユニット33の光軸上に支持する調整フレーム42とを備える。スペーサ部材43は回路基板41の表面に当接した状態で回路基板41に取付けられる。CCDセンサ32は、スペーサ部材43の回路基板41に対して取付けられた領域内で、かつスペーサ部材43に面接触した状態で回路基板41に実装される。スペーサ部材43に調整フレーム42に取付けるための挿通孔43bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】距離調整作業の作業工数が増加するのを抑制することが可能な光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】このLEDプリントヘッド(光プリントヘッド)80は、LEDアレイ3と、LEDアレイ3から出射された光を感光体50上に結像させるレンズアレイ5と、LEDアレイ3とレンズアレイ5との間の距離L1を調整すると同時に、LEDアレイ3と感光体50との間の距離L3を決定する距離調整部材7とを備えている。距離調整部材7は、節間距離が全て等しい四節平行リンク機構から構成されるとともに、第1節7bと第2節7cとを結ぶ直線56がLEDアレイ3に対して垂直となるように配置されている。また、第1節7bは、LEDアレイ3側に配置されて固定されている。また、第3節7dと第4節7eとは、連結部材12で連結されており、連結部材12には、レンズアレイ5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】調整部材を取り付けるための作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】複数の発光素子と、該各発光素子から放射される光を収束させるレンズと、前記発光素子及びレンズを支持する支持部材と、像担持体とレンズとの間隔を調整する調整部材と、前記支持部材及び調整部材を挟持し、該調整部材を所定の付勢力で前記支持部材に対して押圧する保持部材50とを有する。該保持部材50を支持部材に取り付けるのに伴って、調整部材を所定の付勢力で支持部材に対して押圧することができるので、調整部材を取り付けるための作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】電子黒板装置に用いられる画像読取り装置に関し、この読取装置を電子黒板装置に位置決めして固定する際、簡易に調節を行えることを目的としている。
【解決手段】本発明は、基台と、この基台上に配置される画像取込み用のレンズと、このレンズを保持すると共に光軸方向にレンズの位置を調節可能に前記基台に固定されるレンズ保持部材と、前記レンズに入射された画像を電子データとして撮像する撮像素子と、この撮像素子を保持すると共に前記光軸と垂直方向にレンズの位置を調節可能に前記基台に固定される撮像素子保持部材とを有することを特徴とし、レンズは光軸方向にのみ位置調節を可能とし、撮像素子は、光軸方向は基台に対して固定され、光軸に垂直な方向のみ位置調節が可能としている。
また、レンズ保持部材及び、撮像素子保持部材は、基台に対して夫々、バネの伸縮する力を利用して位置調節されるため、調節作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、低コスト化を可能にすると共に、熱による画像の劣化を防ぐ。
【解決手段】温度と共に共役長が伸びる方向の特性を有する光学レンズ24の鏡筒24aの熱伝導率Aと、鏡筒24aおよびCCD25を保持する保持部材26の熱伝導率Bとを、A>Bであるように設定し、CCD25により暖められた保持部材26の熱を早く光学レンズ24に伝えることを可能にする。この構成によって、レンズ保持部26aとCCD保持部26bとを保持部材26に一体に形成して低コスト化を図ることができ、かつ温度の均一性がよくなるため、従来発生していた熱による焦点距離変動差を抑えることができ、画像の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


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