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Fターム[5C051DE22]の内容

Fターム[5C051DE22]に分類される特許

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【課題】 プリンタのランニングコストを低減しつつ、印字品質等の低下及びばらつきを低減する。
【解決手段】 棒状体7は、セルフォックレンズアレイ6を基準としてプリンタヘッド3側及び感光ドラム4側の夫々に向かって延在する部材であり、セルフォックレンズアレイ6と別体とされるプリンタヘッド3及び感光ドラム4を棒状体7の両端に夫々当接させることによって、新しく取り付けられるプリンタヘッド3及び感光ドラム4を簡便、且つ正確に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサに結像させるための複数のレンズを光路上に定位させることのできる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 プラテンと、イメージセンサと、前記プラテンに位置決めされた原稿を前記イメージセンサに結像させるための複数のレンズを搭載したレンズユニットと、前記レンズユニットを往復移動可能に支持するガイドと、前記原稿から前記イメージセンサに到る光路上にいずれかの前記レンズが位置する状態で前記レンズユニットに当接するストッパと、リードスクリュと、前記リードスクリュを回転させるモータと、前記リードスクリュの回転にともなって前記レンズユニットとともに往復移動するナットと、前記ナットと前記レンズユニットの間に設けられ、復元力で前記レンズユニットを前記ストッパに押し当てるための復元力ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 機内の温度が変化した場合でも、ラインセンサ32を光軸方向に安定してかつ均一に移動させ、読取画像全体の画質劣化を抑える。
【解決手段】 レンズ鏡胴25と保持ユニット17とを結合する結合ユニット16に、温度変化に応じて光軸方向に伸縮する伸縮部材29を設ける。伸縮部材29は、光軸を覆う筒状で形成されている。これにより、光軸に垂直な第1の面29aを介して、伸縮部材29をレンズ鏡胴25と光軸方向に安定して固定することができる。また、光軸に垂直な第2の面29bを介して、伸縮部材29を保持ユニット17と光軸方向に安定して固定することができる。また、伸縮部材29は、主方向において光軸に対して対称な形状で形成されているので、光軸に対して主方向両側で、伸縮部材29の伸縮の仕方が同じになり、ラインセンサ32を均一に光軸方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 静止原稿を読み取る固定読みと移動原稿を読み取る流し読みのいずれの読み取り方法も可能な画像読み取り装置において、簡単な構造の原稿台ガラスを提供する。
【解決手段】 原稿台ガラス上の移動原稿読み取り位置に流し読みガラスを配置し、流し読みガラスの端部に移動原稿をすくうためのジャンプ台を配置する。流し読みでは、原稿は流し読みガラス上を搬送される原稿読み取り、固定読みでは原稿台ガラス上に載置された原稿を読み取る。流し読みの位置では、CISは原稿台ガラスの下面に当接し、固定読みの位置では原稿台ガラスから離間させるガイドに当接させることで、流し読みと固定読みの原稿からCISまでの距離を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 レンズの構成に係るパラメータの加工誤差により発生する像面湾曲等の諸収差の変動、ラインセンサの反りによる結像面の湾曲、さらに組付け偏心に係る補正を、簡便に且つ短時間で行うことを可能とし、良好な結像性能を低コストで得る。
【解決手段】 絞り3の物体側にある3枚のレンズE1、E2およびE3が、第1のレンズ群G1を構成して、第1の保持部材1で保持され、絞り3の像側にある3枚のレンズE4、E5およびE6は、第2のレンズ群G2を構成して、保持部材2で保持される。6枚のレンズE1〜E6は、絞り3を境として、群毎にそれぞれ別々に保持された、2つのレンズ群G1およびG2に分割されている。第1の保持部材1に保持された物体側の第1のレンズ群G1と、第2の保持部材2で保持された像側の第2のレンズ群G2とのいずれか一方、または両方のレンズ群を移動させて、良好な結像性能が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星に搭載される光学ラインセンサのゲイン、オフセット補正係数の校正を実施するときに、撮像対象物の輝度頻度分布を各画素同じにすることが困難で高い精度を得ることが困難であった。
【解決手段】 ラインセンサ方式の衛星搭載光学センサ2を搭載した衛星が、ゲイン及びオフセットの補正係数の校正を実施するときにおいて、光学センサ2の各画素5の撮像対象におけるフットプリント7の画素5並びの方向と、人工衛星1の移動方向とを概ね一致させて撮像することで、ゲイン及びオフセットの補正係数の校正を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】調節可能な拡大率を有する光学式画像読み取り装置、および拡大率の調節方法を提供する。
【解決手段】光学式画像読み取り装置は、物体距離Dまたは像距離dの範囲内で配置される透明物体3を含む。透明物体3の屈折率は空気より大きいので、物体距離Dまたは像距離dの補償および縮小は、レンズ1および電気光学素子2の位置を変えずに正確に達成されることができる。 (もっと読む)


【課題】アパーチュアによるビーム整形を行わない光走査装置において、被走査面上に所望のスポット径の光スポットを形成できるようにする。
【解決手段】n個の光源からの光束に対してアパーチュアによるビーム整形を行うことなく行う光走査装置において、光源1と光偏向器7との間に、光源と1:1に対応して配置され、光源側からの発散性の光束を平行光束化するコリメートレンズ系3と、コリメートレンズ系3と1:1に対応させられ、対応するコリメートレンズ系3の焦点距離を変更しおよび/または切り替えるn個の焦点距離可変手段3Aを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に分解できる固定構造を提供する。
【解決手段】ベース部材30の取付部47と中間保持部材33の第1の固定部331とが接着固定されており、取付部47と第1の固定部331とのうち、第1の固定部331に工具挿入用の切り欠き33aが設けられている。この切り欠き33aに先端がマイナスドライバー状の工具を差し込み、切り欠き33aを広げるように力を加えると、ベース部材30の取付部47と中間保持部材33の第1の固定部331とを容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 多大なコストアップを伴わず、且つユーザの利便性を損なわずに、読取画像への原稿影の写り込みを軽減する。
【解決手段】 原稿を照射する光源と、前記原稿からの反射光を結像させるレンズと、結像された前記反射光を読取るセンサとを備えた画像読取装置において、前記光源と共に前記レンズと前記センサとを前記原稿の読取ラインに沿った回転軸を中心に回転移動させる移動手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 遮光部材の光電変換素子に対する配置姿勢にずれを生じさせることなくレンズを光軸周りに回転調整することができる画像読取ユニット、該画像読取ユニットを備える画像形成装置及び画像読取ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】 原稿からの反射像をライン型光電変換素子24に縮小結像させる二つのレンズ26をそれぞれ保持する第一及び第二のレンズ鏡筒27,28をベース部材21上に配置し、第一のレンズ鏡筒27にレンズ26のコサイン4乗則を補正するための遮光部材32を設ける。 (もっと読む)


【課題】
比較的簡素且つ低コストでありながら、例えば高画質な画像を形成できる画像形成装置を実現できるレーザビーム走査装置を提供する。
【解決手段】
圧電アクチュエータPZの駆動によって、長尺レンズ80を副走査方向に移動させることによりポリゴンミラー60と長尺レンズ80との関係を変化させ、それにより光線位置の変化を補正できるので、例えば画像形成装置に用いることによって高画質な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 部材の増設などによる構成の煩雑化やコスト上昇を招くことなく画像情報を保存するためのメモリー不足の解消および原稿の載置状態に関係なく既存構成を増設することなく利用するだけで画像読み取りが行える構成を備えた画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 原稿載置部上方に画像読み取り用の撮像部を備え、該原稿載置部上にて画像面が上向きとされている原稿の頁を順次めくりながら各頁毎の画像を読み取り可能な構成を備えた画像読み取り装置であって、前記撮像部には原稿の見開き頁毎との間の距離を測定可能な測距手段100,101および前記原稿からの読み取り光を読み取り手段25に合焦させるための合焦機構が設けられ、前記測距手段100,101からの情報に基づき頁のめくり方向および原稿の載置状態を検知して前記合焦機構の動作を制御する制御部が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
比較的簡素且つ低コストでありながら、例えば高画質な画像を形成できる画像形成装置を実現できるレーザビーム走査装置を提供する。
【解決手段】
圧電アクチュエータPZの駆動によって、長尺レンズ80を光軸方向に移動させることにより結像光学系の焦点距離を変化させ、それにより結像位置の変化を補正できるので、例えば画像形成装置に用いることによって高画質な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの作画意図を最大限に汲み取りつつ、可能な限り最適な合焦状態としてフィルム画像をデジタル画像信号に変換できるようにする。
【解決手段】 フィルムF上に現像されたフィルム画像を電子的に撮像するにあたり、ユーザがフィルム画像に特定の合焦域を定める。画像入力システムは、この合焦域を含む領域から所定のコンデション評価値を取得し、コンデション評価値から、前記撮像動作において前記特定の合焦域に基づいて合焦動作を行うことの妥当性を判定する合焦コンデション判定を行う合焦調整部220を備える。合焦調整部220では、赤外線透過率、コントラスト、輝度及びフィルムのカール状態に基づき合焦コンデション判定がなされ、少なくとも前記特定の合焦域が合焦コンデション判定において不適切と判定された場合に、当該不適切判定結果を警告表示する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 より適切に温度変化に対応してレンズの焦点補正を行うと共に、焦点補正に用いる合焦位置データのデータ量を押えることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像を読み取るイメージセンサに画像を結像するレンズと、レンズに係る温度を計測する温度センサTSを備え、温度センサTSからの出力に基づいてレンズの焦点補正を行う画像処理装置であって、予め設定された所定の設定温度毎にレンズの合焦位置を記憶した合焦位置データを有し、温度センサTSからの出力温度が、合焦位置データに設定温度として記憶されていない場合に、合焦位置データに基づいて出力温度に対する合焦位置を算出する合焦位置算出部42と、出力温度に対する合焦位置と、レンズの現在位置との位置差を算出する位置差算出部43と、位置差に基づいて、焦点補正の実施時間設定を変更する補正時間設定部44とから構成されている。 (もっと読む)


信号集光器(50)からの光学信号(60)を受信するための受光装置であって、この集光器(50)からの光学信号(60)を受信するための検出器(40)と、信号(65)の少なくとも一部が通過する開口部(47)を有する信号のマスク(45)と、を有し、このマスク(45)は、集光器(50)と検出器(40)との間で信号の光軸(66)に沿って位置し、この信号のマスク(45)の位置は、信号(65)を検出器(40)のサチュレーションの閾値未満に減衰させるような位置であり、信号(65)の共役像平面(70a)は、マスク(45)と一致するところからこのマスク(45)と検出器(40)との間の範囲内に位置している、受光装置。
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【課題】 可動部に設けたレンズやミラーを介して照射される光ビームの焦点位置を調整できるプレーナ型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 固定部2に一対の梁部3を介して可動可能に支持された可動部4と、可動部4に設けられて入射する光ビームを屈折する凸レンズ5と、可動部4に敷設した駆動コイル6,7及び駆動コイル6,7に静磁界を作用させる一対の永久磁石手段8A,8Bとで構成されて可動部4を固定部2に対して上下方向に駆動可能な駆動手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 多層膜干渉フィルタの分光反射率特性がフィルタへの入射角度により異なる特性を識別し補正することが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 原稿を照明する光源107と、光源107で照明された原稿102の反射光を縮小結合させる結像レンズ105と、結像された原稿像を光電変換するラインセンサ106とを有する画像読み取り光学系の光路内に赤外光カットフィルタとしての多層膜干渉フィルタ108を有する画像読み取り装置において、特定部材を読み取らせることで多層膜干渉フィルタ108の主走査位置による分光特性を識別して補正する分光特性補正手段1107を備えた。 (もっと読む)


【課題】露光装置の焦点調整を効率良く且つ正確に行うことのできる焦点調整方法及び該方法により露光装置の焦点調整を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】LEDヘッドを合焦位置から外れた位置に配置しておき、合焦方向に所定量ずつ順次移動させる毎に、第1パターン30及び第2パターン31から成る二種類のテストパターン画像の形成を行う。第1パターン30の1ドット部分30aは、LEDヘッドが略合焦状態のときのみ現像されるレベルとなるように調整されている。そして、LEDヘッドの位置毎の第1パターン30及び第2パターン31の濃度差を判断し、濃度差が最大となった位置をLEDヘッドの合焦位置とする。 (もっと読む)


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