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Fターム[5C051DE30]の内容

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Fターム[5C051DE30]に分類される特許

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【課題】スクリーンの種類によって発光素子の光量を補正することによって、均一でムラのない画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置では、ヘッド制御部37が受信する印刷画素情報には、位置情報、階調情報及びスクリーン種別情報が含まれている。ヘッド補正制御部52、53、54、55においては印刷画素情報のスクリーン種別情報に基づいて、スクリーン種別光量補正データテーブル56を参照することで、スクリーン種別に応じた光量補正を行い、ラインヘッド66、67、68、69を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度変化や経時変化を補償し、常に一定の光量で読み取り対象の媒体を照射して読み取る。
【解決手段】読み取り対象の媒体1が存在しないとき、駆動部21から駆動信号DRVに応じた駆動電流が発光部11に与えられると、この発光部11から出力された光は、反射型光学センサ10の点Aを通って上側搬送ガイド3側の点Bに照射される。点Bに照射された光は、光通路30を通って点Cから出力され、点Aから受光部12に照射される。受光部12の検出信号DETは、ディジタル信号DIGに変換されて発光制御部23に与えられる。このとき補正制御信号CORが与えられていると、発光制御部23では、ディジタル信号DIGが所定の値となるように駆動部21に対する駆動信号DRVを調整する。補正制御信号CORが停止すると、発光制御部23から出力される駆動信号DRVの値はそのまま保持され、媒体1の読み取りが行われる。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラムの寿命が早期に尽きてしまうことを防止する。
【解決手段】 LD起動モード制御時において、第1BDセンサ及び第2BDセンサが共にレーザ光を検出するまでは、感光ドラムの画像形成領域におけるレーザダイオードの発光量が所定以下となるようにレーザダイオードを制御し、第1BDセンサ及び第2BDセンサが共にレーザ光を検出したときに、レーザダイオードの点灯制御を印刷モード制御に移行させる。これにより、感光ドラムが不必要に露光されることを防止できるので、感光ドラムの寿命が早期に尽きてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度変化によらず、均一な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光によって形成される像を担持する感光体8と、感光体8を露光するための光を出射する発光部600と、発光部600による発光光量を計測し、光量計測信号を出力する光量計測部700を備える。光量計測部700の光量計測信号は、エンジン制御部41を介してコントローラ41に送られ、量計測信号が所定の値になるように、発光部600の発光光量が制御される。ここで、光量計測部700の温度に対する光量計測信号の傾きの符号と、感光体8の温度に対する感度の傾きの符号とは一致させている。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光量検出の信頼性を向上することで、高精度の光量制御のなされた露光装置、およびこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板上に配列された複数の有機エレクトロルミネッセンス素子110から構成される発光素子列と、有機エレクトロルミネッセンス素子110から出力される光を検出する光検出素子120と、光検出素子120の出力を処理する光量検出回路Cとを有し、光量検出回路Cは、光検出素子120に接続された容量素子140と、この容量素子140に接続され、容量素子140に蓄積された電荷を取り出す選択トランジスタ130とで構成され、更に、選択トランジスタ130と光検出素子120を、容量素子140を挟んで離間して配置した。 (もっと読む)


【課題】光ヘッドの光量検出を高精度に実施することのできる光検出素子を備えた光ヘッドを提供する。
【解決手段】発光素子と、前記発光素子から出力される光を検出する光検出素子とを備えた光ヘッドであって、前記光検出素子は、トランジスタで構成され、OFF領域で動作するように構成され、光検出素子のドレイン電流が流れない状態で光電流のみを取り出すことができるため、効率よく高精度の光検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光検出素子の感度によらず、所望の光量計測結果を得ることが可能な光量検出回路、光量計測装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】センサピクセル回路(130)は、チャージアンプ(150)に直列に接続され、有機エレクトロルミネッセンス素子(63)から出射された光量に応じた電流を発生する光量センサ(57)と、光量センサ(57)と並列に接続されたコンデンサ(131)と、光量センサ(57)とコンデンサ(131)とを有する並列回路及びチャージアンプ(150)の間に接続され、この並列回路とチャージアンプ(150)との間の電気的な接続を開閉する選択トランジスタ(132)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数ラインの発光素子を構成する各発光素子の寿命をさらに効果的且つ合理的に
延ばすことができるラインヘッドを提供する。
【解決手段】走査方向に複数個配設されたOLED1、OLED2、OLED3、OLED4で形成するOLED1
、OLED2、OLED3、OLED4列を副走査方向に複数本配設して多重露光を行うように構成した
ラインヘッドにおいて、多重露光の単位となるOLED1、OLED2、OLED3、OLED4を含み、電流
値が異なる駆動電流でOLED1、OLED2、OLED3、OLED4が駆動されるように形成した単位画素
A1,A2,・・・,Anと、各単位画素A1,A2,・・・,Anを形成するOLED1、O
LED2、OLED3、OLED4に供給する前記駆動電流を適宜切り換える切換回路13とを有する。 (もっと読む)


【課題】補正限界に達した発光素子(寿命素子)が存在しても、エンジン、装置の突然の停止という事態の発生を防止し、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】光量補正部を構成するコントローラ41のコントローラCPU83は、少なくとも一つの発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子63)の駆動電流値が、補正限界電流値に達した場合、当該発光素子の光量を補正しない。また、コントローラCPU83は、駆動電流値が最も大きい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。さらにコントローラCPU83は、全発光素子を同一の駆動電流値で駆動した場合、光量が最も小さい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


データをディスク状データ記憶媒体に転写するための内面ドラム・イメージセッタは、データ記憶媒体を配列するための収容部とデータをデータ記憶媒体に転写するための少なくとも1つの転写手段を有する転写ヘッドとを有する。収容部は、有利に部分的な円筒形状を有する。データを担持するためのデータ記憶媒体の側面は、収容部の円筒軸方向を向く。収容部と転写ヘッドは、転写ヘッドが収容部の円筒軸方向に動くことができるよう、また収容部の円筒軸を中心として回転することができるよう配列されて互いに相対的に動くことができる。転写手段は波長405nmのスミレ色の高性能レーザ・ダイオードである。さらに、レーザ・ダイオードは、容易に交換可能なレーザ・ダイオード配置で配置されており、さらに、それらをそれぞれ容易に交換することができる。この内面ドラム・イメージセッタはさらに、通常のオフセット・プレートの露光にも使用される。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ目部分の発光素子の物理的位置の重なりによって生じる、強い発光を軽減する画像書込装置、画像形成装置、及び画像書込方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数個の発光素子が1方向に配列された発光素子アレイと、各発光素子アレイの発光光を感光体に結像させる結像手段とを備えた複数の発光素子アレイユニットが、感光体の軸線方向を主走査方向として、副走査方向に所定量ずれて、主走査方向で所定量重なる状態で千鳥状に配列された画像書込装置であって、各発光素子アレイユニットの有効画像領域を1ドットから任意に補正でき、隣接する発光素子アレイユニットの繋ぎ目部分に跨った複数の画素の画像パターンを参照してパターンマッチングを行い、パターンマッチングに応じて隣接する発光素子アレイユニットの有効画像領域の両方又はいずれか一方の最端部の発光素子アレイの発光光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザに通電してレーザ光を発生させる光学制御装置において、光量制御にオーバーシュートやアンダーシュートが生じるのを抑制して短時間で光量を調整可能にすること。
【解決手段】 目標光量に対応する基準設定値と、レーザダイオードの光量に対応したモニタ値とを比較してレーザダイオードへの通電電流を調整する装置において、起動時には、上記目標光量に対応する値(75h)に向けて徐々に変化する基準設定値よりも10h小さいモニタ値を、実際のレーザダイオードの光量に対応したモニタ値の代わりに使用する。これによって、基準設定値とモニタ値との差が開きすぎて制御にオーバーシュートが生じるのを抑制し、延いては、光量を短時間で調整することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセント素子を数1000〜数10000cd/m2以上の超高輝度で光らせた場合では、低輝度における発光輝度と寿命の関係を表す加速係数から予測される寿命よりも遥かに寿命が短くなってしまい、有機エレクトロルミネッセント素子は電子写真装置用の露光装置には応用できないものであった。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセント素子63を光源として用いた露光装置において、有機エレクトロルミネッセント素子63の発光領域LAの面積を1画素あたり25μm2以上10000μm2以下に構成するとともに、有機エレクトロルミネッセント素子63に投入する電力を1画素あたり3.5W/cm2以上100W/cm2以下とした。 (もっと読む)


【課題】光量の補正に起因した各発光素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッファ321は、複数の発光素子Eの各々についてその特性に応じた補正
値Aaを記憶する。制御部326は、画像を構成する各ラインについて第1モードまたは
第2モードを指定する。第1モードが指定されたラインの各画素の出力時には、複数の発
光素子Eの各々が、このラインの画像データGと当該発光素子Eの補正値Aaとに応じた
駆動電流の供給によって駆動される。第2モードが指定されたラインの各画素の出力時に
は、各発光素子Eの特性に応じた補正が実行されることなく、複数の発光素子Eの各々が
、このラインの画像データGと当該発光素子Eの補正値Abとに応じた駆動電流の供給に
よって駆動される。 (もっと読む)


【課題】電子写真プリンタに適した露光デバイスを調整するための方法に関する。
【解決手段】露光デバイスが複数の発光要素を備え、各選択された発光要素を励起するための所定のエネルギーレベルを使用して、選択スキームに従って選択された発光要素を励起し、露光デバイスから対応する露光強度分布を取得する。取得された露光強度分布と事前確立された伝達関数とに基づいてトナーエリアカバレージ分布を予測し、予測トナーエリアカバレージ分布の属性を取得し、取得された属性がターゲット属性となるように、各選択された発光要素を励起するためのエネルギーレベルの設定値を判断する。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて複数の有機EL発光素子20を発光させ、有機EL発光素子20より出射される光ビームの光軸上にレンズアレイ7を配置して、当該レンズアレイ7により入射される光ビームをカラー感光材料3に結像させている。そして、本発明によれば、有機EL発光素子20の発光領域の発光面積を導出し、導出された発光面積に基づいて、発光面積の減少によるカラー感光材料3上における光ビームのスポット径の縮小を補正するように光ビームの光軸方向に対する有機EL発光素子20とレンズアレイ7との距離及びレンズアレイ7とカラー感光材料3との距離の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】主査走査方向の書き出し開始位置の変化をなくし、色ずれが発生することのない
ようにする。
【解決手段】像担持体に対して光書き込み手段によって光書き込みを行う光書き込み装置
において、前記像担持体の有効画像領域(エリア1)に対しては画像形成条件に応じて書
き込み光量を変更し、同期検知板への走査領域(エリア0及びエリア2)については予め
設定された一定の光量で走査させる。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 測光検査装置50により、有機EL発光素子20から照射される光ビームの強度分布を示す測光データを素子毎に取得し、システム制御部45により、取得した分布データに基づいて各有機EL発光素子20の発光領域の面積を導出し、導出した面積に所定の閾値以下のものが含まれる場合に露光ヘッドの交換を促すための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 LEDプリントヘッドにおいて、LEDの副走査方向における配置位置の異なりに対応させた光量補正を行なう。
【解決手段】 LED各々から出射される光量を測定して、かかる光量からLED各々についての第1の光量補正値を生成し、生成された第1の光量補正値をSLEDチップ(CHIP1〜CHIP58)毎に平均した第1の平均光量補正値を算出する。そして、SLEDチップ各々の光量を測定し、その測定値が所定の光量目標値に一致する際のかかるSLEDチップに含まれるLEDの平均光量補正値を第2の平均光量補正値として検出し、SLEDチップ各々におけるLEDの第1の平均光量補正値と第2の平均光量補正値とに基づいて、第1の光量補正値を補正してLED各々についての最終的な光量補正値を生成する。
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