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Fターム[5C051DE30]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | 光源の制御 (535) | 光量の制御 (222)

Fターム[5C051DE30]に分類される特許

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【課題】低コストな簡単に構成でドループの影響を排除することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドループ率をa[%]に抑えるよう目標を設定した場合、現時点のLD光量がPiであるとするとドループ率が目標値をオーバーしてしまうので、LDの光量をPaになるよう設定し直せばドループ率を目標値まで下げることができる。光量の調整は、外部から与える電圧値を変化することにより調整可能なLDドライバ61によって行う。外部端子62から入力される外部電圧値を光量がPaになる値に設定する。そしてLD端子に接続するLDドライバ61の端子63より、光量がPaになる電流をLDに供給する。 (もっと読む)


【課題】 多大なコストアップを伴わず、且つユーザの利便性を損なわずに、読取画像への原稿影の写り込みを軽減する。
【解決手段】 原稿を照射する光源と、前記原稿からの反射光を結像させるレンズと、結像された前記反射光を読取るセンサとを備えた画像読取装置において、前記光源と共に前記レンズと前記センサとを前記原稿の読取ラインに沿った回転軸を中心に回転移動させる移動手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複雑な回路等を設けることなく発光素子の輝度ばらつきを補正し、均一な光量分布を得られるようにする発光装置の輝度補正方法、及びラインヘッドの輝度補正方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る輝度補正方法は、複数の発光素子を平面的に配列してなる発光装置の輝度補正方法であって、前記発光素子を点灯して当該発光装置の光量分布を測定する工程と、得られた前記光量分布((a)図)に基づいて、前記各発光素子のエージング時の発光輝度であるエージング輝度((b)図)を決定する工程と、前記エージング輝度にて前記各発光素子を点灯してエージングを行う工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 遮光部材の光電変換素子に対する配置姿勢にずれを生じさせることなくレンズを光軸周りに回転調整することができる画像読取ユニット、該画像読取ユニットを備える画像形成装置及び画像読取ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】 原稿からの反射像をライン型光電変換素子24に縮小結像させる二つのレンズ26をそれぞれ保持する第一及び第二のレンズ鏡筒27,28をベース部材21上に配置し、第一のレンズ鏡筒27にレンズ26のコサイン4乗則を補正するための遮光部材32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 合波光源を用いた場合、光源が故障したときの光源制御機構がシンプルに構成でき、光源故障のときでも解像度が不変であり、生産性が低下せずに画像むらが生じないようにしたマルチビーム露光装置及び方法を提供する。
【解決手段】 このマルチビーム露光方法は、複数の光源と、1本の光ファイバと、複数の光源からそれぞれ出射した光を光ファイバに結合させる集光光学部とから構成される合波光源を複数用いた場合、複数の光源の内の1つ以上が故障したときに、故障していない光源の光量を調整して露光するものである。 (もっと読む)


【課題】 発光装置やプリントヘッドにおいて、濃度判定を行うために必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】 入力されてくる画像データ(VDATA)は、主走査16ドット加算部81において、主走査方向16ドット毎にこの主走査方向16ドットの範囲内にいくつオン画素(点灯対象画素)があるかを加算し、その加算結果を濃度判定用メモリ82に格納する。周辺濃度算出部84では、濃度判定用メモリ82から加算結果を読み出して、画像濃度の判定を行う。このように、予めオン画素の数を加算してから濃度判定用メモリ82に格納する手法を採用することで、主走査方向16ドットの状態がオン画素であるかオフ画素であるかを濃度判定用メモリ82に格納する場合と比べて、必要なメモリ容量を大幅に削減することが可能になる。
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【課題】 LEDアレイの露光位置の補正を容易に行う。
【解決手段】 各LEDアレイバー32Y〜Kは、いずれも感光体22の回転方向R方向に湾曲させて取り付けている。よって、各LEDアレイバー32Y〜Kに伸びが生じると、必ず回転方向Rにのみに湾曲する。したがって、制御部101行うBOW補正は、回転方向Rの湾曲のみを考慮すれば良い。つまり、BOW補正が容易である。また、LEDアレイバー32Yの一端側をスライドさせ、また、LEDアレイバー32M全体をスライドさせ、すべての両端の位置を揃えるている。よって、全てのLED200を使用させて全倍率補正を行っているので解像度が低下しない。 (もっと読む)


【課題】 複数のイメージセンサを用いた画像読取装置において、各イメージセンサの出力値を同一レベルに調整できるようにする。
【解決手段】 個々のイメージセンサの出力レベルの違いの最も大きな原因は各光源の光量の違いであることが多い。そこで、各イメージセンサCIS1〜CIS5の光源LED1〜LED5を1つのみ順次点灯して、それぞれ光源電流を調整して光量を調整し、白基準板を読取らせ、各読取MAX値を基準値Aに揃える。即ち、各イメージセンサの細線で示す不均一性の違いを、光量を調整することで、太線で示すように各MAX値を基準値Aに一致させることにより各イメージセンサの出力値を略均一化している。 (もっと読む)


【課題】 光書込動作を持続可能であり、機械のダウンタイムを軽減できる光書込装置及びデジタル複写機を提供する。
【解決手段】 半導体レーザを駆動させる半導体レーザ駆動手段と、光ビームを偏向させる偏向手段によって主走査方向に走査する光書込装置であって、半導体レーザの光強度を検出する光強度検出手段と、光強度検出手段にて検出された光強度と、半導体レーザ駆動手段より発生される駆動電流とを比較演算する比較演算手段と、比較演算手段により算出された比較演算結果に基づき、光強度及び半導体レーザの駆動電流の使用範囲を決定する使用範囲決定手段と、を有し、使用範囲決定手段は、使用範囲の決定結果をもとに、半導体レーザの使用領域にて半導体レーザの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 EL素子間の発光輝度のばらつき及び経時的なEL素子の発光強度の変化を補正して一定輝度をラインヘッドから得ることができるラインヘッドの駆動装置及び方法、ラインヘッド、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ラインヘッド1は、複数の有機EL素子3を配列してなる発光素子列3aを備える。有機EL素子3の各々には、カレントミラー回路を備える電流制御型電流源60が設けられており、この電流制御型電流源60に供給するアナログ電流I0〜I15を調整して有機EL素子3各々に流れる電流がほぼ等しくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 安価でかつ簡単な構成で走査面上の光量分布の均一化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 4つの光源が副走査方向に一列に並べられたレーザ光源10から出射された4本のレーザビームがコリメーターレンズ12、スリット14、第1シリンドリカルレンズ16,第1反射ミラー18,第2反射ミラー20、そして第2シリンドリカルレンズ22,フィルター24,第3シリンドリカルレンズ26を介してポリゴンミラー28へ入射されるオーバーフィルド光学系を構成する。この光学系では、入射光軸Lと走査光軸Lsとのなす角度を65度に設定し、入射光軸Lはfθレンズ30側へ所定距離移動され、またその光軸は光量均一化のために調整される。これにより、1つの光源で光量調整するのみでレーザ光源10の全ての調整を終了できる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーのような複数の偏向面を備え、かつこの偏向面幅よりも広いスポット径を出射する複数ビームのオーバーフィルドスキャナ光学系などにおいて、各ビームの感光体面上光量プロファイルの差に起因する画像劣化を防ぐ。
【解決手段】 それぞれビームを出射する複数の光源と、複数の偏向面を有し、偏向面幅よりも広いスポット径の前記ビームを受けて偏向させる偏向器と、前記偏向器によって偏向させられたビームで感光体22を走査する走査手段を有する光走査装置において、前記感光体面上での前記ビームの光量が走査方向に渡って略一定となるように補正する補正手段を有し、前記複数の光源ごとに別々の補正データに基づき補正することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】非画像領域に必要な走査距離を最小にするとともに画像データ書き出し位置のばらつきを抑えることのできる同期検出手段を内蔵した光走査装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、光源66aによる複数ビームのAPCを毎走査時に行う場合には、画像データ書き込み開始直前に同期検出を行わない。またある走査時にAPCを行うn個の光ビームの内、主走査方向に最初に走査する光ビームのAPCを画像データ書き込み終了直後に、n番目の光ビームのAPCを次の画像データ書き込み開始直前に行うとともにn/2以上の整数番目であってさらにn番目でない光ビームによって同期検出を行い、画像領域の中心が走査領域の中心と合致するような位置に同期検出手段70およびBD反射ミラー69を配置する。さらに毎走査時に複数の光ビームのすべてのAPCを行わない場合には、基準となる光ビームのAPCは毎走査時に必ず行うとともに該光ビームによって同期検出を行う (もっと読む)


【課題】 インラインカラーレーザプリンタにおいて、レーザ光量基準電圧を細かく可変できる構成にすることで、各色のレーザ光量を各々細かく素早く制御でき、良好な画像を得る装置を提供する。
【解決手段】 光源毎に設けられ、光源の流れる電流を制御する為の基準電圧を変えることによって、任意の光量で点灯させることが出来る光源駆動手段と、光源毎に設けられた光源駆動手段への前記光源毎の光量を制御する為の光量制御信号を出力する制御部と、光源毎の光量を決定する制御部とを備え、光量制御信号を出力する制御部は、光源毎の光量を決定する制御部からのディジタル信号をアナログ信号に変換させ光源毎の光源駆動手段へ出力する構成。 (もっと読む)


【課題】大出力の発光ダイオードや半導体レーザを用いることなく正確なアドレスの検出を行うことができる情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】ユーザが手指にて把持可能な形状及びサイズに形成された本体1と、本体1の内部に収納された照明用光源2と、照明用光源2の光出射側に配置された光整形用レンズ3と、手書き媒体101の表面に発光インクをもって所要の配列で印刷されたマーク102の励起光を受光して電子データに変換する2次元撮像素子4と、当該2次元撮像素子4の光入射側に配置されたスリット5及び集光レンズ6とを備えて情報読み取り装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナにおける日常的な光量調整を全灯状態で行いながらも単灯状態での光量調整に匹敵する精度で行い得る技術を提供する。
【解決手段】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナのための光源光量調整方法が、各光源の単独点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値に基づいて全光源点灯時の測定光量値から各光源の光量値を推定する関係式を求めるステップと、各光源の目標光量値を設定するステップと、目標光量値に適した光源に対する制御量を設定するステップと、全光源点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値から関係式を用いて各光源の推定光量値を算定するステップと、推定光量値と目標光量値との差に応じて各光源に対する修正制御量を決定するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】複数のLDから発光される発光パターンを現像した所定のパターン1を、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターン1をPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値がLD決定部109に入力され、出力に使うLDが決定される。所定のパターン2を上記感光体上に形成し、前記パターン2をPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値を遅延量決定部108に入力し、出力に使う遅延量が決定される。 (もっと読む)


【課題】 イメージスキャナー装置の低消費電力化と外光の光量やスペクトル変動の影響の低減及び光源の低価格化。
【解決手段】 原稿面を照射して読み取りラインの反射光を結像するレンズと、前記原稿面からの反射光を前記レンズを通して受光して光電変換するための原稿読み取り受光素子と、これらの部材を支持する外装ケースとより構成されたイメージスキャナー装置において、前記外装ケースの一部からスキャナー内部へ外光を取り入れ、前記原稿面を照射するための導光体を設け、前記導光体は透明樹脂成形物よりなる透明部材で一体に形成され、外光再放出面をレンズアレイに対応した幅が狭く細長い形状に形成し、外光取り入れ面は、前記外光再放出面より幅が広く短い形状に形成することにより、その平面形状は前記外光取り入れ面から前記原稿読み取りラインを照射する外光再放出面に広がる扇形形状をなし、かつ断面形状は楔形状に形成した。 (もっと読む)


照明装置(5、6)がレンズアレイ(2)の両側に互いに対向して配置されている。レンズアレイ(2)の有効被写界深度をaとすると、レンズアレイ(2)の光軸に沿った照明装置(5、6)の光量分布曲線の90%値幅はいずれもa以上である。照明装置(5)からの照明光の光軸(Z2)とレンズアレイ(2)の光軸(Z1)との交点(B)は、レンズアレイ(2)の原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)に近く位置しており、照明装置(6)からの出射光の光軸(Z3)と光軸(Z1)との交点(C)は、原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)から遠く位置している。また、交点(B、C)と原稿側焦点(A)との距離は、いずれもa/2以下である。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


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