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Fターム[5C053FA21]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 用途 (34,285) | 磁気テープ (614)

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Fターム[5C053FA21]に分類される特許

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【課題】 HiFi−VTRの再生時にヘッドスイッチ切り換えに伴って発生するパルス性雑音を除去するパルス性雑音低減回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘッドスイッチ切り換えに伴って発生するスイッチングノイズからなるパルス性雑音の混入された音声信号を入力とし、A/D変換回路3はその入力信号をサンプリング周波数のタイミングでデジタル変換された音声信号を出力し、コンデンサ7,8はタイミング発生回路11からの信号により切り換えスイッチ4をオン,オフさせながら前記信号をサンプルホールドし、前記サンプルホールドされた信号を反転増幅器9へ出力する。反転増幅器9は前記サンプルホールドされた信号の変化量を基に補間分を出力し、前記タイミングパルス発生回路11からの信号によって切り換えスイッチ6が切り換わることによりローパスフィルタ回路10でアナログ変換して出力する。これによりスイッチングノイズを低減し、同時に信号の補間を行うことでパルス性雑音を除去できる。 (もっと読む)


【目的】 ディジタル放送のディジタル記録において、番組の所望部分の記録を頭切れ等の不具合を生じずに行うことができるディジタル放送録画装置を提供することを目的とする。
【構成】 ES判別・複数ES供給部8は、デマルチプレクサ3が出力した時分割多重状態のストリームに含まれるエレメンタリストリームの数及び/又は種類を検出し、この検出結果をコントローラ7に与える。コントローラ7は、ES判別・複数ES供給部8からの検出結果に基づいて目的部分か目的外部分かを判断し、この判断に基づいてトラック化に必要な情報(トラック番号,開始情報,終了情報)を録画処理部9に出力する。録画処理部9はES判別・複数ES供給部8から供給された時分割多重状態のストリームを記録するに際して上記トラック化に必要な情報を挿入記録する。再生処理部12では、例えば、目的部分のみ再生するといった処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取材者が筆記や記憶により取材場所の特定を行なっていたため、取材された大量の素材のうちの一部においては、VTRテープのカセットから取材メモが剥離したり、取材者の誤認などにより取材場所の信頼性が低く、従って、編集作業に際して取材場所の特定が困難になり、とくに、報道番組においては、これが精度の高い報道の障害となっていた。
【解決手段】 テレビジョン番組素材の取材時や一般の映像撮影時に、撮影位置を示す位置情報を映像情報と相互に不可分の関係をもって記録媒体に記録し、その記録された映像情報を再生するに際して、映像情報とともに位置情報を再生し、再生した位置情報を地名、または地図上の点および有限の領域のいずれかにより表示させるようにし、また、映像情報と相互に不可分の関係をもって記録されている位置情報を利用して映像の検索装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 定期的に発生する放送素材の収録準備の効率化を図る。
【解決手段】 保持手段(PDT)は、少なくとも特定の供給元を指定する情報と該特定の供給元から供給される放送素材の供給予定日時の情報とを保持する。保持手段(PDT)の保持情報に基づいて、前記特定の供給元から供給される放送素材を前記供給予定日時にデータ蓄積手段に収録させる。保持手段(PDT)に保持された供給予定時間になると、特定の供給元から供給される放送素材がデータ蓄積手段に収録される。 (もっと読む)


【課題】 マルチカメラ収録と同等の映像表現を最小限の人数と最小限の機材によって実現する。
【解決手段】 操作対象選択手段1hによって操作対象を選択することにより、操作部1gから入力された制御信号が制御信号供給手段1iによって撮像装置1または撮像装置2に選択的に供給することができる。その結果、撮像装置1のオペレータが撮像装置2についても並行して操作することが可能となる。また、記録対象映像選択手段1dは記録手段1eに記録する対象となる映像信号を、撮像装置1または撮像装置2によって撮像された映像の何れか一方から選択することができる。このとき、撮像装置1によって撮像された映像信号と、撮像装置2によって撮像された映像信号とは、同期手段1cによって同期が取られているので、記録対象映像選択手段1dによって記録対象画像の選択が行われた場合においても、記録された画像が不連続になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】映像データに全体的に色や明るさが違ったフィールドデータが混入されていても、静止している部分と動いている部分とを的確に判断して高画質な静止画像を生成、記録することが可能な静止画記録装置を提供する。
【解決手段】各画素間の輝度信号の差分がΔY5からΔY7の範囲に収まる画素であれば、該画素は静止している部分と判断してフィールド間補間をし、収まらなければ、動いている部分と判断してフィールド内補間をして高画質な静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】登場人物検出の検出区間の修正には、一度開始点または終了点を表す検出矢印を消してから再び新しい場所に検出矢印を設定する操作が必要で、検出矢印の消忘れ・つけ忘れなどの操作ミスを起し易く、またそれらのミスを発見し難い欠点があった。またオブジェクト枠の修正においても、1つのオブジェクト枠を修正すると、それ以降のフレーム内にあるオブジェクト枠も同時に修正され、意図していないオブジェクト枠が修正される欠点があった。
【解決手段】検出区間の修正を検出矢印のドラッグによって実現した。また検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、追加ボタンをクリックすることによって、検出区間の追加を実現した。同様に、検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、削除ボタンをクリックすることによって、検出区間の削除を実現した。またオブジェクト枠の修正は、フィルムイメージ上で指定した範囲だけしか変更されるないようにした。 (もっと読む)


【課題】 高精細画像の記録再生に際して、画質劣化することなく、短時間で画像処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 メモリ101の高精細画像データは、フィルタ102で低域情報に変換される。差分回路104は、フィルタ処理後及び処理前のデータの差分をとり、フィルタ105は、上記差分データを複数の周波数帯域に分割する。各フィルタ出力は、圧縮符号化及び誤り訂正符号化された後、記録媒体109の異なるエリアに記録される。再生時には、記録媒体の各エリアの再生データが抽出され復号された後、フィルタ126、127、加算回路128により、上記低域情報に上記複数の周波数帯域のうちの低域データが加算されると共に、加算回路125により、上記低域情報と上記複数の周波数帯域のデータとが加算されることにより、高精細画像データを得ることができる。 (もっと読む)


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