説明

Fターム[5C053GB14]の内容

Fターム[5C053GB14]に分類される特許

21 - 36 / 36


【課題】記録用データにエラーが生じても、エラーを含むデータの補完を高速で行うことが可能な記録装置、記録方法、記録システム、配信装置および配信方法を提供する。
【解決手段】制御部39は、TSエラー検出部32がエラーを検出すると、エラーが検出されたTSパケットを録画サーバ2から取り寄せ、エラーを含むTSパケットを、その取り寄せたTSパケットに変更し、その後、TS−PS変換部33に、MPEG2−TSを構成する複数のTSパケットを複数のPSパケットで構成されるMPEG2−PSに変換させる。制御部39は、PSエラー検出部34に、各PSパケットでのエラーを検出させ、TSエラー検出部32がエラーを検出すると、エラーが検出されたPSパケットを録画サーバ2から取り寄せ、エラーを含むPSパケットを、その取り寄せたPSパケットに変更する。 (もっと読む)


【課題】効率よく再ディスカバリ処理を可能とした画像処理デバイスを提供する。
【解決手段】初期化処理手段を含み、初期化処理手段で設定された機能にしたがって、ネットワーク上のデバイスとの無線ネットワーク接続を行うディスカバリ処理手段と、ディスカバリ処理手段で取得した情報を記録する記録手段と、を備え、ディスカバリ処理手段は、新たなディスカバリ処理を行うにあたり、記録手段に記録されている前回のディスカバリ処理で取得した情報にしたがって、新たなディスカバリ処理を行う画像処理デバイス。 (もっと読む)


本発明は、メディアソースブロック(20、22、24)に編成されたメディアデータを含むメディアコンテナファイル(1)を教示する。メディアソースブロック(20、22、24)は、FEC冗長データ(70)を生成するために順方向誤り訂正(FEC)アルゴリズムにより処理されるソース記号に区分される。ソースブロック(20、22、24)に加え、このソースブロック区分の情報(30、32、34)がファイル(1)に含まれる。コンテナファイル(1)は、メディアソースブロック(20、22、24)と区分情報(30、32、34)との関係を提供するメタデータ(40)を更に含む。コンテナファイル(1)は、FECデータを計算する前の広範囲にわたるデータ処理の必要なく要求クライアント(400、410、420)に送信されるメディアデータパケットをコンパイルするために、メディアセッションにおいてメディアサーバ(200)により採用される。
(もっと読む)


【課題】 DVフォーマットで媒体記録された画像データを再生し、訂正不能な誤りデータが含まれる場合であってもエラーコンシールして出力できる画像出力装置を実現する。
【解決手段】 HDD記録再生ユニット部28に格納される記録媒体から1フレーム毎に順次出力された圧縮画像の中の前記記録媒体を再生した際に生じるエラーを検出するエラー検出器26と、圧縮画像にエラーが検出された場合に、エラーが検出されたブロックの圧縮画像をフレームメモリ13に格納させないで、エラーのないブロックの圧縮画像を格納させる記憶制御部19と、記憶制御部でフレームメモリに格納されるエラーのないブロックの圧縮画像と共にフレームメモリに格納させなかったブロックに対応する直前フレームのブロックの圧縮画像をフレームメモリから出力させる出力制御部19とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】蓄積するデータに欠落があった場合にも不必要にメモリを消費することなく、効率的に蓄積および再生を行うことが可能なディジタルコンテンツ受信システムを得る。
【解決手段】ディジタルコンテンツを構成している1以上のTSパケットを受信するTSパケット受信手段1と、上記TSパケットを受信した時刻を示すタイムスタンプを当該TSパケットに付加するタイムスタンプ付加手段2と、上記タイムスタンプが付加された上記TSパケットを蓄積するTSパケット蓄積手段3とを備え、すべてのTSパケットを続けて正常に受信できずに欠落データが発生した場合には、上記TSパケット蓄積手段3は、正常に受信できたTSパケットのみを繋げて蓄積する。再生時には、プログレスバーを表示して、コンテンツ総再生時間、再生進捗時間、欠落時間を当該プログレスバーにより表示する。 (もっと読む)


【課題】出力映像の正常性を簡易に監視することの可能な放送用サーバシステムを提供すること。
【解決手段】映像、音声を記録する際にその特徴量(輝度信号、色信号の最大値、最小値、平均値など)を抽出し、映像、音声とともにサーバ装置50に記録する。そして映像および音声の再生時に、再生されたデータの特徴量と記録された特徴量とを比較し、その差が一定の範囲を超えた場合にデータの異常を判定する。データ異常が生じた場合には切替器100を動作させ、冗長切り替えにより正常なデータの出力経路を確保する。 (もっと読む)


【課題】 メディアの破損等によってコンテンツを正しく再生できない。
【解決手段】 コンテンツ再生装置は、読み取り不可能な部分を特定し、企業のサーバである補完データ提供装置に読み取り不可能な部分のデータを要求する。コンテンツ再生装置は、読み取り可能な部分のデータと、サーバからのデータを切り替えてコンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】記録エラーが発生したときに消失するデータ量の少ないデータ記録装置を実現する。
【解決手段】データ記録装置10は、ランダムアクセス可能な記録媒体14にストリームデータをストリームファイルとして記録するデータ記録部34を備える。データ記録部34は、記録エラーが発生した場合、新たなファイルとしてストリームデータを記録媒体14に記録し、記録を続行する。これにより、記録再開までの処理時間が短く、記録エラーによって失われるストリームデータを低減することができる。また、記録エラー発生後のストリームデータを新たなファイルとして記録媒体14に記録することにより、エラーが発生したファイルのエラー発生位置を、ファイルの末尾から容易に検索できるので、後でエラー修復処理を行う場合に処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 再生データに訂正不能なエラーが含まれていても、外部機器の暴走やハングアップを防止し、かつ再生画像の出力が途切れてしまうことを抑制できるようにする。
【解決手段】 バッファ管理部104が、エラー訂正処理の結果情報に基づいて、符号化データ及び非符号化データそれぞれについて出力の可否を判定し、その判定結果に従ってMPEGデコーダ103が再生データのデコード処理や変換処理を行うことで、エラーの状況に応じて符号化データと非符号化データの出力動作をそれぞれ制御するようにして、データ再生時に再生エラーとなった場合には、符号化データの出力を停止して外部機器の暴走やハングアップを防止するとともに、可能な限り非符号化データの出力を継続して再生画像の出力が途切れることを抑制することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
HDD等を内蔵するデジタル放送受信機でデジタルTV放送番組をHDD等に蓄
積する場合に効率よく蓄積が可能なデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】
デジタル放送サービスを受信し内蔵された蓄積手段に記録し、該記録内容を再
生することが可能なデジタル放送受信装置において、少なくとも、デジタル放送
を受信するチューナ手段と、該チューナ手段により受信された受信ストリームを
トランスポート・ストリームに復調する伝送路復調手段と、該伝送路復調手段に
より復調されたトランスポート・ストリームを記録する蓄積手段と、前記伝送路
復調手段による復調時に受信ストリームのエラーを検出するエラー検出処理手段
と、該エラー検出処理手段における検出結果に基づいて前記蓄積手段を制御する
蓄積制御手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像データの書き込みエラーによる損失を減ずることが可能である画像記録装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク101に記録された撮像画像データが読み出され、読み出された撮像画像データのエラーが検出され(ステップS206,S406)、検出された撮像画像データのエラーの状態に従い、当該撮像画像データを表示装置117に表示させる(ステップS208,S408)。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ撮りを行った場合にも良好な再生画像を得ることを可能にする。
【解決手段】 記録媒体に記録される第1のデータに含まれる所定のデータに基づいて、前記第1のデータの編集位置を検出し(ステップS502)、検出された第1の編集位置を含むデータに対するエラー訂正を行い(ステップS503)、エラー訂正処理が正常に行われたか否かを判断する(ステップS504)。第1の編集位置を含むデータに対するエラー訂正処理が正常に行われたと判断された場合、第1の編集位置を含むデータに連続させて、第2のデータを記録媒体に記録する(ステップS515)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体、データ送信装置、データ受信装置及び光ディスク装置に関し、特に所定のブロック単位でコンピュータデータ等を伝送し、又は光ディスクに記録するシステムに適用して、傷等によって同期パターンを正しく検出できない場合でも、識別データIDを正しく検出して確実にメインデータを復調できるようにする。
【解決手段】本発明は、プリアンブルの末尾に割り当てられた固定値のデータを参考にしてメインデータ部の先頭に配置された識別データIDを検出する。 (もっと読む)


【課題】 特定の規則には従わない解読困難な暗号鍵を埋め込むことによって、強力に不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るディスクを製造する時、本来のデータに、そのECCブロックのエラーレートの違いで表現される暗号鍵が付加される。ディスク上のデータを読み取る時、暗号鍵を構成する1ビットの情報を、16個のECCブロックのエラーレートの平均値を判定することにより求める。暗号鍵は、8×7=56ビットであるが、傷や汚れなどでエラーレートが悪化して論理値の”0”を論理値の”1”と誤認識することを防ぐために、チェック用の8ビット(1バイト)のデータ(チェックサム)を最後に付加している。 (もっと読む)


【課題】適切な画像データの保存及び消去を行いつつ、良好な撮影状態をユーザーに提供できる画像管理装置を実現する。
【解決手段】画像データを記憶するメモリ40と、画像データを外部装置400に伝送可能な通信手段32と、画像データ毎に、外部装置400に伝送された受信側画像データと、メモリ40に記憶されている送信側画像データとを比較するエラーチェックを行い、エラーチェックに応じて画像データにフラグを付与する制御手段10とを有する。 (もっと読む)


圧縮画像データをフレーム単位に入力する画像入力手段1と、高速で再生する特殊再生モードの指定を受け、画像入力手段1により入力された圧縮画像データの中から単独で復号可能なイントラ符号化データを含むブロックを
復号する画像復号手段2と、復号されたブロックの復号画像データを蓄積する画像蓄積手段3と、画像復号手段2及び画像蓄積手段3に特殊再生モードを指定し、ブロックの復号画像データを重畳して画像蓄積手段3に蓄積させ、指定した再生速度で出力させる画像復号再生制御手段4とを備えた符号化データ復号再生装置。 (もっと読む)


21 - 36 / 36