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Fターム[5C054FC07]の内容

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【課題】複数の物体の情報を用いることにより、高精度に物体の動作を検出する。
【解決手段】物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶する状態情報DB151と、状態情報DB151から、複数の物体それぞれの動作状態を表す複数の状態情報を取得する状態取得部139と、取得された複数の状態情報それぞれに含まれる動詞の組み合わせに応じた物体の動作を予め定めた規則に基づいて、組み合わせに対応する物体の動作を検出する第2検出部140、を備えた。 (もっと読む)


【課題】人の体験に応じた画像を適切かつ簡便に取得することができる移動体、移動体システム、及び画像管理方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる移動体は、搭乗者の体験に応じた画像を取得する画像取得装置70を有する移動体であって、搭乗者が搭乗する搭乗席11と、搭乗者が把持した把持対象のステレオ画像を撮像するよう、撮像範囲が重複するように設置された2以上の把持対象用カメラ47と、ステレオ画像を撮像するステレオ画像撮像エリアの一部において、把持対象の情報を抽出するための画像処理を行う画像処理部51と、把持対象の情報に対応付けて把持対象用カメラ47で取得した画像を記憶するライフログデータベース55と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】時間と空間の双方の情報が加味された時空間画像から、複数の対象領域を適切に分離する。
【解決手段】時空間画像を複数の対象領域に分離するための時空間画像分離装置であって、時系列に連続した前記時空間画像を入力し、記憶手段110に記憶するデータ入力手段100と、時空間画像の各画像フレームの画素ごとに、時間微分と空間微分とを行うことにより画像特徴量を演算する画像特徴量演算手段120と、前記画像特徴量を用いて各画素を、特徴量空間内で複数に分類するクラスタリング手段130と、クラスタリング手段が分類した結果を表示する表示手段140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画の場合であっても、良好な表示画像を生成することを可能とする。
【解決手段】照明光L1および波長805nmの補助光L2を被観察部10へ照射、取得したRGB画像信号を推定分光データ算出部180および画像処理部182へ出力する。推定分光データ算出部180では、画素毎に、RGB画像信号と推定分光マトリクスデータを用いて、805nmの推定分光データ値(q82)および700nmの推定分光データ値(q61)を算出する。特殊重畳画像生成部187では、光強度比r=データ値(q82)/データ値(q61)を算出し、この光強度比rに基づいて、ゲインgを設定し、信号m=データ値(q82)・gを生成し、この信号mとメモリ190に記憶されている対応テーブルTとを用いて、被観察部の各領域における補助光の波長帯域の光の反射率を反映する準反射率情報に基づく特殊画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】監視領域の明るさによらず、良好な精度で監視領域への侵入物体を検出できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ2は、監視領域を撮影したカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部22と、カラー画像と近赤外画像の両方を用いて侵入物体を検出する明時物体検出手段213と、近赤外画像のみを用いて侵入物体を検出する暗時物体検出手段214と、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用できる明るさであると判定したときは明時物体検出手段213に侵入物体を検出させ、一方、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用するには不十分な明るさであると判定したときは暗時物体検出手段214に侵入物体を検出させる処理選択手段211とを有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体を抽出することを課題とする。
【解決手段】物体抽出装置は、液晶ディスプレイやLED発光パネルなどを有する表示装置に表示出力させる色や模様などの変更指示と、表示出力させるタイミングとを表示装置に対して通知し、当該表示装置に発光パターンを表示出力させるタイミングで撮像装置に撮影させることを指示し、撮像装置により撮影され、入力された入力画像と、比較対象となる背景画像などの比較対象画像との二つの画像の同じ位置の画素値の差が一定値以上である場合に物体があると判定し、一定値未満である場合に物体がないと判定して、比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】自家蛍光の色の差異を明確にする。
【解決手段】画像信号処理ユニット50は前段信号処理回路51、輝度/色差マトリックス回路52、および色差基準補正回路55を有する。前段信号処理回路51は蛍光画像信号を構成するR、G、B信号成分Rf、Gf、Bfを受信する。輝度/色差マトリックス回路52はR、G、B信号成分Rf、Gf、Bfに基づいて色差信号成分Crf、Cbfを生成する。色差ヒストグラム作成回路53は画像信号を構成する色差信号成分Crf、CbfのヒストグラムHcr、Hcbを作成する。色差基準補正回路55はヒストグラムHcr、Hcbに基づいて色差信号成分Crf、Cbfを補正して、基準補正色差信号成分Cr1、Cb1を生成する。 (もっと読む)


【課題】カラー撮像素子の出力に基づくRGB3色画像信号から被観察体のカラー画像を表示する電子内視鏡装置において、被観察体の所望の関心部位に関する反射スペクトルを簡単に表示する。
【解決手段】被観察体に白色光を照射する光源14と、被観察体を撮像するカラー撮像素子15と、該カラー撮像素子15の出力に基づいて被観察体のカラー画像を表示する画像表示手段34とを備えた電子内視鏡装置において、画像表示手段34上に表示されたカラー画像における関心部位を指定する位置指定手段101と、この手段101により指定された関心部位に関するRGB3色画像信号と、先見情報に基づく所定のマトリクスデータとの演算により、該関心部位に関する被観察体の反射スペクトルを推定する演算手段100と、この演算手段100の出力を受けて反射スペクトルを表示するスペクトル表示手段34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成にて、迅速にドライバーに信号機の状態を認識させることができるようにする。
【解決手段】信号機のある交差点から100mの地点に到達し、信号機の画像が含まれると判断された場合は、信号機の発光色を認識し、その発光色が青だった場合は、表示部6にその旨を示す表示がなされ、「100m先の信号機は青です。安全に走行してください。」という音声メッセージを発生させる。またこの後、50m進んだ段階で、その発光色が例えば青から黄色に変化した場合は、表示部6は表示を変更し、発音部7から「50m先の信号は黄色です。無理せずに停車してください。」という音声メッセージが発せられる。 (もっと読む)


【課題】異常領域を検出する画像間の環境条件を対応させた上で、画像間の差分結果に基づいて異常領域の検出を行うことができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの画像間の差分結果に基づいて一方の画像における異常領域を検出する画像処理装置において、撮像された画像と画像を撮像した時の環境条件を特定する環境条件特定情報とを対応付けて記憶する記憶手段101と、撮像された入力画像を入力する第1の入力手段105と、入力画像を撮像した時の環境条件を特定する環境条件特定情報を入力する第2の入力手段102と、第2の入力手段により入力された環境条件特定情報と同一又は類似の環境条件特定情報に係る画像を記憶手段から選定する選定手段103と、選定手段により選定された画像と第1の入力手段により入力された入力画像とに対して差分処理を行なう差分処理手段106と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】老化などにより、利用者ごとにばらつき(個人差)が生じている利用者の視覚能力に応じて、表示手段に表示させる画像を色補正することができる画像生成装置および当該画像生成装置を備える電子ミラーシステムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、基準色に対する利用者の色の見え方に関する色視認情報を用いて決定された色補正情報を用いて、前記利用者に表示させる画像を補正する補正手段を備えることを特徴とする。これにより、表示手段に表示される画像を通じて、実際の色の変化を利用者の色感覚に合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】情報のリアルタイム性及び履歴情報の保管及び検索を両立させる、システム及びネットワークの負荷の増大を抑制し、システムのスケーラビリティを向上させる。
【解決手段】映像を撮影する複数のカメラと、前記カメラによって撮影された映像を表示するモニタ装置とを備える映像ネットワークシステムであって、前記カメラによって撮影された映像の検索用情報を生成する情報生成装置と、前記カメラによって撮影された映像を検索する検索装置と、を備え、前記情報生成装置は、前記カメラによって撮影された映像を取得し、前記取得した映像から検索用情報を生成し、前記生成された検索用情報を前記検索装置に送信し、前記検索装置は、前記情報生成装置から受信した検索用情報を記憶装置に格納し、前記格納が行われたことを前記モニタ装置に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラによって撮影された複数の画像を表示装置に同時に表示する際に、複数の画像間での色再現性の差異を低減してユーザの違和感を軽減する。
【解決手段】複数のカメラをネットワークを介して制御するカメラ制御装置であって、前記複数のカメラから撮影画像を受信する受信手段と、前記複数のカメラの中から色の基準とする基準カメラを指定するカメラ指定手段と、前記基準カメラから受信した撮影画像において前記複数のカメラから受信した複数の撮影画像の間で同等の色であるべき基準領域を決定する基準領域決定手段と、前記基準カメラの撮影画像の前記基準領域の色と他のカメラの撮影画像で前記基準領域に相当する領域の色とから他のカメラに対する色調整値を決定する調整値決定手段と、前記ネットワークを介して前記色調整値と当該色調整値に基づいて前記色調整手段により色調整を実行させる命令とを送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成するのに不適な撮像画像が入力された場合であっても、当該合成に不適な撮像画像による合成画像へ影響を低減し、視認しやすい合成画像を得ることができる合成画像生成装置を提供する。
【解決手段】合成画像生成装置100は、隣接する複数の撮像画像における重複領域の画像である重複領域画像の画素値に基づいて、互いに重なる重複領域画像の明るさ及び色合いの少なくとも一方を揃える補正ゲインを算出するゲイン算出部106と、重複領域画像の画素値に基づいて、重複領域画像が異常画像であるか否かを判定する異常判定部105とを備える。異常判定部105は重複領域画像の画素数に対する所定の正常範囲外の画素値を持つ異常画素数の割合に基づいて異常画像であるか否かを判断し、ゲイン算出部106は異常画像と判定された重複領域画像を用いないで補正ゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データとその解析データとを提供するにあたり、余分な負担を発生させず、データ整合性を確保し、解析データを用いた多様性のあるアプリケーションを外部機器に実現させることである。
【解決手段】画像解析装置20が、記憶手段と、画像データを画像解析して解析データを生成し、当該解析データを前記画像データに合成して合成データを生成し、当該生成した合成データを前記記憶手段に記憶する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像から少ない処理量で精度良く複数人に分ける領域分割を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、内部バス11と、CPU12と、メモリ13と、固定ディスク14と、通信インターフェース15と、入力装置16と、出力装置17とを備える。そして、画像処理装置10には、撮像装置21と、出力機器20とが接続されている。CPU12は、動き検知や、二値化計算等の画像処理や、任意の領域での方向別の度数分布の計算等を行い、当該判断結果を、内部バス11を介して出力装置17や出力機器20に出力する。CPU12は、動き成分の画像に基づいて作成した度数分布の凹みの有無を解析し、解析結果に応じた画像処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】被写体にオクルージョン(遮蔽)がある場合でも、極端な画像の劣化を防止し、かつ、短時間で画像を生成する。
【解決手段】各投影点毎に、各投影点に対応する被写体の複数の画像の対応点間の相関度を算出するステップDと、前記各投影点における相関度に基づいて、前記各投影点に物体の表面が存在する確率である存在確率を決定するステップEとを有し、ステップDは、被写体の複数の画像の中から選んだいくつかの画像の組み合わせであるカメラセットを複数組用意し、各カメラセットに含まれる画像の各投影点に対応する対応点から各投影点について相関度を求め、前記ステップEは、前記カメラセット毎に求めた前記各投影点の相関度に基づき、カメラセットの代表となる1つの視点位置である代表視点を通る直線上の値の合計が一定値となる正規化処理を施した部分存在確率を算出し、カメラセット毎に決定した部分存在確率の統合処理をして前記各投影点の存在確率を決定する。 (もっと読む)


【課題】自車両を所望の駐車目標位置に駐車させる時に、俯瞰画像内で駐車目標領域を正確に把握させる。
【解決手段】運転者が車両を駐車する運転操作を支援する時に、車両周辺を撮影して車両周辺画像を生成して、当該車両周辺画像を座標変換して俯瞰画像を生成し、俯瞰画像内における駐車目標領域を設定する。この駐車目標領域を表す駐車目標領域画像203を俯瞰画像上に重畳させることによって、俯瞰画像に含まれる他車両205が、設定された駐車目標領域画像203に倒れこんでいても、駐車目標領域のうちで、立体物が存在しない領域を表す駐車目標領域画像203を生成して、俯瞰画像と当該駐車目標領域画像203とを表示させる。 (もっと読む)


【課題】視覚追跡システムにおいて、追跡対象の運動特性の変化により追跡が困難な場合がある。
【解決手段】追跡処理部26の追跡開始終了判定部28は所定の条件に基づき追跡処理の開始および終了の判定を行う。追跡を行っている期間、サンプリング部29はひとつ前の画像フレームについて推定された確率密度分布を用いてパーティクルを生成または消滅させる。観測部30はパーティクルを所定の運動モデルにより遷移させ、それによって与えられる候補曲線の尤度を観測する。補正部32は、候補曲線と所定の位置関係にある領域のカラーヒストグラムと、ひとつ前の画像フレームの追跡結果の曲線の、同様の位置関係にある領域のカラーヒストグラムとを比較する。一致率が所定の値以上であればその候補曲線の尤度を増加させる補正を行う。結果取得部34は補正された尤度に基づき確率密度分布を推定する。 (もっと読む)


【課題】夜間に撮影した近赤外線映像の細部の認識度を向上させること。
【解決手段】近赤外線光源の発光状態、可視光カメラの撮影タイミングおよび近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射しない状態で被写体から反射された可視光を可視光カメラによって第一画像を撮影させた後に近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射する状態で被写体から反射された近赤外線を近赤外線カメラによって第二画像を撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する。さらに、第一画像から被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を第二画像に合成し、その合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与する。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。 (もっと読む)


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