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Fターム[5C054FC07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 色度解析 (165)

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【課題】 監視カメラが撮影する映像情報から強盗等の不審行動又は犯罪行動を検出し、自動的に警報を発生する警報発生システムおよびその警報発生方法とビデオ処理装置を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1がレジ端末6及びその周辺を撮影し、その映像情報から生成したパタンデータとビデオ処理装置2のメモリに予め記憶した基準パタンデータとを比較照合する。そして、ビデオ処理装置2は、生成されたパタンデータと異常時の基準パタンデータとの相関率を求めて、所定の相関率以上の場合には直ちに通信装置5に警報信号を発生する。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像の再生時の視点切り換え処理における滑らかな映像再生を可能とする画像処理装置、キャリブレーション装置、および方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる輝度情報を持つ基準チャートを基準カメラ、参照カメラで撮影した基準画像データ、参照画像データに基づいて参照画像データを基準画像データに一致させるための補正パラメータを算出し、パラメータに基づいて撮影画像の補正を実行する。また、基準画像データと参照画像データとの差分データに基づいてカメラのキャリブレーション情報を算出する。本構成によって、基準カメラと参照カメラの画像特性(輝度、色味、ホワイトバランス)が統一され、多視点画像の滑らかな再生が可能となる。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


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