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Fターム[5C057AA06]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 装置(系)の種類 (342) | 受像系(表示系) (97)

Fターム[5C057AA06]に分類される特許

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【課題】ビデオデータの画質を低下させることなく、ビデオデータとグラフィクスデータとを重ね合わせることが可能な再生装置を実現する。
【解決手段】GPU120は、RGB色空間のグラフィクスデータを生成し、当該グラフィクスデータを出力する。ビデオデコーダ25は、YUB色空間のビデオデータを生成し、当該ビデオデータを出力する。RGB色空間のグラフィクスデータはブレンド処理部30内でYUV色空間のデータに変換される。ブレンド処理部30は、YUV色空間に変換されたグラフィクスデータとYUV色空間のビデオデータとを重ね合わせるブレンド処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 クロマ要素に対して高い垂直解像度を保つために、インターレース映像信号はそのクロマ要素を垂直方向に拡張する前にインターレース解除する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 インターレースMPEG映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する方法では、クロマ要素がルマ要素のライン数の約1/2を特定するとき、ルマラインを特定するルマ要素及びクロマラインを特定するクロマ要素を表すインターレース映像信号が受信される。このインターレース映像信号はデコードされ、クロマラインの本数がルマラインの本数とほぼ等しくなるよう増加される。その後、この増加を実質的にリバースするようインターレース映像信号のクロマラインの本数が減少される。そしてこのインターレース映像信号はプログレッシブ映像信号を生成するようインターレース解除され、必要に応じてさらなる処理が加えられうる。 (もっと読む)


【課題】
高画質な映像の表示や録画等が可能な映像信号を生成できる映像信号処理装置を提供することができる。
【解決手段】
本発明にかかる映像信号処理装置は、入力されるTSを復号してフィールド周波数fvが60Hzと59.94Hzの映像信号を生成する復号部と、フィールド周波数fvが60Hzと59.94Hzの映像信号のそれぞれを、フレームごとに色副搬送波の位相が反転したNTSC方式の映像信号に変換する変換部と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 色差差分データに対して剰余縮約を行うため、ビット数を削減でき、画像データを少ない配線数で効率よく転送でき、回路規模と消費電力を削減する。
【解決手段】 画像伝送システムは、画素アレイ部1と、タイミングコントローラ2と、伝送線3を介してタイミングコントローラ2に接続されるソースドライバ4と、を備えている。色差差分データを剰余縮約することにより、ビット数を削減するため、タイミングコントローラ2からソースドライバ4への伝送線3上の各ビットを基準クロックで同期化する回路が不要となり、回路規模を削減できるとともに、消費電力も削減できる。 (もっと読む)


【課題】 色数や各色成分の有効ビット数の異なるカラーデータをバス幅を変えることなく効率よくバス転送できるようにする。
【解決手段】 画像データを、各色成分毎にバッファ領域X1〜X4に格納する。テーブル21に、各色成分の有効データ長、バスのバス幅、及び色成分数を入力し、これに基づきバス連結モードを設定する。ステートカウンタ23で、モードに基づいて、クロック毎に各色成分の画像データを連結するためのステート信号を生成する。モードとステート信号に基づき、バッファ領域X1〜X4から各色成分の画像データのアドレスを発生し、バッファ領域X1〜X4からデータを読み出す。連結部28により、モードとステート信号に基づき、バッファ領域X1〜X4出力された各色成分の画像データを選択的に連結してバス4に出力する。 (もっと読む)


【課題】 S映像信号入力に対応できない放送方式の映像信号が入力されたときに、S映像信号出力をミュートすることなく、S映像信号出力を得る。
【解決手段】 S映像信号入力端子107に入力されたS映像信号を分岐して出力するとともに、上記S映像信号をクロマデコーダ110によりコンポーネント映像信号に変換して出力し、放送方式を検出して対応していない放送方式の場合には変換出力及び分岐出力をミュートするにあたり、上記S映像信号入力端子105にS映像信号が入力されていることを検出するS映像信号入力検出回路107による入力検出結果を上記放送方式の検出結果に基づく制御部116によるミュート制御よりも優先させて、上記S映像信号入力端子105に入力されたS映像信号をミュートせずS映像信号出力端子108から出力するミュート制御手段107,121,122を設ける (もっと読む)


【課題】 HDCP等の不正防止技術により保護された画像情報を出力する画像情報出力装置と、画像情報出力装置から出力される画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置との間を接続する伝送線の本数を低減させることにより、省線化、軽量化、及び利便性の向上を実現し、車両に搭載する場合には、車両重量の軽減及び車両内の敷設スペースの不足の解消を行うことが可能な通信方法、通信システム及び通信措置を提供する。
【解決手段】 画像情報出力装置10に接続された第1通信装置20と画像表示装置40に接続された第2通信装置30との間を、双方向通信を行う1対の伝送線にて接続し、第1通信装置20から第2通信装置30へ、画像情報及び該画像情報の保護に要する認証情報から生成したシリアルデータを送信し、第2通信装置30から第1通信装置20へ認証情報から生成したシリアルデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 高効率符号化方式の変換処理と、画像スケーリング処理を同一回路で実現する。
【解決手段】 4:2:2フォーマットの画像データから、画像データのdeltaによって決まるphaseに基づいた補間演算処理をすることで画像データ間の補間画像データを生成する補間演算処理部13と、第1の画像データの色差データと、第2の画像データの色差データとの所定の位相ずれ分(0.75)を、phaseに加算する加算手段14と、第1の画像データから第2の画像データへの変換、又は第2の画像データから第1の画像データへの変換が指示されたことに応じて、加算手段14による出力を選択し、位相ずれ分(0.75)が加算されたphaseを補間演算処理部13に供給する選択手段15とを備えることで実現する。 (もっと読む)


本発明の方法は,デジタルオーディオ,イメージ,及び/又はビデオファイルの再フォーマットに必要な,少数の代表データが受信側エンティティのエンコーダに送られるように,デジタルオーディオ,イメージ,及び/又はビデオファイルのサイズの縮小を可能にする。この方法は,少なくとも1つのファイル成分値の参照を同じ成分の別の値に割り当てるか,又は,同じ成分又は別の成分の値グループの少なくとも1つの参照を成分値グループに統合する。
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人間の目には知覚不能であるがコピー中では知覚可能な形で映像を形成する色成分の相対重量を条件等色的に変更することによって、電子装置による映像のコピーの意図が抑止される。好適な技術では、映像は、相対値がこのように変化する3色を超える原色成分によって表示される。主たる適用は、人間の目に知覚される空間的または時間的な認容不能な色変化がコピーに含まれるようにすることによって、映画館の映写スクリーン上に表示される映画をビデオカメラによってコピーする意図を阻害することである。
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(データを非線形形式で処理するのに比べて)アーティファクトの量を低減するために画像情報を線形形式で処理するための方式が記載される。処理操作のタイプ例は、変倍、合成、アルファブレンディング、エッジ検出などを含み得る。より特定の実装形態では、画像情報(114)を処理する方式、すなわち、a)線形、b)RGB色空間、c)高精度(例えば、浮動小数点表示によって提供される)、d)プログレッシブ、およびe)フルチャネルについて記載する。他の改良は、以下の方式を提供する。a)処理速度を加速するために画像情報を擬似線形空間で処理する、b)改良された誤差分散技術を実施する、c)フィルタカーネルを動的に計算し、適用する、d)最適な方法でパイプライン符号を生成する、e)新しいピクセルシェーダ技術を使用して様々な処理タスクを実施する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ表示ネットワーク管理を提供する。
【解決手段】 複数の出力を備えるビデオ表示ネットワークのリソースが構成され得る。暫定的構成がサポートされ得る。入力の構成は、出力の構成とは別に実行され得る。提供されるオプションを暫定的構成と共に動作可能なものに限定するために、ネットワークリソース間の相互依存性が考慮され得る。クライアントは、サービスによって提供される関数の集合を使用して構成解空間をトラバースすることができる。これらの関数は、トランザクショナル構成手法をサポートすることができる。相互依存性を考慮する役割は、ビデオミニポートなどのビデオドライバに委ねられ得る。クライアントは、様々な手法を用いて所望の構成を見出すことができる。所望の構成は、NP完全グラフ問題への解として扱われ得る。様々な構成目標(最適な構成など)が相互依存性を考慮して実現され得る。 (もっと読む)


コンピュータ・スクリーン(11)に生じる典型的なリダンダンシーのタイプ、およびリアルタイムの双方向型のコンピュータ・ユーザー(11)が受理可能なビデオ・ロスのタイプを利用するために最適化されるビデオ圧縮システム(図2)が開示される。これは自動的に種々様々の変化するネットワーク(29)帯域幅条件に順応し、任意のビデオ解像度および無制限のカラー数を提供する事が出来る。ビデオ圧縮エンコーダはハードウェアかソフトウェアのいずれかで適用する事が出来る。また、それは、ソース・ビデオを圧縮して8ビット以上の固定長である一連のデータ・パケットに充填される。
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1組の副標本抽出された画像データを解凍する方法が開示される。本方法は、副標本抽出された画像データの第1の部分集合をキャッシュ・メモリと、前記キャッシュ・メモリ以下のメモリ量を有しているバッファとに読み込むこと、解凍された画像データを形成するために、前記副標本抽出された画像データの部分集合の少なくとも幾つかの画素のクロミナンス値を演算すること、前記解凍された画像データを出力することを含んでいる。 (もっと読む)


カラー情報を伝えるデータ構造体を使用してイメージ情報を処理する戦略を説明する。カラー情報は、イメージ情報に適用されるカラー関連フォーマッティングを記述する。このデータ構造体は、ビデオ処理パイプラインを介して渡され、パイプライン内の各機能コンポーネントは、このデータ構造体からカラー情報を引き出して、その処理の精度を改善することができる。さらに、各コンポーネントは、パイプライン内の他の(下流の)コンポーネントによる使用のために、前に未知であったカラー情報をこのデータ構造体に供給することができる。このデータ構造体の例示的なフィールドに、ビデオ伝達関数フィールド;原色フィールド;イメージライトフィールド;伝達行列フィールド;公称範囲フィールド;およびビデオクロマサンプリングフィールドのうちの1つまたは複数を含めることができる。伝達行列フィールドを使用して、ルマ関連色空間からRGB関連色空間へなど、ある色空間から別の色空間へイメージ情報を変換することができる。処理動作を、プログレッシブ線形RGBイメージ情報に対して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮処理と色変換処理を同時に行うことにより、著しく画質を損なうことなく色変換対象の画素数を削減できるようにし、処理の高速化を図る。
【解決手段】高周波成分処理部では、必要であれば非常に簡単な(すなわち計算量が少ない)色変換を低画質色変換部21にて施した後、高周波成分計算部22で周波数変換を施す。低周波成分処理部では、まずLPF(低周波通過フィルタ)23と、サブサンプリング部24による間引き処理とによって、原画像をサブサンプリングし、画素数の少ない縮小画像を得る。この縮小画像に対して高度な(すなわち計算量の多い)色変換を高画質色変換部25によって施す。そして、低周波成分計算部27にて、色変換後の縮小画像に対して周波数変換を施す。この周波数変換によって得られた値は合成部27に送られ、高周波成分計算部22で得られた周波数成分値に低域成分の値として使用される。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の出力信号を圧縮処理して帯域制限のある伝送路で伝送する場合、従来の圧縮・伸長技術をそのまま適用したのでは、無駄が多く、回路規模が大きくなるため、システムの高価格化を招くことになる。
【解決手段】 撮像素子12の出力信号を圧縮処理して伝送する画像処理システムまたはカメラシステムにおいて、撮像素子12の出力信号を輝度信号形成部22と輪郭補正信号形成部23を通すことによって輝度信号と輪郭補正信号に分離し、これらを圧縮処理部25,26で別々に圧縮処理し、多重化部28で多重化した後、帯域制限のあるUSBなどの伝送路15によって伝送する。 (もっと読む)


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