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Fターム[5C057ED06]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 着目している画面区間 (62) | 1フレーム (15)

Fターム[5C057ED06]に分類される特許

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【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号を符号化するに際し、情報量を削減して符号化効率を向上させる画像符号化装置を得る。
【解決手段】画像符号化装置において、符号化対象領域となっている入力画像信号と信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する信号間予測手段8と、直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る信号間補償手段9とを有し、前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】第1フォーマットのビデオ信号を第2フォーマットに変換する場合において、色にじみの発生を軽減できる。
【解決手段】変換装置は、第1フォーマットのビデオ信号を取得する取得手段と、第1フォーマットのビデオ信号において、色差が同じで隣り合う、複数個の色信号を1つの単位として順次抽出する抽出手段と、複数個の色信号を用いて、補間用色信号を生成する生成手段と、生成された補間用色信号に基づいて、第1フォーマットのビデオ信号を第2フォーマットに変換し、出力する出力手段と、を備える。生成手段は、抽出された複数個の色信号において、隣接する色信号間にエッジが存在するか否かを検出するエッジ検出手段と、エッジの位置に基づいて、複数個の色信号の一部を補正する補正手段と、補正された色信号を用いて補間用色信号を生成する補間信号生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高画質を保ったまま圧縮率を向上可能な動画像圧縮符号化装置を提供する。
【解決手段】圧縮符号化装置は、肌色検出部10と、QP値選択部1と、差分データ直交変換部20と、量子化部4と、圧縮符号化部30と、レート制御部8とを備えている。MBが肌色であるか否かに応じてQP値を切替え、肌色である場合は圧縮率を低く、肌色でない場合は圧縮率を高くする。そのため、本実施形態の圧縮符号化装置は、画像の劣化が認識されやすい肌色のMBを高画質を保って圧縮符号化できるとともに、画像の劣化がそれほど認識されにくい肌色以外のMBの圧縮符号化後のデータ量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】1画素を複数ビットで表わす多値画像データから、m×n画素ブロック単位に、m×nビット以下の固定長符号化データを生成する。
【解決手段】ブロック化部101は16×16画素を単位に入力し、2色抽出部102は入力データから代表色C0、C1を抽出し、識別情報検出部103は各画素が色C0、C1のいずれかを示す2値のm×n個の識別情報を生成し、補間識別データ生成部104は削除パターンメモリ108の削除パターンに基づき、多く削除される方を補間識別データとして出力する。識別データ置換部105は着目画素位置が削除位置にあり、対応する識別データが補間識別データと一致した場合、着目画素位置の近傍の非補間識別データと同じ識別データを補間識別データに置換する。識別データ削減部106は削除パターンに従って、識別データを削減する。パック部107は、色C0、C1、補間識別データ、削減後の識別データを結合し出力する。 (もっと読む)


【課題】データ通信回線の伝送容量が限られている場合でも、画像データを劣化の少ない状態で送信し、受信側では元の入力画像データを劣化のない状態で再現できるようにする。
【解決手段】画像送信装置10における符号化部12は、画像取得部11で取得した画像データを構成する複数の色成分の一部を符号化対象の色成分として選択して符号化し、選択色成分をサイクリックに入れ替える。データ転送部13は、選択色成分の符号化データをネットワーク30に転送する。画像受信装置20におけるデータ受信部21は、選択色成分の符号化データをネットワーク30を介して受信し、復号化部22は受信された選択色成分の符号化データを復号化し、蓄積部23は選択色成分の復号化データを蓄積する。合成部24は、復号化された選択色成分の画像データと、色成分を異にする状態ですでに蓄積部に蓄積されている復号化された選択色成分の画像データとを合成して画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で画像を符号化することが可能な画像符号化装置等を提供する。
【解決手段】画像符号化装置10は、処理単位に含まれる複数の画素内に存在する色の数を判定する出現色数判定処理部11と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が所与の閾値以下であると判定した場合に、複数の画素に対してロスレス符号化処理を行うロスレス符号化処理部12と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が閾値より大きいと判定した場合に、複数の画素に対してロッシー符号化処理を行うロッシー符号化処理部13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】平均化された色情報を含む画像情報の符号量を削減することができる画像通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された通信端末間で符号化された画像情報を送受信する画像通信システムにおいて、通信端末10は、画像情報を送受信する通信路の転送帯域が予め定められた帯域幅よりも狭い場合、転送帯域情報検出手段18において色情報平均化指示情報19を生成し、画像情報11を輝度情報(Y)と色情報(C)に分離する色情報平均化/画像処理手段12aにおいて色情報(C)を平均化し、画像符号化処理手段14において色情報が平均化されたY/C信号13を符号化する。 (もっと読む)


【課題】既存のインターフェースを用いて、浮動小数点形式の画像データをYUV方式の映像データに変換して出力するのに好適な映像出力装置、映像出力方法及び映像出力プログラム、映像処理システム、並びに映像処理装置、映像処理方法及び映像処理プログラムを提供する。
【解決手段】映像処理システム1を、浮動小数点形式のHDR映像信号をYUV方式の映像信号に変換して映像処理装置30に出力する映像出力装置20と、映像出力装置20からのY信号、UVEp多重信号に基づき、浮動小数点形式のHDR映像信号を生成する映像処理装置30とを含んだ構成とし、映像出力装置20において、UV信号に前記HDR画像データを構成する各画素データの指数部のデータを多重化して前記UVEp多重信号を構成し、当該UVEp多重信号を既存のUV信号ポートを介して映像処理装置30に出力するようにした。 (もっと読む)


マルチビュー・コード化ビデオにおける照度補償および/または色補償についてのコーディング・アーチファクトを低減する方法および装置が提供される。装置は、マルチビュー・ビデオ・コンテンツの少なくとも1つのビューについて少なくとも1つのピクチャ内の少なくとも1つのブロックを符号化するエンコーダ(100)を含む。エンコーダ(100)は、照度補償および色補償の少なくとも1つが少なくとも1つのブロックについて使用されるという指示に応じて(435、580、680)その少なくとも1つのブロックに関して適応的デブロッキング・フィルタリングを行なうデブロッキング・フィルタを有する。
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【課題】 画像領域ごとにフレーム内圧縮/フレーム間予測差分圧縮を切り替える技術を提供する
【解決手段】 本発明の画像圧縮装置は、動きベクトル検出部、判定部、フレーム内圧縮部、およびフレーム間圧縮部を備える。動きベクトル検出部は、画像データ間の動きベクトルを画像上の複数位置で求める。判定部は、動きベクトルの画像上の空間変化を大小判定する。フレーム内圧縮部は、圧縮対象の画像データから、動きベクトルの空間変化が大きいと判定される画像領域Aを選別し、選別された画像領域Aにフレーム内圧縮を施す。フレーム間圧縮部は、圧縮対象の画像データから、動きベクトルの空間変化が小さいと判定される画像領域Bを選別し、選別された画像領域Bにフレーム間予測差分圧縮を施す。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を圧迫せずに画像信号を格納できるとともに、フィルタ処理後の画像の画角を大きく保つことができる画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】メモリ5に記憶された画像成分のサンプリング比が一致していない画像信号が画像処理部6によって読み出され(ステップS1)、サンプリング比が一致するようにサンプリング比の変換が行われる(ステップS2)。サンプリング比が一致している状態でフィルタ処理が行われ(ステップS3)、フィルタ処理の終了後に、画像信号のデータサイズが削減されるようにサンプリング比が変換される(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 クロマ要素に対して高い垂直解像度を保つために、インターレース映像信号はそのクロマ要素を垂直方向に拡張する前にインターレース解除する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 インターレースMPEG映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する方法では、クロマ要素がルマ要素のライン数の約1/2を特定するとき、ルマラインを特定するルマ要素及びクロマラインを特定するクロマ要素を表すインターレース映像信号が受信される。このインターレース映像信号はデコードされ、クロマラインの本数がルマラインの本数とほぼ等しくなるよう増加される。その後、この増加を実質的にリバースするようインターレース映像信号のクロマラインの本数が減少される。そしてこのインターレース映像信号はプログレッシブ映像信号を生成するようインターレース解除され、必要に応じてさらなる処理が加えられうる。 (もっと読む)


複数のロスレス画像圧縮手法を用い、各画像に最良の圧縮手法を適用することによって画像のロスレス圧縮を改善する方法。RGB圧縮器は画像ファイルを受け取り、画像を四角形のブロックタイプに分離する。異なるデジタル画像および/またはサブ画像(ブロック)タイプは、画像またはブロックの特定の種類に特によく適した圧縮手法を用いて最適に圧縮される。
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【課題】 表現可能な出力画素精度を損なうことなく少ないビット数で画像サイズに関連するデータを符号化する画像符号化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像符号化方法は、画像信号を符号化し、前記画像信号における輝度の画素数と色差の画素数の比を符号化し、前記比に応じて、少なくとも2つ符号化方法から1つの符号化方法を選択し、選択された符号化方法に従って画像サイズに関連するデータを符号化する。ここで、前記画像サイズに関連するデータは、前記画像信号に対応する画像のサイズ、または、前記画像信号の符号化において符号化された全画素領域の中で、復号化に際して出力すべき画素範囲である出力領域を示す。 (もっと読む)


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