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Fターム[5C060JA24]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 目的−画像関係 (1,144) | S/N改善一般 (27) | フリッカー改善 (14)

Fターム[5C060JA24]に分類される特許

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【課題】消費電力を低く抑え、カラーブレイクの発生を防ぎ、フルカラーの三次元画像の表示を行うことができる液晶表示装置とその駆動方法。
【解決手段】奇数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間と、偶数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間とを、1フレーム期間内に交互に設ける。そして、光供給部から画素部に供給される光の色相が、連続する2つのフィールド期間どうしで異なるものとする。さらに、1フレーム期間が有する複数のフィールド期間のうち、奇数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、或いは、偶数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、光供給部から画素部に供給される光の色相が異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】“ちらつき”の抑制及び“色ずれ”の抑制を両立することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、バックライト前処理部220と、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、目標光量L及び時定数τに基づいて、複数色の光源ユニット10から出射される光量を個別に制御する。光源制御部230は、複数色の映像入力信号の信号値を個別に制御する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて、複数色の光源ユニット10毎に目標光量Lを算出する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて彩度を算出して、彩度が低いほど、時定数τとして大きな値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ちらつきを抑制した投影像を投影することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源2から射出した光束を偏光変換して得られた第1の直線偏光状態の偏光光束の光路上に配設された、液晶表示素子12r,12g,12bと、透過型偏光板15r,15g,15bと、を備え、透過型偏光板15r,15g,15bで反射した光束の光路上であって、反射型偏光板13r,13g,13bで反射した光束の光路に重ならない位置に光センサ21r,21g,21bを配設する。 (もっと読む)


【課題】リフレシュレートを上げることなく、色順次方式の映像表示装置にてスクリーン等に表示する映像の色割れを低減して画質を改善する。
【解決手段】光源駆動回路は、サブフレームにおける、表示パネルに対する画像データの書き込み開始から該画像データに基づく画像表示が完了するまでの期間をパネル映像書き込み期間としたとき、現サブフレームのパネル映像書き込み期間で表示パネルの表示画像に対応する色の光源の輝度を零から所定値まで徐々に上昇させ、次のサブフレームのパネル映像書き込み期間で表示パネルの表示画像に対応する色の光源の輝度を所定値から零まで徐々に下降させる、複数の光源を発光させるための駆動信号を生成する。光源ドライバは駆動信号にしたがって光源を発光させる。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレイ2上に画像1を投影するための画像投影方法であって、a)投影されるべき前記画像のための画像画素アレイA,A´を取得するステップと、b)前記画像画素アレイA,A´のための複数の画素割り当てアレイ21,22,31,32,33を取得するステップであって、これにより、各画素割り当てアレイ21,22,31,32,33が、占有要素及び空要素を有することになるステップと、c)画素割り当てアレイ21,22,31,32,33に従ってレーザ光源L,L,LのためのトリガパルストレインT,Tを生成し、これにより、トリガパルスが、前記画素割り当てアレイ21,22,31,32,33の各占有要素に対して生成されるステップと、d)前記画像画素アレイA,A´に基づいて前記レーザ光源L,L,Lのための変調信号M,M2R,M2G,M2B,Mを生成するステップと、e)サブフレーム画像S21,S22,S31,S32,S33のためのレーザ光パルスシーケンスを生成するために、前記トリガパルストレインT,Tで前記レーザ光源L,L,Lを切り替え、前記変調信号M,M2R,M2G,M2B,Mで前記レーザ光源L,L,Lを調節するステップと、f)前記サブフレーム画像S21,S22,S31,S32,S33が前記ディスプレイ2上に投影されるように、前記レーザ光パルスシーケンスをスキャンして前記ディスプレイ2を横断するステップとを有し、これにより、前記ステップc)〜f)は、前記画像1が前記ディスプレイ2上に現れるように、前記複数の画素割り当てアレイ21,22,31,32,33の各画素割り当てアレイ21,22,31,32,33に対して実行される、画像投影方法について述べている。本発明は、更に、画像投影システム3について述べている。
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【課題】比較的安価で、チラツキ等の画質劣化が少ないプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置60の制御下で、移動装置40が各色用の液晶ライトバルブ25R
,25G,25BをX軸方向に沿った直線的な往復経路に沿って一体的に繰り返し移動さ
せるので、各色用の液晶ライトバルブ25R,25G,25Bによって変調された像光L
2を、共用の投射レンズ30によって順次投射することができる。つまり、比較的安価な
各色の液晶ライトバルブ25R,25G,25Bと、無駄のない単一の投射レンズ30と
によってカラー画像を投射することができる。また、各色の液晶ライトバルブ25R,2
5G,25Bを順次動作させる分だけデータ書込みに時間的に余裕が生じるので、液晶ラ
イトバルブ25R,25G,25Bの応答速度に起因する投射画像のチラツキを低減する
ことができる。 (もっと読む)


【課題】 フリッカを減少させたフィールドシーケンシャル映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数個の単色光源を使用するフィールドシーケンシャル映像表示装置の駆動方法であって、映像信号の1フレームを少なくとも単色光源の単色の数より多数個のフィールドに分解する段階と、フィールドを画像表示パネルに順次に表示する段階と、画像表示パネルにフィールドの色成分に対応する色光を供給するために、フィールドの表示に同期されて単色光源を単独でまたは組み合わせて駆動する段階とを含み、単色光源それぞれの平均駆動周波数がフレームレートより大きい。 (もっと読む)


【課題】画素シフトによるフリッカが目立たないようにした画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力映像信号のフレームを画素シフト数に応じて複数のサブフィールドに分割し、そのサブフィールドの映像信号を空間光変調部2に供給して光源部1からの光を空間変調するとともに、サブフィールドの映像信号に同期して画素シフト部3により空間光変調部2の画素をシフトして画像を表示する画像表示装置において、入力映像信号のフレームレートをFD、空間光変調部2の光変調デバイスレートをM、サブフィールド分割数をS、空間光変調部2におけるフィールドシーケンシャルレートをFS、色分離数をCとするとき、FD×2=M/S、または、FD×2=FS/C/S、(ただし、nは画素シフト数が4のときは0、画素シフト数が2のときは1)、を満足するように、入力映像信号と空間光変調部2に供給する映像信号とを調整する画像処理部5を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型でちらつきのない投影画像を得ることができるプロジェクタの提供。
【解決手段】
強誘電型液晶素子で構成される2組のLCOS3,4を設け、一方が反転表示の場合には他方を通常表示とし、PBS2から出射される投射光から偏光制御素子41および偏光板42を用いて反転表示の偏光光をカットし通常表示の偏光光だけを投射するようにした。その結果、照明を消灯することなく投影を行うことができるので、LCOS3,4が反転表示が必要な強誘電液晶素子であっても投射光量の低下を避けることができる。さらに、PBS2の出射側に偏光制御素子41および偏光板42を設けるだけで良いため、各色毎にLEDとPBSブロックを設ける従来の装置に比べて、装置全体の大きさを小さくすることができるとともに、コストアップを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高品位の表示を維持しつつ、より低コストでより長寿命のプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、光源810と、光源からの光を異なる色光に分離するダイクロイックミラー813,814(色分離手段)と、各色光をそれぞれ変調する各色光用液晶ライトバルブ822,823,824(光変調手段)と、変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム825(色合成手段)と、投射レンズ826とを備え、青色光用液晶ライトバルブ824の画素数を、他の色光用液晶ライトバルブ822,823の画素数よりも少なくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーホイールを用いた場合に顕著に見られるカラーフリッカーを大幅に抑制する。
【解決手段】光束C1が光偏向アレー703に入射し、アレーを構成する各光偏向装置が色C1の色情報を有する場合には、C1に対してON動作を行い、色C1の色情報を持たない場合には、C1に対してOFF動作を行う。C1と異なる色の光束C2も入射し、色C2の色情報を有する場合には、C2に対してON動作を行い、色C2の色情報を持たない場合には、C2に対してOFF動作を行う。ON動作により色情報に応じた反射光C1、C2(ON光)が投射レンズ704によってスクリーン上に投射され、画像が結像する。OFF光は光吸収板705で吸収される。 (もっと読む)


【課題】従来の色順次カラー方式プロジェクタ装置では、2台以上のプロジェクタに同じ映像を入力し、それらの映像を重ね合わせて明るい映像を表示するスタック構成において色割れの改善がなされない場合が発生し、また照明光色切り替えフィルタの構造が複雑になる課題があった。
【解決手段】入力された垂直同期信号と、プロジェクタから出力される光の色が切り替わるタイミングとの関係を調整する手段を持つことにより、白色を表示している時の2台以上のプロジェクタから出力される光を重ね合わせた結果の映像の色が時間に対して変化する割合を小さくする事により、簡単な構造の照明光色切り替えフィルタを用いて安定に色割れを改善する色順次カラー方式プロジェクタ装置を実現する。 (もっと読む)


カラーディスプレイ装置は、複数の画像素子(14)と、異なる輝度スペクトルを有して交互に活性化される少なくとも2つの光源と、この光源と共にカラー画像(P1、P2)の原色を生成するカラー選択手段とを有する。表示されるカラー画像(P1、P2)にそれぞれ関係する複数の画像情報セットのそれぞれは、第1の光源の動作中に維持される画像素子設定である第1のサブフレーム(A1、A2)及び第2の光源の動作中に維持される画像素子設定である第2のサブフレーム(B1、B2)に分割される。画像素子(14)の極性は、第1の極性(+)と第2の極性(-)との間で交互にシフトされる。極性は、遅い応答又は他の副作用を生じ得る画像素子(14)での偏光を回避するために、第1のサブフレーム(A1)と次の第1のサブフレーム(A2)とが異なる極性(+、-)で合致するようにシフトされる。
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複数のスクローリングカラーフィールドを持つ光ビーム(5b)を生成するためのパルス的に動作するランプ(4)とカラースキャナ(6、8a、8b、8c、9)を有し、表示装置(1、3)を照射して前記表示装置によって生成される画像の投射を生成するように構成されたスクローリングカラー投射システムにおいて、前記ランプの周波数が、前記表示装置のフレームレートと関連するように制御されるシステム。前記ランプ周波数を前記フレームレートに関連して制御することにより、生成される干渉パターンは、幾つかのフレーム周期に渡って、及び前記表示の全体の高さに渡って分散されるように制御される。とりわけ、前記パターンは前記パターンが人間の目に知覚されないように制御される。
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