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Fターム[5C061AA03]の内容

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Fターム[5C061AA03]に分類される特許

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【課題】 三次元映像が表示されるとき、ユーザが視認しやすい奥行き位置に字幕を表示できる電子機器及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、奥行き推定手段、視差算出手段、映像生成手段、副画像視差決定手段、副画像生成手段及び表示制御手段を具備する。奥行き推定手段は、映像データを用いて処理対象の画像フレームに含まれる画素に対応する奥行き値を推定する。視差算出手段は前記奥行き値を用いて視差を算出する。映像生成手段は、前記映像データと前記視差とを用いて左眼用画像と右眼用映像とを生成する。副画像視差決定手段は、前記奥行き値に基づいて副画像を表示するための奥行き値を決定し、前記副画像に対応する視差を決定する。副画像生成手段は、副画像データと前記決定された視差とを用いて左眼用副画像と右眼用副画像とを生成する。表示制御手段は左眼用画像と右眼用画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】画像面に対する視聴位置が変わっても、質の高い立体画像が鑑賞できるシャッター眼鏡、及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、入射光を透過させる開状態と、入射光を遮断する閉状態と、を切り替え可能なシャッター部材2a,2bを、右眼に対応する位置と左眼に対応する位置とに配置する。シャッター部材2a,2bが開状態の時の光を透過する領域を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が3次元映像のコンテンツの視聴を開始する前に、視聴の中断がないように、電池の交換等が、必要か否かがわかる情報を視聴者に提供することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 視聴者がメガネ30を装着すると、メガネ30は、電源部310の電圧値を対比テーブル302に基づいて、動作可能時間に変換する。3D映像表示装置10の表示装置コントローラ101は、メガネ30から、動作可能時間を受信する。そして、電子番組表からコンテンツの再生時間を計算し、または3D映像ディスク再生装置20からコンテンツの再生時間を取得する。再生時間よりも動作可能時間が長いとき、コンテンツを再生する。再生時間よりも動作可能時間が長くないとき、動作可能時間および電池の交換等を促すメッセージを表示画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の映像信号を複数回線でストリーミング配信する際の同期問題を解決する。
【解決手段】マスタサーバ130は、IEEE1588のクロック同期プロトコルを使用して、送信端末110L,110Rの時間同期をとる。セッションマネージャ120は、送信端末110L,110Rに、IEEE1588の時刻を基準としたエンコード開始時刻(指定時刻)を通知し、受信側にはデコード開始時刻(指定時刻)を送信する。送信端末110L,110Rは、指定時刻になるとエンコード処理を開始し、処理後の左眼映像信号、右眼映像信号をIEEE1588基準でタイムスタンプをつけて送信する。送信端末110L,110Rに接続される受信端末は、指定時刻になるとデコード処理を開始し、以後、エンコード時に付与されたタイムスタンプに同期してデコード処理を行って、各フレームの左眼映像信号、右眼映像信号を順次得る。 (もっと読む)


【課題】内部ヘイズが低く、微少スジむらのないλ/4板、これを用いた体映像表示装置の提供。
【解決手段】一方の面にハードコート層を有し、2.0≦Z1≦2.5(Z1はコア層のアセチル基置換度)であるセルロースアセテートと総平均置換度が3.0〜6.0であるエステル化合物(I)とを含むコア層と、2.7<Z2<3.0(Z2はスキン層のアセチル基置換度)であるセルロースアセテートを含むスキン層を両面に有するλ/4板。
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【課題】ユーザの利便性を向上させ、ユーザに快適な視聴環境を提供することが可能な立体画像用メガネを提供する。
【解決手段】立体画像用メガネ100は、画像表示装置に表示される右眼用画像と左眼用画像との切り替えのタイミング信号を受信する受信部920と、上記タイミング信号に従って、右眼用液晶シャッター1と左眼用液晶シャッター2とを開閉させる制御を行うシャッター制御部51と、さらに、画像表示装置に立体画像用メガネ100の状態を示す状態情報を送信する送信部910を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにストレスを与えることなく3Dコンテンツと2Dコンテンツとをランダムに出力(再生)することができる映像出力装置を提供すること。
【解決手段】映像出力装置は、入力手段と、出力手段と、送信手段とを備える。前記入力手段は、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツを入力する。前記出力手段は、前記3Dコンテンツに基づき、視差の有る映像を表示するための第1及び第2の映像を映像出力タイミングで交互に出力し、前記2Dコンテンツに基づき、2Dコンテンツ映像を前記映像出力タイミングで繰り返し出力する。前記送信手段は、右目用シャッタ及び左目用シャッタを開閉する3D映像用メガネに対して、前記2Dコンテンツ及び前記3Dコンテンツの両方で、前記出力手段による前記映像出力タイミングに同期した前記右目用シャッタ及び前記左目用シャッタの開閉タイミングを示すタイミング制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像が表示可能な投射型表示装置において、赤外線発光素子等の発光素子を投射型表示装置の本体に搭載するに際し、発光素子の数や出力を増やすことなく、余計な追加部品を設けずにレンズシフトやズームに対応することを可能にする。
【解決手段】投射型表示装置1は、光源装置10から発せられた光を、2つのプリズムが対向配置された内部全反射プリズム15を介して投射レンズ16から投射する3次元画像表示可能な装置であって、赤外線発光素子17を備える。赤外線発光素子17は、内部全反射プリズム15に赤外線を入射し、その赤外線を内部全反射プリズム15の内部反射面15cで反射させ投射レンズ16を介して投射させるように、配置する。 (もっと読む)


【課題】第1の装置から電池駆動の第2の装置に対して通信により動作を指示して、第1の装置として所定の動作を行うシステムにおいて、動作の内容の管理の要部を第1の装置が行っている場合に、第2の装置の電池容量がどの程度必要なのかをユーザーが容易に認識できる装置を提供する。
【解決手段】受信部は第2の信号送受信装置の電池容量の情報を受信する。推定部は信号処理部にて処理する所定の動作に対応して第2の信号送受信装置が必要な電池容量を推定する。比較部は第2の信号送受信装置の電池容量と必要な電池容量を比較する。表示信号生成部は比較結果を通知するための信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージディスプレイシステムと方法を提供する。
【解決手段】
イメージディスプレイシステムと方法を提供する。システムの画素構造は、ラッチ回路とディスプレイ回路を有する。スキャンライン信号に従って、ラッチ回路は、データライン信号を受信し、一時的に保存する。ディスプレイ回路は、リセット信号とセット信号に従って作動する。リセット信号に従って、ディスプレイ回路は、画素の液晶分子の制御端の電圧レベルをリセットする。セット信号に従って、ディスプレイ回路は、ラッチ回路に保存されたデータライン信号を受信し、液晶分子の制御端を調整して、これにより、液晶分子が回転し、画素の期待されるイメージが表示される。リセット信号の有効区間は、最後のスキャンライン信号が無効になった後、且つ、セット信号が有効になる前に配置される。 (もっと読む)


【課題】オーサリングの手間を増大させることなく、品位が高い立体視映像を再生することができる受信装置を提供する。
【解決手段】ディペンデントビュービデオストリーム内にオフセット制御の制御情報が存在しており、オフセット制御の制御情報は、ピクチャデータと合成すべきグラフィクスを、ワンプレーンオフセットモードで再生する場合におけるグラフィクスデータのオフセット制御を規定するオフセットシーケンスを含む。受信装置は、このオフセットシーケンスに基づき字幕ストリームの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス・ネットワークを介して表示装置とシャッター眼鏡間でフレーム・タイミング信号の周波数及び位相の同期をとる。
【解決手段】表示装置は、フレーム周期と、ビーコン送信タイミングから次のフレーム・タイミング信号が遷移するまでの間隔をTSFクロックでカウントし、これらを記載した同期パケットを送信する。シャッター眼鏡側では、同期パケットを受信すると、互いに計測したフレーム周期の差分から周波数の同期をとる。また、互いに計測した、ビーコンを送信してから次のフレーム・タイミング信号までの間隔の差分から位相制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】2D/3D混在放送信号の受信状況に応じて信号処理モードの自動切り替えが実施されたとき、処理負担が軽く適切な映像信号処理モードの切替えを実現する。
【解決手段】 本発明に係る一実施形態では、デコーダは、付加データに基づいて符号化映像信号を復号して復号映像信号を出力する。信号処理器は、前記復号化映像信号を2D映像信号或いは3D映像信号の信号処理モードで処理する。第1の検出器では、前記符号化映像信号の所定のピクチャフレームの復号が終了したか否かを検出し、第2の検出器では、前記デコーダでデコードされている前記符号化映像信号が2D用の信号か3D用の信号かを前記付加データを解析して検出する。そして前記第1の検出器で前記所定のピクチャフレームの復号の終了が検出されたことに応答して、前記第2の検出器はその検出結果を、前記信号処理器の前記信号処理モードの切替え器のために出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に適合する、「視差の乖離」と「奥行・隠蔽矛盾」とを抑制できる新しい画像生成手法を実現すること。
【解決手段】ターゲットマーカ10を、マーカ本体12と、マーカ本体12より一回り大きく外縁に向かう程透明度が高い視差座布団14とで構成する。マーカ本体12は、ターゲットマーカ10を付与する指示対象オブジェクト4の直前に配置する。指示対象オブジェクト4が他オブジェクト2によって、仮想カメラC1、C2から隠される場合、マーカ本体12の背後に視差座布団14を配置する。そして、立体視画像上では、マーカ本体12の輪郭部を視差座布団14によりぼかし、輪郭を曖昧にすることで「奥行・隠蔽矛盾」を抑制する。 (もっと読む)


【課題】オーサリングの手間を増大させることなく、品位が高い立体視映像を再生することができる受信装置を提供する。
【解決手段】ディペンデントビュービデオストリーム、グラフィクスストリーム、メタデータのうち、メタデータの内部にオフセット制御の制御情報が存在しており、オフセット制御の制御情報は、ピクチャデータと合成すべきグラフィクスを、ワンプレーンオフセットモードで再生する場合におけるビデオデータのオフセット制御を規定するオフセットシーケンスを含む。受信装置は、このオフセットシーケンスに基づき字幕ストリームの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】視差バリア等の映像分離手段を用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示部60に表示される視差映像を複数の視線方向に分離して表示させる視差バリアと、視差バリアによって分離された各視線方向に向けて表示される視差映像を、視線方向毎に表示制御し、液晶シャッターメガネ70を介した立体映像の観賞を可能にする表示制御部10と、を備える。これにより、表示装置1は、左右の目の視認可否を切り替える液晶シャッターメガネ70を介して観賞者に立体映像を観賞させるときに、視差バリアを用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド法のように複数のサブフィールドを重ね併せることにより1枚の映像を表示した場合に、サブフィールドそれぞれから発生する残光に対してはクロストークキャンセルができない。
【解決手段】1フレームの映像に対応する映像信号であるフレーム信号を、前記フレーム信号に対応する複数のサブフィールドに変換するサブフィールド変換部104と、と前記複数のサブフィールドにおける個々のサブフィールドに対して、輝度重みと、前記複数のサブフィールド内における発光位置とを設定する駆動パラメータ設定部と、前期フレーム信号の信号レベルと、前記設定された輝度重みと、発光位置とに基づいて、前記複数のサブフィールドに対応するフレーム信号の漏れ量を計算する算出部と、前記漏れ量を、前記フレーム信号の次に前記サブフィールド変換部に入力されるフレーム信号の信号レベルから減算する減算部と、を備える映像信号処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像を観視するユーザの疲労感を軽減可能としつつ、より的確に被写体を捉えることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部130R、130Lで生成された画像データに基づき、視差を有する右眼用画像および左眼用画像を形成可能な立体画像データを生成する立体画像データ生成部120と、立体画像を表示可能な表示部152と、撮影対象の被写体中に存在する注目被写体を検出する注目被写体検出部116と、注目被写体の視差量を導出する視差量導出部104と、表示部152に表示される画像に立体感を与えるための表示視差量を調節する表示視差量調節部108とを備え、表示視差量調節部108は、注目被写体の視差量の時間経過に伴う変化の大きさが閾値を越す場合に、表示部152に表示される注目被写体の表示視差量の時間経過に伴う変化の大きさが減じられるように調節する。 (もっと読む)


【課題】スペックル等の光のコヒーレンス度に起因した画像劣化を低減できる透過光選択装置、立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】偏光方向のいずれか一方の画像光を透過する偏光フィルタ4a及び偏光フィルタ4aを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Aを有する第1の光選択部2aと、偏光フィルタ4aと偏光透過軸の方向が直交関係にある偏光フィルタ4b及び偏光フィルタ4bを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Bを有する第2の光選択部2bとを備えており、位相差フィルム5A,5Bが、偏光透過軸の方向が異なる領域を少なくとも2つ以上有し、偏光フィルタを画像表示装置側、位相差フィルムを観察者側に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は画質を向上することができる立体映像表示装置及びそのクロストーク補償方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、垂直同期信号に基づいて入力フレーム周波数を検出する入力周波数検出部と、前記入力周波数検出部を介して入力される3Dデータを過駆動制御変調しクロストークを一次補償する第1クロストーク補償部と、前記検出された入力フレーム周波数に従って0より大きく1以下の値であらかじめ決まれた定数値を一次補償された3Dデータに掛けて前記クロストークを最終補償する第2クロストーク補償部と、最終補償された3Dデータに含まれた左目イメージデータと右目イメージデータを時分割表示する表示素子とを備える。 (もっと読む)


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