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Fターム[5C061AA03]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡必要方式 (1,627) | シャッター式 (877)

Fターム[5C061AA03]に分類される特許

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【課題】内部の配線を簡素化できるシャッター眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、左眼用シャッター2Lと右眼用シャッター2Rとを駆動する駆動回路が実装された回路基板5と、回路基板5に電力を供給する電池12と、映像表示装置から送信される同期信号を受信する受信素子7と、を備える。回路基板5と電池12と受信素子7は左眼用シャッター2Lと右眼用シャッター2Rとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】左眼と右眼の視覚特性が異なるユーザに対しても、ユーザにとって見やすい画像を提示することで、ユーザの立体視を低コストで支援する。
【解決手段】視差を有する左眼用映像と右眼用映像とを表示する立体映像表示装置であって、左眼用映像の画質を調整するための左眼用補正パラメータと、右眼用画像の画質を調整するための右眼用補正パラメータとを、記憶するための補正パラメータ記憶部11と、左眼用補正パラメータと、右眼用補正パラメータとを、補正パラメータ記憶部11に書き込む補正パラメータ設定部9と、補正パラメータ記憶部11に記憶されている左眼用補正パラメータおよび右眼用補正パラメータを用いて、左眼用映像および右眼用映像の画質をそれぞれ調整する画質調整部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ眼鏡とセキュリティディスプレイを含む、セキュリティディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】
セキュリティディスプレイは、ノイズ画像発生器、同期パケット発生器、ディスプレイ装置、そして非対称画像発生器を有している。ノイズ画像発生器は、ノーマル画像信号に応じてノイズ画像信号を発生する。同期パケット発生器は、セキュリティ眼鏡に対して同期パケットを出力する。ディスプレイ装置は、眼鏡開期間においてはノーマル画像信号に応じてノーマル画像を表示し、眼鏡閉期間においてはノイズ画像信号に応じてノイズ画像を表示する。非対称画像発生器は、眼鏡開期間においてノーマル画像を表示するときに第一の輝度インテグラルに対応し、眼鏡閉期間においてノイズ画像を表示するときには第二の輝度インテグラルに対応する。第二の輝度インテグラルは、第一の輝度インテグラルよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、複数の立体視画像を順次観察する際、簡単な装置構成および処理によって観察者の疲労を検出して疲労増加を抑制する。
【解決手段】
入力部42が、立体視画像Gの表示中に、次の立体視画像Gの表示を行う旨のユーザ指示を受け付けると、表示制御部433がユーザ指示に基づいて、次の立体視画像Gを表示する。表示時間判別部435が立体視画像G毎に表示時間を測定し、表示時間判別部435が。表示時間が所定時間以内であるか否かを判別する。警告部436が、表示時間が所定時間を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の光バリアを含むバリア部10と、光バリアの開閉タイミングに同期して1または複数のシャッタ眼鏡60のそれぞれにおける左眼シャッタ6Lおよび右眼シャッタ6Rの開閉を切り換えるシャッタ制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置を特定することを可能とする表示装置及びシャッタメガネを提供する。
【解決手段】表示装置100は、少なくとも2以上の発光部110と、少なくとも2以上の発光部110を制御する制御部130とを備える。少なくとも2以上の発光部110は、所定の間隔を空けて配置されている。制御部130は、少なくとも2以上の発光部110が所定周期で発光するように、少なくとも2以上の発光部110を制御する。 (もっと読む)


【課題】3D視聴者の視聴に影響を与えることなく、特定の視聴者に3D視聴制限をかける。
【解決手段】瞳孔検知センサ23,24により両眼の瞳孔の位置を検出して瞳孔間距離Lを計算し、瞳孔間距離Lが所定の閾値に満たない場合は3D視聴を制限すると判定し、3D視聴を制限する場合は、左眼用映像あるいは右眼用映像のいずれかの表示タイミングに合わせて両方の液晶シャッタ21,22を同じタイミングで開閉させる。これにより、他の3D視聴者の視聴に影響を与えることなく、特定の視聴者に3D視聴制限をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに対して表示画像を表示する際、特定のユーザに対して特別な画像を視認可能に制御する。
【解決手段】表示画像視認制御装置2aは、表示画像に付加された権限情報に基づいて視認管理情報22を参照することにより、画像視認手段に対して、ユーザに通常画像のみを視認させるための視認許可信号と、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのまま視認させる視認不可信号とのいずれか一方を送出する。画像視認手段は、視認許可信号を受信した場合、その視認許可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像のうちから通常画像のみをユーザに視認させる。また視認不可信号を受信した場合には、視認不可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのままユーザに視認させる。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察状態に応じた表示方式で画像を表示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置1Aは、視差により立体視可能な画像を表示する表示手段2Aと、観察者の観察状態を取得する第1取得手段(撮像手段)4と、表示手段2Aによる画像表示を制御する制御手段5Aと、を備える。表示手段2Aは、右目用画像及び左目用画像を交互に表示する第1表示方式と、それぞれ偏光方向が異なる光により形成された右目用画像及び左目用画像を表示する第2表示方式と、右目用画像及び左目用画像を表示して、観察者の右目及び左目にそれぞれ個別に入射させる第3表示方式との少なくとも2つの表示方式を実施可能に構成され、制御手段5Aは、取得された観察者の観察状態に基づいて、いずれかの表示方式で表示手段2Aにより右目用画像及び左目用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】実世界に近似する運動視差を実現することができるようにする。
【解決手段】画像処理部は、視聴者の位置等を表す位置情報に基づいて、入力画像の各画素の奥行方向の位置を表すデプス値からなるデプス画像を補正する。立体感補正部は、拡大処理部から供給される拡大画像と拡大デプス画像に対して、実世界に近似した運動視差を得るために立体感を補正する処理を行う。立体感補正部は、運動視差処理後の拡大画像を再構成画像として立体感強調部に供給するとともに、運動視差処理後の拡大デプス画像を再構成デプス画像として視点生成部に供給する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる立体表示性能の低下を改善することができる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素を有し、入力信号に基づいて画像表示を行う表示部と、少なくとも注目画素の周辺の所定の領域の画素の平均信号レベルを算出するレベル算出部と、前記注目画素におけるγ特性の傾きが、前記平均信号レベルから離れるほど小さくなるように前記入力信号に対してγ補正を行うγ補正部とを備える。入力信号は、例えば視差量の情報を有する立体表示用の信号であり、γ補正部によるγ補正の補正量を、視差量に応じてゲイン制御するゲイン制御部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に観察者に対して適正な視差を計算し自然な立体表示を可能とする立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】観察者の眼間距離を平均顔モデル113を用いて求め、顔検出部111及びスクリーン距離取得部114は、顔からスクリーンまでのスクリーン距離を求める。焦点角度取得部116は、眼間距離及びスクリーン距離から焦点角度θfを求める。さらに適正視差設定部119は、焦点角度θfと適正差分視差αとから視差角度θeを設定する。 (もっと読む)


【課題】視角にあまり依存せず、優れた遮光性を有し、クロストークが抑制された良好な状態で利用者に立体像を視認させる技術を提供する。
【解決手段】立体画像認識装置は、一対のシャッター素子と、各2シャッター素子を選択的に動作させる駆動部を含む。各シャッター素子は、第1基板及び第2基板と、第1基板と第2基板の間に配置された液晶層と、各々の吸収軸を略直交に配置され、かつ第1基板及び第2基板を挟んで対向配置された第1偏光板及び第2偏光板を有する。液晶層は、電圧無印加時において多数のドメインに分かれ、当該ドメインのそれぞれにおいて前記第1基板と前記第2基板の間で液晶分子の配向方向が略90°に捻れた配向状態を有し、前記第1基板及び前記第2基板のそれぞれとの界面における前記液晶分子の配向方向が前記ドメインごとに不揃いである。 (もっと読む)


【課題】運動視差を利用して立体感を表現する際に、複数人が同時に鑑賞する。
【解決手段】映像を表示する表示部140と、各鑑賞者の視点に応じた映像を表示部140に所定の表示順で時系列に切り替えながら表示するよう制御し、表示部140に所定の鑑賞者の位置に応じた立体映像を表示している期間にその所定の鑑賞者が前記立体映像を鑑賞できるようにさせる同期制御部と、同期制御部126によりその所定の鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる制御信号を、該制御信号に基づいて自装置を装着している鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる光透過制御装置に送信する通信部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】二次元映像を三次元映像に変換することによる映像の位置ずれによる支障を回避する。
【解決手段】電子機器は、映像コンテンツデータから第1の映像データと第2の映像データとを抽出するデータ抽出手段と、映像コンテンツデータを二次元映像として表示させる第1表示モードと三次元映像として表示させる第2表示モードの何れかに設定するモード設定手段と、第2表示モードが設定され、かつ第2の映像データが抽出された場合に、第1の映像データに応じた二次元映像用の第1の映像信号を生成し、第2表示モードが設定され、かつ第2の映像データが抽出されない場合に、第1の映像データに応じた三次元映像用の第2の映像信号を生成する第1の映像信号生成手段と、第2の映像データに応じた第3の映像信号を生成する第2の映像信号生成手段と、第1の映像信号または第2の映像信号と、第3の映像信号とを合成する合成手段と、合成手段により合成された映像信号に応じた画面を表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体映像に重畳して表示する顔枠を適切に表示可能な画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】立体撮像装置10は、取得された2つの映像の各々で顔領域を検出し、一方の映像で検出された顔領域と他方の映像で検出された顔領域とを対応付け、対応付けられた顔領域を表示させるための位置及び大きさを一致させるように顔領域を制御し、一致された位置及び大きさに応じて顔領域を示す顔領域画像を表示させる位置を含む顔領域関連情報を生成し、生成された顔領域関連情報に応じて顔領域画像を生成し、2つの映像、及び顔領域画像を合成して表示手段を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者に適した立体画像を同時に提示することは難しかった。
【解決手段】3つ以上の画像を時分割で順に表示する表示制御を行う表示制御部と、前記表示制御部の制御と同期して同期信号を出力する同期部と、前記同期部からの前記同期信号を受信し、前記表示制御部と同期させて動作させることにより、前記3つ以上の画像から選択的に右目および左目に画像を呈示する遮蔽部と、を備え、前記遮断部は、予め設定された設定値に従って、前記3つ以上の画像から、右目および左目に呈示する画像の組みを選択する機能を有することを特徴とする立体画像表示装置。 (もっと読む)


立体画像投影時の発熱量を低減する。
【解決手段】緑色励起用の青色光を発するLD18、赤色光を発するLED24、及び青色光を発するLED25と、素子18,24,25から出射される光で色画像を形成する色画像形成期間、素子18,24,25を同時発光して左目用及び右目用の同期信号を出力する同期期間、及び同期期間を挟んで素子18,24,25を全て消灯する消灯期間に応じて素子18,24,25の発光状態を制御する投影処理部13及びCPU28と、3D画像信号を入力する入力部11と、投影処理部13によって駆動される素子18,24,25が発した光を用い、入力した3D画像信号に対応した光像を切換て投影する投影系14,16,17とを備える。 (もっと読む)


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