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Fターム[5C061AA21]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 疑似的立体方式 (611)

Fターム[5C061AA21]に分類される特許

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【課題】2D3D変換後の映像において、映像の一部分が無理矢理引き伸ばされたようにならず、かつ、映像の中で特に目立つ前景の物体が不自然に歪んだりしない3D映像を生成する。
【解決手段】立体映像生成装置は、2D映像データから抽出された第一の領域と第一の領域よりも奥側に位置する第二の領域とに含まれる各画素の奥行き値を生成する奥行き情報生成部103と、第一の領域の外側の周辺部分を緩衝領域とし、緩衝領域に含まれる画素の奥行き値を、第一の領域からの距離に応じて、第一の領域の奥行き値から第二の領域の奥行き値まで連続的にまたは段階的に変更する緩衝領域奥行き情報加工部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像データの表示切り替え時における視聴疲労を低減する。
【解決手段】グラフィックス生成部7は、第1の立体画像データに対応する位置まで移動していく画像データを生成する。表示パネル制御部29は、第1の立体画像データを表示させる前に、又は、第1の立体画像データを表示させながら、上記画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】マーカとしての役割を有するオブジェクトが画像から失われた後にも自然な形でARコンテンツの表示を継続すること。
【解決手段】実空間を映す映像を構成する入力画像を取得する画像取得部と、前記入力画像を解析することにより、前記入力画像を撮像した撮像装置の前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を認識する解析部と、拡張現実空間内に配置されるコンテンツと関連付けられるオブジェクトであって前記実空間内に存在する前記オブジェクトを前記入力画像内で検出する検出部と、前記検出部により検出されたオブジェクトの前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を含む検出情報を記憶媒体に記憶させる管理部と、前記検出情報を用いて追跡される、前記検出されたオブジェクトに対する前記撮像装置の相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方に基づいて、前記検出されたオブジェクトと関連付けられるコンテンツの前記拡張現実空間内での振る舞いを制御するコンテンツ制御部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴室において観視者に対して裸眼の立体像を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴室に設置される表示システムと、を備える浴室システムであって、表示システムは、浴槽内の専用メガネを装着しない観視者の右眼に対して右眼用画像を与え、観視者の左眼に対して左眼用画像を与えることにより、立体的画像を表示する表示部と、観視者の頭部の位置を規制する頭部規制部と、を備える浴室システムを提供する。表示部は、4視点以下の視点に対して右眼用画像および左眼用画像を与え、表示部の表示面には、曇りを防止する曇り防止機能が設けられる。 (もっと読む)


【課題】符号化時に奥行き画像を用いず、処理コストが増加しない。
【解決手段】第1の視点の画像である第1視点画像と第2の視点の画像である第2視点画像との間で、画像領域単位毎に視差情報を生成する視差情報生成部と、前記第2視点画像を、異なるフレームの第2視点画像との間で視点内予測符号化して第1のデータを生成する視点内予測符号化部と、前記視差情報に基づいて前記第1視点画像との間で視点間予測符号化して第2のデータを生成する視点間予測符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元表示用の画像を、高品位に2次元表示することが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理システムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理システムは、復号部と、対応領域検出部と、画像補正部とを備えている。前記復号部は、互いに異なる複数の視点から見た複数の画像が符号化された入力画像信号を復号し、第1の視点から見た第1の画像に対応する第1の画像信号と、前記第1の視点とは異なる第2の視点から見た第2の画像に対応する第2の画像信号と、前記第2の画像から前記第1の画像を参照するための動きベクトルと、を生成する。前記対応領域検出部は、前記第1および第2の画像信号と前記動きベクトルとに基づいて、前記第1の画像内の対象ブロックと対応する、前記第2の画像内の対応領域を検出する。前記画像補正部は、前記対象ブロックと前記対応領域との類似度に応じて、前記対象ブロック内の各画素と前記対応領域内の各画素とを混合し、第3の画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】データ放送を正常かつ立体的に表示すること。
【解決手段】データ処理部104により、データ放送用データを解析して得られた文字図形要素を指定位置に描画した第1のフレームと、ユーザによって指定された所望の立体深度値から算出されるピクセル移動距離に基づいて上記指定位置からずらした位置に同文字図形要素を描画した第2のフレームとで構成された文字図形プレーンを生成し、オーバレイ処理部105およびモニタ出力部106により、映像処理部103から出力された動画プレーンに含まれる左眼用・右眼用の各映像データを上記文字図形プレーンの第1・第2の各フレームにそれぞれ重畳して交互にモニタ出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、より少ない演算量で画像を生成する画像生成装置等を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20a、20bにより第1位置から撮像された第1画像30aと第2位置から撮像された第2画像30bとの入力を受け付け(S1)、第1画像および第2画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された第1画像および第2画像から、第1画像および第2画像の特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し、第1位置および第2位置に対する第3位置の位置関係と視差ベクトルとに従い、第1画像と第2画像とから、第3位置から撮像された場合の第3画像(35a、35b、35c)を生成する(S12)。 (もっと読む)


【課題】良好な3D画像が得られる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、1回目の撮影によって第1の画像を取得し、2回目の撮影によって第2の画像を取得する。このとき、電子機器は、第1の画像を取得した際の電子機器の傾き(α度)と、第2の画像を取得した際の電子機器の傾き(β度)とを取得する。電子機器は、2枚の画像の各傾きの平均((α+β)/2)を算出する。電子機器は、第1の画像から回転画像410を導出し、第2の画像から回転画像420を導出する。回転画像410および回転画像420は、いずれも、水平方向から(α+β)/2度だけ傾いた画像として得られるので、これらの画像を用いた三次元表示が行なわれるとぶれのない画像として電子機器の使用者に視認される。 (もっと読む)


【課題】同一オブジェクト内の分離やオブジェクトの位置関係の不一致の発生を防ぎ自然な立体効果をもたらす疑似立体画像を生成する。
【解決手段】高域成分検出部1181は、R信号の高域成分を検出する。高域成分比較部1182は、高域成分の値が特定期間毎に、閾値を分割して得た複数の閾値分割範囲のいずれの閾値分割範囲に含まれるかを比較し、特定期間内において高域成分の値が含まれる最も閾値が大きな閾値分割範囲を示すフラグを出力する。ゲイン算出部1183は、複数の閾値分割範囲に対応して閾値が大きな閾値分割範囲ほど小なる値の比率が予め設定されており、入力フラグが示す閾値分割範囲に対応して設定された比率をゲインとして算出する。乗算部1184は、R信号とゲインとを乗算することで、R信号に比べて、画像の小面積部分で周辺画素との凹凸の差が抑制されたオブジェクト信号R’を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体間の奥行方向の距離の表現力が増した画像を生成する画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、取得手段と領域取得手段と分離手段と処理手段と合成手段とを備える。取得手段は、入力画像中のオブジェクトの奥行値を取得する。領域取得手段は、オブジェクトの境界を取得する。分離手段は、入力画像を、オブジェクトのグラデーションを含む成分である第1成分と、この第1成分以外の成分である第2成分とに分離する。処理手段は、第1成分を奥行値に応じて変換した処理済成分を生成する。合成手段は、処理済成分と第2成分とを合成した合成成分を生成する。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し撮影することなく、所望のステレオ画像を撮影できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラは、ステレオ画像を撮影する際、時間的に連続して、異なる視点における複数枚の静止画を撮影する。その際、デジタルカメラは、少なくとも2回目以降に撮影する静止画の予測画像を液晶モニタに表示する。ここで、予測画像とは、時間的に連続して撮影する静止画のうち、1枚目の静止画を基準に生成される静止画である。デジタルカメラは、予測画像を液晶モニタに表示することにより、使用者による撮影の補助をする。 (もっと読む)


【課題】OSD及びポップアップ表示の視認性を向上させることのできる立体視映像の再生装置を提供する。
【解決手段】ビデオ・プレーン生成部はストリーム・データから左目用と右目用とのビデオ・プレーンを復号し、三次元表示モードではそれらを交互に出力し、疑似二次元表示モードではそれらのいずれか一方を繰り返し出力する。イメージ・プレーン生成部は、OSDが知覚されるべき奥行きに合わせて、OSDの水平方向での表示位置が異なる左目用と右目用とのイメージ・プレーンを生成し、それらを交互に出力する。疑似二次元表示制御部はAPIを利用して、ビデオ・プレーン生成部に対し、イメージ・プレーン生成部からイメージ・プレーンが出力されない間は三次元表示モードを指示し、出力される間は疑似二次元表示モードを指示する。加算部はビデオ・プレーンとイメージ・プレーンとを一枚のフレームに合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の立体感を高めるための、画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データから対象物領域と背景領域とに区分した差分マスクデータを形成する。そして、各対象物領域の中心座標を算出する。次いで、対象物領域の平均輝度値に応じてグラデーションパターンを選択し、背景領域にグラデーションパターンを施したグラデーションマスクデータを作成する。次いで、グラデーションマスクデータを元に元の画像データにおける背景領域の画像データを変換することで、画像の立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスク本編を再生する前に、視聴者に3Dディスクであることを報知することができる3D再生装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の、3次元立体映像再生装置は、ディスク再生部202にディスク201が挿入されると、ディスクのIDデータを取得しメモリ204に記録する。読み出した前記IDデータが2Dディスクを示すものであれば、2D用のグラフィックスデータと文字データを生成し、出力部206から出力させる。読み出した前記IDデータが3Dディスクを示すものであれば、3D用のグラフィックスデータと文字データを生成し、出力部206から3Dフォーマットとして出力させる。これにより、本編再生より前に視聴者にディスク201が2Dか3Dかを知らせることができ、また3D用メガネをかけてくださいといったお知らせをディスク201の本編再生より前に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づいて多視点画像を生成する構成を提供する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用画像(L画像)と右眼用画像(R画像)を入力し、左眼用画像(L画像)と、右眼用画像(R画像)とに基づいて視差情報を生成し、LR画像と視差情報を利用して、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。仮想視点画像生成部は、仮想視点画像の画像品質、または融像視差量やクロストーク許容量を考慮した適切視差量、または画像の位置や被写体等の画像領域に応じた画像重みの少なくともいずれかを考慮した処理によって仮想視点位置を決定し、決定した仮想視点位置に対応する仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】偏光性能の低下を発生させることなく複数の視点画像を取得して3次元画像表示用の画像を生成する。
【解決手段】異なる偏波光を透過させる第1偏光領域と第2偏光領域を有する第1偏光手段と、第1偏光領域または第2偏光領域のいずれか一方の透過光のみを透過させる第3偏光領域と、第1偏光領域と第2偏光領域の透過光を透過させる全透過領域からなる第2偏光手段と、第2偏光手段の透過光を入力する撮像素子と、撮像素子の出力信号に対する信号処理を実行する画像処理部を有する。画像処理部は、第2偏光手段の全透過領域の透過光に基づく第1視点画像と、第2偏光手段の第3偏光領域の透過光に基づく第2視点画像を適用して被写体距離を反映した視差情報を生成し、視差情報を適用した第1視点画像の画像変換処理により3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置は、各立体表示方式に適した3D画像電子データフォーマットに変換したのち表示する必要があり、変換に手間がかかっていた。テレビなどで配信される3Dコンテンツを視聴するには、3D専用のパソコンや3Dテレビが必要であった。
【解決手段】撮像素子と表示素子と第一レンズと第二レンズを有する立体表示装置において、3Dのサイドバイサイド画像を撮像素子で撮影し、撮影した画像の左半分の左画像と右半分の右画像に分割し、左画像と右画像の対応する特徴点を抽出し、その特徴点の上下位置が水平になるように左画像と右画像の上下方向の相対位置を調整したのち、左画像と右画像を再結合した画像を表示素子に表示することで3D専用機器を必要とせず3Dコンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


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