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Fターム[5C061AB06]の内容

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Fターム[5C061AB06]に分類される特許

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【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像データ処理部135は、メインカメラ110の画像から構造物を確定し、背景画像からの切り出しを行う。サブカメラ111の画像から構造物位置情報を抽出し、それに基づいて構造物をメインカメラで得られた画像位置から移動する。背景と隠れたオブジェクトを補正する。また、サブカメラ111の画像の画像情報からメインカメラ110で撮影した画像では隠れた部分の画像情報を生成するので、間違いのない補正が可能である。 (もっと読む)


【課題】多視点画像の立体感を制御することができるようにする。
【解決手段】例えばライトフィールドカメラにより撮像されて得られた撮像画像のような、各画素の位置および画素値によって、光の強度分布、および、前記光の進行方向を表し、多視点の画像を含む多視点画像データを、前記視点毎の複数の単視点画像データに分離する視点分離部と、前記視点分離部により視点毎に分離されて得られた複数の前記単視点画像データ同士の視差量を制御する視差制御部とを備える。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】正面撮影を行うメインカメラと,自分撮影用のサブカメラを利用して静止画像や動画像の立体画像撮影が可能な立体撮影装置およびそれを用いた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】上筐体11には、メイン画面13、サブ画面14が表裏に配置されている。上筐体11は、回転ヒンジ15により、携帯端末10の開閉時に下筐体12に対して180度回転することが出来る。さらに、上筐体11は、回転ヒンジ16により、3D撮影時には携帯端末10を開いた状態で、下筐体12の表面に対して180度回転して裏返しにすることができる。メインカメラ17とサブカメラ18が同一方向に向けて配置されることになる。このときメインカメラ17とサブカメラ18の距離は、視差距離に該当する程度である。3D撮影時には、利用者は、サブ画面14をファインダーとして撮影する。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの横持ち撮影、縦持ち撮影いずれの場合にも3D表示可能なステレオ画像を出力可能とした装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影された左眼画像と右眼画像を入力画像として入力する画像入力部と、入力画像の撮影時のカメラの角度に応じた制御信号を出力する撮影角度判定部と、制御信号が、2眼カメラの横持ち撮影による横持ち撮影画像であることを示す場合、前記入力画像である左眼画像と右眼画像を出力し、記制御信号が、2眼カメラの縦持ち撮影による縦持ち撮影画像であることを示す場合、左眼画像または右眼画像のいずれか一方の画像をステレオ画像生成処理部に入力し、ステレオ画像生成処理部において1枚の画像に基づく2D3D変換処理によって生成した左眼画像と右眼画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像素子を用いて、試料の像を視差のある2つの像として同時に撮像可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ8により集光された試料Sからの光を第1の像として結像させる第1の結像光学系9aおよび第2の像として結像させる第2の結像光学系9bと、第1の結像光学系9aおよび第2の結像光学系9bの焦点位置に配置され、第1の像が結像される第1の撮像領域R1と第2の像が結像される第2の撮像領域R2とを有する撮像素子10とを備える顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】受信側において立体画像の表示処理を良好に行い得るようにする。
【解決手段】所定数のビューの画像データを取得する。例えば、立体画像表示のための複数のビューのうち、少なくとも左端のビューおよび右端のビューの画像データと、左端および右端の間に位置する中間のビュー、例えば中央のビューの画像データを取得する。画像データが符号化されて得られたビデオストリームを含む所定フォーマットのコンテナを送信する。ビデオストリームのレイヤに、少なくとも所定数のビューの相対位置関係を示す情報が含まれるビュー構成情報を挿入する。ビデオストリームのレイヤにビュー構成情報が挿入されて送信されることから、受信側おいて各ビューの相対位置関係を容易に把握でき、立体画像の表示処理を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく簡素な構成で被写体の立体画像を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係る撮像装置は、接眼部を有し、被写体光束を伝送する鏡筒と、前記被写体光束のうち第1の方向に振動する第1の偏光成分を透過させ前記第1の方向と直交する第2の方向に振動する第2の偏光成分を遮光する第1のフィルタ部と、前記被写体光束のうち前記第1の偏光成分を遮光し前記第2の偏光成分を透過させる第2のフィルタ部とを有し、前記被写体光束の光路上に配置された偏光フィルタと、前記接眼部に接続され、前記第1の偏光成分と前記第2の偏光成分とを受光する撮像素子を有する撮像ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いファイル管理を行なうことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断された場合には、当該左目用画像データと当該右目用画像データとを特定するためのアイコンを、3次元ファイルリストに表示させずに2次元ファイルリストに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の固体撮像素子間の画質の差異を小さくすることを可能にした固体撮像素子の駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 第1の撮像素子と第2の撮像素子と、前記第1、第2の撮像素子の駆動回路と、前記第1、第2の撮像素子からの映像信号のノイズ量を比較するための画像処理回路と、を具え、前記第1の撮像素子を駆動している期間において、前記ノイズ量の比較結果に応じて、第2の撮像素子を駆動することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件および鑑賞条件を総合的に考慮し、好適な3D効果を得るため、または安全性を維持するために、一対の撮像装置の位置および方向を制御する3D映像撮影制御システムを提供する。
【解決手段】 3D撮影・放送モデルおよび3D被写体モデルを統合した統合モデルに基づいて、一対の撮像装置の基線長と輻輳角を制御する。基線長決定部6d−1は、統合モデル式1で表わされる関係(撮像装置の基線長と人間両眼の基線長との比率が、引込率に比例する関係)に基づいて基線長を決定し、カメラ制御部6eは、一対の撮像装置が、決定された基線長になるよう、当該一対の撮像装置の位置を移動させる。また、輻輳角制御部2d−2は、統合モデル式2の関係(引込率と撮像装置の画角との掛け算が定数になる関係)に基づいて求められた引込率によって輻輳角を制御し、基線長決定部6d−1は、当該引込率と統合モデル式1に基づいて基線長を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段30;レンズ系20;第2偏光手段50を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段30は第1領域31及び第2領域32を有し、第2偏光手段50は複数の第3領域51及び第4領域52を有し、第3領域51を通過した光は偏光状態にあり、第4領域52を通過した光は非偏光状態にあり、第3領域51を構成する第2偏光手段50の部分には、第1の方向に対して傾いたワイヤグリッド偏光子が設けられており、第1領域通過光は第3領域51を通過して撮像素子に到達し、第1領域通過光及び第2領域通過光は第4領域52を通過して撮像素子に到達し、第1領域の重心点BC1と第1偏光手段30の重心点BC0との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


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