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Fターム[5C062BA06]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 目的 (8,057) | 汚染対策 (217)

Fターム[5C062BA06]に分類される特許

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【課題】紙粉除去のための新たな機構および機構変更を必要としない両面原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿4表面の画像を読み取った後、原稿4を反転搬送して原稿4裏面の画像を読み取り原稿を排出する原稿両面読取手順、および原稿4表面の画像を読み取り原稿4を排出する原稿片面読取手順を選択的に実施するものであり、読取ガラス22aを通過する原稿4の画像を読み取る原稿読取部22と、原稿4を搬送する原稿自動給紙部2と、原稿自動給紙部2を制御する駆動制御部3とを備えており、駆動制御部3は、原稿自動給紙部2を制御して、原稿4の読取後に、原稿4を排出するまでに再度反転搬送し、読取ガラス22aを通過させる際に原稿4をたわませて読取ガラス22aに接触させ、読取ガラス22aの紙粉を除去する紙粉除去工程を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】読取り方式に関わらず異物の影響を受けずに良好に読取りを行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する第1プラテン61と、第1プラテン61の原稿と対向する位置に配置された第2プラテン62と、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を移動する移動手段と、を備えた。また、第2読取り部25が、搬送経路内の上面に配置され、移動手段が、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を第2読取り部25の副走査方向に移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で読取面および読取面に対向する部材の汚れを除去することによって、画像読取りの精度を保つことのできる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】読取モータにより駆動される第2読取ローラ70と、第2読取ローラ70の軸70aに電磁クラッチを介して装着され、読取面清浄層240aおよび白基準清浄層240bが形成された清浄部材240と、を設ける。電磁クラッチの作動によって清浄部材240が第2読取ローラ70の回転に連れ回りする場合は、読取面清浄層240aが第2読取部9の読取面を摺動する。一方、清浄部材240が第2読取ローラ70の回転に連れ回りしない場合には、白基準清浄層240bが第2読取ローラ70の周面を摺動する。一つの清浄部材240の回動によって第2読取部9の読取面と第2読取ローラ70の周面の汚れを除去する。 (もっと読む)


【課題】読み取り部の表面に付着した異物を、コストをかけずに除去する。
【解決手段】画像読取装置に、原稿自動送り装置(ADF)により搬送される原稿Gの画像を読み取り部13を介して読み取って画像データを生成するシートスルー方式の画像読取装置であって、ADFにより原稿Gが搬送されるときには当該原稿Gを読み取り部13に接触させないよう、またADFによりクリーニングシートが搬送されるときにはクリーニングシートを読み取り部13の表面に接触させるように、原稿Gまたはクリーニングシートの通紙状態を切り替えるためのADFCPUを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コンタクトガラス(原稿支持部材)やシェーディング用部材に対する清掃やメンテナンスの負担を軽減し、かつ小型化を図ることを可能とする。
【解決手段】原稿の画像読取手段としての画像読取用センサ211g2に対する白色背景板を構成するシェーディング用部材211g3の端縁部分を折曲形成して原稿搬送路の内方に向かって突出する原稿接触部材211g6を設け、その原稿接触部材211g6を、前記原稿搬送路内の原稿の表面に弾性的に接触可能となるように配置したことにより、原稿搬送路内を移動状態にある原稿の表面にシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6を接触させて、上記原稿に付着していた汚れをシェーディング用部材211g3の原稿接触部材211g6の摺擦作用により剥ぎ取るようにして除去する構成を採用したものである。 (もっと読む)


【課題】密着光学系イメージセンサにゴミが付着している場合において、画質を劣化させることなく画像データを読み取る。
【解決手段】モード設定部611は、ユーザによる操作部5の操作入力に従って、複合機1を両面反転読取モード又は両面同時読取モードに設定し、ゴミ検出部612は、CIS231に付着するゴミを検出する。そして、モード設定部611は、両面同時読取モードを設定している場合に、ゴミ検出部612によりCIS231にゴミの付着が検出された場合、両面同時読取モードの設定を解除して、両面反転読取モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】画像読取部の読取面の汚れを低減して長寿命化することのできる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読取る等倍光学系の密着型イメージセンサ(CIS)を有する第2読取部25と、略直線状の第1原稿搬送路302と、第1原稿搬送路302から分岐して第2読取部25の読取面に対して凸状に曲折した第2原稿搬送路301と、双方の原稿搬送路のいずれかに切替える切替爪310と、原稿搬送用のローラ23、26、27、28と、を備え、第2読取部25によって原稿が読取られる場合のみ、切替爪310によって第2原稿搬送路301に切替えられ、原稿はその先端が前記読取面に押圧されながら搬送される構成を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取りを良好に行うことができるよう読取り部材を容易にメンテナンスすることができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路内で原稿を搬送する読取り出口ローラ23、第2読取りローラ26、CIS出口ローラ27と、読取り出口ローラ23、第2読取りローラ26、CIS出口ローラ27により搬送される原稿を読取る第2読取り部25とを備え、第2読取り部25が、第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する透明の第1保護部材50と、第1保護部材50と搬送経路との間に着脱自在に配設される透明の第2保護部材51と、を備えた。また、第2保護部材51を第1保護部材50と搬送経路との間に保持する保持部材52を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な構成で読取画像の劣化を防止することができる画像読取装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取手段を固定して原稿を搬送しながら、コンタクトガラス上の読取位置で画像読取を行ういわゆるシートスルー方式を採用する画像読取装置において、読取手段として原稿の一方の面の画像を読取る第1読取部8と、原稿の他方の面の画像を読取る第2読取部9と、第2読取部9を保護する第1コンタクトガラス120と、第2読取部9を保護する第2コンタクトガラス121と、第2コンタクトガラス121を副走査方向に揺動させる揺動手段(ブラケット122、ギア付き軸123、駆動ベルト124)と、この揺動手段を駆動する駆動モータ126と、を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】プラテンと、このプラテンからの走行原稿を掬い上げるガイド部材とを連結する際に紙粉などの塵埃が装置内部に侵入することのない画像読取装置を提供する。
【解決手段】筐体に内蔵された画像読取手段と、上記筐体の一部に配置されたプラテンと、上記プラテンの一端に原稿シートを給送する原稿給送手段と、上記プラテンの他端に配置されプラテン上の原稿シートを上方に掬い上げるガイド部材とを備える。上記ガイド部材には、上記プラテンの側端面と接するか又は少許の間隙を有して隣接する側部接合面と、上記プラテンの下面縁部と当接する底部接合面と、上記側部接合面から侵入する塵埃を収容する塵埃収容ポケットとを設け、上記塵埃収容ポケットには塵埃収容空間を上下2つに区割する板状部材を設ける。この板状部材は上記プラテン側から上記塵埃収容空間に突出して上記側部接合面から上記底部接合面に至る塵埃を遮るように配置する。 (もっと読む)


【課題】読取部の清掃を行なうことができ、清掃中に効率の良い読取りを行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、CCDを用いて原稿の表面の読取りを行なう第1画像読取部と、CISを用いて原稿の裏面の読取りを行なう第2画像読取部とを備える。複数枚の原稿(1)〜(3)の両面の同時読取りが行なわれる。原稿(2)の裏面の画像2Bに、ゴミによる欠陥が検出されると、原稿送り装置に対して原稿の裏表を反転させる指示を行なう。同時に清掃機構を動作させ、第2画像読取部の読取り位置の清掃を開始する。反転により、第1画像読取部で裏面の画像が読取られる。清掃が完了すると、両面の同時読取りを再開する。 (もっと読む)


【課題】光学走査装置の筐体の凹み部に設けられる防塵部材を、該防塵部材を光学走査装置から外すことなく、簡易な構成でその表面を清掃することが可能な清掃部材、及びその使用方法を提供する。
【解決手段】筐体に凹み部9が形成され、凹み部9にレーザ光の射出口が設けられる光学走査装置の射出口をカバーするカバーガラス5を清掃する清掃部材15であって、清掃部材15は、移動可能に構成される棒状部材12と、カバーガラス5に接触してカバーガラス5を清掃する清掃パッド11と、を備え、棒状部材12のカバーガラス5に対応する位置に清掃パッド11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】読取手段を移動させるための駆動手段を利用して、読取領域に設けた透過部材を清掃する専用の駆動手段を不要とし、小型化が実現できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】固定原稿の場合は固定原稿用の読取動作範囲を移動し、搬送原稿の場合は搬送原稿用の読取動作位置に停止するように駆動手段にて駆動される読取手段36を備え、読取手段36の搬送原稿用の読取領域Yに設けた透過部材5の表面に原稿の読取面が接する状態で搬送して読取面からの反射光を透過部材5に透過させて画像を読み取る画像読取装置において、透過部材5は原稿搬送方向に移動自在であり、透過部材5の表面を清掃するために上記読取領域Yから原稿搬送方向に離間配設された清掃手段16と、画像読み取りをしない場合に前記駆動手段にて駆動されて原稿搬送方向に移動する読取手段36に連動して透過部材5を清掃手段16の配設位置へ移動させる連動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿を精度良く読取れるとともに、読取り後の原稿を良好に排出および積載することができる原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】下流側搬送ローラ軸14aまたは下流側従動ローラ軸24aに、下流側搬送ローラ14および下流側従動ローラ24に原稿1が挟持されているときは原稿1に接触して湾曲し、下流側搬送ローラ14および下流側従動ローラ24から原稿1が抜けたときは原稿1の後端を原稿搬送方向下流側に押し出すよう復元するシート状の排紙補助部材90を設けた。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送装置を有する画像読取装置においてごみ及び紙粉を一時的に取り除くだけでなく、その後の処理を施すことにより原稿読取面上から回収する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿読取面の上方に、原稿読取面の長さ方向に亘って、原稿の上方ガイド部が、長さ方向の後部に備えられたヒンジ部を支点として原稿カバーに対して上下方向に回動するように設けられており、気流発生部は、上方ガイド部に内包されるエアポンプであり、前記上方ガイド部は、一方の側面に前記吹出口を備え、他方の側面に前記吸引口を備えているとともに、内部には吹出口及び吸引口並びにエアポンプの内部空間と連通する空間を備える。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ受信データを印刷出力するときに記録ヘッドの状態が正常でなければ、不良な出力が行われ、しかも、再出力することができない。
【解決手段】ファクシミリ着信したときには、ファクシミリ受信した受信内容を印刷出力する前のFAX出力前維持回復動作としてインク予備吐出又は空吐出、ワイピング、吸引等の全ての動作を行う設定になっているか判別し、FAX出力前維持回復動作を全て行う設定になっていれば、そのまま、特定の記録ヘッド34に対してFAX出力前維持回復動作を行う設定になっているか否かを判別し、判別結果に応じた記録ヘッド34に対して、常に、FAX出力前維持回復動作を行った後、ファクシミリ受信した受信内容を印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】コストアップやサイズの大型化を招くこともなく、かつ不必要に生産性を落とすことなく、記録媒体毎にトナーの融着を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出面の濃度信号値Vnがトナー濃度閾値Vth以下であるか否かを判別し(S7)、Vn≦Vtnである場合、CPU171は、排出面のトナー量Vnと積載面のトナー量Vn−3の合算値Vsumが閾値V1以下であるか否かを判別する(S8)。Vsum≦V1である場合、CPU171は、排紙間隔を通常どおりに設定する(S10)。合算値Vsum>V1である場合、CPU171は、排紙間隔を延長する(伸ばす)ように設定する(S11)。 (もっと読む)


【課題】光透過部材における異物による画像不良の発生を低減でき、光透過部材への原稿の引っ掛りによる原稿の搬送不良を抑制できる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送読取装置100は、原稿搬送手段1と、原稿読み取り手段10と、原稿搬送方向Xにおいて光透過部材300の読み取り領域αよりも上流側に設けられた複数の振動子411からなる第1表面波発生手段410と、原稿搬送方向Xにおいて光透過部材300の読み取り領域αよりも下流側に設けられた複数の振動子421からなる第2表面波発生手段420と、制御手段101とを備え、制御手段101は、第1表面波発生手段410及び第2表面波発生手段420のうち少なくとも一方を駆動制御して、原稿非搬送時に光透過部材300上における異物Sを搬送するクリーニング工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】 基準原稿を清浄な状態で複数回にわたって使用してコストを抑制するとともに、正確な基準値を得ることができ、原稿画像の処理を精度良く行なうことのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿読取装置100のスキャナ部102の第1および第2画像読取手段10,20は、読取原稿および基準原稿の画像を読取る。基準原稿は、チャート本体に形成される基準チャートが、取除き可能な被覆体によって覆われる。制御部101は、読取領域特定手段として機能し、基準原稿の被覆体の一部が取除かれて基準チャートが露出する露出領域のうち、第1および第2画像読取手段10,20によって読取るべき読取領域を、前記一部が取除かれた残余の被覆体の位置に基づいて特定する。画像処理部103は、読取領域の基準チャートのチャート画像に基づいて、読取原稿の原稿画像に含まれる複数の画素の補正量を求め、各補正量に基づいて、原稿画像を処理する。 (もっと読む)


【課題】読取窓の透明部材を傾斜配置し、読取性能の低下を防止し透明部材の清掃などのメンテナンス性を改善する紙葉類読取装置及びそれに用いる読取窓を提供する。
【解決手段】紙葉類読取装置10は、紙葉類読取装置10の外部に設定した読取面5を、読取窓6aを透して照明する照明装置4a・4b、及びこの読取面5からの反射光を読み取るカメラ7などから構成される。読取窓6aは、読取面5を照明するために必要な開口部を有しており、この開口部に、搬送方向上流は深く搬送方向下流に向かって浅くなるように傾斜角θを有し、耐磨耗性でかつ高透過率の透明部材6bが配置される。この傾斜角θは、紙葉類Pの大きさ・剛性及び副走査の幅Wによって設定される。紙葉類Pが図示矢印A方向に搬送されると、当該剛性の弱い紙葉類Pの後端部分が垂れ下がり透明部材6bを軽くなでながら自掃する。 (もっと読む)


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