説明

Fターム[5C062BA06]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 目的 (8,057) | 汚染対策 (217)

Fターム[5C062BA06]に分類される特許

21 - 40 / 217


【課題】異物回収部から簡単、容易に異物を排出できるようにする。
【解決手段】画像読取装置本体900と、前記本体900に回動開閉可能にヒンジで連結された原稿搬送装置901とを含む画像読取装置9において、原稿搬送装置901内の原稿両面を読み取るための第2読取部に付着する紙粉等の異物を除去し、且つ、除去した異物を簡単、容易に、効率よく排出することができるようにする。原稿搬送装置901に第2読取部に滞留する異物を清掃する清掃部材96及び清掃部材96により第2読取部から除去される異物を回収する異物回収部97を設け、異物回収部97を原稿搬送方向を横切る方向にヒンジ側へ延設し、ヒンジ側に異物排出用開口部とその蓋体を設ける。 (もっと読む)


【課題】原稿読取ガラスの清掃が必要なときに、自動で自動原稿搬送装置を開閉する画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取位置にある原稿を読み取る読取手段と、原稿を読取位置に搬送する搬送装置と、搬送装置を開閉する開閉手段と、読取位置に存在するゴミを検出する第1の検出手段と、第1の検出手段によりゴミが検出されたときに、清掃が必要であるのかを判定する判定手段と、を有し、開閉手段は、判定手段により清掃が必要であると判定されたときに、搬送装置を開く。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大きくすることなく、かつ、防塵性を確保した上で、制御基板側ケーブルおよび原稿搬送装置側ケーブルを中継コネクタに装着するときの作業効率を高めることができる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】筐体301の内部に、原稿搬送装置側ケーブル201および制御基板側ケーブル502の着脱方向が水平となる姿勢で中継コネクタ401を保持するとともに、走行体404の光学部品を筐体301の外部から遮蔽する保持部材402を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、フレームに設けられている電気ケーブル用開口を介してそのフレーム内と画像形成装置本体内とを電気的に接続するための電気ケーブルを、その開口を閉塞しながら安全に固定することを目的とする。
【解決手段】電気ケーブル用開口1cを閉塞する弾性部材140と、その弾性部材140をフレームに対して固定するホルダ150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿読取ガラス上の除去しにくい汚れが原因となる低品質な画像の読み取りを未然にかつ有効に防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】シートスルー方式で搬送される原稿が原稿読取ガラス510に対応する原稿読取位置511を通過するに伴って該原稿画像を原稿読取手段610で読み取る画像読取装置において、汚れ検知用部材および清掃部材を有する清掃機構400と、清掃機構400の動作後に汚れ検知用部材を介して原稿読取ガラス510上の汚れ度合いを検知する汚れ度合い検知手段とを備えている。原稿読取ガラスの汚れ度合いが一定レベル以下に低減されるまで、清掃機構による清掃と汚れ度合い検知手段による汚れ度合いの検知を実施し、所定回数の清掃によっても原稿読取ガラスの汚れ度合いが一定レベル以下に低減されなければ、ユーザに警告報知する。 (もっと読む)


【課題】デュアルスキャン読取において画像品質を確保することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿自動搬送装置内のCIS方式の第2の読取部102Bには、読取ガラス302を清掃するための清掃部材を備えた回転体310Bが配される。回転体310Bが回転することで清掃部材が読取ガラス302に接触し、その表面の紙粉等が排除される。第2の読取部102Bの読取ガラス302とは遠い側にはバネ51およびダンパ52が備えられ、第2の読取部102Bを回転体310Bに向かう方向に押圧する。これにより、回転体310Bの回転に伴う清掃部材の接触により第2の読取部102Bに生じる振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】デュアルスキャン読取において両面共に画像品質を確保することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】表面読取用の第1の読取部と裏面読取用の第2の読取部とを備えた画像読取装置において、搬送距離の差や、給紙用の裏面側の高摩擦部材の影響により、第2の読取部での読取画像に筋ノイズが多いという問題に対して、第1の読取部の清掃頻度は、原稿番号nが3の倍数のときのみ行なうようにする(S201でYES,S203)ことで、原稿3枚に対して1回にし、第2の読取部の清掃頻度を原稿1枚ずつに対して1回行なうよう、第2の読取部での清掃頻度を第1の読取部での清掃頻度より高く設定する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生器のイオン発生効率を高く維持することで、画像形成装置本体の周囲の空気を効率よく浄化することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿トレイ、ダクト221〜223、送風部227およびイオン発生器229を備える。原稿トレイ220は、読み取り前の原稿を収納するための部材であって、原稿載置面および原稿載置面の裏面を連通する開口部201〜203および開口部211〜213を有する部材である。ダクト221〜223は、原稿トレイに配置され、原稿載置面の裏面における開口部225等に連設する。送風部227は、ダクト221〜223の開口部225等に向けて画像形成装置外の空気を送り込む。イオン発生器229は、ダクト221〜223内に配置され、送風部227からダクト221〜223内に送り込まれた空気を浄化するためのイオンを発生する。 (もっと読む)


【課題】移動不能な画像読取部によって搬送中の原稿の画像を読み取るシートスルー方式の画像読取装置において、紙詰まり除去等に際してカバー体を開放させたときに、前記開放動作に伴いシェーディング補正用の白色基準体がカバー体の内面側に露出し、白色基準体を不用意に汚すという問題を解消する。
【解決手段】原稿搬送路30を挟んで一方に移動不能に配置された画像読取部38と、原稿搬送路30を挟んで他方に配置された白色基準体43と、原稿搬送路30を露出させたり覆ったりするように開閉可能なカバー体50と、白色基準体43をシェーディング補正時の作用姿勢と非作用姿勢とに姿勢変更させる駆動手段55とを備える。カバー体50に白色基準体43を取り付ける。白色基準体43と駆動手段55とは、カバー体50の開放動作に連動して白色基準体43が作用姿勢にならないように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】線ノイズの原因となるごみの清掃をユーザが容易に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】制御部20は、文字切り出し部40と、文字認識部42と、ごみ判定部44と、判定結果出力部46とを含む。文字切り出し部40は、スキャナ13等により取得されたRAM28等に格納された画像データについて1文字領域ずつ切り出す。文字認識部42は、切り出した文字データの領域について公知の文字認識方式に従って文字認識処理を実行し、文字認識が成功したかどうかを判定する。ごみ判定部44は、文字認識部42における判定結果に基づいてごみが読取ガラスに付着しているか否かを判定する。判定結果出力部46は、ごみが読取ガラスに付着していると判定した場合には、その結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、原稿に付着した異物の付着のみならず読取画像の歪みをも防止可能な画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置6において原稿Pの原稿搬送方向に対し自動読取用ガラス25aの第1画像読取領域R1の上流側に隣接して第2清掃部材73が設けられている。第2清掃部材73は、原稿搬送方向下流側端部73aの原稿幅方向両端部に傾斜部73aaが形成されることにより、下流側端部73aの幅が原稿搬送方向下流側に向かって狭くなるように形成されている。原稿Pの読み取りの際、第2清掃部材73を通過した原稿Pの後端部Paは、原稿幅方向両端部から中央部に向かって自動読取用ガラス25aと順次当接して行く。 (もっと読む)


【課題】実際の読み取り面に付着したゴミ、塵埃などの異物を容易に除去することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置では、プラテンニップ部の圧板側に設けられた読み取り時の白基準である白色部材103が振動体となる。画像読取装置は、読み取り位置の光路上に配置された白色部材103自体を振動させることで、これとプラテンニップ部を介して接触している原稿台ガラス407を直接振動させ、ゴミ、塵埃など異物の付着力を低減させて異物を飛散させる。さらに、画像読取装置は、飛散した異物を原稿101の先端で確実に掻き出す。 (もっと読む)


【課題】複数のミラーが間隔を空けて設けられていても、これら複数のミラーを好適に清掃でき、かつ、画像読取装置の大型化を招くこともない清掃機構を備えた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を照射する光源部と、光電変換部と、原稿から反射した光の光路を細長い複数のミラーによって変換して光電変換部へ入射させる光路変換部とからなる走査ユニットと、走査ユニットを移動させて原稿を走査する移動機構と、前記複数のミラーを清掃する清掃機構とを備え、清掃機構は各ミラーの反射面を清掃する清掃部材と、清掃部材を保持するホルダー部材と、ホルダー部材をミラーの長手方向に沿って案内する細長いガイド部材を有し、ガイド部材は前記複数のミラーにより囲まれ、かつ、各ミラーにより形成される光路を遮らないように配置される。 (もっと読む)


【課題】色成分毎のラインセンサのうち、所定のラインセンサに対応する画像読取位置に付着した異物を適切に検出することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】ライン間補正後の色成分毎の画像データのうち、選択された一の色成分の画像データの一次微分値の絶対値が第一基準値を超過した画素を、仮異物領域の開始画素とし、当該一の色成分の画像データが、当該開始画素の画像データ以上となる画素を、仮異物領域の終了画素として仮異物領域を検出する仮異物領域検出手段502と、前記仮異物領域に対応する他の色成分の開始画素の画像データと、当該他の色成分の仮異物領域内の画像データの平均値との差が第二基準値未満であることを判定することによって、一の色成分の画像データを読取ったラインセンサに対応する読取位置に異物が存在すると判定する異物判定手段503と、を備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃を必要とする汚れを検出したときにのみ清掃を促し、利用性を向上させ、画像品質の良好な画像の出力を行う原稿読取装置を提供する。
【解決手段】色濃度基準板10とコンタクトガラス9とが配置される原稿読取位置Pを通る原稿の画像を読み取る原稿読取手段と、原稿読取位置Pのシェーディングデータを生成するシェーディング処理手段と、該シェーディング処理手段によるシェーディングデータが正常か異常かを判断する判断手段と、該判断手段によってシェーディングデータが異常と判断された場合は、原稿読取手段で読取処理された画像データを出力せずに、その異常なシェーディングデータから得られる色濃度異常個所を、表示部の画面上に図形化して表示する表示手段と、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】読取部を固定してコンタクトガラスに沿って原稿を搬送しながら、コンタクトガラス上の読取ラインで画像読み取りを行う画像読取装置において、コンタクトガラスを、原稿搬送面に対し平行に回動可能に構成する。
【効果】コンタクトガラスを往復移動させるのと同じ効果を得ることができ、また往復移動に比べて単純な回動機構を備えればよいので、単純な構成でコンタクトガラス上の汚れをスジ状に画像に現れないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】読取生産性向上のため読取手段を固定してシェーディング補正をおこなうシートスルー方式の画像読取部で、汚れが付着し難く、読取位置で均一形状を保つことのできる白色基準部を、読取手段から原稿読取面までと同一の焦点距離で読み取ることにより正確なシェーディング補正を簡易な構成で行う。
【解決手段】読取ガラス21に略密着して搬送される原稿35を固定された読取手段40により読み取る画像読取部で、読取手段に対向する対向部材としてDカット部を有する回転体45を設け、回転中心45aから外周表面までの距離が回転中心から原稿読取面Bまでの距離と略同一の円弧部をシェーディング補正の白色基準部45cとして、それよりも搬送ギャップ分短いDカット部を搬送ガイド部45bとして用いる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機の管理を容易にすることが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】FSSサーバ102により画像形成装置100の稼動情報を管理するだけでなく、画像形成装置100に付設された空気清浄機71の稼動情報をも管理しているので、画像形成装置100のメンテナンスサービスだけでなく、空気清浄機71のメンテナンスサービスをも実施することができ、利用者USの手間を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の黒筋検出に最適な画像読取装置の提供。
【解決手段】タイミング予測手段は、原稿の先端を検知して原稿の読取開始タイミングを予測し、原稿の後端を検知して原稿の読取終了タイミングを予測する。画像読取手段は、読取開始タイミングで原稿を読み取り、読取終了タイミングで原稿間である紙間ラインを読み取る。ライン濃度データ選別手段は、画像読取手段が生成した濃度データから、原稿の搬送方向前端近傍の濃度データと、所定数のライン毎に取得した濃度データと、紙間ラインの濃度データとを選別し、特定濃度データ記憶手段が、原稿の搬送方向前端近傍の濃度データと、所定数のライン毎に取得した濃度データの内、紙間ラインの読み取りを終了すると予測したタイミングの時点で最新の濃度データから所定数前までの複数の濃度データと、紙間ラインの濃度データと、を特定濃度データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取画像に悪影響を与えないタイミングで、清掃動作をする。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿103の搬送路における読取位置211に設けられた読取ガラス215と、読取ガラス215の表面を通過しつつある原稿103に、読取ガラス215の裏面を介して光を照射し、指定の読取サイズに従って光学的に読取る露光ユニット206とを備えて、清掃部202によって読取ガラス215の表面を摺擦する清掃動作を制御する。この制御では、読取位置211を通過する原稿103の実サイズを検出する。そして、清掃動作を開始させる時間を、読取サイズ≦実サイズである場合には原稿103が読取位置211を通過完了する時間に決定し、読取サイズ>実サイズである場合には読取サイズに従って原稿103を読取完了する時間に決定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 217