説明

Fターム[5C062BA06]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 目的 (8,057) | 汚染対策 (217)

Fターム[5C062BA06]に分類される特許

61 - 80 / 217


【課題】画像の読取り生産性と読取りガラス上の異物の清掃性とを極力両立させるようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃する。選択された読取りモードに応じて、清掃部材45による清掃頻度、回転速度又は回転回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】読取りガラス上の異物を読取り生産性を低下させることなく除去するとともに、極力良好な品質の読取り画像を得ることのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃する。この回転動作を、原稿の後端が読取り位置Aを通過する以前に開始させる。 (もっと読む)


【課題】異常の発生で装置を停止させる場合、清掃部材や残留原稿にダメージを生じさせることなく、清掃部材がホームポジションへ復帰するようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して正逆回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ正転して読取りガラス40上を清掃する。装置の異常が検出されると、原稿搬送及び清掃動作が停止され、残留原稿の搬送停止位置あるいは清掃部材45の回転停止位置に応じて、清掃部材45を残留原稿に干渉しないように正転又は逆転させてホームポジションに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材を適宜逆転させることによって清掃部材の変形に起因する清掃能力の劣化を防止し、かつ、読取りガラス上への異物の再付着を効果的に防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は搬送方向Bの上流側から下流側へと正転し、ガラス40上の異物を清掃する。正転を継続することによるブラシの変形を矯正するために適宜逆転が行われる。清掃部材45を逆転させた後は、清掃部材45を次の原稿が読取り位置Aへ搬送されてくる前に正転させる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の変形に起因する清掃機能の劣化を防止できることは勿論、清掃部材や読取りガラスの消耗度合を効果的に識別可能な画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は搬送方向Bの上流側から下流側へと正転し、ガラス40上の異物を清掃する。正転を継続することによるブラシの変形を矯正するために適宜逆転が行われる。正転回数と逆転回数との差に基づいて清掃部材45の消耗度合が識別される。また、正転回数と逆転回数との和に基づいてガラス40の消耗度合が識別される。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の変形に起因する清掃機能の劣化を防止でき、長期にわたって良好な清掃機能を維持できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45の直上には、矯正部材49が配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃し、清掃ブラシ45bが矯正部材49に当接する待機位置からオーバーランして矯正部材49に当接しないオーバーラン位置へ移動した後、逆転して前記待機位置へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材によって画像読取り用の透明部材から掻き取られた異物を効果的に読取り位置から排除できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45の軸部材45aにはダクト穴45eを有するダクト45dが形成され、清掃部材45で読取りガラス40上から掻き取られた異物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材に取り込んだ透明部材上のごみを簡単な機構で透明部材上から排除でき、ひいては、読み取った画像に筋状のノイズが発生することを防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿Dを読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置され、原稿搬送方向Bの下流側には清掃部材45との接触で清掃部材に付着したごみをはたき落すはたき部材46が配置されている。搬送される原稿Dの先端が読取り位置Aへ侵入するに先だって清掃部材45が回転して読取りガラス40上を清掃し、かつ、原稿Dが読取りガラス40を覆っている間にはたき部材46によるはたき動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】弾性変形可能な清掃部材で透明部材上の異物を読取り位置から確実に排除することができ、ひいては、読み取った画像に筋状のノイズが発生することを防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置され、原稿搬送方向Bの下流側には清掃部材45との接触で清掃部材に付着したごみをはたき落すはたき部材46が配置されている。清掃部材45の摺擦速度Vcと原稿搬送速度Vdとは、0.1≦(Vc/Vd)≦2の関係式を満足している。 (もっと読む)


【課題】原稿のジャム処理や読取手段のメンテナンスの作業を簡略化し、装置の強度の低下を防止する。
【解決手段】主搬送路3側の端部の底面にCIS20を着脱自在に装着した原稿トレイ1を、軸体211,212及び凹部221,222によって、主搬送路3側の端部を支点として自動原稿搬送装置72に回動自在に支持した。原稿トレイ1を上方に回動させることで、CIS20が装着されている原稿トレイ1の底面が外部に露出し、CIS20自体、及び主搬送路3におけるCIS20の配置位置へ外部からのアクセスが可能になる。自動原稿搬送装置72の底面に開閉部分を形成する必要がない。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと無端状ベルトとの接触によるキズの発生を回避し、安定した原稿搬送性能を確保しながら、紙粉等の吸着のための動作を可能とする。
【解決手段】原稿搬送手段は、給紙された原稿を吸着して搬送するための搬送ベルト100と、搬送ベルト100を巻回し、搬送ベルト100を回転駆動し、かつ所定のタイミングでコンタクトガラス24面に対して移動させる2つ以上のベルト搬送ローラ(搬送駆動ローラ103、搬送従動ローラ104)と、搬送ベルト100に交番する電圧を印加し、静電吸着力を形成する交流電源102と、を有し、原稿搬送手段の2つ以上のベルト搬送ローラのうち、少なくとも一方を、コンタクトガラス24面に対して接離可能に構成し、原稿読み取り時には、コンタクトガラス24面の読取位置に微小間隙で離間して原稿を搬送し、他方、回転駆動しない状態でコンタクトガラス24に接触する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の負荷を大きくすることなく、スリットガラスに付着する紙粉、塵埃等を確実に除去することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取部10は、スリットガラス13上を通過する原稿に光を照射して、原稿からの反射光に基づいて原稿の画像を読み取る。スリットガラス13上には、清掃用回転体46が回転可能に配置されている。清掃用回転体46は、スリットガラス13と平行な回転中心軸を中心として回転する回転体本体部46aを備えている。回転体本体部46aには、第1清掃部材46bおよび第2清掃部材46cが設けられており、それぞれの先端部が、回転体本体部46aの回転によってスリットガラス13に接触して撓む。第1清掃部材46bおよび第2清掃部材46cのそれぞれは、回転体本体部46aの回転方向に所定の間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取装置の画像読取窓を簡単な構成で容易に清掃できるようにする。
【解決手段】 原稿供給部23は、装置本体1に重なる第1位置と装置本体1から離れる第2の位置の間で支持軸27を支点として回転可能に装置本体1に支持され、原稿51を自動的に供給する。画像読取窓5は、原稿供給部23で供給された原稿51から画像を読み取るために装置本体1に配置されるとともに、当該表面がカバー5aで覆われる。摺動清掃部35は、支持軸27に支持されるとともに、原稿供給部23の第1の位置と第2の位置との間の回転動作に伴って画像読取窓5の透光板5aに当接して摺動する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取前に原稿ガラス上の汚れを検出可能であり、原稿ガラスの汚れ箇所及び他箇所の汚れ状態までをユーザが認識可能にする。
【解決手段】原稿搬送部によって搬送される原稿が原稿読取位置から外れているときに、前記原稿読取部が読み取った画像から予め定められた異物画像を検出し、主走査方向における異物画像の主走査方向位置を検出する異物画像位置検出部と、前記異物画像位置検出部によって前記異物画像が検出された場合には、前記主走査方向に並ぶ前記発光素子群を点灯させ、当該異物画像の主走査方向位置から一定範囲内の発光素子を、他の発光素子とは異なる発光形態で点灯させる点灯制御部とを備える(S12,S14でYES,S17)。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラの回転開始時の、地紋のトナー剥離による文書の汚れを防止できる文書改ざん検証システム及び、このシステムで用いるファイルサーバを提供する。
【解決手段】文書改ざん検証システムは、用紙に地紋を背景として文字情報を印刷する印刷装置3と、自動給紙機構4を備え、自動給紙機構4に文書dをセットして連続的に画像情報を読み取るスキャナ5と、スキャナ5で読み取った画像情報から地紋の秘匿情報を抽出し、これを印刷時に埋め込まれた秘匿情報と照合して文書dの改ざんを検証する改ざん検証装置6とを備えている。改ざん検証装置6は、用紙の送り方向側の端部で、ADF4の給紙ローラの初期当接箇所の付近に文字情報の改ざんを検出した場合、給紙ローラの初期当接箇所を含むように用紙の端部に余白を設定して地紋の印刷を行うべく印刷装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】 読取用ガラスの裏面に付着したゴミ・埃に起因して画像点・画像筋が生ずることのない高品質の画像読取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 表面に載置される原稿S、ないしは表面を通過する原稿Sを読取るための読取用ガラス11,12の裏面側を走行可能に設けられたキャリッジ40に、読取用ガラス11,12の裏面に接触可能な接触型清掃部51を有したゴミ除去部材50が取り付けられ、当該キャリッジ40の走行に伴い読取用ガラス11,12の裏面を接触型清掃部51の先端の湾曲面51Sが接触移動する形で清掃する。 (もっと読む)


【課題】利用者が容易に読み取り面の清掃を行うことを可能とする原稿読み取り装置、原稿読み取りプログラムを提供する。
【解決手段】原稿を読み取るための読み取り面が原稿搬送路側に設けられた読み取り手段と、前記読み取り面を遮蔽する遮蔽位置及び前記読み取り面を露出させる露出位置に移動可能に設けられ、前記遮蔽位置で前記読み取り面を遮蔽する遮蔽手段と、前記読み取り面の汚れを検出する検出手段と、前記検出手段により前記読み取り面の汚れが検出された際に、前記遮蔽位置に前記遮蔽手段が移動されないように制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の画面上の汚れを自動的に検知し、ユーザに知らせる。
【解決手段】電子機器は、光センサ内蔵LCD30と、光センサ内蔵LCD30の画面上の汚れ(例えば、指紋、埃など)を検知する入力検知部110と、光センサ内蔵LCD30への表示を制御する表示制御部120とを有する。表示制御部120は、汚れが検知された場合、汚れがあることを通知するメッセージを光センサ内蔵LCD30に表示させる。また、汚れがある領域を示す所定の画像を光センサ内蔵LCD30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が実現できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 静止原稿の画像を読取る静止原稿読取部と、搬送原稿の画像を読取る搬送原稿読取部とを有し、前記原稿の画像を読取るための読取手段と、前記原稿を搬送するための搬送手段と、前記静止原稿のサイズ指標シートと、前記搬送原稿読取部において開閉する圧板側に搬送原稿を案内する透明フィルム部材とを備えた画像読取装置において、前記透明フィルム部材の搬送方向下流側端部に差し込み忘れを防止するシール貼りまたは印刷をした。 (もっと読む)


【課題】 回路基板がノイズを受け難く、ノイズ対策として有効であり、正常な通信機能を果たすことが可能な画像記録装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 ケース本体前側の左コーナ部21Aにメイン基板61を配する一方、通信基板83をこれとは対角をなす位置、すなわちケース本体後部の右コーナ部21Bに配している。従って、メイン基板61が通信基板83から離れて位置することとなるから通信基板83からの影響を受け難く、ノイズ対策として有効であり、正常な通信機能が果たされる。
【選択図】 図
(もっと読む)


61 - 80 / 217