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Fターム[5C063CA25]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 信号処理 (2,703) | 異アスペクト比映像信号の表示 (48)

Fターム[5C063CA25]に分類される特許

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【課題】付加情報の取得時間を短縮できる受信装置、画像表示装置、及び受信方法を提供する。
【解決手段】ビデオ信号を受信する受信装置は、信号方式判別回路41、アスペクト取得回路42、信号方式確定回路62、及びアスペクト確定回路63を有している。信号方式判別回路41は、ビデオ信号の方式を判別する。アスペクト取得回路42は、信号方式判別回路41でビデオ信号の方式が判別される毎に、その判別結果に基づいて当該ビデオ信号に付加されている付加情報を取得する。信号方式確定回路62は、信号方式判別回路41で判別されたビデオ信号の方式が第1の回数連続して同じである場合にビデオ信号の方式を確定する。アスペクト確定回路63は、アスペクト取得回路42で取得されたアスペクト情報に基づいてアスペクト情報を確定する。 (もっと読む)


【課題】入力ビデオ信号の映像を、その映像におけるノイズまたは歪みが発生し易い周縁が映り込まない様に表示パネルに表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置は、表示パネル5と、入力ビデオ信号S1の映像における各々一定の垂直方向幅の上下の周縁が前記表示パネルの映像表示領域の外にはみ出す様に、前記映像の垂直方向サイズを前記映像表示領域の垂直方向サイズよりも前記周縁に対応する分大きくなる様に変更して前記入力ビデオ信号を前記表示パネルに出力する表示信号処理部4と、表示信号処理部4を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波強度が微弱な場合であっても、テレビ放送の受信信号に重畳された付加情報信号を安定して抽出することができる受信装置を提供する。
【解決手段】信号抽出手段は、テレビ放送の映像信号の垂直帰線期間に重畳されている付加情報信号に含まれる付加情報の種類を示す識別コードを抽出するコード抽出手段と、識別コードが所定の規格に定められた識別コードと一致するか否か判定するコード判定手段とを有し、識別コードが所定の規格に定められた識別コードと一致すると判定された場合、爾後の付加情報信号を抽出する。信号抽出手段を複数備え、一の信号抽出手段が有するコード抽出手段が識別コードの抽出に失敗した場合、又は一の信号抽出手段が有するコード判定手段により識別コードが所定の規格に定められた識別コードと一致しないと判定された場合、他の信号抽出手段が爾後の付加情報信号を抽出するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】画像中のテクスチャに対しても自然で高精細な高解像度画像を生成できる超解像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超解像処理装置100は、入力画像121をN倍に拡大したN倍画像122を生成するN倍拡大部101と、入力画像121をNより小さいM倍に拡大したM倍画像125を生成するM倍拡大部104と、M倍画像125の高周波成分をM倍高周波画像128として抽出するハイパスフィルタ部106と、M倍高周波画像128の一部である、予め定められた大きさの推定パッチ129をM倍高周波画像128から抽出するパッチ抽出部108と、N倍画像122中の前記予め定められた大きさの処理対象ブロックと、推定パッチ129とを加算することにより出力画像131を生成する加算部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号のフォーマットに応じて自動的にスケーリング処理を行うか否かを切り替える。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示可能な表示手段13と、該装置に入力された入力画像信号のアスペクト比変換を行う変換手段11と、入力画像信号のアスペクト比を検出する検出手段14と、表示手段のアスペクト比と入力画像信号のアスペクト比との差を算出する算出手段16と、該算出手段により算出されたアスペクト比の差に応じて、変換手段によってアスペクト比変換を行う第1のモードと該アスペクト比変換を行わない第2のモードとを切り替える切替え手段16とを有する。 (もっと読む)


通信ネットワークを通して少なくとも1つの受信機に接続される送信機を備えるシステムにおいて画像をリターゲティングする方法は、画像の特性マップを送信機により計算するステップ35、通信ネットワークを通して送信機から少なくとも1つの受信機に画像と特性マップを送信するステップ37、送信された特性マップに基づいて、送信された画像を少なくとも1つの受信機によりリターゲティングするステップ41、を含む。
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画素のマトリックスにより規定され、オーバーレイグラフィックを有する画像をリターゲッティングする方法は、画像から前記オーバーレイを抽出するステップ(11)と、エネルギー関数に対して中立な画素と前記オーバーレイの位置の画素を置き換えることにより画像を修正するステップ(13)と、画素エネルギー関数に基づいて修正された画像の顕著性マップを演算するステップ(15)と、顕著性マップに基づいて、修正された画像をリターゲッティングするステップ(17)と、リターゲッティングされた画像に前記オーバーレイグラフィックを付加して戻すステップ(19)と、を有する方法である。
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ビデオ処理装置は、ウルトラワイド(21:9)ディスプレイ用の主ビデオデータと補助ビデオデータとを受け取る。主ビデオデータは信号源アスペクト比とアクティブビデオ領域とブラックバーとを有する。補助ビデオデータは別に設けられ、オーバーレイ領域の第1の表示位置に表示するものである。装置は、ディスプレイアスペクト比インジケータを受け取り、ビデオ信号を生成するプロセッサ(18)を有する。データ入力手段(11)はさらに、ディスプレイアスペクト比における補助ビデオデータのオフセットを示す、補助ビデオデータに結合したオフセットデータを受け取る。プロセッサ(18)は、オフセットデータに応じて、ブラックバー領域を小さくするため、第1の表示位置から第2の表示位置にオーバーレイ領域をシフトするように構成されている。
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【課題】動きに応じた伸張処理を行うことで違和感を効果的に抑制する映像処理装置、当該映像処理装置を備える表示装置及び映像処理方法を提供する
【解決手段】本発明の映像処理装置1は、入力映像中の動きの方向を検出する動き検出部11と、動き検出部11で検出された動き方向に応じた伸張処理を設定する伸張処理設定部12と、伸張処理設定部12で設定された伸張処理を入力映像に施して出力映像を生成する伸張処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号を異なるアスペクト比の表示素子に映す場合にアスペクト比の違いによる映像歪をなくし臨場感のある映像を提供する。
【解決手段】映像信号を復号する復号部101と、復号された映像信号を記憶する第一記憶部102と、アスペクト比を変換した映像信号を記憶する第二記憶部106と、所定の色調の映像データを記憶させて第二記憶部106を初期化させるとともに、表示画面の表示画素数に応じた所定分割数に基づいて、第一記憶部102に記憶された映像信号を所定分割数の領域に分割する制御部104とを備える。制御部104は、領域毎に異なる水平方向および垂直方向の少なくとも一方の拡大倍率が対応付けられた水平垂直方向拡大情報に基づいて、領域毎に第一記憶部102に記憶された映像信号を領域毎に拡大処理し、領域毎に拡大処理された映像信号を分割された領域毎に第二記憶部106の対応する領域毎に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】元の入力画像データに比べて解像度の劣化が少ない電子ズーム画像を表示する。
【解決手段】画像表示装置100は、ビデオ信号としての第1の信号と、ビデオ信号ではない画像データとしての第2の信号とを入力可能である。画像表示装置は、第1の信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第1の電子ズーム処理部2と、第2の信号をビデオ信号に変換するビデオ変換部10と、該ビデオ変換部からのビデオ信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第2の電子ズーム処理部11と、第1の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号に応じた画像を表示する表示部5とを有する。第2の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号は、第1の電子ズーム処理部を通過して表示部に出力される。 (もっと読む)


【課題】送信側モジュールからのビデオデータのビデオフォーマット変更直後から受信側モジュールにおいて切れ目無くビデオデータを取得する。
【解決手段】第1のビデオフォーマットのビデオデータを第1の伝送フォーマットの有効データ領域に配置して送信すると共に、前記第1のビデオフォーマットとは異なる第2のビデオフォーマットのビデオデータを前記第1の伝送フォーマットの有効データ領域内の実効有効データ領域に配置して送信可能なデータ送信モジュール11と、前記データ送信モジュールから前記第1の伝送フォーマットで送信されたデータを受信し、前記有効データ領域内の前記第2のビデオフォーマットのビデオデータを取得するデータ受信モジュール12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度変換を、変換比を容易に変更可能で、且つ、小規模な回路構成で実現する。
【解決手段】例えば8ビット、SD解像度の画像データをオーバーサンプリングフィルタ106で5倍のオーバーサンプリングを行い、フリップフロップ110に供給する。同期クロック発生回路107で、周波数が画像データのクロックの10倍のクロックを生成し、デジタル周波数可変回路108に供給する。回路108は、所定の調整値を、カウンタで10倍クロックのクロック毎に加算し、カウンタが桁溢れしたらカウント値をリセットして調整値の加算を再開する。カウンタ周期に基づき10倍クロックをゲートして、ゲーテッドクロック607としてFF110に供給する。5倍のオーバーサンプリングされた画像データは、FF110でクロック607にラッチされて出力される。入力された画像データは、調整値に応じて解像度変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像とは異なるアスペクト比の表示装置であっても適切な位置に適切な大きさで表示することのできる表示制御装置、表示装置の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの一部または全部を表示するための表示用データを外部表示装置330に出力する表示装置の制御方法であって、画像データ内から顔検出、AF検出等の特定領域を検出し(#209、#211)、表示用データを生成するにあたって、表示用データの中央付近に、検出した特定領域を表示するように制御する(#221、#223、#227、#229、#215)。 (もっと読む)


ビデオコンテンツを表示するシステム(200)と方法(400)が提供される。本発明の例示的実施形態に従った方法(400)では、ビデオコンテンツの生来のアスペクト比が決定され(404)、ビデオコンテンツの生来のアスペクト比に少なくとも部分的に基づいて複数の視聴フォーマットから最適化された視聴フォーマットが選択される(406)。ビデオコンテンツは最適化された視聴フォーマットで表示される(408)。
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【課題】各種のアスペクト比の存在する画像再生表示の際に快適な表示を実現する。
【解決手段】ハイビジョンパネル機器に16:9の画像データを出力するために、元画像データとのアスペクト比との関係に応じて必要な画像変換処理(例えば切出し処理を伴うワイドズーム画像変換)を行って画像信号を生成する。このとき、本体に設けられている表示部に対しては、常に元画像データの画像内容の全てを含むようにする画像データを生成して表示出力させる。ユーザはハイビジョンパネル機器での表示を楽しみながら、本体の表示部側で、常に元画像データの画像内容全体を確認できる。また本体の表示部側でハーフトーン表示HTなどで、外部機器側では表示されない画像部分を提示することで、ユーザにとって外部機器での画像表示の状態がわかりやすいものとなる。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像データを、正しい状態で再生できるようにする。
【解決手段】デジタル画像データに、レターボックスモード、スクイーズモードなどのアスペクト比補正に関する補正情報をPSM情報として多重化しておく。PSM検出回路40でビットストリームからPSM情報を検出し、制御回路6に出力する。制御回路6は、入力されたPSM情報に対応して、ディスプレイ18内の水平垂直フィルタの制御を行うための信号を信号発生器51で発生し、D/A変換器17で当該信号を垂直ブランキング区間に変調することで、レターボックスまたはスクイーズモードを表す属性をディスプレイ18に伝達し、ディスプレイ18で対応したフィルタを稼働せしめることで、正しい状態で画像を表示する。 (もっと読む)


レターボックス検出器は、入力信号におけるアスペクト比の変化を判定する。検出モジュールを含む。遷移モジュールは、アスペクト比の変化に関連する複数の表示モードの間で遷移させる。第一の表示モードから第二の表示モードへの遷移は、第一の期間を通して実行され、第二の表示モードから第一の表示モードへの遷移は、前記第一の期間とは異なる第二の期間を通して徐々に実行される。レターボックス検出器は、デジタル及びアナログディスプレイに含まれる。
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【課題】アスペクト比が4:3の映像を画面全体に表示させること。
【解決手段】制御手段としての制御回路5が通常表示モードと全画面表示モードとを有しており、全画面表示モードの選択指示があると、デジタル放送の映像のアスペクト比を判別し、サイドパネルが付加された4:3の映像であると判別すると、映像処理手段としての映像処理回路2に対してサイドパネルのデータを除去し、さらにその映像の縦横方向の比率を液晶表示パネル4の画面サイズ(たとえば16:9)に合うような補正(スケーリング処理)が指示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像の縦横比に応じて好適な縦横比の変換を実現することができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU101は、閾値α、βを設定する。次に、ハードディスクドライブ105に保存すべき動画の縦横比X1:X2を実数Aに代入する。次に、編集対象となる素材動画の縦横比Y1:Y2を実数Bに代入する。次に、CにAとBの比を代入する。次に、Cの値が1より小さいときは、Cの値が閾値αより大きいか否かを判別する。Cの値が閾値α以下であるときは、素材動画が保存すべき動画より横に短く、その短さの度合いが大きいことを表す。この場合、素材動画に対して横方向のフィッティング処理を行うと、かえって見難い動画となる。そのため、Cの値が閾値α以下であるときは、横方向のフィッティング処理を行わない。 (もっと読む)


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