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【課題】消費電力の小さい光走査装置を提供する。
【解決手段】基台1上に形成された第2電極3と、第2電極3と対向する位置に離間されて配設された第1電極2c間の交流電圧の印加により、第1電極2cに接続されたミラー2aを励振させることにした。これにより、ミラー2aの作用角度によらず、第1電極2cと第2電極3を近接させることが可能となる。このため、低電圧の交流電圧であっても、第1電極2cを振動させ、ミラー2aを励振させることが可能となり、消費電力の小さい光走査装置50を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】第1軸線a回りに揺動可能なミラー11aと、ミラー11aを第1軸線回りに揺動させる圧電素子12を有する可動部10と、可動部10を第1軸線aと直交する第2軸線b回りに回動させる回動駆動部20とから構成され、圧電素子12に駆動電流を供給する配線は、圧電素子12に接続する第1配線31と、一端が第1配線31と中継部45で接続され、他端が駆動電流を生成する駆動電源に接続された第2配線32とから構成され、第1配線31を、第2配線32よりも、単位長さ当たりの質量が小さい配線で構成する。これにより、圧電素子12の振動は質量が小さい第1配線31により阻害されること無い。このため、光を走査する可動部10を回動させて光を2次元走査させるコンパクトな2次元光走査装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上させつつ、放電による電極間の短絡を防止することができる圧電アクチュエータを提供すること。
【解決手段】圧電アクチュエータ39は、接着層50を備え、接着層50は、振動板14の両面のうち片側の面14aと第1の電極43の面43bとの間の領域に設けられ、片側の面14aと反対側の面43bとを接着する導電性接着層51と、第1の電極43の側面43e全面と圧電体41の側面41eとを覆うように設けられ、片側の面14aと圧電体41の側面41eとを接着する絶縁性接着層52と、を有し、片側の面14aからの絶縁性接着層52の高さBizは、片側の面14aと反対側の面43bとの間の導電性接着層52の厚みBczと第1の電極43の厚みPe1zとを足した長さ以上に設ける。 (もっと読む)


【課題】白黒の部材を利用しなくても、イメージセンサの個体差を補正して、有効読取範囲と画像読取装置本体との相対的な位置関係を最適化可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】画像読取装置において、導光体27は、第一イメージセンサ11の投光部からの光を第二押さえ部材24の下面に向かって照射し、その下面内に明るい領域と暗い領域を形成する。これらの領域の位置を第二イメージセンサ12で読み取って、主走査方向の基準位置(画素番号Nの位置)や有効読取範囲(画素番号N−b〜N+bの範囲。)を決定する。したがって、基準位置を決定するに当たって、従来のような白黒の部材は不要で、そのような白黒の部材を配置するためのスペースも不要で、白黒の部材が配置された位置へ第二イメージセンサ12を移動させる機構も不要となる。 (もっと読む)


【課題】 光源の配向特性に偏差がある場合や光源と導光体との設置位置にばらつきがある場合でも導光体の入射領域に対して光量の均一性を確保した照明装置及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光を読み取り幅方向に導光しながら光を被照射体12に照射する導光体5と、多数の貫通穴4bを設けた、入射面部4cと出射面部4d、及び入射面部4cと出射面部4dとの間に位置する経路変換部4eを有し、入射面部4cの貫通穴4bに光ファイバ線4aを挿入し、入射面部4cの中心側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの外周側に配置し、入射面部の外周側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの中心側に配置する、光源1と導光体5との間に介在する光経路変換手段4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、小型で、光量変動の少ない安定した光を射出する光デバイスを提供する。
【解決手段】 複数の発光部を有するレーザチップ100、パッケージ部材200及びカバーガラス300などを有している。カバーガラス300は、レーザチップ100から射出された光束の光路上に配置され、レーザチップ100から射出された光束が入射する入射面が、レーザチップ100の射出面に対して傾斜しており、その傾斜角は、複数の発光部において最も離れている2つの発光部の一方から射出された光を反射して他方に入射させるときの傾斜角よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】網膜走査ディスプレイ装置などの画像表示装置において、画像の画質を保つよう、画像光の水平走査方向と垂直走査方向とを精度良く直交させるために、走査光を測定し、2次元走査系における2つの走査方向の間の位置関係を精度良く求めることができる走査光測定装置、並びに走査光を測定することで、画像の表示を制御する画像表示制御装置、及び画像表示制御方法を提供する。
【解決手段】撮像部6により第1走査部4、及び第2走査部5のうちのいずれかにより走査されたビームBMが撮像される。第1走査部4により第1方向に走査されたビームBMの傾きと第2走査部5により第2方向に走査されたビームBMの傾きとが算出される。算出された傾きから撮像範囲IA内における第1方向と第2方向との間の角度が算出される。 (もっと読む)


【課題】
棒状の導光体を用いたライン照明装置において、導光体の入射対向端部に反射部材を設けなくても高い光利用効率が得られ、反射部材を設けることによるコスト上昇、温度湿度変化による特性変化、長手寸法の増大などの問題を回避する。
【解決手段】
透明部材からなる棒状の導光体と該導光体の一方の端面に配置された光源とを有するライン照明装置において、導光体の長手方向一側面に反射パターンが配列形成され、反射パターンの形成された側面に対向する側面が出光面となっており、導光体への光入射面に対向する端面に、稜線を有する鋸歯形状を形成する。入射対向端面に形成した鋸歯形状の稜線は出光方向と70〜90度の角度であり、鋸歯形状の先端角度は80〜100度であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置10では、印刷データを生成する画像処理回路32が設けられた書込み信号生成部14に、レーザ駆動回路34と共にビーム光源部36を設け、光走査部20が設けられる画像書込み部16に光導波素子42が設けられる。また、ビーム光源部の発光素子38が発する光ビームのそれぞれが、光遅延回路52の光ファイバー40を介して光導波素子へ案内され、光導波素子に形成された光射出口のそれぞれから射出され、光走査部20で主走査方向へ偏向される。また、光導波素子には、主走査方向に複数列の光射出口が形成されており、光遅延回路では、光ファイバーの光路長Lを列ごとに設定し、主走査方向の上流側の光射出口からの光ビームの射出が遅延され、下流側の列の光射出口からの光ビームの射出に合わせられるようにしている。 (もっと読む)


データをディスク状データ記憶媒体(23,23')に転写するシステム(21)に関する。システムは、少なくとも部分的に内面シリンダの形態を有し、データ記憶媒体を配置する収容部(22,22')を含み、データ記憶媒体のデータを受取る面は、収容部のシリンダ軸(29)の方を向き、さらに、シリンダ軸を中心として回転可能であり、データをデータ記憶媒体(23)に転写する少なくとも2つの転写手段(24,24')を有する転写ヘッド(30)を含み、収容部と転写ヘッド(30)は、互いに一方が他方に対してシリンダ軸方向にも移動可能であり、少なくとも2つの転写手段は、多ビーム技術を用いてデータを転写するためのそれぞれのアレイの光源を含む。システムの特徴として、1つの転写手段(24)のアレイの光源の波長は、他の転写手段(24')のアレイの光源の波長と異なり、異なる波長の光を発生させるため転写手段(24,24')を交互にオンオフ状態を切換える制御ユニット(40)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の揺動に重畳されるリンギングが、経時的に或いは環境変化により増大し、走査光にむらが生じて描画される画像の品質が低下することを防止する。
【解決手段】光ビームを揺動する反射部により走査する光走査装置1であり、反射部6を揺動させる駆動波形を生成する駆動部2と、駆動波形の生成に使用される波形情報を複数記憶する波形情報記憶部3と、複数の波形情報から一つの波形情報を選定し、選定された波形情報を駆動部に与えて駆動波形を設定する駆動波形設定部4と、反射部6の揺動に重畳されるリンギング量を検出する検出部5とを備え、駆動波形設定部4は、波形情報記憶部3に記憶された複数の波形情報を駆動部2に順次与え、検出部5により検出されたリンギング量が所定値よりも小さくなる波形情報を選定する。 (もっと読む)


【課題】反射率が部分的に異なったポリゴンミラーの製造や、別途フィルターを設けたり、ポリゴンミラーを大きくすることなく、被走査面での光スポットのビーム強度偏差を経時的に安定させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光束を発生する光源手段と、光源手段からの光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段からの光束を被走査面に光スポットとして集光して光スポットで被走査面を走査させる走査結像光学手段と、光スポットの走査位置を検出する走査位置検出手段と、走査位置検出手段で検出された光スポットの全走査位置を所定の数に分割した区間ごとに、あらかじめ与えられた光源手段の光量補正データを記憶する記憶手段と、記憶手段で記憶された光量補正データに基づいて、分割した各区間に対応して光源手段の光量を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置において、あらかじめ与えられた光量補正データは、分割した区間毎に、シェーディング特性を補正する補正データに所定の光量偏差を合わせて設定されていることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】より多くのイメージセンサの種類を判別できる画像読取装置、及びイメージセンサの判別方法を提供する。
【解決手段】受光素子に蓄積された電荷に応じた画素信号を出力するイメージセンサと、イメージセンサから出力される画素信号を取得する取得手段と、取得手段がイメージセンサから画素信号を取得する取得期間の長さに基づいてイメージセンサの種類を判別する判別手段と、を備える。取得期間の長さによってイメージセンサの種類を判別するので、取得期間の長さが異なる複数のイメージセンサの種類を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で消費電力の小さい、照度の高い画像読取装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に延伸する平面光源22と、多数の光ファイバを彎曲可能に束ねてなり、受光端23aが平面光源22に対向する光ファイバ束23と、光ファイバ束23の受光端23aと反対側の投光端23bの姿勢を、副走査方向に移動したり、主走査方向の軸周りに回動させたりして調整可能に位置決めする位置決め手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価で消費電力が小さく、照度の高い画像読取装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に延伸する平面光源22と、多数の光ファイバを束ねてなり、受光端23aが平面光源22に対向し、投光端23bが集光レンズ19を介して原稿Pに対向するように配置される光ファイバ束23とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ入射端面での反射光が半導体レーザ光源に戻るのを防ぐことで、半導体レーザ光源のレーザ光出力の安定化、高信頼性化が図る。
【解決手段】レンズ系6を通り光ファイバ8に入射される入射光9の周縁光線とその主光線がなす角度θよりも、入射光9の光ファイバ入射端面で反射する反射光15のうちで入射光9の主光線と最も近い周縁光線と入射光の主光線がなす角度βが大で、光通過穴27の内面とは別の受け面を設け、反射光15をその受け面で受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に搭載可能な小型の光走査素子を2軸方向にそれぞれ駆動可能に構成すると共に、光学系の開口率を上げることが可能な光走査素子および駆動方法、並びに光走査プローブを提供する。
【解決手段】基板上に支持された微小ミラー29を物理的作用力によって揺動させる光走査素子であって、基板上で該基板の面に平行な第1の軸を中心として揺動変位可能に支持された第1可動部11と、第1可動部11上に一体に配置され、第1の軸とは直交する第2の軸を中心として揺動変位可能に支持されるともに、上面に微小ミラー29を備えた第2可動部13と、第1可動部11および第2可動部13に物理的作用力を印加することで、微小ミラー29を第1の軸及び前記第2の軸方向を中心とする2軸方向に揺動変位させる駆動手段31,33,35,36,・・・と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】大型化、高コスト化及び光利用効率の低下を招くことなく、光源から射出された光の強度を精度良く検出する。
【解決手段】光源から射出された発散性の光は、カップリングレンズにより略平行光とされた後、開口部材に入射する。開口部材は、光を透過させる光透過部12aと、光を反射する光反射部12bとを有しており、光透過部12aによってポリゴンスキャナに向かう光のビーム径が規定され、光反射部12bによって走査に利用されない光の一部がカップリングレンズに向けて反射される。光反射部12bで反射された光は、カップリングレンズに入射し、カップリングレンズで集束光状態となり、その集光位置近傍に配置された光検出器で受光される。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。
【解決手段】樹脂により一体形成され、長手方向に延びる本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部122を備えた導光部材120と、上記第1の端部121と上記第2の端部122の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光装置200と、を備えた線状光源装置であって、上記LED発光装置200は、LEDチップ201がボンディングされた基板202と、この基板202上に上記LEDチップ201を取り囲む開口穴203aをもつように固定された枠状連結部材203とを備えているとともに、上記枠状連結部材203の上記開口穴203aには、上記導光部材120の端部121,122が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】入射光束を揺動する振動ミラー部により反射して反射光束を走査する光走査装置に集光レンズを組み込んで、小型化、製造コストの低減化を図る。
【解決手段】反射面が形成された振動ミラー部2、振動ミラー部2の揺動軸をなす支持部3、支持部3を保持する枠部5を有する光走査部1と、光走査部1を収納する筐体14とを備え、入射光束を振動ミラー部2により走査して反射光束を出射する光走査装置20であり、振動ミラー部2は、揺動軸の軸方向の幅が揺動軸に直交する方向の幅よりも狭い形状を有し、筐体14は、入射光束及び前記反射光束を透過する透過部12を備え、透過部12は、入射光束を振動ミラー部2の形状に応じた形状に収束させる第1の光学素子を有する。 (もっと読む)


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