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Fターム[5C072RA07]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査のための調整、制御 (3,420) | 領域設定、表示 (370) | マーク (132)

Fターム[5C072RA07]に分類される特許

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【課題】専用のHPセンサーを用いることなく、基準パターン付近で画像ノイズが検出されても、確実に基準パターンを検出してホームポジションを決定する画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源投入時には、不揮発性メモリを参照して(S701)、キャリッジ204の第1領域に所在していたら(S702:YES)、キャリッジ204を読取り方向に移動させる(S703)。移動距離が距離Lに達したら(S704:NO)、キャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。その後、及び、キャリッジ204の第2領域に所在するときは(S702:NO)、基準位置RPを探索しながらキャリッジ204を戻り方向へ移動させる(S705)。基準位置RPを検出したら(S706:YES)、戻り方向に距離LHPだけ移動して、キャリッジ204をホームポジションに到達させる(S707)。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】操作の簡略化を図ることができるとともに、読取媒体の読み取りを完了するまでの時間の短縮化を図ることができ、適切なタイミングで読取媒体を正確に読み取ることができるスキャナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取媒体読取可能領域に供した少なくとも読取媒体の静止画像を撮影する静止画像読取手段101と、前記読取媒体読取可能領域の画像を撮影する画像入力手段102と、前記画像入力手段102により撮影した画像の中から前記読取媒体読取可能領域における読取媒体に関する状態情報を取得する状態情報取得手段と、前記状態情報に基づいて前記読取媒体の撮影を実行するか否かの判定を行う撮影実行判定手段201,202と、該撮影実行判定手段による前記判定の結果に基づいて前記静止画像読取手段101による前記静止画像の撮影実行の制御をする制御手段400を備えた。 (もっと読む)


【課題】取得する画像を鮮鋭化させるとともに、装置を小型化し、低価格化を図る。
【解決手段】画像読取装置1は、表面に指6が載置されるとともに、裏面から入射した光を拡散させる拡散板5と、拡散板5の裏面側から所定の照射角度で、拡散板5上に載置された指6に対して光を照射する光源11と、拡散板5上に載置された指6による光源11からの光の反射光が入射されるミラー13と、ミラー13で反射された光を受光することにより、拡散板上に載置された指6を拡散板5の裏面側から主走査方向に撮影し、画像信号を出力するCCD12と、光源11、ミラー13及びCCD12を少なくとも含む読取ユニット3を副走査方向に移動させるモータ25とを備える。拡散板5は、指6が載置される面を拡散面とし、光源11からの光が入射される面を非拡散面とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にすることができると共に、コンパクトに構成することができる校正基準器を提供する。
【解決手段】読取媒体(原稿)の画像を読み取るラインセンサー方式のイメージセンサー41を備えたスキャナーユニット3に設けられ、スキャナーユニット3のイメージセンサー41の校正を行うための校正基準器57であって、イメージセンサー41の色校正処理を行うための色基準部121と、イメージセンサー41の位置校正処理を行うための位置基準部122と、を一体に有する校正基準板111を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送時における原稿読取装置の副走査方向における原稿読取終了タイミングの調整用として、専用の調整用原稿を有していない場合でも、当該原稿読取終了タイミングを正確に調整可能とする。
【解決手段】記録紙への画像形成により調整用原稿が作成され、算出部103が、原稿読取部5が読み取った調整用原稿の画像と調整用基本画像との誤差を算出する。制御部101は、原稿読取部5による調整用原稿の読取を、原稿後端部よりも所定領域だけ手前の位置で終了させる。補正部104は、当該読取で得られた調整用原稿の画像を、上記算出された誤差を用いて補正し、ずれ量算出部105は当該補正後の調整用原稿の画像と、原稿後端部より上記所定領域だけ上流位置までの調整用基本画像との画像後端部のずれ量を算出する。このずれ量に基づいて、原稿読取部5の読取終了タイミングが調整される。 (もっと読む)


【課題】チップ間の素子に感度バラツキがある場合であっても、画像の読み取りに用いる基準位置を精度よく設定する。
【解決手段】このスキャナーでは、複数の受光素子55aのうちCIS54が副走査方向に移動されたときに基準マーク17aを横切る素子を含むマーク検出範囲内にある受光素子55aの出力を用いて基準マーク17aを検出し、基準マーク17aの検出位置に基づいて基準位置を設定し、設定した基準位置を用いて読み取りを行なう。また、マーク検出範囲内にある受光素子55aのすべてがCIS54の複数のセンサーチップ55のうち単一のセンサーチップ55(2)内の素子となる位置に基準マーク領域17が形成されている。これにより、異なるセンサーチップ55の受光素子55aに感度バラツキがある場合であっても画像の読み取りに用いる基準位置を精度よく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】読取画像を用いて、読取領域内の汚れ位置を容易に特定する技術を提供すること。
【解決手段】本実施形態の複合機は、プラテンガラスを介して原稿を読み取ることによって、読取画像データを生成するスキャナ部と、前記読取画像データによって表される読取画像Yと、前記スキャナ部が前記プラテンガラスを介して読み取り可能な読取領域を示す領域画像Rと、を含む複合画像Hであって、前記複合画像H内において、前記スキャナ部が前記原稿を読み取った前記プラテンガラス内の領域に対応する前記領域画像R内の領域に、前記読取画像Yが配置されている前記複合画像Hを、表す複合画像データを出力する出力制御部と、を備える。そのため、読取画像Yに汚れが含まれていることが確認された場合に、読取画像Yと領域画像Rとの位置関係に基づいて、読取領域内の汚れ位置を容易に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの停止位置に拘わらず、原稿の読み取りが完了するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】画像読取装置は、主走査方向に延びるラインセンサを備え、副走査方向に移動して原稿を走査して、ラインセンサで原稿上の画像を読み取るキャリッジを有する。HPセンサ108及びフラグ107によって走査キャリッジがHPに位置するか否かを検出される。目印109に応じてキャリッジの副走査方向における位置がキャリッジ位置として検出される。画像読取装置は、画像読取動作の前に、キャリッジがHPに位置することが検出されると、イニシャライズ制御を実行する。また、画像読取装置は、キャリッジがHPに位置することが検出されないと、キャリッジ位置とHPとの距離が所定の距離よりも離れている場合には、キャリッジ位置とHPとの距離が所定の距離以下である場合に比べてキャリッジの移動速度を高速としてキャリッジをHPの方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像読取ユニットに対してADFユニットを副走査方向に容易に位置決めすることができる。
【解決手段】画像読取ユニットに対するADFユニットの副走査方向の位置が調整可能になっており、位置調整マークがADFユニットの上流側ガイド部材に設けられている。位置調整マークは、予め設定されたマーク読取位置に対して、副走査方向の上流側の位置から下流側の位置まで所定範囲にわたって対向しており、副走査方向に一定の長さを有し、かつ、副走査方向の各位置における主走査方向に沿ったマーク幅が単調変化する形状になっている。制御部は、読取位置における位置調整マークの画像から得られるマーク幅に基づいてADFユニットの副走査方向のずれ量を演算し(S11〜S16)、表示部に表示する(S17〜S21)。 (もっと読む)


【課題】 原稿のうち所望の領域にある画像情報を読み取ることのできる画像読取装置及びこのような画像読取装置を備える画像形成装置において,画像情報の読み取りに要する時間を短縮し生産性を向上させること。
【解決手段】 ADF1により原稿Mを,光源ユニット23に対して副走査方向に搬送するか,コンタクトガラス21上に載置された原稿Mに対して走行モータ232によって光源ユニット23を副走査方向に走行させることにより,光源ユニット23を原稿Mに対して原稿Mの副走査方向に相対移動させつつ,光源231から原稿Mに光を照射して走査する画像読取装置又はこの画像読取装置を備える画像形成装置において,原稿Mの副走査方向における設定領域内よりも,設定領域以外の領域にて速く光源ユニット23を相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】読取部の位置ずれを許容範囲内に収め位置精度を維持したままで、原稿の読み取り終了から次の原稿の読み取り開始の準備が完了するまでの処理を迅速にすることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ12が原稿読取終了位置EPからホームポジションHPよりも下流側に設けられた境界検出テープ20の配置位置まで移動するのに必要なステップモータ11のパルス数MCDだけ駆動モータを駆動したときに、イメージセンサ12に境界検出テープ20を読み取らせて境界検出テープ20を検出するための動作を行い、境界検出テープ20が検出された場合、イメージセンサ12がホームポジションHPに停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
原稿カバーの閉止を確実に検出することが可能であり、読み取り画像がピントぼけするといった読み取り画像の劣化の発生を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】
画像を読み取る密着型の画像読取部と、画像読取部に対向する側に検出マークを備えるとともに、画像読取部に対して開閉自在に形成された原稿カバー部材と、検出マークを画像読取部によって読み取り、検出マークにかかる読み取り情報から画像データを生成する画像データ生成部と、画像データ生成部により生成された画像データから画像読取部に対する原稿カバー部材の開閉具合を表す開閉パラメータを算出する開閉パラメータ算出部とを備えることを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の原稿を連続して読み取る場合に、原稿の読み取り動作を迅速に行うことができるとともに、2枚目以降の原稿も正確に読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】1枚目の原稿に対して原稿読取動作が開始されると、原稿読取開始位置RPから所定距離LBだけ離れた境界BDの位置が検出され、検出されとイメージセンサ14が原稿読取開始位置RPに移動して原稿の画像が読み取られる。その後イメージセンサ14が境界BDの位置に位置決めされ、2枚目以降の原稿を読み取る場合は、イメージセンサ14が原稿読取開始位置RPに移動し、2枚目以降の原稿を読み取らない場合は、イメージセンサ14が待機位置WPに移動する。 (もっと読む)


【課題】読取対象となる物体を読取領域の最適な位置に比較的容易に置くことができる画像読取システム及び画像表示方法並びに画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】表示装置を備えた情報処理装置に対して、撮像部に非接触である物体の画像を読み取る画像読取装置を制御する制御プログラムを実行させ、表示装置に画像読取装置の読取制御画面を表示させると共に、画像読取装置により物体の画像を読み取って表示装置にその読取画像を再生表示させながら物体の読取姿勢を決定するに際し、再生表示する読取画像に物体の読取可能領域での載置領域を示す目印を表示する。 (もっと読む)


【課題】 追加部品を設けなくても原稿台上に原稿を置く位置ガイドを表示する。
【解決手段】 ユーザが原稿を原稿台に載置する際、例えば、読み取る原稿のサイズを指定すると、CPU10は、ROM11又はRAM12から光源点灯位置X1,X2と光源点灯位置Y1,Y2を読み出し、ユーザによって原稿台の蓋が開かれると、光源点灯位置X1,X2に基づく光源点灯信号を光源点灯制御部15へ送り、光源部4において光源点灯位置X1からX2の間に配置された各光源40を点灯すると共に、光源点灯位置Y1,Y2に基づくモータ駆動信号をモータ制御部14へ送り、光源部4を搭載した読取キャリッジ3を光源点灯位置Y1とY2の区間で所定の速度で往復動作させるので、光源からの光の軌跡又は残像をプラテンガラス21上に映すことにより、原稿台20上に原稿Pを置く位置を示す位置ガイド23を表示する。 (もっと読む)


【課題】読取装置において、紙指紋を用いた原本判定が既に実行されたことのある原稿に対して、紙指紋を用いた原本判定を実行することなく、原本判定を行うこと。
【解決手段】CPU301は、特定記号が検出されなかった場合(S103)、取得した紙指紋を使用して、読み取った原稿の原本判定を実行し(S104〜106)、原本であった場合、印加装置211を制御して、「有効」(原本である)を示す特定記号を印加する(S107)一方、原本でなかった場合、「無効」(原本でない)を示す特定記号を印加する(S109)。CPU301は、S102で特定記号が検出された場合において(S103)、その特定記号が「有効」を示すものである場合は、読み取った原稿が原本であると判断する一方、その特定記号が「有効」を示すものでない場合は、読み取った原稿が原本でないと判断する(S112)。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送して読み取る方式の原稿読み取り装置において、原稿の副走査方向の読み取り位置の調整を容易に行うこと。
【解決手段】原稿搬送装置における原稿の搬送に応じて原稿を読み取る画像形成装置1であって、搬送された原稿を所定の読み取りタイミングで読み取ることにより生成された画像情報を取得する画像情報取得部301と、取得された画像情報に基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングのずれを検知する画像比較部302と、検知された読み取りタイミングのずれに基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングを決定するタイミング修正部303とを含む。 (もっと読む)


【課題】予め定められた基準位置に原稿を突き当てて載置していない場合でも、プラテンガラス上に載置された原稿の原稿像を正しく読み取り、原稿を置き直す煩わしさを解消する。
【解決手段】プラテンガラス21上に載置された原稿9の原稿像を読み取る画像読取装置1であって、原稿9がプラテンガラス21の四隅部のうちのいずれに突き当てて載置されたかを検出する原稿位置検出センサ4a〜4dと、四隅部のうちの原稿が突き当てられた隅部を基準として原稿サイズを検出する主/副走査長検出センサ5a〜5vと、原稿9が四隅部のうちの基準位置以外の隅部に突き当てられた状態で載置された場合に、主/副走査長検出センサ5a〜5vで検知した原稿サイズに基づき、読み取った画像データを補正する画像補正部11とを備える。 (もっと読む)


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