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Fターム[5C074EE04]の内容

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Fターム[5C074EE04]に分類される特許

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【課題】スキュー量の補正と位置ずれ補正を行っても、ディザ等の画像処理により画質の劣化を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データの色ごとに画素の成長方向角が異なるように実行する画像処理手段61と、LEDチップを複数個主走査方向に搭載した露光手段6と、各LEDチップの副走査方向の位置ずれ量を記憶する位置ずれ量記憶手段51と、読み出す対象の1ライン内の画像データを、位置ずれ量に基づく補正量単位で副走査方向にシフトして読み出し、スキュー量を検出するためのパッチを形成するパッチ形成手段55と、露光手段の主走査方向からのスキュー量を検出するスキュー量検出手段33と、スキュー量に応じて成長方向角を画像処理手段に指示する成長角方向決定手段57と、位置ずれ量とスキュー量から副走査方向への画像データのシフト量をグループ毎に決定するシフト量演算手段58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補正機能の利便性を向上させることが可能な画像形成装置、画像形成システム、プリンタドライバ及び補正制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、カラー画像を形成することが可能な形成部10、形成部が形成した画像の位置及び濃度の少なくとも一方を測定し、その測定結果に基づき画像形成条件を調整する補正機能を実行する補正部30、印刷要求の対象である印刷データにカラーページデータが含まれるとのカラー条件を満たすか否かを判断する判断部30、補正実行条件を満たしているときに印刷要求が存在する場合、当該印刷要求に基づく印刷処理の前に補正機能を実行させる第1モードと、カラー条件を満たすと判断したことを条件に遅くともカラーページデータに対する印刷処理の前までに補正機能を実行させる第2モードとを選択的に行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームタイプの露光走査装置を用いた場合のグロス書き込みモード時における形成画像の品質を低下させない措置を施した露光走査装置,あるいはそのような露光走査装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の光源を用いて同時に複数の主走査ラインについて画像の感光体への書き込みを行う通常書き込みモードと,上記複数の光源のうちの一部の光源を用いて同時に1又は複数の主走査ラインについて画像の感光体への書き込みを行い,残りの光源については,一定のバイアス電流を流すグロス書き込みモードによる制御を可能とする露光走査装置の改良でであり,前記グロス書き込みモード時における前記残りの光源へのバイアス電流が,前記一部の光源に与える最小電流より低い電流に設定されてなる露光走査装置。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正を行う画像形成装置において、位置ずれ検出時の検出結果を安定させるとともに、理想的な補正量と実際の補正量を考慮することにより、位置ずれ量を精度良く算出できるようにし、精度良く位置ずれ補正を行う。
【解決手段】検出手段の検出領域近傍に形成されるパターンに対して、画像位置補正手段による1画素未満の画像の位置補正を行わずに形成手段に検出用パターンを形成させ、形成される検出用パターンに施されていない位置補正の値を用いて位置ずれ量を計算する。 (もっと読む)


【課題】階調の特性を損なうことなく、異なる主走査ライン間における画像の特性差を解消する画像処理装置、画像形成装置、及び、画像処理方法を提供すること。
【解決手段】ヘッド毎の主走査方向の走査ライン毎における色の情報を取得する色情報取得手段と、取得された前記色の情報に基づいて、主走査方向の一の走査ラインの中間調処理に用いるパラメータ、及び、前記一の走査ラインに隣接する隣接ラインの中間調処理に用いるパラメータを補正して、前記一の走査ラインと前記隣接ラインとの間の色の差の補正を行う補正手段と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明トナーを用いて印刷する領域を容易に変更する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データの属性に従って、画像データを複数の領域に分割し、分割された複数の領域の属性に応じて、透明トナーを用いて印刷する領域を設定し、設定された透明トナーを用いて印刷する領域を他の領域と区別して、画像をプレビュー表示する。プレビュー表示に基づいて、透明トナーを用いて印刷する領域の変更指示を受け付け、変更指示により透明トナーを用いて印刷すると決定された領域を透明トナーを用いて印刷する透明トナー用の印刷データを生成する。 (もっと読む)


【課題】1回目にCMYK画像データとプレプリント紙の向き判定パッチをプリントし、2回目のプリントでプレプリント紙の向きを判定して透明画像データを重ね合わせる際、画像領域になるべく影響を及ぼさず、パッチを印字し、複数枚に渡って透明トナー印刷を行う際、プレプリント紙の向き判定を効率的に行ないプリント時間がかからない画像処理システムを提供する。
【解決手段】トンボ印刷や両面印刷をするか否かによって、プレプリント紙の向き判定パッチの印字方法を切り替える。また、プレプリント紙をセットしたときの「向きの確実性」によってプレプリント紙の向き判定処理を何枚行うかをユーザに選択させ、透明画像データプリント時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】環境変動に伴う形成画像の劣化の抑制、および部品点数低減による低コスト化を狙った露光装置、および該露光装置を搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子アレイ101と、発光素子アレイ101を保持する光源保持部材102と、発光素子アレイ101からの発光を感光体10上に集光する結像素子アレイ103と、結像素子アレイ103を光源保持部材102上で発光素子アレイ101と所定間隔となるように保持する光学素子保持部材104と、光源保持部材102上の発光素子アレイ101と感光体10とが所定間隔となるように感光体10上で光源保持部材102を支持する位置決め部材105と、を備え、発光素子アレイ101の発光点位置から見て位置決め部材105の光源保持部材102を支持する位置(ネジ106)と感光体10とが反対側にある。 (もっと読む)


【課題】平滑化動作を安定化させ、シェーディング動作による光量段差等の弊害の発生を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シェーディング回路は、バイアス印加回路313によりPWM信号にバイアス電圧を印加することで、平滑化回路312を構成するアクティブフィルタが安定して動作する動作可能範囲にPWM信号の電圧レベルをシフトさせる。また、シェーディング回路は、レーザ素子や回路素子のばらつきにより発生する光量補正量のずれに対し、PWM信号のデューティ比(Duty)を補正することで、所望の補正光量に制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。 しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。
本発明は、色ずれの量に着目して、補間幅を可変する。 (もっと読む)


【課題】 従来手段の湾曲補正では、走査線を成す画素が十分小さくないと、補正段差が画像内に視認され、画像の劣化が起こる。画素の正確さにもよるが、特に600dpi以下の解像度では顕著となる。
【解決手段】 画像処理によって、レーザ走査線の副走査方向湾曲を補正する場合に、走査線毎の湾曲補正用画像ずらし位置を、2次元面内の補正点毎に、主走査に微小にランダム移動させることによって、湾曲補正段差を見えにくくする。よって、画像処理による湾曲補正で、光学部品、光学調整、駆動調整にかかる部品要求精度、機能を低減し、コスト削減を図りつつ、デジタル画像処理による良質な画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来は、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、視覚上、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。本発明は、視覚上、色によりにじみ等が認知されにくい色はライン全域で補正、認知されやすい色は部分補正と使い分けることで細線の太さの均一性と色ズレの両方の特性が良好な画質をローコストで提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成に使用しない発光素子が画像形成中に発光することを防止する。
【解決手段】各LDは、画像形成に使用するときは、変調信号に応じて、駆動電流とバイアス電流とのうちの一方をLDに流し、他方を負荷105に流す。そして、画像形成に使用しないLDに対してもバイアス電流を流す。 (もっと読む)


【課題】色ずれ確認用の別パッチを形成することなく色ずれ補正を実行するか否かを判定でき、トナー消費を抑えつつ色ずれ補正の実行回数を低減可能にする。
【解決手段】濃度補正制御部162は、画像形成部14の各色の画像形成ユニットに描画を指示して各々形成させた各色の濃度補正パッチを転写ベルトに転写、形成する。色ずれ補正実施判定部164は、濃度センサによる各色の濃度補正パッチの濃度検出出力の2値化信号に基づき各色の濃度補正パッチの位置を検出し、各色の濃度補正パッチの描画開始から各色の濃度補正パッチの位置が検出されるまでの距離と、各色の濃度補正パッチ間の距離とが基準値からずれている場合に色ずれ補正を実施すると判定して色ずれ補正の実施を指示し、色ずれ補正制御部163は、該指示に基づき色ずれ補正パッチを形成して色ずれ補正制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】機内温度に基づいて、複数の色間の走査光同士の位置ずれを予測して、補正する場合に、例えば、経時的に変化する光走査部のひずみに起因する光走査光の走査軌跡のずれをさらに補正する。
【解決手段】機内温度を温度検知センサ18でモニターし、機内温度がOLT1に達したことを検知すると、温度勾配単位が1℃であれば、OLT1×AUpをカラーレジずれの補正量として算出する。この補正量は、経時劣化によるカラーレジずれ量が加味されていないことになる。そこで、ひずみセンサ50による検出結果Hを補正量に反映させる。ひずみセンサ50による検出結果Hは、検出出力値Hmと、予め実験で求めた基準出力値Hdとの差Δを示す。この結果、補正値HOSEIは、以下の式で表すことができる。
HOSE=HOSEI+OLT1×AUp+H (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の主、副走査方向における濃度ばらつきを抑制する。
【解決手段】発光時間算出方式決定部503は、入力画像データの階調値に基づいて、4種類の発光時間算出方式を決定する。発光時間決定部506は、決定された算出方式と、中間調処理部502からの出力階調値と、注目画素の感光体上の位置に応じて、光源の発光時間(デューティー%)を決定する。 (もっと読む)


【課題】レジストずれ検出パターンによる補正の頻度を低減することで、無駄なトナー消費をなくすことができる多色画像形成装置、多色画像形成装置に用いる光走査装置および多色画像形成装置の色ずれ補正方法を得る。
【解決手段】色ずれ検出手段の検出結果に基づいて各色画像間の位置ずれを補正する色ずれ補正手段を有する。色ずれ補正手段は、少なくとも静電潜像の書出しタイミングを可変して書出し位置を補正するもので、光ビームの走査位置を検出する走査位置検出手段と、走査位置検出手段の検出結果に基づいて像担持体面上での照射位置を補正する照射位置可変手段を備え、色ずれ検出手段の検出結果に基づく書出し位置補正を少なくともジョブ間に行ない、書出し位置の基準値を設定するとともに、この基準値をジョブ中にわたって保持するように、走査位置検出手段の検出結果を基に照射位置を常時補正する。 (もっと読む)


【課題】シリアルモードまたはパラレルモードのいずれにおいても印字トリガのばらつきを防いで高品質の印字制御を可能とする。
【解決手段】印字制御装置は、複数の感光体上に印字を行うためのレーザの走査を制御する複数のLSU制御部3a〜3dを備えている。LSU制御部3a〜3dは、入力する印字開始信号を、LSU制御部間で順次伝達するためのトリガ入力部6a〜6dとトリガ出力部18a〜18dとを有している。そして複数の感光体の走査モードとして、パラレルモードまたはシリアルモードが設定されたときに、LSU制御部3a〜3dは、設定されたモードに従って、印字開始信号の前記トリガ入力部からトリガ出力部への遅延の有無を切り替える。これにより、いずれのモードにおいても印字トリガのばらつきを防いで高品質の印字制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、面発光レーザ光源を用い、安価でかつ高精度に面発光レーザ光源から出射したレーザビームを検出し、その結果に応じて適宜補正することにより、高速かつ高密度な読取出力を可能にする。
【解決手段】面発光レーザからなる光源1から出射されるレーザビームの光量検出と、主走査方向の同期タイミング検出と、副走査位置の検出とを行うレーザビーム検出器12a,12bにおける前記各検出用の受光部PD1〜PD3を、主走査方向に複数配置し、かつ単一の基板のICパッケージ内に設ける。 (もっと読む)


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