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Fターム[5C075BA13]の内容

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Fターム[5C075BA13]に分類される特許

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【課題】ファクシミリ通信相手の地域が停電実施の対象にあっても、画像データを送信することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ通信による画像データの送信に際しては、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっていない場合は、通常の再発呼待ち時間T1が設定され、通常の再発呼待ち時間T1毎に、発呼が繰り返される。また、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっている場合は、停電地域の再発呼待ち時間T2が設定され、停電地域の再発呼待ち時間T2毎に、発呼が繰り返される。通常の再発呼待ち時間T1は、例えば数分〜数時間程度に設定される。また、停電地域の再発呼待ち時間T2は、通常の再発呼待ち時間T1よりも充分に長く設定され、例えば24時間以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】データの送信元となる通信装置が、通信相手先が当該送信元の通信装置との接続が可能な状態に復帰した場合に即座に接続することを可能として、ネットワークを通じた通信装置によるデータ通信を、従来の通信装置よりも更に効率よく行う。
【課題を解決するための手段】ネットワーク制御部104が、通信相手先の複合機7から一時的実行不可情報を受信すると(S4でYES)、タイムアウト管理部106により設定されたタイムアウト時間が経過するまで当該通信相手先である複合機7への再度の接続要求の送信を行わずに待機し(S8乃至S10)、当該タイムアウト時間の経過前であっても、当該通信相手先の複合機7から上記接続処理が可能な状態となったことを示す状態更新情報を受信すれば(S10でNO,S9でYES)、接続要求を当該通信相手先の複合機7に再度送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】一定時間毎にファクシミリ装置から情報を配信する際に、情報の不達を防止することのできるファクシミリ情報配信装置を提供する。
【解決手段】情報送信手段24は、所定間隔おきにユーザーの要求に応じた送信すべき情報を、記憶部11から読み込んでファクシミリ装置3に送信させ、情報の送信に失敗したら、送信失敗の累積回数を加算して記憶部11に記憶させ、登録処理手段22は、仮登録状態のユーザーに対する情報の送信が所定回数実行されたときに、送信失敗の累積回数を記憶部11から読み出し、累積回数が所定以下である場合に、ユーザーを本登録状態とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受信不能状態にある宛先との間における無駄な通信処理を防止することのできる通信装置を提供すること。
【解決手段】当該通信装置からネットワークを介して要求した通信処理が受信側で実行不能であり、前記受信側から当該通信装置に再送待機時間の通知があった場合に、該再送待機時間の通知元の識別情報と前記再送待機時間とを対応付けて記憶しておく。そして、その後、当該通信装置では、前記再送待機時間が経過するまでの間は該再送待機時間の通知元を宛先とする通信処理が禁止される(S12のYes側、S14)。 (もっと読む)


【課題】必ずエラーになる無駄な通信が代行受信先に対し行われることを防ぎ、データ不達のまま終わること防いで、確実なデータ送信を行う。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ通信での条件を入力するための入力部と、入力部になされた条件に従ったファクシミリ送信である条件付送信を行ったところ、本来の送信先である受信側装置が受信できないときに代替受信を行う代行受信先のアドレス情報の通知を受信した場合、代行受信先に対し条件付送信を行い、代行受信先への条件付送信の送信が失敗したとき、代行受信先への条件付送信のリダイヤルを行わない通信部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータを送信できない相手機器との接続回線を不要に占有することなく、リダイヤルを制御する。
【解決手段】ファクシミリ装置200のメイン制御部201は、回線接続した相手先の機器から、所定時間内に所定の信号(例えばPB信号)が送信されたことを検出した場合、所定の信号を解析し、その解析結果に応じてリダイヤルを行うか否か、及びリダイヤルを行う場合の条件を制御する。例えば、相手先の機器がファクシミリデータを受信できない電話機の場合、回線を切断してその後のリダイヤルを禁止する。あるいは、相手先の機器がトナー切れや用紙切れで印刷出力ができない状態にあるファクシミリ装置である場合には、所定時間経過した後リダイヤルを行ったり、相手先からの回復を示す通知を受けた後にリダイヤルを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】適切な再送タイミングを決定し得る技術を提供する。
【解決手段】多機能機は、ユーザによって指定されるドメイン名を用いて、ドメイン名によって識別される特定のデバイスと通信セッションを確立する(S14)。多機能機は、ドメイン名を用いて、上記の特定のデバイスが設置されている第1の設置地域の時刻に関する時刻情報を取得する(S28)。多機能機は、通信セッションが確立できない場合に(S14でNO)、取得済みの時刻情報を用いて、データを上記の特定のデバイスに再送するための再送時刻を決定する(S34)。多機能機は、決定済みの再送時刻で、上記の特定のデバイスにデータを再送する(S38)。 (もっと読む)


【課題】無駄な再発呼をなくし、データ不達のまま終わってしまうこと防ぎ、確実にデータ送信を行う。
【解決手段】ファクシミリ装置は、記憶部と、通信を行うための通信部と、データを表示する表示部と、を含み、通信部は、受信側ファクシミリ装置に、自己のアドレス情報を通知するとともに、再発呼を止める要求である再発呼停止要求と、未受信データを、受信側ファクシミリ装置が後にポーリング通信で受信する旨のポーリング要求を受信し、再発呼停止要求を受けると、受信側ファクシミリ装置への再発呼を行わず、ポーリング要求を受けると、記憶部は、未受信データをポーリング通信で送信するポーリング通信用データとして記憶し、表示部は、未送信のポーリング通信用データを表示する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータを送信できない相手機器との接続回線を不要に占有することなく、速やかにリダイヤルを解除できるようにする。
【解決手段】ファクシミリ装置200は、ダイヤルにより回線接続した相手先の機器に対してファクシミリデータが送信できなかった場合に、リダイヤルを行ってファクシミリデータの送信を試みる制御を行うメイン制御部201を備える。メイン制御部201は、回線接続した相手先の機器から、所定時間内に所定の信号(例えばPB信号)が送信されたことを検出した場合、相手先の機器との回線を切断するとともに、リダイヤルを解除する。 (もっと読む)


【課題】PSTN網を用いてファクシミリ信号を受信する受信側装置に対して、画像ファイルの送信および再送処理が可能なインターネットファクシミリプロバイダ、ファクシミリ通信システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】インターネットファクシミリプロバイダ10はIP網を介して送信側ファクシミリ装置から画像データを受信してPSTN網を介して受信側ファクシミリ装置に送信する。信号到達有無判別手段14により送信に失敗したと判別した場合、インターネットファクシミリプロバイダ10は画質情報の変更の指示に基づいて再送を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルコンテンツを送受信している最中に通信異常が発生した場合でも全てのデジタルコンテンツの送受信を早期に実施する。
【解決手段】発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツを送受信している最中に発生した通信異常を検知する検知ステップと、検知ステップで通信異常が検知された場合、発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツの受信状態を確認する確認ステップと、確認ステップで確認された受信状態に基づいて、着側機器120が正常に受信していない部分のデジタルコンテンツのみを発側機器110から着側機器120に再送信する再送信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの負荷を低減しつつ、送信装置から受信装置へ適切にデータを送信することができるようにする。
【解決手段】受信側のIP−FAX端末2は、通話中に、送信側の端末からの送信要求を受信した場合に、再送タイミング候補を決定し、送信側の端末に再送信タイミング候補を含む再送信指示情報を送信する呼制御部22を有し、送信側のIP−FAX端末2は、送信対象データを取得し、送信先の端末の指定を受け付けるデータ処理部23と、指定された端末に対して送信要求を送信し、再送信指示情報を受信し、再送信指示情報の再送信タイミング候補に基づいて、再送信タイミングを決定し、再送信タイミングになった場合に、送信要求を再送させる呼制御部22と、受信側のIP−FAX端末2との間で回線が接続された場合に、送信対象データを送信する送受信部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 IP網を利用したファクシミリ送信に失敗した場合に、公衆電話網への発呼が可能な場合に公衆電話網への再発呼を行う通信端末装置を提供する。
【解決手段】 IP−FAX部80によるIP網に対する発呼に際して制御部10により通信エラーを検出した場合に、IP網に対する発呼の際に用いた宛先情報が、操作部51で入力を受け付けた電話番号を、送信先に対応する宛先情報に変換した宛先情報であった場合に、この電話番号を用いてアナログFAX部70により公衆電話網に対する発呼を行い、IP網に対する発呼の際に用いた宛先情報が、操作部51で入力を受け付けたアドレスであった場合には、アナログFAX部70による公衆電話網に対する発呼は行わない。 (もっと読む)


【課題】直近で送信した相手先の識別情報をユーザが任意で削除できること。
【解決手段】画像データの送信がされた場合(ステップS11;YES)、制御部は送信された相手の識別番号を再宛先記憶部に記憶させる(ステップS12)。その後、ユーザが再宛先キーを長押しした場合(ステップS13;YES)、表示制御部は再宛先として記憶されている識別番号の削除可否をユーザに確認するための確認画面を表示部に表示させる(ステップS14)。ユーザがOKキーを押下した場合(ステップS15;YES)、再宛先削除部は再宛先記憶部に記憶されている識別情報を削除する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】通信履歴として記憶される宛先名などの情報が,その通信を行ったユーザ以外の者に知られることを防止することのできる画像通信装置を提供すること。
【解決手段】ユーザログイン後に行われた画像通信における通信履歴データ(通信先情報)を該ユーザログインを行ったユーザの識別情報と対応付けて個別通信履歴記憶領域に記憶し(S13),ユーザログアウト時に共通通信履歴記憶領域に記憶されている通信履歴データのうちユーザログインからユーザログアウトの間に記憶されたものを削除する(S14)。そして,ユーザログインされていない場合には,共通通信履歴記憶領域の通信履歴データのみが表示される。一方,ユーザログイン後は,ユーザログインを行ったユーザの識別情報に対応付けて個別通信履歴記憶領域に記憶されている通信先情報と共通通信履歴記憶領域に記憶された通信先情報とを表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】所望の再送信の終了時刻までに予め設定された再送信回数分の送信データの再送信を行う。
【解決手段】予め設定された再送信回数と再送信間隔とを記憶するHDDと、送信指示を受付けた場合に、所望の再送信の終了時刻である終了所望時刻と再送信回数と再送信間隔とを取得する取得部151と、再送信間隔と再送信回数とから再送信にかかる時間を算出し、現在時刻と再送信にかかる時間とから再送信の終了予定時刻を算出し、終了所望時刻より終了予定時刻の方が遅い場合、終了所望時刻から現在時刻を減じた時間と再送信回数とから新たな再送信間隔を算出する算出部152と、終了所望時刻より終了予定時刻の方が早い場合、取得した再送信間隔で送信データを再送信し、終了所望時刻より終了予定時刻の方が遅い場合、新たな再送信間隔で送信データを再送信する送信部154とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のFAX通信のヘッダに含まれる情報を、受信者が容易に確認することができるFAXシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】FAXサーバ100は、受信した複数の前記FAX通信のヘッダを含む、通信単位ヘッダインデックス50を作成する。通信単位ヘッダインデックス50には、通信レコード16に含まれるすべてのFAX通信の、1ページ目のヘッダが含まれる。FAXサーバ100は、通信単位ヘッダインデックス50を表示する通信一覧画面を作成し、管理用PC10に送信する。管理用PC10はこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】文書の画像情報を再送信する際に、利用者が文書の画像情報の読み取り操作を再度やり直す必要がなく、操作性に優れた文書送信装置及び文書送信依頼装置、並びにこれらを用いた文書送信システムを提供する。
【解決手段】通信回線を介して接続された文書送信依頼装置からの送信依頼に応じて、画像記憶部に記憶された文書の画像情報を相手装置に送信する送信部と、前記送信部による送信処理が正常に終了しなかった場合に、少なくとも前記画像記憶部に記憶された文書の画像情報を識別する識別符号からなる再送信情報を、前記文書送信依頼装置に通知する再送信情報通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信先情報が設定されていない場合でも、高い信頼性で誤送信を防止できるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、複数個の電話回線と接続可能であって、送信先を指定したファクシミリ送信指示の入力を受ける指示受付機能S202と、送信指示を受けたことに応答し、指定された送信先に、第1の電話回線で発呼する第1の発呼機能S208と、第1の発呼機能による発呼から予め定められる時間後に、第2の電話回線で同じ送信先に発呼する第2の発呼機能S210と、第2の発呼機能による発呼後の第1及び第2の電話回線の通信状態の組合せにしたがって、第1の電話回線でのファクシミリ送信を続行又は中止する送信制御機能S214、S216、S218とを含む。 (もっと読む)


【課題】ある通信手段で画像データを受信できない状態にあっても、他の通信手段で画像データを受信できるようにして、早期の画像データ送信、確実な画像データの受信を図る。
【解決手段】IPファックスがビジーであったときは、その受信側の画像処理装置1では、アナログファックスなど複数の通信手段のうちIPファックスの代替通信手段として最適なものを予め定められた基準に基づいて選択する。そして、IPファックスがビジーである旨と選択した通信手段が何であるかを送信側に報知する。 (もっと読む)


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