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Fターム[5C075EE04]の内容

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Fターム[5C075EE04]に分類される特許

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【課題】ファクシミリ装置における各種レポートのセキュリティーおよび利便性を高める。
【解決手段】ファクシミリ装置は、レポートを出力するか否かを設定する共通設定と、レポートの出力を許可するか否かを宛先ごとに設定する個別設定とを有する。また、一以上の宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力するか否かを、前記共通設定よりも前記宛先の個別設定を優先的に適用して、判定する。また、前記宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力すると判定された場合、当該前記宛先へのファクシミリ送信に関する情報を含むレポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置にて出力された印刷物が、非印刷要求者に見られたりすることを抑制することが可能な印刷要求プログラム、情報処理装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷要求プログラムは、互いに通信可能に接続される印刷装置及び情報処理装置の少なくとも一方のコンピュータに、印刷要求者による印刷要求を受け付ける受付処理、非印刷要求者のスケジュール情報を取得する第1取得処理、そのスケジュール情報に基づき印刷要求に対応する印刷実行の予定時刻が、非印刷要求者の不在時間帯内であるとの第1判定条件を満たす場合には、予定時刻での印刷実行を許可し、第1判定条件を満たさない場合には、当該予定時刻での印刷実行を禁止する制御処理、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】比較的大容量の機密情報が情報端末に保存されている場合であっても、機密情報が不正に読み出される可能性の低い機密情報消去方法および機密情報消去装置とそのプログラムを提供すること。
【解決手段】機密情報へのアクセスの可否を判定するための認証処理の実行と其のリトライ処理の実行を予め決められた条件の範囲で繰り返し許容する。この間の認証処理および其のリトライ処理でアクセス可の判定結果が得られなかった場合には、情報端末2のディスプレイ11等から認証処理の実行中を知らせるメッセージを出力して機密情報の削除処理を直ちに開始する。情報端末2を不正に使用している者を認証処理の実行中を示すメッセージで欺き、機密情報の削除処理が開始されたことを認識し難くし、この時間を利用して機密情報を適切に削除する。 (もっと読む)


【課題】時間指定の印刷におけるセキュリティの確保と柔軟な印刷制御を実現する。
【解決手段】会議室として使用される居室Rに設置されている複合機20を出力先に指定した時間指定の印刷(予約印刷)を行う場合、詳細には会議の配布資料を会議開始前の印刷指定時間に居室R内の複合機20で印刷開始する場合に、居室Rの在室者を検知する入退室管理装置40が印刷指定時間に会議参加予定者を検知しない場合には、複合機20は入退室管理装置40から会議参加予定者の不在の通知を受けて印刷を開始しない。入退室管理装置40が印刷指定時間に会議参加予定者を検知した場合には、複合機20は入退室管理装置40から会議参加予定者の在室の通知を受けて印刷を開始する。 (もっと読む)


【課題】マスキング処理を施した特定領域を含む原稿データに対して当該特定領域を読取可能な管理権限を付与し、その原稿データを特定の情報処理装置に送信することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル部130は、第1原稿データの特定領域を選択可能である。マスキング処理部154は、タッチパネル部130において選択された特定領域をマスキング処理した第2原稿データを生成する。管理権限付与部155は、マスキング処理部154によって生成された第2原稿データに対して、第2原稿データにおける特定領域を読取可能な管理権限を付与する。送信先選択部156は、管理権限付与部155によって管理権限が付与された第2原稿データの送信先の情報処理装置を選択する。送信部157は、送信先選択部156によって選択された情報処理装置に対して管理権限が付与された第2原稿データを送信する。 (もっと読む)


【課題】情報セキュリティ性能の確保と、ユーザの利便性とが従来よりも高いレベルでバランスされた画像処理装置の提供。
【解決手段】ユーザの認証を行うユーザ認証部と、ユーザが情報の出力を伴ったジョブを実行した回数である情報出力回数を出力先ごとに集計した情報出力回数集計データを参照し、出力先ごとに設定された重み付け係数を情報出力回数それぞれと乗算して得た各出力先についての重み付け情報出力回数の総和を、重み付け情報出力回数トータル値として出力する情報出力回数集計部と、重み付け情報出力回数トータル値と所定の制限値との大小比較に基づいて、ユーザに対し情報の出力を伴ったジョブの実行を禁止/許可する情報出力許可部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】機密文書の公開させたくない特定文字部分を一箇所文字修飾させることにより、機密文書全体で特定文字を表示させるか否かを選択することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】隠蔽を所望する箇所に印が付与された文書を含む記録媒体をページ毎に読取った後、画像データへ変更し、変更された画像データに印が付与された文書を重複しないように隠蔽候補情報として隠蔽候補一覧テーブルへ記憶すると共に、入力部によって変更された画像データを前記ページ毎にページ情報テーブルに記憶した後、隠蔽候補一覧テーブルに記憶された隠蔽候補情報を隠蔽候補一覧ウインドウ902へ表示させ、ユーザによって隠蔽候補情報が選択された場合、選択された隠蔽候補情報に該当する画像データの文書を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】所定の書式を有する原稿を読み取って、電子化文書を生成するとき、原稿中に含まれる機密情報の保護を図る。
【解決手段】読取部2が、原稿を読み取ると、フォーム認識部10が、読取画像から所定の書式を有する原稿であるかを検出する。所定の書式を有する原稿であるとき、判別部11は、保護すべき情報が含まれている保護領域と保護領域以外の非保護領域とを判別する。処理部12は、保護領域に対して、領域内の画像が視認不可の状態となるように特定処理を行い、非保護領域に対して、通常処理を行い、電子化文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】
記憶された使用済みの画像データに対して確実な消去処理を行い、セキュリティの向上を図ると同時に、画像処理装置のパフォーマンス低下を低減する。
【解決手段】
画像処理装置において、画像データのセキュリティレベルに基づいて、使用済みの当該画像データを、第一の消去方式又は第二の消去方式のいずれかにより逐次消去処理を実行する。また、前記逐次消去処理の第一の消去方式による消去又は消去処理を行わなかった一時データ領域の残存データに対して、後で第二の消去方式で追加消去処理を行う。また、後の追加消去処理の実行時間帯はユーザーにより設定可能にした。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像形成装置で連携して画像形成処理を実行する場合にも、印刷物の機密性を保持しつつ効率よく印刷処理を行える。
【解決手段】 自装置及び施錠可能な排紙部を備える他の画像形成装置によってジョブを分散して実行する画像形成装置であって、認証情報が設定されたジョブを自装置及び他の画像形成装置によって実行するための指示を受付ける受付手段と、受付手段によって指示を受付けた場合に、ジョブを実行することによって排紙されるシートを自装置の排紙部に排紙するとともに、他の画像形成装置によって実行されるべきジョブを実行することによって排紙されるシートを施錠可能な排紙部に排紙させるよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の保存画像データがユーザの意図に反して他の画像処理装置に残存し続けることを防止する。
【解決手段】実行ジョブの画像データをジョブ履歴用領域に蓄積可能な画像処理装置において、画像処理装置内の画像データを画像処理装置で出力する場合、画像処理装置のジョブ履歴用領域には実行ジョブの画像データを物理的にコピーし、画像処理装置のジョブ履歴用領域には実行ジョブの画像データの位置情報のみをデータとして保存する履歴ジョブが再出力可能な画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】画像情報(例えば機密性の高い画像情報)が記録されたシートの該画像情報に対して、所望の印刷処理(例えばその画像情報が他の者に理解できないような印刷処理)を施すことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートPを供給するシート供給部10と、シート供給部10から供給されるシートPが搬送される第2シート搬送経路22と、第2シート搬送経路22からのシートPを印刷する画像形成部30と、印刷動作の制御を司る制御部40とを備えた画像形成装置100,200において、第2シート搬送経路22を搬送されるシートPの画像を読み取る第1及び第2イメージセンサー91,92を備え、制御部40は、第2シート搬送経路22を搬送されるシートPの第1及び第2イメージセンサー91,92による読み取り結果に基づき、印刷動作の制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが設定しているジョブ制御情報に従い第1のモードによるジョブセキュリティ機能を有効とするか、無効とするかをユーザ毎に動的に切り替えて所定のジョブを処理させることである。
【解決手段】 画像形成装置の使用要求が認められた正当なユーザか否かをCPU302が識別し、該識別された正当なユーザのジョブ制御情報があらかじめ記憶されているかどうかを判別して、該判別結果に基づき、所定のジョブ処理を第1のモードまたは第2のモードのいずれかで実行させるように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者がリムーバブル記憶媒体を装置から抜き忘れた場合でも記憶媒体内の情報漏洩を確実に防止する。
【解決手段】
画像処理装置は、アイドル状態を検知する手段と、ユーザによる画像処理装置の操作を検知する手段と、前記アイドル状態の検知に基づきアイドル時間を計時するタイマーと、リムーバブル記憶媒体の脱着状態を検出する脱着検出手段と、を有し、前記タイマーによる画像処理装置のアイドル状態の計時時間が所定の時間を経過し、かつその間にユーザによる装置の操作を検知しないことを条件に、前記脱着検出手段でリムーバブル記憶媒体が装着されていることを検知したとき利用者のリムーバブル記憶媒体の抜き忘れと判断し、前記判断に基づき記憶媒体内の情報を自動的に消去する。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパー機器のコピープロテクト機能を柔軟に解除可能とする。
【解決手段】電子ペーパー機器100は、コピー装置からコピープロテクトの解除要求を受けるプロテクトモード解除信号受信部112を備える。また、電子ペーパー機器100は、コピープロテクトを解除して、表示画像に関連する制御情報を画像表示面120に表示させるコード生成部119を備える。複合機101は、コピープロテクトの解除要求を出力するプロテクトモード解除信号発信部122と、電子ペーパー機器100から制御情報を取得する原稿読み取り部124と、取得した制御情報に基づいて、電子ペーパー機器100の表示画像のコピー許否を判定するコピー可否判定情報受信部128と、コピー拒否判定の結果、コピーが許可されれば表示画像のコピーを実行する印刷部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷終了後、複合機に装着されて放置されている携帯型メディアが第3者に持ち去られた場合に、格納されているデータが第3者に不正使用されるのを防止できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、携帯型記録媒体が接続されるメディア装着部104と、メディア装着部104への携帯型記録媒体の接続および接続の解除を検出する接続検出部と、携帯型記録媒体に格納されている情報に基づいて印刷を行うプリンタ部402とを備える。さらに、携帯型記録媒体に格納されているデータが使用されるのを防止する記録媒体保護処理を行うメディア保護処理部501と、プリンタ部402による印刷の終了後、メディア装着部104に携帯型記録媒体が所定時間接続されているのが検出された場合に、メディア保護処理部501に記録媒体保護処理を行わせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手続きを要することなく、かつ、省資源の要請にも応えながら、文書に係る機密性を確保可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成制御部77は、原稿画像を原稿画像記述領域81に形成させる一方、妨害画像情報記憶部76の記憶内容に基づく妨害画像若しくは重要度情報取得部73で取得された重要度情報に基づく妨害画像を、原稿画像記述領域81における裏面側に該当する領域83に形成させる制御を行う。従って、原稿画像記述領域81のちょうど裏面側に相当する領域に、原稿画像が記録紙の裏面側から透けてみえることを妨げるための妨害画像83が過不足無く形成される。 (もっと読む)


【課題】社内のFAX機に届いた顧客からのファクシミリデータを、セキュリティを確保した上で外出先から閲覧可能とする。
【解決手段】FAX送受信装置210は、受信したデータを、送信側から指定されたFコードに対応する親展ボックスに格納する機能を備えている。各親展ボックスは、文書管理サーバ100の各ユーザのFAX BOXと関連付けられており、親展ボックス宛にFAXデータを受信すると、受信FAXデータは関連するユーザのFAX BOXに格納される。ユーザは携帯電話300を用いて文書管理サーバ100にアクセスし、自己のFAX BOXに格納されたFAXデータを閲覧できるが、閲覧したFAXデータは携帯電話300内に記録されないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュスキャン機能により紙媒体等から読み取られた画像が第三者に盗み見され、情報が漏洩してしまうことを防ぐことができる画像読取システムを提供する。
【解決手段】
プッシュスキャン準備指令を受け付けたPCは、ロック設定がなされているか否かを判定し、ロック設定がなされている場合には(S310:Yes)、スキャン画像の表示をロックする(S320)。そして、MFPからスキャン画像データの受信を開始したPCは、スキャン画像の表示のロック後、所定時間が経過した場合や、所定のパスワードの入力を受け付けた場合にロックを解除し、スキャン画像の表示を開始する。 (もっと読む)


【課題】プルスキャン機能を実現しつつ機密情報が漏洩してしまうことを抑制可能な画像処理システム等を提供する。
【解決手段】画像処理システム1では、PC20にてスキャンの開始操作がなされると、PC20がプルスキャン処理によって読取指令をMFP10に送信し、MFP20がこの読取指令を受信すると、画像出力処理によってスキャンした画像(画像データ)をPC20に送信し、PC20がこの画像データを受信すると、画像ロック設定が通常モードであれば、読取画像が表示される。ここで、画像処理システム1では、MFP10が指令出力処理によって表示制限操作を受け付けると制限指令を送信し、PC20が表示切替処理によってこの制限指令を受信すると、画像ロック設定が禁止モードに移行すること等により、PC20において読取画像の自動表示が制限される。 (もっと読む)


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