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Fターム[5C075GG03]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 有料方式(課金) (89) | 料金算出 (49) | 時間の計測 (22) | 個別管理 (14)

Fターム[5C075GG03]に分類される特許

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【課題】課金装置における料金不足に起因して分割された送受信についての手間が軽減されて作業効率の向上が図られたファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置である複合機1は、課金装置40と、原稿を読み取る画像読取部4と、設定入力を受け付ける設定入力部である操作パネル5と、少なくとも操作パネル5に入力された設定内容を記憶するとともに、受信側ファクシミリ装置に送信する原稿の画像データを1または複数ページ分記憶する記憶部23と、受信側ファクシミリ装置に画像データを送信する通信部30と、操作パネル5にファクシミリ送信開始指示がなされた後に、課金装置40に投入された金額が記憶部23に記憶された全ページ分の画像データを通信部30から送信するに足りない不足状態となったとき、設定内容を呼び出すための識別コードを出力する操作パネル5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収集装置側の請求業務における煩雑さを緩和すると共に,通信コストの低減を計るファクシミリシステムを提供する。
【解決手段】端末局とセンター局との交信時に,自己のカウント情報をファクシミリ情報と一緒に前記センター局に伝達すると共に,前記センター局は,各端末局との通信で得たカウント情報を受信し蓄積する。このカウント情報は,所定周期ごとに収集装置に一挙に伝達される。これによって,カウント情報の収集が一挙に行われ処理能率が向上すると共に,通信費用が節減される。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の負担を増加させることなく、画像形成装置において適用される印刷設定に対応して適切なコンテンツ利用料を含む課金額を決定できるようにする。
【解決手段】画像形成装置7は、サーバ装置から、コンテンツデータと、当該コンテンツデータに対応付けられたコンテンツ課金情報とを取得するデータ送受信部41と、コンテンツデータに基づく印刷出力を行う際の印刷設定を行う印刷設定部44と、その印刷設定に基づいてコンテンツ課金情報を参照することにより、印刷設定が反映された印刷出力に伴うコンテンツ利用料を算出して課金額を決定する課金処理部43と、コンテンツデータに対して印刷設定を反映させたデータに変換するデータ処理部46と、その変換されたデータに基づいて印刷出力を行う印刷出力部28とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】文書処理毎に任意の課金対象に対して課金処理を行うことができるネットワーク複合機を提供する。
【解決手段】ネットワーク複合機では、予め複数の課金対象情報が記憶部によって記憶され、文書処理を実行する際に、記憶された複数の課金対象情報から選択された課金対象情報が受け付けられる(ステップS103)。そして、文書処理に対する課金情報が生成され、課金対象毎に課金情報が集計部によって集計され、その集計結果がパーマネントメモリに経費情報として記憶される(ステップS106)。このため、文書処理毎に選択した課金対象毎に課金情報を集計することができる。すなわち、ユーザーが誰かのために文書処理をする場合に、文書処理毎にユーザー以外の課金対象を選択し、その課金対象毎に課金の集計結果を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】ジョブの実行中にそのジョブが所定の条件を満たした場合、その時点で課金計算を変更できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1は、ジョブの実行を制御するジョブ実行制御部36と、ジョブの実行に伴って課金計算を行うための課金マップを記憶する記憶部22と、ジョブ実行制御部36によるジョブの実行に伴い記憶部22に記憶されている課金マップを参照して課金計算を行う課金計算部37と、ジョブ実行制御部36によるジョブの実行状況が所定の条件を満たしたとき、課金計算部37が参照する課金マップを変更する課金マップ切替部37aとを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 不適切な課金を防止することが可能なネットワーク複合機を提供する。
【解決手段】 ネットワーク複合機1は、ユーザによる、課金を伴うスキャン処理の実行を要求する操作、及び、該スキャン処理に対応する所定の設定情報の入力操作を受け付ける操作部11と、受け付けられたスキャン処理を実行する読取部13とを備える。また、ネットワーク複合機1は、スキャンされた画像データがDMS31に保存されたか否かに応じて課金可能であるか否かを判断する判断部20と、課金可能であると判断された場合には、スキャン処理の内容及び設定情報に基づいて課金情報を生成し、課金不能と判断されたときには、課金情報の生成を中止する属性情報生成部21と、生成された課金情報を画像データに続けてDMS31に出力する出力部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力画像への広告画像等の付加画像の付加を効果的に行う画像出力装置に関する。
【解決手段】複合装置MFaは、出力画像に付加する付加画像と該付加画像を出力画像に付加するための付加条件を関連づけてNVRAM104に登録し、出力画像の画像出力に際して、該出力画像に関連する出力画像関連条件が操作パネル制御部300の入力部304等から入力されると、システムコントローラ100のCPU101が、該出力画像関連条件に対応する付加条件に関連づけられている付加画像をNVRAM104から取り出して該出力画像に付加させて画像入出力制御部200で画像出力させる。したがって、出力画像に関連する付加画像を適宜選択して、該出力画像に付加させて画像出力することができる。 (もっと読む)


【課題】同報送信を行う場合に、従来よりも適切な課金演算処理を実現する。
【解決手段】画像形成装置2に、文書データを記憶する文書データ記憶部22aと、文書データの送信に対して課金される通信料金を算出するための課金演算を行う課金演算部25と、文書データを相手側画像形成装置1に対して送信する送受信部21と、次の送信相手先となる相手側画像形成装置1についての課金演算が、直前の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以後で、かつ、当該次の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以前または開始と同時に行われるように、課金演算部25および送受信部21を制御する送信制御部23と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を実行する前に対価を徴収するとともに、実行された画像処理の対価が徴収された対価よりも少ない場合には、その差額を返金する仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 MFP100は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成するとともに、コインベンダ101を用いて当該画像データのファクシミリ送信の対価を徴収する。対価を徴収した後、MFP100は画像データと宛先情報とをFAXセンター106に送信し、FAXセンター106は受信した画像データを宛先のファクシミリ装置108にファクシミリ送信する。MFP100は、FAXセンター106から通知されるファクシミリ送信の結果に基づいて、実際に行われたファクシミリ通信の対価が予め徴収した対価よりも少ない場合に、その差額を返金する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア等の店舗において、ファクシミリサービスを利用する顧客及び店員がファクシミリ装置の設定状態を気にすることなく、常に、店舗業務の利用に対し顧客が優先的にファクシミリサービスを利用できるファクシミリ装置及びファクシミリ送信方法を提供する。
【解決手段】ファクシミリサービスの利用についての課金処理の実行が指定されているとき、課金モードでの送信処理の要求を受付ける一方、課金処理の実行が指定されていないとき、非課金モードでの送信処理の要求を受付ける。非課金モードでの送信処理中に、割込み送信処理の要求があったとき(S605)、実行中の送信処理を中断して(S608)要求される割込み送信処理を実行する。課金モードでの送信処理中に、割込み送信処理の要求があっても(S605)、実行中の送信処理を続行する(S607)。 (もっと読む)


【課題】各ユーザが負担する費用を使用量に応じて算出することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信したデータは、コード解析部14および画素形成部15により画素数を算出される。別途並列にユーザID解析部16でネットワーク上端末12のID情報を得る。発信元情報と、ユーザとを関連付けた操作を繰り返すことにより、複合機内部に記憶される表を示す。発信元情報とユーザとを関連付けて、消耗品の費用分担の計算に、ファクシミリ受信の分も含ませる。発信元情報と、ユーザとを関連付ける。同じ発信元情報に対し、複数のユーザが対応付けられるようなことは、禁止する。ファクシミリ受信があったときには、発信元情報を調べ、消耗品費用分担の算出データに追加する。 (もっと読む)


【課題】複合機における利用制限の管理を実現する技術を提供する。
【解決手段】コピー機能を利用した際に要した料金、印刷機能を利用した際に要した料金、ファクシミリ機能を利用した際に要した料金を夫々個別に計算する料金計算手段22と、複数のユーザを識別するためのID情報と該当のユーザ毎に設定された利用料金合計の限度額及び残りの利用可能な金額を示す残度数を含む利用制限情報を記憶する記憶手段23と、利用制限情報を入力すると共に利用制限情報を表示する操作表示手段24と、前記各手段を制御する制御手段21とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】予め相手先と受信ユーザグループとの関連付けなどの設定を行う必要もなく、サブアドレスが付加された送信でなくとも、適切にユーザグループ別にファクシミリ受信費用又は枚数を集計することを可能とする。
【解決手段】複数のユーザグループのそれぞれから複数の相手先のそれぞれへのファクシミリ通信によるデータ送信の有無に関する情報を記憶する送信情報記憶手段12と、相手先毎に、ファクシミリ通信により受信したデータの総受信費用又は枚数に関する情報を記憶する受信情報記憶手段13と、送信情報記憶手段12及び受信情報記憶手段13で記憶された情報に基づいて、所定期間毎に、各相手先からの総受信費用又は枚数を、該当する相手先への送信があったユーザグループで均等割りし、全ての相手先について受信費用又は枚数をユーザグループ別に集計する集計手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オーバレイ印刷や複写に関し、効率的、簡便な費用算出、運用性の拡大を図り、さらにはシステム提供者への収益拡大を図る。
【解決手段】 ユーザ端末103、105、107から、プリントサーバ102の管理下で共有(シェア)される各種プリンタ104、106、108に対してオーバレイ印刷指示が行われると、印刷制御処理中に印刷に使用する用紙サイズ、用紙タイプ、印刷部数、カラー/モノクロ印刷等の出力属性情報、及びオーバレイフォーム選択、オーバレイ印刷指示が課金管理サーバ101に通知される。課金管理サーバ101においては、前記出力属性情報、及びオーバレイフォーム選択、オーバレイ印刷指示に基づき、使用したオーバレイフォームにかかる費用について広告掲載料を広告提供者から回収し、印刷実行者に係る課金については、印刷消費財からこの広告掲載料を減算して課金処理を行なう。 (もっと読む)


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