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Fターム[5C077LL11]の内容

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Fターム[5C077LL11]に分類される特許

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【課題】 容易にユーザが希望する品質で画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常モードでの画像形成では、設置当初に予め記憶された標準LUT49Aにより色変換処理を行い、ユーザが写真画像等の高品質プリントを指示した高品質モードでの画像形成では、最新の高精度LUT49Bにより色変換処理を行う。高精度LUT49Bは、校正制御部82において、テストパターンメモリ84から基準データとそのプリントの計測結果である計測データ(読取データメモリ86)からLUT生成部88で最新のLUTが生成される。従って、高品質モードでは校正された最新の高精度LUT49Bによる色変換処理によって、高品質の色再現がなされたプリントを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 色変換プロファイルのLUTを初めから作り直すのではなく修正することでパッチの量や計算量を減らし、処理時間を大幅に短くする。
【解決手段】 入力側のデバイスに依存する色空間をデバイスに依存しない色空間に変換するLUTと、デバイスに依存しない色空間を出力側のデバイスに依存する色空間に変換するLUTを持つ画像処理システムにおいて、カラーパッチを作成する手段と、前記カラーパッチを出力する手段と、前記出力されたパッチを測色する手段と、前記カラーパッチのデータを用いて基準となる値を計算する手段と、前記測色値と前記計算値を用いて前記LUTを修正する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モニタの性能を統一基準でランク付けする技術を提供する。
【解決手段】 所定色に対応する基準色情報を予め格納する基準色情報格納手段と、色差の程度によって区分けされたランクテーブルを予め格納するランクテーブル格納手段と、前記所定色の有彩色画像データに基づく色が表示されるモニタと、前記有彩色画像データに基づく色が表示された前記モニタを測色して表示色情報を取得する測色手段と、前記基準色情報と前記表示色情報との色差を算出する算出手段と、前記算出された色差に基づいて、前記ランクテーブルを参照し、前記モニタの色再現性をランク付けするランク付け手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】内部マーキング・エンジン・センサを削減する一方、マーキング・エンジン制御を調整する。
【解決手段】テスト画像を事前に規定し、テスト画像の第1の提示されたバージョンを、複数のマーキング・エンジンの第1のマーキング・エンジンで、印刷媒体の上に印刷し、テスト画像の第1の提示されたバージョンの第1のコンピュータ読み取り可能な表現を、画像入力装置で生成し、テスト画像の第2の提示されたバージョンを、複数のマーキング・エンジンの第2のマーキング・エンジンで、印刷媒体の上に印刷し、テスト画像の第2の提示されたバージョンの、第2のコンピュータ読み取り可能な表現を、画像入力装置で生成し、第1のコンピュータ読み取り可能な表現、及び、第2のコンピュータ読み取り可能な表現から、画像の整合性情報を決定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア等に設置されたカラー複合機等に対しても色再現状態を把握することができる画像形成システム及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】プリンタ部20で出力されるべき画像を領域測色部42で測色し、プリンタ部20の色再現特性を把握するに足りる色が含まれているか否かを判定する。プリンタ部20の色再現特性を把握するに足りる色が含まれている場合は、出力物をスキャナ部22で読み取るように表示する。出力物をスキャナ部22で読み取ると、出力物の指定領域を検知領域計測部で測色し、この測色された色データと出力されるべき画像の色データとを比較する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置から出力される画像と、画像処理装置で処理される画像とに対して、基準となる輝度値の設定を容易に同等に設定する。
【解決手段】 輝度比較部22は、赤外線画像と共に赤外線カメラ2R(または2L)から受信して画像メモリ11に記憶された基準輝度信号と、予め輝度設定値記憶部23に格納されている所定の輝度設定値との比較結果を画像補正部24および報知装置22へ出力する。画像補正部24は、輝度比較部22での比較結果に応じて、画像メモリ11に記憶された赤外線画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


所定の出力動作、例えば印刷動作について入力画像の受容可能性を自動判別する方法であって、(a)入力画像に含まれる重要エリアを1個又は複数個認識するステップと、(b)重要エリア毎に受容可能性特徴量を算出するステップと、(c)重要エリア毎の受容可能性特徴量算出結果を総合して入力画像の受容可能性を判別するステップと、(d)ステップ(c)における受容可能性判別結果に応じ所定の出力動作を履行するステップと、を有する。
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【課題】 プリンタプロファイル自体を書き換えないので、プリンタからの他のジョブ出力時に支障をきたすことなく、目標色を忠実に再現することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 クライアント3から目標色が設定されると、フロントエンドサーバ1及びプリンタエンジン2では、カラーパッチ生成部17が目標色に応じたデバイス非依存色のカラーパッチデータを生成し、カラーマネージメント処理部18がプリンタプロファイルを使用してデバイス色パッチデータに変換し、出力部24が変換データをプリンタから出力してデバイス色パッチチャートを生成する。次に、カラーセンサ26でチャートが測色され、デバイス色推定部20が測色結果からデバイス色を推定する。そして、スポットカラー補正テーブル調整部21は、デバイス色の推定値を用いてスポットカラー補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 視覚特性に基づいた高精度な評価関数を自由に利用することができる色域マッピング処理を実現する。
【解決手段】 複数の多角形で構成され、デバイス非依存色空間にてデバイスの色域を表す外郭情報と、デバイスの色域外の色座標と外郭情報を構成する多角形内の色座標との関係をデバイス非依存色空間にて評価するための評価関数とを用いて、デバイスの色域外の色座標に関して、評価関数が所定の評価関数値を示す多角形内の色座標を探索する。
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【課題】 カラーチャート内のカラーパッチの色構成を変更して、プリンタの用途に適したプロファイルを効率良く作成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 用途選択時に選択された彩度部/特定色のデータが、用途選択時に選択されていない彩度部/特定色のデータよりも多くなるようにデータを取得する。色構成データ決定後、パッチの配置を行う(S12)。パッチの配置は、ベクトル量子化時の誤差と用途を基準にして行うが、用途選択時に選択した彩度部/特定色のデータがチャート内の中心部に配置されるように、ベクトル量子化の誤差が大きいものがチャート内の中心部に配置されるように処理を行う。また、ベクトル量子化の誤差よりも用途選択の結果を優先してパッチの配置を行う。その後、データ部09のバッファに配置と色構成情報を保存する。配置処理終了後は、チャートを作成し(S13)、プロファイル対象となるプリンタからチャートの出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 “輝度むら”の面積および数に関係なく、 “輝度むら”を正確かつ定量的に、しかも高速に検出して良否判定を行う。
【解決手段】 イメージセンサ11の出力画像データを記憶する原画像メモリ21と、出力画像データからシェーディング成分を除去したシェーディング成分除去データを求めるフィルタリング処理手段22と、シェーディング成分除去データを記憶する一次処理メモリ23と、シェーディング成分除去データをn×mの大きさのブロックに分割し、分割ブロック内のシェーディング成分除去データを加算してブロック分割・加算データを求めるブロック分割・加算手段24と、ブロック分割・加算データを記憶する二次処理メモリ25と、ブロック分割・加算データの平均値、最大値、最小値を求める統計処理手段26と、求められた平均値、最大値および最小値を用いて良否を判定する良否判定手段27と、良否ブロックの情報を記憶する判定結果メモリ28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルプルーフの色調を確認する際に使用するカラーパッチを、デジタルプルーフの絵柄に基づいたカラーパッチとすることで、デジタルプルーフの色調を高精度で検証できるプルーフ生成装置を提供する。
【解決手段】 ワークフローRIP10に備えられたプルーフデータ生成部12には、入稿データがラスタライズされたラスターデータが入力される。入力されたラスターデータの特徴色が画像特徴色演算回路12bで演算され、カラーパッチ生成手段12cは前記特徴色に基づいてカラーパッチを生成する。プルーフデータ生成手段12dは、生成された前記カラーパッチと前記ラスターデータを合成することでプルーフデータを生成する。生成された前記プルーフデータは、出力先に合わせてカラーマッチングされた後、出力先に送信される。 (もっと読む)


【課題】 2値書き込みモードと多値書き込みモードの2つの書き込みモードで動作可能な画像形成装置において、双方の書き込みモードで適正な濃度補正ができる画像形成装置および印刷濃度の補正方法を提供することにある。
【解決手段】
所定範囲において画素の形成、非形成により印刷データに基づいて諧調表現を行なう2値書き込みと、各画素単位の現像剤の付着量を制御することにより印刷データに基づく諧調表現を行なう多値書き込みと、を使用可能な画像形成装置であって、2値書き込みを行なうとき濃度を調整するための2値調整パターン112と、多値書き込みを行なうとき濃度を調整するための多値調整パターン113を画像形成すべく制御する制御部53を備える。 (もっと読む)


【課題】 キャリブレーション処理のために印刷が中断されてしまうプリンタをユーザが選択してしまうことを未然に防ぐ。
【解決手段】 入力濃度値に対する出力濃度が理想特性となるように変換する濃度変換特性生成部と、濃度変換特性生成手段の実行に関する情報を計算するジョブ情報計算部と、ジョブ情報計算部によるジョブ情報をもとに濃度変換特性生成部の処理を次回実行するまでにジョブを処理可能かどうかを判断する判断部と、判断部での判断をもとにジョブの伝送を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価なカラーテストチャートを提供することにある。これにより一般ユーザが手軽にCMS(カラーマネージメントシステム)環境を構築できるようにする。
【解決手段】店舗18に設置されたカラー複合機14を用いる。プリンタ部22でカラーテストチャートを出力し、この出力されたカラーテストチャートをスキャナ部24で読み取り、この読み取られたカラーテストチャートから予測されたカラーテストチャートの測色データを生成し、この生成された測色データをカラーテストチャートと併せて提供する。 (もっと読む)


【課題】
所定のディザパターンを用いて印刷装置で印刷された印刷画像に生じるドットゲイン特性を簡易に評価することができるようにした印刷画像の評価方法および装置を提供する。
【解決手段】
印刷装置で印刷された印刷画像を該印刷装置の解像度よりも高い解像度で読み取り、該読み取った読取画像に含まれる所定の計測ブロックを画素単位に分割し、該分割された読取画像に含まれる計測ブロックの有色領域を画素単位で判別し、該判別した有色領域の面積を画素単位で計測し、該計測した画素単位の有色領域の面積に基づき計測ブロック単位の有色面積率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 一般ユーザが行う作業を煩雑にすることなく、趣味性の高いユーザの要求を満たす画像処理手段を提供する。
【解決手段】 画像データの画像の色調を改変して新たな画像データを生成する際に、以下の処理を行う。まず、互いに異なる改変内容に対応する複数の改変候補パラメータの中から、ユーザにパラメータを選択させる。そして、選択されたパラメータに応じて、対象画像データとは少なくとも一部の画素の色が異なる改変画像データを生成する。なお、対象画像データがカラー画像データの場合には、Nc個のカラー画像用改変候補パラメータの中から選択させる。モノクロ画像データの場合には、Nm個(NmはNcより大きい整数)のモノクロ画像用改変候補パラメータの中から選択させる。 (もっと読む)


【課題】対象物を撮像した画像に複数種類の背景が存在する場合に特定の検出対象を検出することができ、且つ測定条件が変動した場合にも確実に検出対象を検出する。
【解決手段】対象物を撮像した画像から、所定階調のデジタル画像データを生成する。得られたデジタル画像データに濃度変換処理を施した複数の濃度変換画像データを生成する。各濃度変換画像データに基づいてしきい値を導出し、二値化画像データを生成する。この複数の二値化画像データを比較し、濃度変換処理での濃度変換量に対するしきい値の変化量、或いはしきい値にて区切られた画素数の変化量が、所定の範囲を逸脱した場合の二値化画像データを適正なデータとして選択する。この二値化画像データから二値化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 色変換において、プリンタのベンダー又はプリントシステムの主管理者によって調整された色変換テーブルを使用しなければならないという問題がある。
【解決手段】 少なくとも3つ以上の色材を使用して画像を出力する画像出力装置の色調整であって、色変換テーブル調整評価用の画像を印刷する調整画像出力手段と、画像を見た調整画像評価者が評価結果を入力する調整値入力手段と、上記調整値入力手段において入力された前記調整値を元に、プリンタの色変換テーブルを変更する調整値反映手段とを具備し、プリンタユーザー毎の好みの色合いを実現することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カラープリンタでは再現できない色について明確に認識可能とする印刷用ドラフト作成方法を提供する。
【解決手段】 色変換装置100の色演算装置101に対してある特定の印刷機による印刷用の色情報を入力し、この色の入力情報から、色変換テーブル記憶部102、103の色変換テーブルで印刷機での変換色を算出し、その変換色と色再現情報記憶部105から得たカラープリンタにおける色再現情報を、色再現比較装置104によって比較判定し、同じ明度、色相の最大彩度情報を取得する。これを印刷機での変換色の彩度と比較し、印刷機での変換色の彩度より小さければカラープリンタでは近似不能と判断し、指定色の情報で色演算装置101の演算結果を上書きし、当該色以外の色については印刷機の全色を近似し、当該色については特定色で印刷する。 (もっと読む)


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