説明

Fターム[5C077LL11]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 試験又は診断 (650)

Fターム[5C077LL11]の下位に属するFターム

試し刷り (464)

Fターム[5C077LL11]に分類される特許

41 - 60 / 186


【課題】周囲の環境により変動する、印刷画像の見え方を考慮した画像処理を行う装置を提供する。
【解決手段】印刷システム(内視鏡システム)は、プリンタを備える。プリンタによって印刷された画像を観察する周囲の環境に関する情報に対応した画像処理パラメータを用いて画像処理を施し、画像処理を施して得られた映像信号をプリンタに出力する画像処理部(後段映像信号処理回路48)を備える。 (もっと読む)


【課題】入力色空間の画像信号と出力色空間の画像信号との対応関係に施す調整をより効率的に実施する。
【解決手段】第1の色空間の画像信号を第2色空間の画像信号に色変換する色変換処理部16と、色変換処理部16にて色変換された第2色空間の画像信号を色変換特性の変動に応じて調整する色調整部29とを備え、判定部24は、色調整部29に設定されるキャリブレーションプロファイルを作成するために測色される多次元LUT用ブロックよりも色見本数が少なく構成された判定用ブロックに関する測色結果によりキャリブレーションプロファイルの補正が必要か否かを判定する。そして、判定部24が補正が必要であると判定した場合に、1次元LUT算出部25および第1更新部26と、多次元LUT算出部27および第2更新部28との何れかがキャリブレーションプロファイルを補正する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向又は主走査方向の機械的な濃度むらを、階調段差などの不具合を生じさせずに補正するプログラム等を提供すること。
【解決手段】コンピュータ20を、感光体を副走査方向に回転させながら感光体の主走査方向に画像データを形成して印刷する印刷手段400に、階調画像データ記憶手段15から読み出した、読み取り値が既知の階調画像データの印刷を要求する印刷要求手段34、階調画像データが印刷された原稿を読み取る読み取り手段200から、階調画像読み取りデータを取得する画像データ取得手段37、階調画像読み取りデータと階調画像データを比較して、階調値を補正する階調補正パラメータを生成するパラメータ生成手段32、として機能させるプログラム30において、印刷要求手段は、階調画像データが有する、同一色の階調値が徐々に変化するパッチ列51を、前記主走査方向に平行に配置する、ことを特徴とするプログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】各読取手段の素子間のばらつきに影響されずに第1の読取手段と第2の読取手段により読み取られる色が合った画像が得られる読取装置を提供する。
【解決手段】補正係数算出部13は、第1読取部11の読取色と第2読取部12の読取色を合わせるように補正処理を行うための補正係数を算出する。そのために、第1読取部11と第2読取部12に補正用パターンチャートを読み取らせ、補正用パターン中の各パッチの色を抽出する。補正用パターンは、複数の基準色を1つのパッチユニットとして、そのパッチユニットを2次元状に繰り返して配置している。第1読取部11及び第2読取部12は異なる読取素子により読み取った異なるパッチユニット中の同色のパッチから色を抽出し、平均を取ることにより第1読取部11、第2読取部12としての読取色を決定する。決定した読取色をもとに、補正係数を求めればよい。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置の色変動や測定値の誤差を考慮して、特色を安定的に色再現する出力デバイス値を求めること。
【解決手段】目標とする特色を示す値を、プリンタ103が有する再現可能な色空間内の値に変換する画像処理装置であって、色を測定する測定機104と、目標とする特色を測定又は入力し、デバイス非依存色空間の値として記憶保持する特色設定手段と、プリンタ103の出力特性を検査するため、色チャート102をプリンタ103で出力させ、当該出力結果を測定機104で測定する色チャート測定手段と、特色設定手段で得られたデバイス非依存色空間における特色の座標位置から許容範囲内であるか否かを判定する判定手段と、プリンタ103の色空間における、前記判定手段により許容範囲内と判定された値の中から目標とする特色を再現するための値を選択し、選択された値をプリンタ103に与える各色成分の値として決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力画像または感光体上や中間転写ベルト上等の作像プロセス上の画像から分解された濃度ムラを引き起こす複数の要因を抽出するだけでなく、抽出された各要因を直列に順次補正することで、各要因がどれだけ全体の濃度ムラに寄与しているのかを評価する画像評価装置を提供する。
【解決手段】 画像パターンを読み取り、画像濃度データを計測する画像読取計測手段と、前記画像読取計測手段により計測された画像濃度データから、画像パターンにおける濃度ムラを引き起こす複数の要因に分解する分解手段と、前記分解された濃度ムラを引き起こす複数の要因を要因別に補正する補正手段と、前記要因別に補正された補正効果をそれぞれ抽出する抽出手段とを設けた画像評価装置である。 (もっと読む)


【課題】基準チャートの基準となる値を把握し、読取画像データに対する読取特性の補正を適切に行なうことが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、複数の階調パッチと各パッチに対応する濃度基準値を記録した固有情報表示とを含む基準チャートを読取り、読取った基準チャートが含む階調パッチの読取濃度値を測定する濃度測定機能(S608)と、基準チャートが含む固有情報表示から濃度基準値を読取る基準値読取機能(S606)と、各パッチに対応する読取濃度値と濃度基準値とから各々に対する補正比率を算出する補正比率算出機能(S610)と、補正比率から読取特性補正のための階調テーブルを作成する階調テーブル作成機能(S614)と、その階調テーブルを用いて読取特性の補正をする読取特性補正機能(S616)とを含む。 (もっと読む)


【課題】目視による画像処理結果の効果の定性的及び定量的な評価を容易化できる画像処理回路のシミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】画像処理回路の動作をシミュレーションする画像処理回路のシミュレーション装置1は、前記画像処理回路に対応する機能を具備する画像処理モジュールと、前記画像処理モジュールを実行し、1又は複数の入力画像に対して前記画像処理を行うモジュール実行手段63と、モジュール実行手段63で実行された画像処理モジュールによる前記画像処理が行われた画像データに対してグループ化を実行する結果グループ化実行手段66とを含む。 (もっと読む)


【課題】どのような使用環境においても、また、いつなんどきでも、専用のチャートや装置を必要とせずに、補正に必要な空間周波数応答特性を算出可能な画像処理装置、画像処理装置の空間周波数変換方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部に記憶されたパッチ画像をプリント出力して当該出力画像を読み取る第1及び第2の画像読取手段と、第1及び第2の画像読取手段が読み取った画像を空間周波数変換する第1及び第2の空間周波数変換手段を備える。画像処理装置は、第1の空間周波数変換手段による処理で変化した空間周波数応答の変化量に基づいて、空間周波数変換に用いるパッチ画像を決定し、このパッチ画像を用いた第1及び第2の空間周波数変換手段による空間周波数変換の結果から第1及び第2の空間周波数変換手段による変換の補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】適切な光源推定を容易に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類の光源それぞれに対応する補正処理を行った複数種類のチャート画像それぞれに対する観察光源下でのユーザの評価に基づいて、複数種類の光源から1つの光源を特定する。特定された光源に対応した補正処理によって、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 色変換テーブルの更新の前後における色味比較を簡便に行う。
【解決手段】 テーブルデータ保存部115と印刷処理部300とを有する画像形成装置10であって、USBメモリ20からテーブルBをダウンロードし、テーブルデータ保存部115に保存されてあるテーブルAを抽出するテーブルデータ抽出部110と、テーブルAとテーブルBとの差分データΔを生成する差分データ生成部112と、テーブルデータ保存部115に保存されているテーブルAをテーブルB及び差分データΔによって上書き保存するテーブル更新部113と、テーブルB及び差分データΔにもとづき、前記上書き保存前にテーブルデータ保存部115に保存されていたテーブルAを復元するテーブル復元部114と、からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】特定の補正対象の色についての補正精度を向上させながら色域全体としての補正精度を確保した色補正係数を得る色補正係数生成装置を提供する。
【解決手段】対象色値に対応する補正用色値を補正値取得部1で取得し、得られた対象色値と補正用色値との対について、重み係数設定部2が重み係数を設定する。対象色値、補正用色値、重み係数をもとに、色補正係数生成部3は色成分毎に色補正係数を生成する。生成した色補正係数が予め設定した収束条件を満たすか否かを収束条件判定部4で判定する。収束条件を満たしていなければ、評価値取得部5は生成された色補正係数を用いて補正結果を得て、補正前後の色差から評価値を取得し、その評価値をもとに重み係数設定部2が重み係数を算出し直し、色補正係数生成部3が色補正係数を改めて生成し、その色補正係数が収束条件を満たすか否かを収束条件判定部4で判定する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 検査対象の印刷装置で作成された紙出力画像を基準画像と比較し、比較結果から出力画質の合否を判定する際、印刷装置に特別な動作を行わせることなく、精度の向上を図る。
【解決手段】 検査対象の印刷装置、基準印刷装置によって検査用画像データを元に紙出力された画像をそれぞれ画像検査装置のスキャナで読取り、得た基準原稿画像データ、基準原稿画像データを比較する。その際、検査用画像データから所定の検査色の画像を抽出し、抽出した画像領域を検査色画像領域として決定し、決定した領域の画像色を検査対象、基準の各原稿画像データから抽出し、抽出した画像色を比較し、比較結果をデータ値として求め、求めたデータ値が所定の範囲内にあるか否かを判定し、判定結果により検査の合否信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】印刷結果の予測を効率化させる。
【解決手段】3種類以上のインク量で構成されるインク量空間を2次元平面にマッピングすることにより、2次元平面上の各位置が前記インク量を有するインク量マップを作成し、前記インク量マップIMを印刷することにより調査シートPPを作成する。そして、前記調査シートPPの各格子点の位置について計測した状態量に基づいて、任意の前記インク量に基づいて印刷を行った場合の前記状態量を予測する。 (もっと読む)


【課題】特定色について行った複数の異なる調整を容易に比較することができるようにする。
【解決手段】コンピュータ装置30は、カラーパッチとして出力を希望する特色と、特色に適用するプロファイルが選択されると、選択された特色とプロファイル名とを対応付ける。サーバ装置20は、特色とプロファイルの複数の組をコンピュータ装置30から受け取ると、特色に対して組となっているプロファイルのルックアップテーブルを使用し、特色のLの値をCMYKの値に調整し、特色とプロファイルの組毎にカラーパッチの画像を生成する。サーバ装置20は、カラーパッチの画像を生成すると、この画像を表す画像データを画像形成装置10へ送信する。画像形成装置10は、画像データを受け取ると、カラーパッチの画像を記録媒体上に形成する。 (もっと読む)


【課題】常に安定した画質の印刷が可能な階調補正を実現することが出来る画像形成装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】印刷環境情報を検知する印刷環境情報検知手段と、階調補正用シートを印刷することが可能な階調補正シート出力手段と、ユーザの操作によって指示された階調補正を実施する第1の階調補正実行手段と、前記階調補正シート出力の際に検知した印刷環境情報と、前記階調補正シートを基に第1の階調補正実行手段により実施された階調補正値と、を関連付けて記録する階調補正記録手段と、前記第1の階調補正記録手段によって記録されている印刷環境情報を含む第1の階調補正記録を基に第2の階調補正値を算出する第2の階調補正実行手段と、前記第2の階調補正値を印刷データに反映して出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を構成する網点の形状を、評価の基準となる比較元の印刷画像の網点の形状と比較することにより、印刷画像を構成する網点の形状を正確かつ定量的に評価することができる網点形状評価装置等を提供する。
【解決手段】評価対象である印刷画像から所定数の網点を含む評価網点画像を取得する手段と、評価の基準となる比較元の印刷画像から所定数の網点を含む比較元網点画像を取得する手段と、複数の評価網点画像を正規化した正規化ベクトルから算出されたN次元の固有ベクトルとし、複数の比較元網点画像を正規化した正規化ベクトルから算出されたM次元の固有ベクトルとしたとき、行列X’[xij]の最大固有値又は第i固有値までを算出する手段と、算出された最大固有値、又は第i固有値までの積を、評価対象の印刷画像を構成する網点形状と比較元の印刷画像を構成する網点形状の類似度を示す評価指標値として取得する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷結果と同等の画像を表示装置に表示させることができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】印刷装置の情報及び印刷物を観察する距離に関連する情報を取得する(ステップS201〜S207)。次に、前記印刷装置の情報及び前記距離に関連する情報に基づき画像データの補正を行い、表示装置に当該画像データを表示した場合のMTF特性を、前記印刷物を観察する際のMTF特性に近づける(ステップS209〜S210)。次に、前記補正後の画像データを前記表示装置に等倍以上の倍率で表示させる(ステップS211)。 (もっと読む)


【課題】色補正に用いられる補正値を迅速に生成する。
【解決手段】色毎の各濃度階調値のデータに基づくパッチパターンからなるカラーチャートの印刷データを、解像度の低い方から生成する印刷データ生成処理が開始され(S14)、生成された上記印刷データに基づいて、解像度の低い方から、上記カラーチャートが印刷媒体に印刷され(S32)、上記カラーチャートが印刷される毎に、印刷された上記カラーチャートを構成するパッチパターンの画像データを読み込み、上記パッチパターンの測色値が取得され(S37)、上記測色値に基づいて、上記印刷装置の色補正に用いられる補正値が生成され(S40)、印刷された上記カラーチャートについての測色値が取得されたとき(S37)、次に解像度が高い上記カラーチャートが印刷させる(S41,S32)。 (もっと読む)


【課題】測色機がサポートしていない給紙方法の用紙についてもキャリブレーションを行うことができるようにする。
【解決手段】PC11のキャリブレーション部301は、各色の各濃度階調値のデータに基づいてロール紙に印刷されたパッチパターンを測色機23が測定した結果得られた測色値に基づいて、ロール紙への印刷の色補正に用いる補正値を生成するキャリブレーションを実行し、印刷可能な単票紙の中から、印刷装置に給紙されるロール紙への印刷の色補正に用いる補正値と同じ補正値を用いて色補正することができる対応単票紙を検出し、対応単票紙が検出された場合、キャリブレーションを実行し、実行されたキャリブレーションにより生成されたロール紙についての補正値を、対応単票紙についての色補正に適用する。 (もっと読む)


41 - 60 / 186