説明

Fターム[5C077LL11]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 試験又は診断 (650)

Fターム[5C077LL11]の下位に属するFターム

試し刷り (464)

Fターム[5C077LL11]に分類される特許

81 - 100 / 186


【課題】本発明は、表示装置、プリンタ又はスキャナといった画像化装置を較正するための多様な較正技法に関するものである。
【解決手段】技法は、装置モデルから決定された予測出力と画像化装置の計測出力との間の平均誤差が予測誤差のレベルになるように画像化装置を装置モデルによって特徴付け、ターゲット動作を実現するために画像化装置上における描画を調節することに関連付けられる。本発明は画像化装置の分析用動作と計測出力との間のバランスを実現することができる。この結果、画像データを調節することにより、色精度が改善される可能性が向上すると共に、予測誤差について過補償される可能性が低下する。 (もっと読む)


【課題】 所望の基準色に合致した色データを視覚によって探し出して指定する手間を省くことができるとともに、所望の基準色を正確に出力することができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像処理手段5の基準色データ特定部51が、画像読取手段4が生成した原稿読取画像データのうち基準色に対応する基準色読取データを特定し、注目カラーパッチ特定部52が、シート読取画像データのうち基準色読取データに最も近似する画像データを有するカラーパッチである注目カラーパッチを特定する。そして、画像データ変換部53が、基準色読取データが注目カラーパッチに基づいた画像データになるように原稿読取画像データを出力画像データに変換し、画像形成手段7が、出力画像データに基づいて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成用のデータを作成する際、光源の演色性を考慮し、色のバラツキを抑えるような補正が可能な画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】出力濃度補正値選択部204は、光源依存性の高い無彩色色材であるGyインクの色味を基準として、CMYインクの出力濃度補正値を決定する。決定された出力濃度補正値に基づき、CMYインクのバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】 カラーパッチの数を低減し、高精度な色予測を行う。
【解決手段】 カラーパッチ作成部310は、カラーパッチデータを生成する。測色データ取得部311は、カラーパッチ作成部310が生成したカラーパッチデータによってプリンタ306が印刷したカラーパッチの測色結果を入力する。カラーパッチ作成部310は、一次色のカラーパッチデータに対応する測色結果に基づきカラーパッチの優先順位を設定し、優先順位に従い指定数のカラーパッチのカラーパッチデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】目標とする画質の色調により近似するように調整するための信号変換テーブルを生成する信号変換テーブルの生成システム、信号変換テーブルの生成方法及び信号変換テーブルの生成プログラムを提供する。
【解決手段】画質調整装置の制御部は、参照映像表示装置20及び調整対象映像表示装置10の入出力特性を測定する。調整対象信号の値で定まる領域に、参照出力信号の値で定まる領域(参照出力信号空間)が包含されていない場合、制御部は、入力信号を拡張した仮想入力信号を設定し、これに対応する仮想出力信号を算出する。制御部は、仮想出力信号の値で定まる領域(仮想出力信号空間)に参照出力信号空間が含まれていない場合には、含まれるまで仮想入力信号を設定し直す。仮想出力信号空間に参照出力信号空間が含まれた場合には仮LUTを算出し、この仮LUTにおける拡張された空間をクリッピングしてLUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアキャリブレーションを行えないプリンタにおいて、適切なソフトウェアキャリブレーションが実施できなかった。
また、紙の違いによって、キャリブレーションの精度が一定ではなかった。
【解決手段】 少なくとも、重要色については、プリンタのダイナミックレンジの変動や、紙白の濃度値の変動に対して、変動の影響を受けないソフトウェアキャリブレーションのターゲットカーブを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における一連の画像処理に係る回路の故障を容易に検出し、且つ、故障の検出の為に用いた画像の機密性を確保する。
【解決手段】制御部10は、「1部目」の画像を形成するためにDRAM61に画像データを、画像処理系62−1〜62−4に供給し、Y,M,C,Kの色成分を表す画像データを生成させる。続いて、制御部10は、「2部目」の画像データを、画像処理系62−1〜62−4に供給し、「1部目」とは異なる色成分の画像データを画像処理系62−1〜62−4に生成させるよう切り替えてから、各色成分の画像データを生成させる。故障検出部64は、これらの画像データを取得し、色成分ごとに差分データを生成してこれを記憶しておく。故障検出部64は、差分画素が閾値以上含まれているか否かに応じて、画像処理系62−1〜62−4内における故障の発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 出力するデータに適したデバイスを定量的に評価し、リソースを有効に活用することを可能にする。
【解決手段】 画像処理装置は、画像データの出力が可能な複数の画像形成デバイスそれぞれの画質の変動量を、キャリブレーション実行時の画像形成の結果と、当該キャリブレーション実行後の画像形成の結果と、に基づき補間する補間部と、補間結果に基づき、出力すべき画像データに対する画質の変動量を複数の画像形成デバイスそれぞれに対して算出する算出部と、算出結果に基づき、画像データの出力先として複数の画像形成デバイスの優先順位を決定する決定部と、決定された優先順位に従って複数の画像形成デバイスの中から選択が可能な画像形成デバイスをリスト表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体としての連続性がより維持される色見本を作成可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】調整対象の指定色として入力されたRGB信号値を、変換部は、均等色空間における信号値(L,a,b)に変換する(S201)。生成部は、変換された信号値の周辺色を3次元空間上の一定の空間を包括するような信号群を算出する(S202)。その後、配列部は、算出した信号群を、紙面上で隣接するパッチ同士の色差が最小となるように複数のパッチを配置する(S203)。変換部は、その信号群をRGB色空間へ変換し(S204)、画像出力装置に信号を送信する(S205)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置及び撮像装置における撮像結果の処理方法に関し、例えば電子スチルカメラに適用して、画質の劣化を有効に回避して手軽かつ柔軟に画質を補正することができるようにする。
【解決手段】本発明は、3次元ルックアップテーブル33を設け、この3次元ルックアップテーブル33により撮像結果Y2、Cb2、Cr2を補正する。 (もっと読む)


【課題】種々の作業環境下での色合わせを容易に行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】参照光領域62は、指定された色温度の参照光を発光する領域である。参照光色温度指定領域63は、参照光領域62から発光させる参照光の色温度の指定に用いられる領域である。色選択領域64は、補正の対象とする色がカラーパッチに印刷されたどの色であるかの選択に用いられる領域である。色選択領域64には、カラーパッチと同等の画像が、各色が選択可能に表示される。色指定領域65は、補正対象となっている色の補正後の色を指定する領域である。ポインタ66は、参照光色温度指定領域63上での色温度の指定、色選択領域64上での色の選択、色指定領域65上での色の指定に際して指定又は選択の対象を示す。「OK」ボタン67は、補正内容の確定の際に操作されるボタンである。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度むらを補正するためには、補正データを取得するに十分な性能を有する撮像装置あるいは、新たな輝度むらを発生させないような光学的条件を有する作業空間ないし作業環境が必要であり、容易には行えなかった。
【解決手段】表示部1に対し、調整目標となる輝度Aの基準画像と、調整対象となる輝度Bの被調整画像とが、表示切替制御部13によって交互に切り替え表示(交番表示)される。なお、該交番表示は、表示部1の表示領域を分割した領域ごとに行われる。するとユーザが、該交番表示によるフリッカが小さくなるように、入力部4からのコマンド入力によって被調整画像の輝度を調整する。そして、該調整された被調整画像に基づいて、表示部1の領域ごとに、ガンマ補正テーブル10を作成する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度むらを補正するためには、補正データを取得するに十分な性能を有する撮像装置あるいは、新たな輝度むらを発生させないような光学的条件を有する作業空間ないし作業環境が必要であり、容易には行えなかった。
【解決手段】表示部1に対し、調整目標となる輝度Aの基準画像と、調整対象となる輝度Bの被調整画像とが、表示切替制御部13によって交互に切り替え表示(交番表示)される。なお、該交番表示は、表示部1の表示領域を分割した領域ごとに行われる。するとユーザが、該交番表示によるフリッカが小さくなるように、入力部4からのコマンド入力によって被調整画像の輝度を調整する。そして、該調整された被調整画像に基づいて、表示部1の領域ごとに、ガンマ補正テーブル10を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の色再現特性を反映していない可能性のある色較正情報の生成を防ぐことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が出力した色票を測色して得られる測色情報を取得し、画像形成装置により色票が出力された出力時期を示す情報を用いて、色較正情報生成の可否を判定し、当該判定の結果に応じて、取得した測色情報に基づいて画像形成装置に適用する色較正情報を生成する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】入力画像について、測光枠を一律に用いることなく、局所的な明暗差を有する領域が明瞭になるように明るさ補正を行う。
【解決手段】測光評価部350は、画像信号の明るさを評価した測光評価値を生成する。輝度域生成部361は、ブロック平均輝度画像の輝度分布において、暗側裾野値および明側裾野値を算出する。スプライン発生部362は、測光評価値を平均輝度値として扱い、さらに暗側裾野値および明側裾野値を用いて、スプライン曲線によるトーンカーブを発生する。階調圧縮部380は、トーンカーブに基づいて輝度値の階調を圧縮する。コントラスト補正部390は、階調圧縮された輝度値のコントラストを補正する。階調補正処理部320は、コントラスト補正された輝度値に基づいて、非線形変換されたRGB画像の画素値の階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像のエッジ部や細線の途切れやジャギーを抑えて細線の再現性を高め、より高品質なカラープリント画像を得ることが可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像ステーション毎の色ずれ量記憶手段から得られる色ずれ量をもとに色ずれ補正量を算出し、算出結果を用いて座標変換することにより画素単位の色ずれ補正を行う。そして、色ずれ補正後の画像データのエッジ部を検出し、エッジ部が検出された画像データに画素単位未満の色ずれを補正することにより階調補正を行い、色ずれ補正がなされた画像データに対してハーフトーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画質調整用パターンのパッチの配列及びパッチの大きさを適切に変更または生成する。
【解決手段】複数のパッチを配列した画質調整用パターンにおける複数のパッチの大きさを示すデータ86、複数のパッチの配列を示すデータ84、88、及びパッチの濃度を検出する検出装置40のセンサの検出範囲を示すデータ82を記憶したROM18a、HDD18bに記憶された内容に基づいて、画質調整用パターンを形成する用紙Pの輪郭を示す図形70と共に画質調整用パターン96の形成範囲72がディスプレイ30に表示されるように制御すると共に、パッチの輪郭76と共に検出範囲78がディスプレイ30に表示されるように制御し、タッチパネル28から入力された指示に基づいて、パッチの配列を示すデータ84、88及びパッチの大きさを示すデータ86の少なくとも一方が変更されるように、HDD18bの記憶内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数個のノードからなるネットワークにおいて、色再生を制御し、且つ当該色再生を各ノードに於いて分散して実行するシステムを提供するものであって、各画像表示装置で再生された色が、複数の画像表示装置のそれぞれにより得られる出力色内でほぼ同じ外観を有する様に構成されるシステムを提供する。
【解決手段】2個若しくは2個以上の画像表示装置間に於けるデジタル画像に関するカラー変換を定義ずける為に異なる画像表示装置を互いに連携させる方法であって、当該方法は、画像表示装置に付いて、互いに異なる当該装置に関するマトリックスであって、同じ様な色表示特性を有する画像表示装置は一つの組にグループかされるマトリックスを形成する工程と、各組を定義ずけるオブジェクトを発生させる工程と、各組に於ける一つ或いは一つ以上の画像表示装置間での色変換情報を、インヘリタンスによって共用する工程とから構成されている方法。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データを白黒画像データに変換して出力する際に、白黒画像データを確認してから出力して無駄なデータ出力を防止できる画像出力装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ複合装置1では、ストレージ装置19から読み込んだカラー画像データが画像変換部18に入力されて白黒画像データに変換され、この白黒画像データが表示部13に表示される。ユーザは、表示部13を見て白黒画像を出力させるか否かを判断する。ユーザが「OK」ボタンを押すと、白黒画像データは、プリンタ14によって印刷されるか、又はファクシミリ送信される。ユーザが「修正」ボタンを押すと、画像変換部18における変換式が変更され、読み込んだカラー画像データが改めて画像変換部18よって白黒画像データに変換されて表示される。 (もっと読む)


【課題】テストパターンや期待値を予め用意する必要がなく、少ない回路規模で、任意の画像データを入力して機能検証の実施を可能にする。
【解決手段】入力された画像データのALPを算出するAPL算出回路2およびヒストグラムを解析するヒストグラム解析回路3と、入力された画像データを補正して出力画像データを生成する画像補正回路5と、CPU4とを設ける。CPU4は、通常動作時には、APL算出回路2およびヒストグラム解析回路3が抽出した特徴量を元に画像補正回路5の動作を制御する制御値を算出する。機能検証時には、入力された画像データに対してAPL算出回路2およびヒストグラム解析回路3のエミュレーションを行って特徴量の期待値を算出し、該算出した期待値とAPL算出回路2およびヒストグラム解析回路3が抽出した特徴量との比較を行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 186