説明

Fターム[5C077TT04]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 用途 (9,246) | 記録 (6,553) | プリンタ (4,388) | 感熱プリンタ (17)

Fターム[5C077TT04]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】感熱・熱転写方式によるフルカラー印刷を行う場合でも文字の輪郭の滲みを解消することができる画像編集装置と画像編集プログラムを提供すること。
【解決手段】パーソナルコンピュータ201では、ビットマップ展開された画像が格納されるRAM214の画像格納領域215において、配置された背景画像に重ねて文字画像が配置される。さらに、そのRAM214の画像格納領域215に配置された文字画像の文字輪郭に沿って、その画像格納領域215の画素が有するイエロー・マゼンタ・シアンの各色成分濃度を、補正率テーブルに基づいて所定割合で減らす濃度補正が行われる。そのような濃度補正されたビットマップ画像は、プリンタ101に送信され、多色感熱媒体1にフルカラー印刷される。 (もっと読む)


【課題】両面原稿を同時両面読み取り可能なスキャナを用いて読み取った画像データをコントローラによって画像処理する際に、画像処理パラメータの計算時間を短縮させ、CPUに対する負荷を減少させることができるようにする。
【解決手段】パラメータ生成順序決定部320により決定された生成順序で、操作部入力情報と、読取デバイス情報とに基づいて画像処理パラメータを生成する画像処理パラメータ生成部360と、画像処理パラメータ生成部360によって生成された画像処理パラメータを参照し、画像処理順序決定部310によって決定された画像処理優先度に基づいて、複数の画像データを画像処理する画像処理実行部370とを備えている。 (もっと読む)


【課題】階調が連続的に変化する画像を良好に形成する方法であって、複雑な処理を行うことなく、確実に擬似輪郭の発生を抑えることができる画像形成方法等を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の制御部5が、注目画素の入力データPに対して、注目画素の周辺に位置する周辺画素の量子化誤差データEに重み付き係数を乗じた値を加算し、量子化前データRを算出する。次に、制御部5が、予め定義されている量子化テーブル23に基づいて、量子化前データRを量子化し、出力データQを算出する。次に、制御部5が、量子化前データRと出力データQとの差を求め、量子化誤差データEを算出する。量子化テーブル23は、出力データQとして取り得る階調値と略等しい値で増加し、出力データQとして取り得る階調値同士の略中間の値で減少するものである。 (もっと読む)


【課題】印刷用用紙へのインクの過剰な転移による裏抜け、裏移り、インクの再転移などの印刷物の汚れを抑制し、印刷物の画質を低下させることなく、良好な印刷物を取得する。
【解決手段】印刷装置において所定の通紙方向に搬送される記録媒体上に記録される画像を表す画像データの入力を受け付け、その受け付けた画像データに対し、上記通紙方向に対応する画像データ上の副走査方向に連続して現われる画像を表す画像データの濃度が低くなるような濃度変換処理を施して処理済画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】3つのレベルの光沢差を有する同一色の画像を作成するための方法を提供する。
【解決手段】互いに異なった方位を有する、第1及び第2の異方性ハーフトーン構造体を提供し、第1及び第2の異方性ハーフトーン構造体のうちの一方を、ハーフトーン化される画像の第1の領域内の画像データに適用し、第1及び第2の異方性ハーフトーン構造体のうちの他方を、ハーフトーン化される画像の第2の領域内の画像データに適用し、第1及び第2の異方性ハーフトーン構造体の混合体を、ハーフトーン化される画像の第3の領域内の画像データに適用し、印刷時に、第1の領域、第2の領域、及び、第3の領域の各々が他の領域とは異なる光沢特徴を有することを特徴とする、光沢差のある画像を作成する方法。 (もっと読む)


【課題】入力装置における入力色域内の画像データを出力装置における出力色域内の画像データに変換する際に用いられる色域写像処理において、出力目的に応じた最大彩度点写像手法の設定を可能とする。
【解決手段】入力装置における入力色域内の画像データを出力装置における出力色域内の画像データに変換する画像処理装置であって、以下の機能を備える。すなわち、入力色域における任意色相断面上の最大彩度点を出力色域内の座標点に変換する最大彩度点写像手法を設定し(S301〜S303)、該設定された最大彩度点写像手法に基づいて色変換プロファイルを作成する(S304〜S306)。これにより、色変換後の画像において出力目的に応じた色再現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成品質を落とすことなく画像の倍率を適正に補正可能とし、生産性の低下や高速化に対応可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、像域分離部107を有する画像処理部310、露光制御部31を有する画像形成部320、制御部340を備える。表面プリントの場合、制御部340は、画像形成部320により記録紙の表面にトナー像を転写し定着を行う。裏面プリントの場合、制御部340は、像域分離部107により画像データが文字余白部か否かを判定し、文字余白部と判断すると、画像データが倍率補正ラインか否かを判定する。倍率補正ラインの場合、制御部340は、露光制御部31により画素データの間引きを行い所望倍率になるよう倍率補正を行った後、記録紙の裏面にトナー像を転写し定着を行う。 (もっと読む)


【課題】オリジナル画像の欠落を招くことなく、且つ記録媒体のフチ部において画像の連続性を損なうことなく、「余白なし記録」を実現可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】これにより、余白なしコピーや余白なし写真印刷を行う場合であっても、オリジナルデータの拡大や欠落を伴うことなく、連続性が維持された違和感のない余白なしの出力物を得ることが可能となる。 (もっと読む)


方法及び印刷装置において、受理体が、印刷エンジンに対して移動方向に動かされる。印刷エンジンは、受理体上の複数の部位において移動方向における予め決められたスミアプロフィールを有している。各部位は、画素のうちのそれぞれ1つに相当する。印刷エンジンで印刷されるべきデジタル画像が受信され、フィルタリングされた画像を提供するために、プロフィールに基づいてデジタルフィルタリングされる。フィルタリングは、局在的であり、非対称であり、そしてスミアの少なくとも部分的な補償である。受理体が動かされるのに伴って、フィルタリングされた画像は受理体上に印刷され、印刷は、フィルタリングされた画像に従って変調される。
(もっと読む)


【課題】熱転写により印字を行うサーマルヘッドを備えた昇華プリンタで、高速プリント、低コストでかつ高精細なプリントを実現する印刷装置及び印刷方法を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ1から300dpiの解像度の画像データがプリンタ2へ転送される。画像データ用メモリバッファ3から計算用メモリバッファ4へ、1ライン分のデータがコピーされる。計算用メモリバッファ4では、300dpiの解像度の1ライン分の画像データを600dpiの画像データに展開して、展開後にエッジ強調処理を行う。計算用メモリバッファ4は、処理後の1ライン分の画像データをサーマルヘッド5へ転送する。 (もっと読む)


【課題】ハイライト部の重ね印画ムラがなく、ざらつき感のない滑らかな階調画像を得ることが可能な感熱記録装置を提供する。
【解決手段】サーマルプリンタ1の制御部9は、入力された画像データ3の解像度変換、階調変換を行い、CMYK分版処理を行う。CMYK分版した各色の画像データに対して、制御部9は、ダブルトーンの画像データを得るために、サーマルプリンタ1の解像度、線数に応じたシフト処理を行う。また、制御部9は、重ね印画を行う例えばマゼンダ(M)版について、特別なシフト処理であるドットオンドット処理を施す。シフト処理後の画像データを網点処理した後、シフト処理し、逆シフト処理を施したうえ、画像のハイライト領域のデータとしてはドットオンドット処理を施したデータを、それ以外の領域では通常のシフト処理を行ったデータを合成し、ダブルトーンとして重ね印画する。 (もっと読む)


【課題】多値化(N値化(N≧2))処理に依存しない印刷画像の補正を行うのに好適な印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用画像データ生成装置、印刷用画像データ生成プログラム及び印刷用画像データ生成方法を提供する。
【解決手段】印刷装置100を、ドットサイズ及びドットの配置位置のデータを含む印刷用画像データを記憶する印刷用画像データ記憶部11と、N値化処理後の画像データに基づき印刷用画像データを生成する印刷用画像データ生成部15と、ドットサイズデータを各ドットサイズに対応する画素値に変換するドットサイズデータ変換部16と、当該変換後の画素値を補正する画素値補正部17と、画素値補正情報を記憶する画素値補正情報記憶部18と、画素値補正処理が施された画像データをN値化処理する第2N値化処理部19と、補正済印刷用画像データに基づき印刷処理を行う印刷部20とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】微細な低濃度部における画像の潰れや色の滲みを抑制し、高画質な画像を安定して出力する。
【解決手段】画像中における濃度振幅が大きく高周波数が連続する領域を抽出し、この領域において、最高濃度を制限し、および/または、最高濃度の色バランスを補正することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


医療用イメージ印刷システムのようなデジタルイメージ印刷システムにおける画質を制御する方法及びシステムが提供され、その各々が画素値を有する画素のセットを含むデジタル医療用イメージは、医療用イメージソースから獲得される。医療用イメージプリンタは医療用イメージを媒体上に印刷して、医療用イメージプリントを作成する。装置が、医療用イメージプリント上の画素のセットの少なくともサブセットの濃度を測定し、測定された濃度イメージを作成する。デジタル医療用イメージの画素のセットの少なくともサブセットに対して、予測された濃度イメージが計算される。測定された濃度イメージと予測された濃度イメージとが比較されて、あるならば、濃度補正を作成する。そして、濃度補正のいずれかが、引き続くデジタル医療用イメージの印刷時に、その画質を改良するために使用される。
(もっと読む)


【課題】異なる特性をもつ複数の領域から構成されている静止画データの画像をプリント出力する際に、画像全体に対して均一な画質調整を実施するのではなく、各領域に応じた画質調整を実施することができないという課題があった。
【解決手段】蓄積した静止画データの各構成画素の輝度を、予め指定した輝度の閾値と比較し、蓄積した静止画データの各構成画素の輝度がどの範囲に属するかを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、構成画素毎に、コントラストと明るさの画質調整を実施する画質調整手段を備えることにより、画像が異なる特性をもつ複数の領域から構成されている場合でも、各領域の画像特性に応じた画質調整を実施してプリント出力できるようにした。 (もっと読む)


【課題】FMスクリーンの色各版の各ドットパターンを重ね合わせてカラー画像を形成したときに、画像のざらつきを低減する。
【解決手段】FMスクリーン閾値マトリクスの閾値と均一濃度の連続調画像を比較して形成されるCMK各色版のドットパターンをFFT処理したときの周波数領域データ{AFFT2(2,15:C)、AFFT2(2,75゜:K)、AFFT2(2,45゜:M)}がそれぞれ略楕円図形となり、かつ各略楕円図形の長軸の方向が異なるようになっていることで、前記CMK各色版のドットパターンを重ねてCMK版画像を作成したときのざらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】経時によるシェーディングの変化に好適に対応することができ、シェーディングによる画質低下のない高画質画像を、長期に渡って安定して記録することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】シェーディング補正条件を設定するための画像の画像データを出力する出力手段と、画像データに応じて画像記録を行う画像記録部と、記録された画像を読み取る読取手段と、読取手段の読取結果に基づいて第1のシェーディング補正条件を算出し、既に設定されている初期シェーディング補正条件に対する差分を算出し、初期シェーディング補正条件と差分とを掛け合わせた乗算されたデータから、画像処理部におけるシェーディング補正に用いられる第2のシェーディング補正条件を設定する設定手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17