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Fターム[5C079HB02]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | CMY系 (3,472)

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CMYK系 (3,079)

Fターム[5C079HB02]に分類される特許

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【課題】コピー動作時に仕上がりプレビュー表示を行うにあたって、品質を高める。
【解決手段】画像読取り部で得られたRGBの入力画像データに、入力画像処理(S1)、微分積分処理(S2)、変倍処理(S3)を行い、RGBの中間画像データを生成する。その中間画像データを、CMYKの各色成分に変換処理し(S4)、さらにUCR処理(S5)、或いは2または3色コピー処理(S6)を行い、前記CMYKの変換画像データを生成する。こうして得られたハーフトーン処理などの中間階調補正処理(S7)の前のデータに対して、表示パネルに対応した縮小処理を行い(S21)、RGBの前記表示パネル用の色成分への逆変換およびその表示パネルに対する補正を行った後(S22)、プレビュー表示を行う(S23)。したがって、品質の高い仕上がりプレビュー機能を実現することができる(ユーザが望む仕上がりプレビューを提供することができる)。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理でマルチバンド画像の色を高い精度で分光的に再現することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、マルチバンド画像入力装置101から取得したマルチバンド画像のマルチバンド信号値から出力信号値を導出する色変換演算手段109と、前記出力信号値を用いて前記マルチバンド画像を、画像出力装置102が出力可能な出力画像に変換する色変換実行手段113とが設けられている。色変換演算手段109には、前記画像出力装置の入出力特性に基づいて、任意の出力信号値によって再現される分光放射輝度を推定する分光特性推定手段111と、前記分光放射輝度を用いて、推定マルチバンド信号値を生成するマルチバンド信号値推定手段110と、前記推定マルチバンド信号値と前記マルチバンド信号値との比較の結果に応じて前記出力信号値を導出する出力信号値導出手段112と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う際に、印刷領域上に、印刷媒体の色に基づいた色の白色画像を形成することを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置を制御するための印刷制御装置は、印刷媒体の特徴的色相を取得し、印刷媒体の特徴的色相に基づいて、濃度値と、所定の表色系における表色値との組合せによって定義される調色白について、濃度値と表色値との組を指定する調色白指定部と、カラー画像を印刷装置による印刷が行われる印刷領域上に形成する第1の画像形成部と、調色白の画像を印刷領域上に形成する第2の画像形成部と、を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各二次色の目標色にバランスよく合うように一次元補正テーブルを設定する。
【解決手段】ガンマ補正部1は、パッチの画像データに対して一次元補正テーブルによりガンマを補正し、プリンタ出力部2は、画像データを色材量に変換して紙面3に出力する。測色部4は、紙面3上に出力された各パッチを測色し、測色値を取得する。設定部5は、各パッチの測色値を基にCMY単色の出力テーブルを作成し、測色値により算出される近似式を用いて、R、G、B用の単色補正テーブルを作成し、R、G、B用の単色補正テーブルを重み付け合成した後、CMY単色の出力テーブルと組み合わせて二次色キャリブレーション用の一次元補正テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】CISスキャナの光源であるR、G、Bの各LEDの波長がばらつくために、スキャナ個体間で読み取った色がばらつく。またそのためにメタメリズムの挙動も変化してしまい、メタメリズムへの対策が取りにくい。
【解決手段】分光反射計を用いて、カラーパッチにLEDから光を照射して、その分光反射率を測定することにより、の光源のLEDの発光波長を推定する。そして、パッチの分光反射率から得られる3つのLEDの出力信号との関係を示す信号変化特性をメモリに記憶させ、実際の画像読取では、そのメモリに格納された信号変化特性に基づいた色補正を行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像データの印刷に最適な色を設定する作業量を軽減することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る印刷装置は、M個の色材を搭載可能な印刷装置であって、画像データを取得する取得手段と、取得手段により取得された画像データを解析する解析手段と、解析手段による解析結果に基づいて、M個の色材の色からM個未満の数であるN個の優先色を決定する決定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像中の黒文字を高品質に印刷すると共に全体の処理速度の向上を図る。
【解決手段】メインコントローラー側は、Kに合わせた解像度(600dpi)のRGBデータ中から黒文字領域を抽出することによりKデータとして取り出してサブコントローラーに送信し(S100〜S130)、残りのRGBデータをCMYに合わせた解像度(300dpi)に解像度変換すると共に解像度変換後のRGBデータを3D−LUTを参照することによりCMYデータに変換し変換したCMYデータをハーフトーン処理により2値化してCMY用のイメージデータを生成し(S140〜S170)、サブコントローラー側は、メインコントローラーと並行して、受信したKデータをハーフトーン処理により2値化してK用のイメージデータを生成する(S210〜S240)。 (もっと読む)


【課題】
カラー画像データの色情報を区別可能にする画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
複数色の階調値を有するカラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像処理工程をコンピューターに実行させる画像処理プログラムにおいて、画像処理工程は、カラー画像データの各画素について、色毎に異なるディザマトリクスを適用し、カラー画像データの各色の入力階調値を、各色のディザマトリクスに基づいて画素毎のドットデータに変換し、複数色の変換された画素毎のドットデータを合成したモノクロ画像データを出力する変換工程を有し、ディザマトリクスは、ドットデータにより形成されるドット領域が色毎に異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】両面印刷時の待ち時間の確保を短縮するために吐出量の制限や間引き処理を行なうことによって、本来であれば最大限の色域を確保できる色相にまで抑制を強いることとなって画質が低下する。
【解決手段】入力データを前記画像形成装置用の色空間値に変換する色空間変換処理を行い、色空間変換処理では、両面印刷を行うときには、色空間変換で得られた出力値に色相ごとに補正係数を乗算した値を両面印刷時の出力値とする処理を行い、色相ごとの補正係数は、当該色相における両面印刷時において許容される最大記録液付着量に対応する階調値/最大階調値、で算出された値であるとする。 (もっと読む)


【課題】設定されている制限を満たす色域に隅々まで配置された色票色となる色成分の値の組み合わせを得ることができる色処理装置を提供する。
【解決手段】目標色が得られるM個の色成分の値の組み合わせのうち、M個の色成分の値の総和が最小となるM個の色成分の値の組み合わせであって、あらかじめ設定されている制限を満たす組み合わせを条件選択部11で選択する。選択したM個の色成分の値の組み合わせについて、変更部12で制限を満たす範囲内で変更したM個の色成分の値の組み合わせを取得する。数調整部13は、得られたM個の色成分の組み合わせの数を、色領域に応じて増減して、色票色の集合を得る。 (もっと読む)


【課題】画像データに最適な色補正処理を行なうことが可能な画像処理装置、画像読取装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】色補正部24は、カラー画像入力装置1が原稿を読み取る際の読み取り解像度と、領域分離部23による領域分離処理の結果とに応じて、適切な変換行列を特定する。色補正部24は、カラー画像入力装置1によって原稿から読み取られ、A/D変換部20、シェーディング補正部21及び入力処理部22によって各種の処理を施された画像データ(RGB信号)を、特定した変換行列を用いてCMY信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 本文2色印刷を行う際に本文2色と単色フォーム画像色が異なる時には2色の範疇に収まらずカラー課金対象となってしまう。この問題を回避するために単色フォーム画像使用色を変更することで2色に収めることが従来から行われてきた。しかし、それでは、単色フォーム画像の使用色が変更になり、意図されていた単色フォーム画像が印刷されない。
【解決手段】 本文2色印刷で指定した色と単色フォーム画像に用いる色に食い違いが発生した際に、単色フォーム画像の使用色又は本文2色の使用色何れかを選択的に変更可能とすることで、本文2色と単色フォーム画像で合わせて2色に収まるように印刷する手段。 (もっと読む)


【課題】色変換制限の変更を容易に行う。
【解決手段】C,M,Y,K,B,G,Rそれぞれについて、色変換制限、及び、色変換制限の変更可能性の有無を設定可能とする。変更可能性があると設定された色変換制限について、カラーチャートに含まれる基本カラーパッチの中から、色変換制限の変更により色再現結果が変わるカラーパッチを選択し、カラーチャートに追加する。基本カラーパッチと追加カラーパッチのうち同一色のカラーパッチについて、色変換制限を変更した場合と変更しない場合のそれぞれの条件で色変換処理を行い、プリンタにて出力し、各カラーパッチの測色値と目標値との差分に基づいて色変換プロファイルを補正する補正データを、色変換制限を変更した場合と変更しない場合のそれぞれについて作成する。 (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いてカラー画像および白色画像の印刷を行う際に白色画像の色を所望の色とすることを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置は、調整された白色である調色白について濃度値と所定の表色系における表色値とを取得する調色白指定部と、カラー画像を印刷媒体上に形成するためにインクを噴射する第1のノズル群と、調色白の画像を印刷媒体上に形成するために白色と白色以外の少なくとも1色とのインクを噴射する第2のノズル群と、を有するヘッドと、取得された値に基づきヘッドを制御して印刷媒体上にカラー画像と調色白画像とを形成する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の色のインクを用い記録を行う際のグレインの発生を抑制しビーディングによる画質劣化を軽減できるディザパターンを提供する。
【解決手段】斥力ポテンシャルの合計が計算される各閾値ドットの中で、例えば、閾値ドットDoが斥力ポテンシャルの合計が最も大きい場合、その移動前後の斥力ポテンシャルの変化を求め、移動前後で最も斥力ポテンシャルの合計が低くなる画素に閾値ドットDoを移動させる。このような処理を繰り返すことによって3プレーン全体の総エネルギーを下げることができ、3プレーンのディザパターンの重なりにおいて閾値ドット分布が、低周波数成分が少なく良好に分散された配置となる。 (もっと読む)


【課題】色再現の精度を向上させることができる色補正係数を生成する。
【解決手段】色補正係数生成装置10は、CMY色空間を均等分割したときの第1の領域の格子点の第1の色データと、これに対応するLab色空間における第2の色データと、の第1の対応データを取得する素データ取得部12、Lab色空間を均等分割したときの各第2の領域の格子点の第3の色データを生成する格子点データ生成部14、第1の対応データに基づいて各第2の領域の格子点の第3の色データに対応する、CMY色空間における第4の色データを求める色データ演算部16、第4の色データに基づく色票画像を生成する色票画像生成部18、第4の色データと、生成された色票画像の出力画像を測色したLab色空間における第5の色データと、の第2の対応データに基づいて、CMY色空間の色データを補正するための色補正係数を算出する色補正係数算出部20を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷コストを抑え、彩度の高いトナーを効果的に利用することができる画像形成装置及び印刷制御方法の提供。
【解決手段】第1のトナー群と前記第1のトナー群よりも彩度が高い第2のトナー群とが搭載された印刷部を備える画像形成装置において、制御部は、印刷ジョブで指定された画像データに基づく画像の各部の色情報を所定の色空間上の値に変換し、前記所定の色空間上の値と予め登録された各々のトナー群の色再現域とを比較することによって、前記画像に適したトナー群を判断すると共に、予め記憶された対応付け情報を参照して、前記印刷ジョブで指定された用紙及び/又は印刷条件に適したトナー群を判断し、双方の判断結果に基づいて、前記画像の印刷に使用するトナー群を決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の色のインクを用い記録を行う際のグレインの発生を抑制しビーディングによる画質劣化を軽減できるディザパターンを提供する。
【解決手段】斥力ポテンシャルの合計が計算される各閾値ドットの中で、例えば、閾値ドットDoが斥力ポテンシャルの合計が最も大きい場合、その移動前後の斥力ポテンシャルの変化を求め、移動前後で最も斥力ポテンシャルの合計が低くなる画素に閾値ドットDoを移動させる。このような処理を繰り返すことによって3プレーン全体の総エネルギーを下げることができ、3プレーンのディザパターンの重なりにおいて閾値ドット分布が、低周波数成分が少なく良好に分散された配置となる。 (もっと読む)


【課題】色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。
【解決手段】データ分割部210により、N次元のデジタル画像信号205を上位ビット信号212と下位ビット信号214とに分割し、分割した上位ビットの信号すべての組み合わせに対応する参照値を重複することなく2N-1個のサブメモリ(多次元LUT260)に分割記憶するとともに、補間演算に必要な(N+1)個の参照値を参照値読み出し部250で同時に読み出すようにすることにより、補間演算を高速化することができるとともに、割り算器がなくてもサブメモリへアクセスするためのアドレスを生成することができるようにして、色空間の変換などの補間演算を高速に行なえるようにすることが、可及的に小さな回路規模で容易に実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像表示装置間の表示色バラツキが少なく、従来以上の色再現範囲を実現できるマルチビジョンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1画像表示装置の色再現範囲1、および第2画像表示装置の色再現範囲2の赤、緑、青色の共通色度点Rc、Gc、Bcと、第1画像表示装置であれば、赤色Raと緑色Gaを混色させた中間色イエローYc、緑色Gaと青色Baを混色させた中間色シアンCc、青色Baと赤色Raを混色させた中間色マゼンタMcとを結ぶ六角形を共通色再現範囲とする。 (もっと読む)


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