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Fターム[5C079HB04]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | 輝度色差信号(YIQ)系 (812)

Fターム[5C079HB04]に分類される特許

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【課題】 ディジタルカメラで撮影されたJPEG画像をファクシミリ送信しようとすると、カラー情報をsYCC色空間からLab色空間へ変換する必要があり、JPEG画像を復号し、カラー情報をsYCC色空間からRGB色空間へ、さらに、RGB色空間からLab色空間に変換して、再度、JPEG符号化してファクシミリ送信することになるので、手間がかかる上、この変換過程で画質が劣化する。
【解決手段】 相手装置から受信されるDISのFIFの特定ビットに基づき、相手装置が有するカラー画像情報の通信機能を判定し(S58)、相手装置がsYCC色空間のカラー情報を有するJPEG画像の通信機能を有すると判定される場合は、メモリに格納された、コンピュータ機器から入力されたJPEG画像をsYCC色空間のカラー情報のままファクシミリ送信する(S62)。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1のG画像信号D11と、第1のR画像信号D12と、第1のB信号D13とから作成される中間画像信号D14を入力し、輝度画像信号D15を作成する輝度画像生成手段15と、デジタル撮像信号D1と輝度画像信号D15とから、第2のG画像信号D16を生成する第2のG画像生成手段16と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のR画像信号D17を作成する第2のR画像生成手段17と、デジタル撮像信号D1と第2のG画像信号D16とから、第2のB画像信号D18を作成する第2のB画像生成手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度成分信号を用いることによって、撮像信号の解像度を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力されたデジタル撮像信号D1である、画素が持つ色以外の色情報を持つ別の画素の撮像信号を用いて、画素に対して3原色の信号を補間し、中間画像信号D2を作成する中間画像作成手段5aと、中間画像信号D2から、画像の輝度成分信号D3を作成する輝度成分算出手段5bと、デジタル撮像信号D1から、付加色成分信号D5を作成する付加色成分算出手段5eと、輝度成分算出手段5bによって得られた各画素の輝度成分信号D3と、付加色成分算出手段5eによって得られた各画素の付加色成分信号D5とを合成し、画像の各画素に対してカラー画像信号D6を作成する輝度色合成手段5fを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示装置における画像データの出力結果と、印刷装置における出力結果との相違を低減すること。
【解決手段】CPU150は、カラープリンタ20に対して出力する画像データGDに対しては、画像処理制御情報GCに含まれる色空間情報を考慮したsRGB色空間よりも広い定義領域を有するwRGB色空間への色空間変換処理を伴う画像処理を実行する。一方、CPU150は、モニタ14に対して出力する画像データGDに対しては、画像処理制御情報GCに含まれる色空間情報にかかわらず、画像データGDの色空間をsRGB色空間に保持したまま画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 小規模化を図れる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】 信号生成回路30は、R,G,Bの画素信号を用いてY信号を生成する処理と、Y,U,Pb,V,Pr信号を生成する処理を行う。信号生成回路31は、U,V信号に所定の係数を乗算してPb,Pr信号を生成する処理を行う。信号生成回路32は、Y,U,V信号を用いてコンポジット信号Compを生成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したカラー画像データに変換する際には複雑な演算を行っており、この演算の過程で階調の劣化等が生じる場合があった。特に夜景の中の照明など、輝度差の大きい画像の周囲において本来存在することのない紫色等の画素からなるいわゆる偽色画素を生成してしまうことがあった。
【解決手段】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したドットマトリクス状のカラー画像データにおいて、輝度差の大きなエッジに近接して存在する偽色画素を検出し、平滑化処理等によって当該偽色を解消する。従って、輝度差の大きな部位がある画像において偽色による違和感を感じさせないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 カラーピクセルを有するカラーデジタル画像のカラー・エイリアジング・アーチファクトを最小化する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本方法は、カラーデジタル画像から輝度信号とクロミナンス信号を供給し、エッジを画成するピクセルによって実質的に仕切られる、処理されるピクセル近傍を計算するため、輝度信号とクロミナンス信号を使用し、クロミナンス信号に対して低周波クロミナンス信号を生成し、ノイズが除去されたクロミナンス信号を生成するため、低周波クロミナンス信号及び計算されたピクセル近傍を使用し、アップサンプリングされたノイズ除去クロミナンス信号を生成するため、上記ノイズ除去クロミナンス信号をアップサンプリングし、低減されたカラー・エイリアジング・アーチファクトのカラーデジタル画像を供給するため、輝度信号及びアップサンプリングされたノイズ除去クロミナンス信号を使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はColorSpaceタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラやスキャナ等において、画像を撮像して画像データを生成する際、画質の劣化しない高品質な画像データを出力先に提供する画像入力装置、画像入力方法およびこれを用いた記録媒体の提供を課題とする。
【解決手段】撮像して得られた画像信号から出力画像データを生成する際、出力画像データを出力する出力先の情報を取得し、この出力先の情報に応じて、この出力先に適した画像データに色変換する色変換係数を取得し、前記出力先の情報に応じて、前記出力先に適したエンコードを画像信号に対して行なうエンコード情報を取得し、前記色変換係数を用いて前記画像信号に色変換を行い、前記エンコード情報に基づいてエンコードを行ない、出力画像データを生成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


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