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Fターム[5C079JA01]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 読取部 (1,574) | 読取部の駆動、走査 (354)

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【課題】カラーチャート撮影時に、複数の撮影条件を自動的に生成することにより、広いダイナミックレンジを十分にカバーした色推定を行うこと。
【解決手段】補正したい表示装置300にカラーチャートを表示し、撮像装置200で撮像し、広ダイナミックレンジ色補正システム100に送信する。広ダイナミックレンジ色補正システム100は、送信された撮像データと別途設定されたカラーマッチングしたい目標値とに基づき色補正データ101を生成し、表示装置300に設定する。これにより表示装置300では最初にカラーチャートを表示したときよりも目標値に近い色となり、カラーマッチングを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】読取走査中の原稿と読取手段との間の相対的な速度変化に起因するカラーモノクロ判定の誤判定を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、相対的に移動する原稿の画像を走査して読み取る読取手段104と、読取手段104により読み取られた原稿の画像データに基づいて、原稿の画像がカラー画像かモノクロ画像かを判定する判定手段202と、を備える。判定手段202は、読取手段104に対する原稿の相対的な移動速度、又は該移動速度の変化に基づいて、カラー画像の判定基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】ページ全体の総画素数に対するカラー画素数の比率に左右される事無く、確実に対象画像のカラーモードの判定をすることができる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ページ単位で画像データの画素数を各画素のカラーモード別にカウントし、また、ページ単位で画像データの総画素数を取得する。そして、所定のカラーモード順の1番目のカラーモードは、このカラーモード順の1番目のカラーモードの画素数の総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。また、カラーモード順の2番目以降のカラーモードは、判定を行う前に、カラーモード順の1つ前の順番までのカラーモードの合計画素数を、総画素数から減算した減算総画素数を算出して、カラーモード順の2番目以降のカラーモードの画素数のそれぞれの減算総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】高速化を維持し、かつ特定原稿の識別を素早く行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取ってモノクロ信号、及びモノクロ信号よりも低速低画質の第1のカラー信号を生成するイメージセンサと、モノクロ信号と第1のカラー信号を用いて高速高画質の第2のカラー信号を生成し、画像出力部に出力するカラー信号補正部と、第1のカラー信号に基づいて原稿の画像が特定の原稿か否かを識別する識別部と、識別部の識別結果に応答して原稿の複製画像の生成を制限する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】輝度変化の少ない画像でもカラー信号の高解像度変換が行え、高画質化が可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1の解像度を有するカラー用の複数のラインセンサ、第1の解像度より高解像度の第2の解像度を有するモノクロ用のラインセンサ、色成分毎のカラー信号とモノクロ信号のそれぞれに対する画素配列を形成して保存する画像メモリ部、第2の解像度で色判定を行う色判定部、及び前記モノクロ信号の画素配列の画素に対して第2の解像度で輝度判定を行う輝度判定部での輝度判定結果から、解像度変換を行うための補正パラメータを第2の解像度で生成し、第1の解像度の画素を画像処理単位とし、第2の解像度の複数画素に対して求められるモノクロ信号の画素値、画素値平均値、カラー信号の画素値、及び補正パラメータを用いてカラー信号の画素配列全体にわたり第2の解像度で解像度変換処理を行う解像度変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに多数存在する画像形成装置を階調補正する際に、各々の装置の状況を考慮し、ユーザの作業負荷を軽減する方法が必要である。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、第1又は第2の階調補正を実施する複数の画像形成装置とネットワークで接続され、これらの装置に対し階調補正の実施を指示し、夫々に対し第1又は第2の階調補正を選択する。第1の階調補正を選択した装置に対して、この装置の像担持体にパッチパターンを形成し、これを装置のセンサで読取ったデータから階調補正データを生成して階調補正を開始する事を指示する。ネットワークで接続され第2の階調補正を選択された装置に対し、紙にパッチパターンを印刷する事を指示する。このパターンがユーザによって読取り部に配置されると、これを読取り第2の階調補正を選択された装置に読取り値を補正するためのデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】センサによってキャプチャされた画像の複数の画素の各々を分類し、分類した結果に基づいて露光制御係数を計算して露光制御動作を実行する。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度を維持しながら画像情報だけで簡易かつ高速に色ずれを補正する。
【解決手段】本発明は、たとえば、少なくとも3色の輝度データによりそれぞれ表現される複数の画素からなる画像に生じている色ずれを補正する画像処理装置に適用できる。画像処理装置は、注目画素についての少なくとも3色の輝度データに基づいて、注目画素におけるどの色の輝度データと、別のどの色の輝度データとの間で色ずれによる値の変動が発生しているかを特定する特定手段と、色ずれの発生の特定に関与している各色の輝度データを使用して、色ずれの発生の特定に関与している各色の輝度データを補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】受信側装置で印刷された画像データの品質を送信者が確認することはできなかったこと。
【解決手段】送信元端末である他の画像通信装置から画像データを受信する画像受信部601と、受信した画像データを記憶する画像記憶部602と、記憶された画像データを出力するプリント出力部606と、を含む画像通信装置であって、出力された画像データを読み取る画像読取部608と、読み取った画像データと記憶されている画像データの差異を抽出す色差異抽出部607と、抽出された差異が、画像データと共に取得された条件情報に基づく所定条件を満たしているかを判定する色差異判定部609と、色差異判定部609で判定された結果に基づいてメッセージを送信元端末に送信するように制御する制御手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が画質調整を行う場合に、利用者が特別に意識すること無く操作しても、簡単な階調バランスがとれ、適切に画質調整の行える画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】画質調整用のテスト原稿及びその光学反射濃度情報を記憶する記憶部500と、前記テスト原稿を印刷画像として出力する画像形成部100と、印刷出力された印刷画像を読み取りラインに従って光学的に読み取る画像読取部200と、記憶したテスト原稿の光学反射濃度と印刷出力された印刷画像の光学反射濃度とを比較することにより印刷画質を制御する画質調整部と、を有する画像形成装置において、前記テスト原稿は、同一の階調パッチを2つ以上有し、前記画像読取部における読み取りラインを、テスト原稿の階調パッチ内の中心仮想線から、テスト原稿の搬送方向に対して垂直方向の原稿幅方向に外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ACS読み取りにおいてカラー原稿と判定した場合であってもモノクロ原稿と判定した場合であっても、通常のカラー又はモノクロ読み取りと同じ画像を生成し、かつその読み取りに必要な時間を短縮する。
【解決手段】モノクロイメージセンサとカラーイメージセンサを備え、前記モノクロイメージセンサ又は前記カラーイメージセンサによる原稿の読み取り位置を、キャリッジを移動させることにより原稿に対して相対的に移動させ、前記カラーイメージセンサによって原稿を読み取り(S103)、原稿がモノクロかカラーかを判別し(S104)、モノクロと判別された場合には、キャリッジリターン時にモノクロイメージセンサにより原稿を読み取らせ(S106)、ACSで原稿を読み取る場合に、モノクロ原稿であってもキャリッジの1回の往復動で原稿読み取りを可能とする。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサとモノクロセンサとを備える画像読取装置において、容易に解像度を向上させる。
【解決手段】主走査方向に半ピッチずれたカラーセンサとモノクロセンサとを備え、カラーセンサからの入力データに基づいて第1カラー画像データを生成し、モノクロセンサからの入力データ及びカラーセンサからの入力データに基づいて第1カラー画像データに対して画素が上記半ピッチずれた第2カラー画像データを生成し、第1カラー画像データと第2カラー画像データとを合成させることによってカラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像のエッジ部や細部の高周波成分を復元できる、汎用性の高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】補間処理部14を構成する、G成分補間部141、R成分補間部142、およびB成分補間部143は、それぞれ補間の対象となる注目画素に対して、複数方向の信号変化量を求め、この複数方向の信号変化量から、変化量の少ない1方向を選択し、この選択した方向の画素を使って補間処理を行う。この信号変化量は、2つの色成分を使い、補間する色と同じ色同士の差分と、補間する色と違う色同士の差分と、同じ画素の2つの色成分の差分とを求め、これらの差分を絶対値で加算して求める。また、重み付け係数を使い、計算の重み付けをする。 (もっと読む)


【課題】画像のエッジ部や細部の高周波成分を復元できる、汎用性の高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】補間処理部14を構成する、G成分補間部141、R成分補間部142、およびB成分補間部143は、それぞれ補間の対象となる注目画素に対し、複数の方向の信号変化量を求め、その1方向の画素を選択し、この選択された方向の画素を用いて注目画素の補間を行うことにより、信号変化率を使った補間処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジ拡張した撮像素子を用いてグラデーションを撮像した場合に発生しやすい色ノイズを低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の第1及び第2の受光素子の受光値が有効領域にあるか飽和領域にあるかを判定する判定部と、複数の第1及び第2の受光素子の受光値のうち有効領域及び飽和領域にある受光値を用いて第1の色信号値を算出し、かつ複数の第1及び第2の受光素子の受光値のうち有効領域にある受光値、又は複数の第1の受光素子の受光値のうち有効領域にある受光値を用いて第2の色信号値を算出する第1の色信号算出部と、複数の第2の受光素子の受光値に基づいて、第1の色信号値と第2の色信号値との混合比率を算出する混合比率算出部と、第1の色信号値、第2の色信号値及び混合比率に基づいて、画像信号の色信号値を算出する第2の色信号算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】各色の補正の精度の向上を図る。
【解決手段】補正対象の各色の補正用パターンであって、各色についてそれぞれ複数の階調のサブパターンを含む補正用パターンを媒体に形成するステップと、補正用パターンを読み取ることによって、色ごとに、階調の変化に応じた複数の色情報を取得するステップと、各サブパターン間における階調の変化に対する色情報の変化の割合を求めるとともに、複数の割合のうちの最大値と最小値との差を、色情報ごとに算出するステップと、各色情報の割合の最大値と最小値との差に基づいて、色ごとに色情報を選択するステップと、各色の補正値を、選択した色情報に基づいてそれぞれ算出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】補正の精度の向上を図る。
【解決手段】イエローで補正用パターンを媒体に形成する補正パターン形成部と、前記補正用パターンを読み取ることによって、ブルーの色情報を取得する補正パターン読取部と、前記ブルーの色情報に基づいて、前記イエローの濃度の補正値を算出する補正値算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の色ずれの補正精度を高める。
【解決手段】補正の対象となる注目画素についてのR成分およびB成分のG成分に対する色ずれ幅DR,DBを注目画素と第1および第2の参照画素の階調値を用いて、図中のS114に記載した式およびS116に記載した式に基づいて算出する。そして、その算出された色ずれ幅に基づいて、注目画素についてのR成分、B成分の各階調値を補正する(S118,S120)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は外部から差込む光の影響を低減して、パッチを高精度に測定することを可能とするパッチチャートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる画像形成処理は、パッチチャートを表すパッチチャートデータを入力する入力手段と、前記入力手段により入力したパッチチャートデータに基づき、前記パッチチャートを形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により形成された前記パッチチャートに光を照射して得られる反射光を、センサーを用いて前記パッチチャートに対して非接触に測定する測定手段とを有し、前記パッチチャートは、パッチ画像と前記パッチ画像に隣接する周辺画像とを有し、前記画像形成手段は、前記パッチ画像に対応する色材を用いて前記パッチ画像を形成し、前記パッチ画像より分光反射率が低い又は等しい色材を用いて前記周辺画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍率に応じて各色のラインセンサによる読取位置にずれが生じても、無彩色の判定を確実に行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、各色成分のラインセンサ21〜23で、読み取ったピクセルデータを第1及び第2の色度データにそれぞれ変換する色空間変換部71と、ピクセルデータが無彩色か否かを判定する無彩色判定部7とを備える。無彩色判定部7は、各色度データを座標軸とする直交座標からなる色空間においてピクセルデータと無彩色判定領域74とを比較する比較部75を有し、無彩色判定領域74は、色空間の座標原点を含み、走査速度に応じた各色成分の読取位置のずれの大きさ及び位置によって求められる偽色の座標上での位置に基づいて定められる座標原点から反対方向に向けてそれぞれ伸びる細長い領域である。 (もっと読む)


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