説明

Fターム[5C080FF11]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 時分割駆動 (11,639) | スイッチドライブ (8,343)

Fターム[5C080FF11]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 8,343


【課題】ゲート信号におけるノイズを抑制するゲート信号線駆動回路、及び、それを用いた表示装置の提供。
【解決手段】ゲート信号線駆動回路に備えられた第1の基本回路は、信号ハイ期間に応じてゲート信号線にハイ電圧を印加するハイ電圧印加スイッチング素子と、信号ロー期間に応じてゲート信号線にロー電圧を印加するロー電圧印加スイッチング素子とを備え、信号ハイ期間に応じて、第1の基本回路のロー電圧印加スイッチング素子のスイッチが、第1の基本回路より前に信号ハイ期間となる第2の基本回路のハイ電圧印加スイッチング素子のスイッチに印加される信号によって、オフされる。 (もっと読む)


【課題】視認性を改善した電気光学装置、及び電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の薄膜装置は、第1基板に設けられた自発光型表示部110と、第2基板に設けられた反射型表示部120と、を備え、平面視において、前記自発光型表示部110と前記反射型表示部120とは重ならないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールド層を用いずに物体の検出精度を向上させることが可能な静電容量型のタッチセンサ、並びにそのようなタッチセンサを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】静電容量の変化に応じてタッチ検出電極から得られる検出信号Vdetに基づいて、物体の接触(近接)位置を検出する。このとき、検出回路8において、ブランキング期間において所定の検出用パターン信号を供給することにより得られるノイズ検出信号を用いて、検出信号Vdetを補正して検出動作を行う。これにより、従来のようなシールド層を用いることなく、内部ノイズや外部ノイズの影響を低減しつつ検出動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、液晶素子をより適切に駆動することを可能とする。
【解決手段】電気光学装置1は、1フィールドを構成する複数のサブフィールドsf1〜sf8の夫々において、選択トランジスタ116をオン状態とする走査信号を複数の走査線112に順次供給して、走査線112ごとに画素110を選択する走査線駆動回路130と、走査線駆動回路130によって選択された画素110の画素電極118に表示すべき画像に応じた信号電位を複数のデータ線114を介して書き込み、信号電位の書き込みにおいて、対向電極119の電位を基準とした信号電位の極性を書込極性としたとき、フィールド中に書込極性を複数回反転し、且つ、あるフィールドを構成する複数のサブフィールドの各々の書込極性が、次のフィールドを構成する複数のサブフィールドの各々の書込極性と反転するように信号電位を書き込むデータ線駆動回路140を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレートの向上のために隣接する複数の走査線を同時駆動する場合において、同時駆動する走査線の組を自由に変更できるようにし且つ通常の1ライン順次の駆動を行う場合とパネルの構成が共通化できるようにする。
【解決手段】走査線駆動部(シフトレジスタ)に入力するシフトクロックに関して、通常は1水平ライン期間につき1回のシフトタイミングが指示されるところを、1水平ライン期間につき複数回のシフトタイミングが指示されるように調整する。このことで、1水平ライン期間ごとに順次、隣接する複数の走査線の組が同時駆動される期間が得られるようにできる。つまりこれにより、複数ラインの順次同時駆動を実現でき、フレームレートの向上を図ることができる。このとき上記シフトクロックを非調整とすれば、通常の1ライン順次の駆動も行うことができる。また上記シフトクロックの調整のしかたで同時駆動するライン数やその組み合わせも自由に変更できる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の温度を正確に検出できる発光装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】発光装置2は、第1面と第2面とを有する第1基板36と、第1基板36の第1面と対向して配置される第2基板40と、第1基板36の第1面に設けられ、発光素子12を夫々含む複数の画素部と、透明導電体を含み、複数の画素部の温度を検出する温度検出部62と、を備え、温度検出部62は、複数の画素部のうち少なくとも一部と平面的に重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤフレームモデル等で大きな問題となるLCDにおけるフリッカ現象を、ユーザの見た目上、抑止する。
【解決手段】ホスト側からビデオ信号を入力する入力部27と、入力されたビデオ信号における直前の輝度レベルを記憶するフレームバッファ22と、この直前の輝度レベルと入力部27に入力される次のビデオ信号における次の輝度レベルとの対応にて液晶セル32の特性により求められる輝度レベルを記憶するグラフベーステーブル26を備え、この次の輝度レベルに対して、輝度変化の時間積分量を静止時である理想的な光量とほぼ同程度にするための出力輝度レベルを決定する足し込み修正部25と、この出力輝度レベルに基づいて、画像を表示する液晶セル32を駆動する液晶セルコントロール回路31を備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程における歩留まりを改善させ、表示装置のコスト上昇や生産数量減少を改善する表示装置および表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示画素PXと、複数の表示画素PXを駆動する駆動手段GD、SDと、複数の表示画素PX毎の表示特性データを記憶する記憶手段44Aと、表示特性データに基づいて複数の表示画素PXの夫々に供給する信号を補正する補正演算手段44Bと、を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】フレームレートの向上のために隣接する複数の走査線を同時駆動する場合に生じるラインごとの明暗パターンの発生を防止して画質の向上を図る。
【解決手段】1水平ライン期間に複数の走査線を同時駆動して走査を行うと共に、フレーム周期に応じた周期で同時駆動する上記複数の走査線の組み合わせを変更する。このような同時駆動する複数のラインの組み合わせの変更により、或るフレームの表示時に「明」とされていたラインは他のフレームの表示時には「暗」となるようにでき、「明」「暗」が相殺されて明暗パターンが知覚されないようにできる。また上記によれば、フレーム周期に応じた期間内(網膜への蓄積時間内)にて画素重心をずらすことができ、いわばインターレース方式のような走査手法を実現できる。この結果、単に複数ラインを同時駆動する場合には低下してしまうことになる垂直方向の解像度感の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】シールド層を用いずに物体の検出精度を向上させることが可能な静電容量型のタッチセンサを備えた表示装置、およびそのような表示装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】静電容量の変化に応じてタッチ検出電極から得られる検出信号Vdetに基づいて、物体の接触位置を検出する。このとき、検出回路8において、検出信号Vdetの取得時における画像信号の階調に応じて、その検出信号Vdetを補正して検出動作を行う。これにより、従来のようなシールド層を用いることなく、内部ノイズの影響を低減(除去)しつつ検出動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高精細化、あるいは、より明るい画像表示等を実現する。
【解決手段】 電気光学装置は、極性反転する第1電極、これに対向する第2電極、及びこれらに挟持される液晶を備える。極性反転タイミングの前において、走査線駆動回路は、複数の走査線の2以上を同時に選択するとともに(図中矢印Ar1参照)、データ線駆動回路は、その後の第1電極の電位の極性とは反対の極性をもつ相殺電位をデータ線に出力する。他方、極性反転タイミング以後において、走査線駆動回路は、複数の走査線の各々を個別的に選択するとともに(図中矢印Ar2参照)、データ線駆動回路は、その後の第1電極の電位の極性に応じたデータ電位をデータ線に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数視点に向けて夫々異なる画像を表示可能である表示装置において、遮光部に起因する問題を解決するとともに、表示部に表示する画像を合成する手段を提供する。
【解決手段】表示コントローラ100は、視点画像データを複数の視点に対して記憶する画像メモリ120と、外部から入力した前記視点画像データを画像メモリ120に書き込む書き込み制御手段110と、画像分離手段と表示部50との位置関係、サブ画素の配列、色数及び色配置によって決定される繰り返し規則で求められる読み出し順序に従って、画像メモリ120から前記視点画像データを読み出し合成画像データとして表示モジュールへ出力する読み出し制御手段130と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びコストの増大を招くことなく、温度変化に対する階調補正を行うことが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】温度検出手段によって検出された温度に応じて1フレーム内に含まれる複数のサブフレームのサブフレーム数を設定し、前記複数のサブフレームの各々における画素の輝度レベルを少なくとも第1のレベル又は第2のレベルとすることで階調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】特性表示ムラのない画像表示を実現できるEL表示装置を提供する。
【解決手段】EL素子81に供給する電流を決定する駆動トランジスタ14と、駆動トランジスタ14のゲート電圧を保持するための容量Csとを具備し、容量Csの一方の第1の電極には、駆動トランジスタ14のゲート電極に接続され、容量Csの他方の第2の電極には、第1の電源と第2の電源が交互に接続され、駆動トランジスタ14にソース信号線10からの信号が印加される第1の期間には基準電圧の電源が接続され、駆動トランジスタ14がEL素子81に電流を供給する第2の期間においてELアノード電源が接続される。 (もっと読む)


【課題】 各単位回路に関する移動度補償の実行時間をばらつかせない。
【解決手段】電気光学装置は、駆動電流の大きさに応じた光量で発光する発光素子、発光素子に駆動電流を出力する駆動トランジスター、駆動トランジスター自身に前記駆動電流を流すか否かを司る第1トランジスター、及び、一端が駆動トランジスターのゲートに接続され他端がデータ線に接続されたデータ書込用トランジスター、を含む単位回路を複数備える。前記各種のトランジスターは、それぞれ、走査線に含まれる各配線に供給される制御信号によって制御されるが、移動度補償動作時において、これらのうちの第1トランジスターを導通状態とする際には、その制御信号として、ランプ波形を含む前記第1制御信号(GEL[i])が利用される。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を抑えつつ大振幅のレベル変換を実現可能なインバータ型のレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】インバータ型のレベルシフト回路10において、初段のCMOSインバータ回路11のnチャネルトランジスタ112のサイズを、pチャネルトランジスタ111のサイズのa倍(例えば、100倍)以上の極端なサイズ差に設定する。このサイズ比により、貫通電流を抑えつつ、例えば0−3V振幅から0−12V振幅にレベル変換する場合のような大振幅のレベル変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、表示品位を向上させることが困難である。
【解決手段】複数の画像を切り替えながら表示領域67に表示する液晶パネルと、前記液晶パネルに光を照射する照明装置と、を含み、前記画像の切り替えでは、切り替え前の前画像181と、切り替え後の後画像183とが表示領域67に混在し、前画像181と後画像183とは、境界185を挟んでY方向に並んでおり、前画像181から後画像183への切り替えは、Y方向において、境界185が前画像181側に移動することにともなって進行し、前記液晶パネルにおいて、前記光が照射される領域である照射領域215は、表示領域67よりも小さく設定されており、前記照明装置は、表示領域67に対する照射領域215の位置を、Y方向において、境界185が移動する向きに沿って変化させる、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】画素毎の駆動トランジスタの閾値電圧変動具合の差を低減し、電流劣化の差による焼き付きの低減を実現する。
【解決手段】非発光期間と発光期間とから成る1サイクルの発光動作期間に、発光素子の発光動作を終了させた後、駆動トランジスタのゲートを所定電位に固定し、駆動トランジスタのドレイン・ソース間に駆動電圧を印加して、駆動トランジスタのゲート・ソース間電圧を初期化する。そして駆動トランジスタのゲート電位の固定を解除し、また駆動トランジスタのドレイン・ソース間への駆動電圧印加を終了させて、ゲート・ソース間電圧の初期化状態を維持する。その後、閾値補正等を行って、発光動作を行う。つまり非発光期間中の閾値補正に至る前の期間は、発光階調にかかわらず、ゲート・ソース間電圧が一定とされているようにする。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、表示素子に電流を供給するトランジスタの特性が画素ごとに
ばらつくことによって生ずる輝度ムラが、表示装置の画質向上の足かせとなっていた。
【解決手段】ソース信号線より画素に入力される映像信号は、表示素子に電流を供給する
ためのトランジスタをダイオード接続とし、当該ダイオード接続されたトランジスタのゲ
ートに所望の電位が印加される。ここで、ダイオード接続したトランジスタにおいて、そ
のソース・ドレイン間には、トランジスタのしきい値電圧に応じた電位差を取得する。そ
の結果、駆動用トランジスタのゲート電極には、映像信号にしきい値電圧に応じた電位差
のオフセットをかけた電位を印加することができる。 (もっと読む)


【課題】 各単位回路に関する移動度補償の実行時間をばらつかせない。
【解決手段】電気光学装置は、駆動電流の大きさに応じた光量で発光する有機EL素子(8)、これに駆動電流を出力する駆動トランジスター、駆動トランジスター自身に前記駆動電流を流すか否かを司る発光制御トランジスター、及び、一端が駆動トランジスターのゲートに接続され他端がデータ線に接続されたデータ書込用トランジスター、を含む単位回路(P)を複数備える。前記各種のトランジスターは、それぞれ、走査線に含まれる各配線に供給される制御信号によって制御されるが、移動度補償動作時において、これらのうちの発光制御トランジスターを導通状態とする際には、その制御信号としての発光制御信号は、走査線駆動回路(501)及び発光制御線駆動回路(502)によって、画像表示領域7aの両端から供給される。 (もっと読む)


1,801 - 1,820 / 8,343