説明

Fターム[5C080HH05]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示素子特有の構成 (4,954) | プラズマディスプレイ (2,851) | 維持電圧印加手段 (766)

Fターム[5C080HH05]に分類される特許

1 - 20 / 766


【課題】共振を利用し、かつ、容量性負荷の両端に逆位相の電圧パルスを印加可能とすることにより、消費電力を低減できる負荷駆動装置、画像形成装置、負荷駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】負荷駆動装置3は、第1電極および第2電極で構成され、1〜4番目まで順番に接続された容量性負荷51〜54を備える。この負荷容量51〜54をそれぞれ隣接する負荷容量間で放電、充電を繰り替えるようにSW駆動部30はスイッチを駆動して、逆パルス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】高輝度且つ高精細のパネルにおける、階調豊かな映像表示を実現する。
【解決手段】画像信号処理回路41は、コントローラ46から階調数増加信号を受信した場合に、パネル10に表示する領域のリサイズに応じてサブフィールドを増加させるように走査電極駆動回路43を制御するタイミング発生回路45を備え、視聴者がリモートコントローラ47を操作することで、映像に合わせて好みの画面サイズで、好みの画質を選択でき、多種な用途に使用することを可能にする画像表示装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】表示されるべきピクチャのフレーム周波数を考慮して、電力レベル制御の新たな方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明は、入力画像の画素に対応する複数の発光素子を有する表示装置における電力レベルの制御装置に関する。当該装置は、表示されるべき前記入力画像の特性である平均電力値を決定する平均画像電力回路、決定された平均電力値を第一の保持パルスの数に変換する第一の回路、入力画像のフレーム周波数を測定し、入力画像のフレーム周波数を最多の許容される保持パルスの数に変換する周波数測定回路、第一の保持パルスの数と保持ゲインとを乗算して、第二の保持パルスの数を伝送する第二の回路、保持ゲインは、表示装置の公称のフレーム周波数に対する入力フレームの周波数の割合を表し、第二の保持パルスの数と最多の許容される保持パルスの数との間で最少の保持パルスの数を選択する第三の回路、及び最少の保持パルスの数を、ある電力レベルモードに変換する電力レベル回路を備える。 (もっと読む)


【課題】強制初期化動作を行わずに安定した書込み動作を行ってプラズマディスプレイパネルに表示される黒の輝度を抑えるとともに、黒の次に低い階調の輝度を低下させ、黒の画像から通常の画像に切り換わるときに書込み放電を安定に発生させる。
【解決手段】1つのフィールドは、維持期間に維持パルスを発生して表示電極対に印加する第1種サブフィールドと、維持期間に維持パルスを発生せず上り傾斜波形電圧および下り傾斜波形電圧を発生して走査電極に印加する第2種サブフィールドとを含み、表示される画像の平均輝度レベルを検出し、検出された結果に応じた点灯率で、第1種サブフィールドのうち最も輝度重みの小さいサブフィールドおよび第2種サブフィールドの少なくとも一方を強制的に点灯する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに表示される黒の輝度を抑えるとともに、書込み放電を安定に発生させる。
【解決手段】1つのフィールドは、維持期間に維持パルスを発生して表示電極対に印加する第1種サブフィールドと、維持期間に維持パルスを発生せず上り傾斜波形電圧および下り傾斜波形電圧を発生して走査電極に印加する第2種サブフィールドとを含み、第2種サブフィールドを最も輝度重みの小さいサブフィールドとし、プラズマディスプレイ装置の周囲の明るさと第1照度とを比較し、検出された明るさが第1照度未満であれば、プラズマディスプレイパネルに表示される画像が所定条件を満たしたときに、最も輝度重みの小さいサブフィールドを所定点灯率で強制的に点灯し、検出された明るさが第1照度以上であれば、検出された明るさに応じた点灯率で最も輝度重みの小さいサブフィールドを強制的に点灯する。 (もっと読む)


【課題】書込み動作を安定に発生させつつ強制初期化動作を省略して、階調表示に関係しない発光をなくし、コントラストを大幅に向上する。
【解決手段】消去期間は、直前の書込み期間で書込み放電を発生した放電セルのみで選択的に消去放電を発生し、かつ、維持パルスの低圧側電圧からデータ電極に印加する電圧を減じた電圧を第1の電圧とし、維持パルスの高圧側電圧からデータ電極に印加する電圧を減じた電圧を第2の電圧とし、走査パルスの低圧側電圧からデータ電極に印加するデータパルスの低圧側電圧を減じた電圧を第3の電圧とするとき、第1の電圧から第3の電圧を減じた電圧が、データ電極を陽極とし走査電極を陰極とする放電開始電圧以上であり、第2の電圧から第3の電圧を減じた電圧が、データ電極を陽極とし走査電極を陰極とする放電開始電圧とデータ電極を陰極とし走査電極を陽極とする放電開始電圧との和を超えない。 (もっと読む)


【課題】コントラストを向上させ、また十分な電圧設定マージンを確保しつつ安定した書込み放電を発生させて、表示品質の高い画像を表示する
【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドで表示するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、書込み期間と維持期間と消去期間とを有するサブフィールドの消去期間において、消去放電は維持電極を陰極とし走査電極を陽極とする1回目の放電を発生するステップと、走査電極を陰極としデータ電極を陽極とする1回目の放電を発生するステップと、維持電極を陰極とし走査電極を陽極とする2回目の放電を発生するステップと、走査電極を陰極としデータ電極を陽極とする2回目の放電を発生するステップとを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルのコントラストを向上する。
【解決手段】1フィールド期間を構成した複数のサブフィールドの輝度重みに応じた数の維持パルスを印加して表示を行う第1モードと、第1モードよりも少ない数のサブフィールドにより1フィールド期間を構成するとともに、1フィールド期間において印加される維持パルスの数を、第1モードでの1フィールド期間における維持パルスの数よりも多く設定して表示を行う第2モードと、第2モードの非点灯ラインの書込み時間を短縮し、その短縮時間を維持期間に設定して表示を行う第3モードとを有し、サブフィールドの点灯率が所定値以下で、かつ、画像の階調が所定値以上で、かつ、各サブフィールドの点灯ライン数が設定ライン数以下あるときに第1モードもしくは第2モードから前記第3モードへ移行することにより、PSDPパネルでのコントラストを向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】強制初期化動作を行わずに安定した書込み動作を行ってプラズマディスプレイパネルに表示される黒の輝度を抑えるとともに、黒の次に低い階調の輝度を低下させ、表示画像が黒の画像から通常の画像に切り換わるときに書込み放電を安定に発生させる。
【解決手段】1つのフィールドは、維持期間に輝度重みに応じた数の維持パルスを発生して表示電極対に印加する第1種サブフィールドと、維持期間に維持パルスを発生せず上り傾斜波形電圧および下り傾斜波形電圧を発生して走査電極に印加する最も輝度重みの小さい第2種サブフィールドとを含み、プラズマディスプレイ装置の周囲の明るさを検出し、検出された明るさに応じた点灯率で、最も輝度重みが小さいサブフィールドの強制点灯を行う。 (もっと読む)


【課題】各表示セルの特定の箇所に塗布するプライミング粒子放出粉体の量を制御することで発光効率の高いプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】静電塗布法を用いて、プライミング粒子放出粉体の塗布量を制御する。走査電極2、維持電極3の電極近傍にプライミング粒子放出粉体を塗布する一方で放電ギャップ301及び電極とリブ6との間の空間302にはプライミング粒子放出粉体は塗布しない。また、走査電極2の電極近傍、維持電極3の電極近傍で濃淡をつけることで、放電を開始するまでの時間バラつきである統計遅れを調節する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの強制初期化動作の回数を削減して黒輝度を抑えるとともに安定した書込み動作を行う。
【解決手段】放電の履歴にかかわらず放電が発生する所定の電圧まで上昇する上り傾斜波形電圧を印加した後に下り傾斜波形電圧を印加する走査電極と所定の電圧よりも低い電圧まで上昇する上り傾斜波形電圧を印加した後に下り傾斜波形電圧を印加する走査電極とが存在する第1種サブフィールドと、下り傾斜波形電圧を走査電極に印加する第2種サブフィールドとを含み、第1種サブフィールドの初期化期間において走査電極に下り傾斜波形電圧を印加するとともにデータ電極に第1の電圧を印加し、第2種サブフィールドの初期化期間において走査電極に下り傾斜波形電圧を印加するとともにデータ電極に第1の電圧よりも高い第2の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの強制初期化動作の回数を削減して黒輝度を抑えるとともに安定した書込み動作を行う。
【解決手段】放電の履歴にかかわらず放電が発生する所定の電圧まで上昇する上り傾斜波形電圧を印加した後に下り傾斜波形電圧を印加する走査電極が存在する第1種サブフィールドと、下り傾斜波形電圧を走査電極に印加する第2種サブフィールドとを含み、第1種サブフィールドの次に続く第2種サブフィールドの初期化期間において走査電極に下り傾斜波形電圧を印加するとともに維持電極に第3の電圧を印加し、第2種サブフィールドの次に続く第2種サブフィールドの初期化期間において走査電極に下り傾斜波形電圧を印加するとともに維持電極に第3の電圧よりも低い第4の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な駆動方法でありながら、放電遅れが生じても確実に発光効率を向上させることができる放電装置の駆動方法及び放電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極X、Y、誘電体12及び放電ガス31を有する放電装置40に、駆動回路50が周期的な電圧パルスを印加して該放電装置を駆動する放電装置の駆動方法であって、
前記電圧パルスを印加してから前記放電装置の放電が開始するまでの間に、前記駆動回路をハイインピーダンス状態に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおける表示画像の残像現象を軽減し、画像表示品質を向上する。
【解決手段】維持期間において、1つのピークを持つ発光を放電セルで発生する第1の維持パルスと、2つのピークを持つ発光を放電セルで発生する第2の維持パルスとの2種類の維持パルスを発生し、全セル点灯率をサブフィールド毎に検出するとともに部分点灯率をサブフィールド毎に検出し、検出した部分点灯率を領域間で互いに比較して部分点灯率が他の領域よりも大となる最大値領域をサブフィールド毎に検出し、全セル点灯率および最大値領域にもとづき、第1の維持パルスおよび第2の維持パルスの発生パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】強制初期化動作を使用せずに安定した書込み動作を行ってプラズマディスプレイ装置の黒輝度を抑えるとともに、黒の次に低い階調の輝度を低下させる。
【解決手段】維持パルスの低圧側電圧からデータ電極の電圧を減じた電圧を第1の電圧とし、走査パルスの低圧側電圧から書込みパルスの低圧側電圧を減じた電圧を第3の電圧とするとき、第1の電圧から第3の電圧を減じた電圧がデータ電極を陽極とし走査電極を陰極とする放電開始電圧以上であり、1つのフィールドは、維持期間において走査電極に維持パルスを印加する第1種サブフィールドと、維持期間において走査電極に維持パルスを印加することなく走査電極に上り傾斜波形電圧を印加した後に走査電極に下り傾斜波形電圧を印加する第2種サブフィールドとを含む。 (もっと読む)


【課題】強制初期化動作を使用しなくても、プラズマディスプレイパネルで安定した書込み動作を行い、コントラストを向上させる。
【解決手段】維持期間において走査電極に維持パルスの高圧側電圧を印加している期間を含む少なくとも1つの所定の期間にデータ電極に第4の電圧を印加し、所定の期間以外の維持期間においてデータ電極に第4の電圧よりも高い第5の電圧を印加し、かつ、維持期間において走査電極に印加する維持パルスの低圧側電圧からデータ電極に印加する第4の電圧を減じた電圧を第1の電圧とし、書込み期間において走査電極に印加する走査パルスの低圧側電圧からデータ電極に印加する書込みパルスの低圧側電圧を減じた電圧を第3の電圧とするとき、第1の電圧から第3の電圧を減じた電圧がデータ電極を陽極とし走査電極を陰極とする放電開始電圧以上である。 (もっと読む)


【課題】書込み動作を安定に発生させつつ強制初期化動作を省略して、階調表示に関係しない発光をなくす。
【解決手段】維持パルスの低圧側電圧からデータ電極の電圧を減じた電圧を第1の電圧とし、走査パルスの低圧側電圧からデータパルスの低圧側電圧を減じた電圧を第3の電圧とするとき、第1の電圧から第3の電圧を減じた電圧がデータ電極を陽極とし走査電極を陰極とする放電開始電圧以上であり、消去期間は、直前の書込み期間で書込み放電を発生した放電セルのみで選択的に消去放電を発生し、消去期間には、正極性の第4の電圧をデータ電極に印加するとともに、書込み期間において走査電極に印加する走査パルスの低圧側電圧に第4の電圧を重畳した電圧よりも高い第5の電圧に向かって下降する下り傾斜波形電圧を走査電極に印加して、直前の書込み期間で書込み放電を発生した放電セルのみで選択的に消去放電を発生させる。 (もっと読む)


【課題】大画面化、高精細化されたプラズマディスプレイパネルにおいても、書込み放電を安定に発生させる駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1フィールド期間の少なくとも1つのサブフィールドの初期化期間においては走査電極に緩やかに上昇する第1の傾斜波形電圧を発生させ、維持期間の最後においては、走査電極に第1の傾斜波形電圧よりも急峻な第2の傾斜波形電圧を発生させるとともに、維持電極を浮遊電位とする。 (もっと読む)


【課題】大画面化、高精細化されたプラズマディスプレイパネルにおいても、書込み放電を安定に発生させる。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、維持パルス発生回路とを備え、1フィールド期間内に初期化期間と書込み期間と維持期間とを有する複数のサブフィールドと、初期化期間と調整パルス期間とを有する少なくとも1つの調整サブフィールドを設け、駆動回路は、1フィールド期間の少なくとも1つのサブフィールドの初期化期間においては緩やかに上昇する第1の傾斜波形電圧を発生させ、維持期間の最後においては、第1の傾斜波形電圧よりも勾配を急峻にし、かつ上昇する波形電圧があらかじめ定めた所定電位に到達したら降下させる第2の傾斜波形電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を損なうことなく、少ないネジを用いて多くのフレキシブル配線基板を実装する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの電極に印加する駆動電圧波形を発生するICチップおよびICチップの放熱を行う放熱板55を有する複数のフレキシブル配線基板を備えたプラズマディスプレイ装置であって、フレキシブル配線基板は、放熱板55の一方に第1のネジ穴58を有し、放熱板の他方に所定高さの段差部57を有するとともに段差部57に第2のネジ穴59を有し、隣接する2個のフレキシブル配線基板のうちの、一方のフレキシブル配線基板の放熱板55の第1のネジ穴58と他方のフレキシブル配線基板の放熱板55の第2のネジ穴59とを重ねて一つのネジ68で共締めして、複数のフレキシブル配線基板を金属シャーシ41に固定した。 (もっと読む)


1 - 20 / 766