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Fターム[5C080KK49]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 用途 (16,057) | 時計、カレンダー (297)

Fターム[5C080KK49]に分類される特許

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【課題】1フレーム期間よりも短い時間で液晶を応答させることで動画ボヤケを抑制することができる液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレーム期間を複数のサブフィールド期間に分割する。1フレーム前の映像信号と現フレーム期間の映像信号との比較により、オーバードライブを用いた駆動を行うサブフィールド期間の組み合わせを決定する。このサブフィールド組み合わせ期間において液晶応答が完了するようにオーバードライブ駆動電圧を印加し、その後に現フレーム期間にて表示すべき階調に応じた駆動電圧を印加することで、1フレーム期間よりも短い期間に液晶応答を完結させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示パネルに使用されている温度センサを活用して低消費電力化が可能な電気泳動表示装置を提供する。
【解決手段】電気泳動表示装置は、駆動パルスとデータ信号の供給を受けて画像を表示可能な電気泳動表示パネル(11)と、電気泳動表示パネルを収納して、対象体に装着されるべき筐体(10)と、駆動パルスを発生す駆動回路(40)と、筐体内の異なる位置に配置される複数の温度センサ(12,13)と、データ信号の供給と駆動回路の制御を行う制御部(30)と、を備え、制御部(30)は、複数の温度センサの出力に基づいて筐体の非装着を判別したとき、駆動パルスの供給態様及びデータ信号による表示態様のうち少なくともいずれかを電力消費のより少ない画像表示となるように切換える。 (もっと読む)


【課題】不要な電力が消費されることを抑えつつ、残像が残りにくい電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電気泳動粒子を含有する分散系を共通電極と画素電極との間に介在させてなる電気泳動素子を含む表示領域と、前記電気泳動素子に電圧を印加して前記電気泳動素子を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、を備え、前記表示領域中に、異なる書換え間隔で書き換えられる2種以上の表示単位を含む電気泳動装置の駆動方法であって、画像書換えを行う際、前記制御手段が前記駆動手段を制御することによって、前記書換え間隔がより長い前記表示単位に含まれる前記電気泳動素子に、より高い電圧を印加する、電気泳動装置の駆動方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因する焼き付きの発生を防止することができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、第1基板と第2基板との間に電気泳動粒子を含む電気泳動素子を挟持してなり、複数の画素が配列された表示部を有する電気泳動表示装置の駆動方法であり、前記表示部に画像を表示させてから所定の非操作期間の経過後に前記表示部のコントラストを低下させるコントラスト変更ステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時刻を精確に表示する。
【解決手段】マイクロカプセルの湿度又は温度を検出した検出値を出力するセンサー15
0を含む電気泳動表示パネル100と、駆動パルス113,114を発生するドライバー
IC200と、検出値T毎に駆動パルス113,114の出力方法を定義した駆動パルス
テーブル311を記憶するメモリー310と、センサー150から所定の時間間隔で検出
値Tを取得する検出値取得手段341と、検出値Tに基づき駆動パルステーブル311か
ら出力方法Dを取得する出力方法取得手段343と、検出値Tの変化値を算出する変化値
算出手段342と、第1のタイミングに変化値が所定の値未満の場合は部分駆動を行い、
第1のタイミングに変化値が所定の値以上の場合は全面駆動を行い、第2のタイミングに
全面駆動を行う駆動制御手段344と、を実行する制御部330と、を含む電気泳動表示
装置1。 (もっと読む)


【課題】表示のちらつきを抑えることができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、表示部の全ての画素を同一階調に移行させる全面表示ステップにおいて、共通電極に、画素電極に入力される最低電位よりも低電位、又は最高電位よりも高電位である全面表示用電位を入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示パネルを備えた時刻表示装置であって、電気泳動表示パネルの表示特性の劣化が回避可能な、時間精度測定モードを有した時刻表示装置の提供。
【解決手段】時間精度測定モードでは、タイミングM10で、書き換え期間Ta(前半Ta1、後半Ta2)において、表示の書き換えが行われ、セグメント5XAに相当するセグメント5D(図2参照)が、黒で表示され、休止期間Tb’後、タイミングM20からタイミングM30までの期間Tcにおいて、駆動信号SEG1,SEG2,SEG3及び駆動信号COMにより、各セグメント電極14(図4参照)と共通電極25(図4参照)とに、互いに同相且つ同電位の第1の駆動電圧(0V)と、互いに同相且つ同電位であって第1の駆動電圧と異なる電位の第2の駆動電圧(+12V)とが、基準信号CLに同期して、交互に繰り返して印加される。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの昇圧回路の出力段に設けられた逆流阻止ダイオードにおける順方向電圧降下を解消する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、第1レベルの制御信号に基づいて動作し、入力端(IN)に供給される入力電圧(LVDD)を昇圧した出力電圧を出力端(OUT)に供給する昇圧部(20)と、上記出力端(OUT)に接続されて上記出力電圧を平滑化する出力キャパシタ(Co)と、上記昇圧部と上記出力端との間に設けられるP型のトランジスタ(M16)と、上記制御信号に基づいて上記第1レベルよりも大きい第2レベルの第2の制御信号を形成して上記P型のトランジスタ(M16)のゲートに供給するレベルシフト部(30)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の表示パネルでは、動画を表示させるさい、画像の尾ひきがあらわれ、動画ボケが生じていた。
【解決手段】液晶表示パネル21と、複数の発光領域を有して液晶表示パネル21を照明する照明装置16と、照明装置16の発光を制御する制御部と、自装置周囲の外光の強度を検出する検出手段と、を備え、制御部は、検出手段の検出する前記外光が明るいほど、発光している前記発光領域の数を増加させることで照明装置16の発光輝度を増加させる、液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の表示パネルでは、動画を表示させるさい、画像の尾ひきがあらわれ、動画ボケが生じていた。
【解決手段】液晶表示パネル21と、液晶表示パネル21への表示画像の書き込み周期を制御する書き込み制御部と、複数の発光領域を有して液晶表示パネル21を照明する照明装置16と、照明装置16の発光を制御する発光制御部であって、発光領域の各々に対応する液晶表示パネル21の画素への書き込みが行われている期間は当該発光領域の発光を行わないように制御することで、発光している発光領域を画素への書き込みに応じて画面垂直方向に移動させる発光制御部と、を備え、書き込み制御部は、書き込み周期を入力画像信号の周期から70Hz以上の周期へ変換し、発光制御部は、照明装置16の各発光領域の点灯周期を変換後の書き込み周期に一致させるように制御する、液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示装置における表示部の焼き付きを防止する。
【解決手段】電気泳動表示装置(1)は、互いに対向する画素電極(21)及び共通電極(22)間に電気泳動粒子を含む電気泳動素子(23)が夫々設けられた複数の画素(20)からなる表示部(3)と、画像データに基づいて、画素電極及び共通電極間に駆動電圧を印加することにより、表示部に画像データに対応する画像を表示する駆動部とを備える。駆動部は、表示部に表示される画像を第1画像から第2画像へ書き換える書換期間において、第1画像が表示されている期間に第1階調であった領域である第1領域(b)のうち、第1画像が表示されている期間に第2階調であった領域である第2領域(a)に隣接すると共に第2領域を囲む領域である第3領域(c)と、第2領域とに夫々対応する画素の画素電極及び共通電極間に、第2領域及び第3領域を第1階調にする駆動電圧を印加する第1期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】表示装置単体での線幅調整を可能とし、表現力を向上させることができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、画素電極に第1又は第2の電位を入力する一方、共通電極に前記第1の電位と前記第2の電位とを周期的に繰り返すパルス波を入力し、共通電極の電位が特定階調を表示する電位であるときに前記パルス波の入力を停止することで、特定階調からなる画像要素の輪郭が拡張された画像を表示部に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不要な電力が消費されることを抑えつつ、残像が残りにくい電気泳動表示装置の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気泳動粒子を含有する分散系を共通電極と画素電極との間に介在させてなる電気泳動素子を含む表示領域と、前記電気泳動素子に電圧を印加して前記電気泳動素子を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、を備え、前記表示領域中に、異なる書換え間隔で書き換えられる2種以上の表示単位を含む電気泳動装置の駆動方法であって、画像書換えを行う際、前記制御手段が前記駆動手段を制御することによって、前記書換え間隔がより長い前記表示単位に含まれる前記電気泳動素子に、より高い電圧を印加する、電気泳動装置の駆動方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】電気泳動表示装置の電源投入時に、ラッチ回路に保持されている論理値を固有の値とする。
【解決手段】電気泳動表示装置(1)は、互いに対向する画素電極(21)及び共通電極(22)間に電気泳動粒子を含む電気泳動素子(23)が夫々設けられると共に、ラッチ回路(25)を有する複数の画素(20)からなる表示部(3)を備え、ラッチ回路は、第1導電型トランジスター及び第2導電型トランジスターを夫々含んでなる一対のインバーター(25a、25b)と、一対のインバーターのうち一方のインバーターの第1導電型トランジスター(25a2)と電気的に直列接続された第1トランジスター(25a3)と、他方のインバーターの第2導電型トランジスター(25b1)と電気的に直列接続された第2トランジスター(25b3)とを有し、第1トランジスター及び第2トランジスターを夫々制御する制御回路(10)を更に備える。 (もっと読む)


【課題】電極の劣化を防止できる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、一対の基板間に電気泳動素子を挟持してなり、一方の前記基板の前記電気泳動素子側に形成された第1電極と、他方の前記基板の前記電気泳動素子側に形成された第2電極とを備えた電気泳動表示装置の駆動方法であって、反射率が最小となる第1の階調を表示する単位期間におけるリーク電力と、反射率が最大となる第2の階調を表示する単位期間におけるリーク電力とを、前記単位期間における前記電気泳動素子の駆動電圧と電圧印加時間の少なくとも一方により調整し、前記リーク電力をほぼ等しくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリッカを防止し、キックバック現象によるコントラスト低下や視認性の悪化を抑える。
【解決手段】電気泳動表示装置であって、駆動制御手段40は、各駆動部分にデータを転送するデータ転送手段421と、接地電位と前記接地電位とは異なるパルス電位を共通電極に繰り返し印加し、表示の更新内容に応じて各駆動電極に前記接地電位又は前記パルス電位のいずれかを印加して画像を変化させる画像書き換え処理を行う画像書き換え手段422とを有し、画像書き換え手段422は、前記画像書き換え処理として、前記接地電位と第1のパルス電位を繰り返し前記共通電極に加える第1パルス印加処理を行う第1パルス印加部423と、前記画像書き換え処理として、前記接地電位と第2のパルス電位を繰り返し前記共通電極に加える第2パルス印加処理を行う第2パルス印加部424を備える。 (もっと読む)


【課題】実装容積を大きくすることなく、温度変化に合わせた最適な制御が可能な昇圧回路を備えた電気泳動装置、又は電気泳動装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】電気泳動表示部と、周波数信号を出力する発振回路と、前記周波数信号を用い、第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路と、前記第2の電圧を電源電圧とする駆動信号を生成して前記電気泳動表示部に供給する駆動回路と、前記電気泳動表示部の温度を検出する温度センサーと、前記温度に基づいて前記周波数信号の周波数を変化させる周波数コントローラーとを有する電気泳動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因する焼き付きの発生を防止することができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、所定期間ごとに環境温度を検出する温度検出ステップST11と、予め設定した基準温度に対する前記環境温度の変動幅と、所定値以上の前記環境温度における保持時間との少なくとも一方に基づいて実行され、前記電気泳動素子に電圧を印加して前記電気泳動粒子を攪拌する粒子攪拌ステップST13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そして、超解像処理の後、ローカルディミングを用いて、バックライトの輝度を制御して、表示を行う。バックライトの輝度を制御することにより、消費電力を低減することが出来る。また、超解像処理の後で、ローカルディミングを用いることにより、正確に表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】瞬間的に大きな電力消費が発生するのを抑えることができ、安定して動作させることができるマトリクス装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】データ線駆動回路62は、シフトレジスタ160と、シフトレジスタ160の出力端子及びデータ信号線と接続された第1のデータラッチ回路161と、第1のデータラッチ回路161の出力端子に接続されるとともに前記データ線と直接又は他の回路を介して接続された第2のデータラッチ回路162とを有し、第2のデータラッチ回路162は、一又は複数のデータ線68に対応するラッチ回路により構成される複数段のブロックLAT2に分割されており、ブロックLAT2ごとに異なるラッチ有効化信号を入力する複数のラッチ有効化配線166が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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