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Fターム[5C084GG24]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 増幅部 (84) | 低周波、高周波 (14)

Fターム[5C084GG24]に分類される特許

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【課題】ガラスの破壊を振動センサのみを用いた単一の検出原理で精度良く検出可能であり、低消費電力で電池寿命が長いガラス破損検出器を提供する。
【解決手段】ガラス破壊検出装置1は、ガラスの振動を検出し、電気的に変換して出力信号とする振動検出手段2と、前記出力信号から低域の周波数成分の信号を抽出する低域回路3と、前記出力信号から高域の周波数成分の信号を抽出する高域回路4とを有し、低域回路が所定強度以上の信号を抽出してから第1所定時間が経過した後、第2所定時間内に高域回路4が抽出した信号が所定強度以上であると判定部6が判定した場合に、出力部7が警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】「たむろ」する若者だけを撃退できるようにする。
【解決手段】パルス発生回路10の発振周波数を調整手段11によって加齢で低下する可聴域に基づいて調整する。そして、個人差に基づく可聴域の差を盛り込んで、「たむろ」する若者だけにパルス音を聞かせるようにする。その際、パルス発生回路10のパルス音は高調波成分を含んだ耳障りで不快な音なので前記若者だけを撃退できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス割れの検出精度を好適に確保することができるガラス割れ検出装置を提供する。
【解決手段】ガラス割れ検出装置は、窓枠12に設けられると共にウィンドウガラス13の側縁部へ向けて光を投射する複数の発光素子17と、窓枠12に配設されると共にウィンドウガラス13の内部を伝播してきた光を検出する複数の受光素子20とを備えてなる。当該装置は、受光素子20の受光面20aを覆うように設けられると共にウィンドウガラス13が全閉位置にあるときにウィンドウガラス13の上端縁に密接するウィンドウガラス13よりも屈折率の大きな保護膜21を備えてなる。当該装置は、ウィンドウガラス13の内部を全反射しながら伝播する光が保護膜21を介して受光素子20により検出された場合にはウィンドウガラス13に割れがない旨判断すると共に同じく光が検出されない場合にはウィンドウガラス13に割れがある旨判断する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】持ち去られた持ち物の位置を迅速に報知して、発見に要する時間短縮を図る携帯端末装置を得る。
【解決手段】指向性の無いアンテナ21及び指向性を有するアンテナ22を用いてICタグを検知するICタグ検知部3と、ICタグ検知部3を制御して、操作部5の操作によって設定されたICタグを指向性の無いアンテナ21を用いて検知させ、ICタグが検知することができなくなったとき指向性を有するアンテナ22を用いて該検知することができなくなったICタグを走査し該ICタグを検知した方角を表示部6に表示させる制御部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は発振素子としてFETを使用した高周波信号の発振回路の出力を送受信アンテナに送出して,侵入者の存在を検出する侵入者検知センサに関し,ビート信号を取り出すことや,反射波を検出する必要がなく簡易な構成で実現できることを目的とする。
【解決手段】発振回路から発振した送信信号を送受信アンテナへ伝送する経路上に送信信号を分岐する方向性結合器を設け,方向性結合器で分岐した信号を検波する検波回路と,検波回路で検波した出力を入力する信号処理回路とを備える。発振回路からの送信信号が侵入者の存在により変動すると,信号処理回路で検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外出の種別に応じて必要な携行品や自機の持ち忘れを防止することが可能な携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末10は、複数の携行品に付けた受動タイプのRFIDタグに対し電波信号を送信するとともに応答電波信号を受信して、RFIDタグのUIDを読み取るアンチコリジョン機能付きのRFIDタグリーダ部19、記憶メモリ12、及び制御部11を備える。記憶メモリ12には、複数のRFIDタグのUIDと特定のグループ番号及び特定の識別子番号を含む識別情報とが関連付けて記憶される。制御部11は、RFIDタグリーダ部19で読み取る必要があるUIDの含有条件として識別情報の含有条件を指定しておき、実際に読み取ったUIDに対応する識別情報を記憶メモリ12から読み出して認識し、その含有条件に該当するか否かを認識結果から判定し、該当しない場合には、持ち忘れの警告をスピーカ15や表示部14で発する。 (もっと読む)


【課題】使用者の存在を誤判断するのを防ぐ。
【解決手段】屋内に設置され光源13から照射する照明光に問い合わせ信号を重畳して送信する送信装置1と、使用者が携帯し固有の属性情報が割り当てられるとともに問い合わせ信号に対して属性情報を含む応答信号を送信する携帯端末2と、携帯端末2から送信される応答信号を受信する受信装置3と、受信装置3で受信した応答信号に含まれる属性情報に基づいて使用者の存在を判断する判断装置4とを備える。送信装置1から携帯端末2に送信する問い合わせ信号を照明光(可視光)に重畳しているので、問い合わせ信号が屋外に漏れる可能性が極めて低くなり、その結果、屋外にいる使用者を屋内に存在すると誤判断するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低背・軽量で且つ安価なガラス割れ検出回路を提供する。
【解決手段】ガラスが割れたときに発生する特定の超音波周波数帯域の超音波に共振して電気信号を出力する圧電セラミックス111と、電気信号から特定の周波数成分の信号を検出する周波数成分検出回路(113)と、周波数成分検出回路の出力を増幅する増幅回路(Tr1)とを用いる。周波数成分検出回路(113)が特定の周波数成分の信号を検出して、検出信号発生回路115が検出信号を出力するまでは、出力レベル制御回路112は、圧電セラミック111の出力を制限し、検出信号が入力されると圧電セラミック111の出力の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】 警戒領域内に不審者が侵入したことを直ちに探知可能にする。
【解決手段】 所定周波数の電波を特定スポット(2ー1,……2ーn)に放射し、反射波を受信して受信信号の位相変化よりスポット内での物体の時間的変位信号を検出するセンサ(1ー1,……(1ーn)を複数配置して所定領域をカバーし、この領域に出入りする認可者の任意箇所にセンサから放射される電波を検出してID信号で変調して送信する認識用機器を取り付け、センサでスポット内の物体の時間的変位信号と、ID信号を検出し、変位信号と、ID信号の有無により不審者を弁別するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の侵入検出装置の構成では、検出領域の数と同じ数の複数の検出手段とともに複数の中継回路が必要となるため、設置に手間がかかるという課題があった
【解決手段】それぞれ長さの異なる複数のケーブル状の圧電センサ801〜804と、圧電センサ801〜804の出力信号に基づき侵入を判定する判定手段13を備え、検出領域を長手方向に圧電センサと同数の複数の検出領域に区分し、圧電センサは検出領域ごとに設置本数を変え、判定手段13は圧電センサ801〜804の出力を基に検出領域ごとの侵入の有無を判定する構成としたものである。これによって検出領域にはケーブル状の圧電センサ801〜804のみを設置するだけで侵入箇所を特定できるので設置性の良い侵入検出装置を提供できる。 (もっと読む)


幅の広い問合せ領域用の電子物品監視アンテナシステムが提供される。第一の形態において、第一及び第二の送信アンテナは、各々幅の広い問合せ領域の両側部に設置し得るようにされている。第三の送信アンテナは、幅の広い問合せ領域の天井に隣接して設置し得るようにされている。第一、第二及び第三の送信アンテナは、幅の広い問合せ領域内に送信し得るよう問合せ信号を発生させるべく送信機に接続可能である。複数のアモルファスコア受信機アンテナは、幅の広い問合せ領域の床のグラウト領域内に設置し得るようにされている。複数のアモルファスコア受信機アンテナの各々の出力部は、幅の広い問合せ領域内に配置された電子物品監視タグからの応答信号を検出し得るよう受信機に接続可能である。応答信号は問合せ信号に応答可能である。複数のアモルファスコア受信機アンテナは、複数の直交する対のアモルファスコア受信機アンテナの形態とすることができる。第二の形態において、送信アンテナはループアンテナであり、受信機は、幅の広い入口の両側部及び天井に設置し得るようにされた複数のアモルファスコア受信機から成っている。
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検知エリアの3軸方向の調整が容易な物体検知装置を提供する。検知波を送受信するアンテナ(AT)を有する3軸調整型の物体検知装置(D)であって、支持台(1)に第1軸心(R1)の回りに回動自在に支持された第1ホルダ(2)と、第1ホルダ(2)に第1軸心(R1)と直交する第2軸心(R2)の回りに回動自在に支持された第2ホルダ(3)と、アンテナ(AT)を保持し、第2ホルダ(3)に第2軸心(R2)と直交する第3軸心(R3)の回りに回動自在に支持されたアンテナモジュール4とを備える。
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【課題】 窓や扉のガラス板の異常な温度をも有効に検出し得るガラス破壊検出器の提供。
【解決手段】 常温から誤動作発現温度未満に至る温度を検出する温度検出手段1と、当該温度検出手段1による検出温度が正常であるか異常であるかを判定する温度判定手段2と、前記検出温度が異常であると判定した場合に緊急信号を送信する通信手段3とを備え、前記温度検出手段1に、当該温度検出手段1が定着されたガラス板4の表面温度を検出するガラス温検出部5を備えるガラス破壊検出器。 (もっと読む)


【課題】 電池交換無しに監視対象物を長時間監視することができるように低消費電力化を図った監視システムを提供する。
【解決手段】 ターゲット機が主所有者機からの特定の信号に基づき所有者機から離れたか否かを監視する状態では、ターゲット機のアンテナ34、同調回路36、復調部38、コンパレータ40およびシステム起動制御部42からなる特定信号同調受信部50のみが作動状態となり、その他の回路部分は休止状態に設定され、ターゲット機による監視状態での電力消費を極力低減し、ターゲット機は長時間の監視を継続的に行うことができ、この長時間の間に監視対象物が強奪等された場合には管理センタに迅速に通報が行われる。 (もっと読む)


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