説明

Fターム[5C084HH13]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 報知内容 (1,631) | 異常場所(箇所) (848)

Fターム[5C084HH13]に分類される特許

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【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】階層的外観モデルを用いた物体を識別する監視方法及び監視装置を提供する。
【解決手段】物体の識別は、物体の画像に含まれる特徴量から構築した、複数の階層を備え且つ各階層がそれぞれの階層に対応した精細度の1つまたは複数の特徴量を含むノードからなる階層的外観モデルを使用し、取得した物体の画像に含まれる特徴量を、対応する精細度の階層に含ませて階層的外観モデルを構築する構築ステップと、当該構築した階層的外観モデルから、不審物体を識別するための、当該ノードが属する階層に対応した精細度の特徴量を抽出する抽出ステップと、当該抽出した特徴量と、当該物体特徴量プール内に保存されている複数の物体の階層的外観モデルの特徴量とを比較する比較ステップと、当該比較した階層的外観モデルの特徴量から、不審物体を識別する識別ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】設置現場で行った磁力レベルの初期登録の適否を後に確認可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベルVsをタンパスイッチ64で検出したカバー開閉情報86と共に不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁力レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。登録した磁力レベルVsとカバー開閉情報86は後で外部から読出し可能であり、カバー閉の状態で正しく磁力レベルの初期登録が行われたか否か確認できる。 (もっと読む)


【課題】窓開の窓閉を必要に応じて異なる感度で検出可能とする。
【解決手段】窓側に配置した窓開閉検出用マグネット46による磁力レベルを窓開閉検出用ホールセンサ50で検出し、窓開閉を判定する。閾値設定部75は窓の開を判定する開判定閾値TH1と窓の閉を判定する閉判定閾値TH2を異なる値に設定する。窓開閉監視部76は、所定時間毎の判定処理を実行し、前回の判定結果が開判定の場合は閉判定閾値TH1を選択して窓開閉検出用ホールセンサ50により検出した磁力レベルと比較し、前回の判定結果が閉判定の場合は開判定閾値TH2を選択して磁力レベルと比較する。 (もっと読む)


【課題】複数の物体の情報を用いることにより、高精度に物体の動作を検出する。
【解決手段】物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶する状態情報DB151と、状態情報DB151から、複数の物体それぞれの動作状態を表す複数の状態情報を取得する状態取得部139と、取得された複数の状態情報それぞれに含まれる動詞の組み合わせに応じた物体の動作を予め定めた規則に基づいて、組み合わせに対応する物体の動作を検出する第2検出部140、を備えた。 (もっと読む)


【課題】窓開閉の検出と同時に強力な磁石を使用した悪戯による不正行為についても確実に検出可能とする。
【解決手段】窓開閉登録処理部74は窓の閉鎖状態に対応したマグネットによる磁気レベルVsを窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して初期登録し、初期登録した磁気レベルVsより所定割合低い第1判定閾値TH1と、磁力レベルVsより所定割合高い第2判定閾値TH2を登録する。窓開閉判定部78は、第1判定閾値TH1と検出した磁力レベルの比較による窓の開閉判定に加え、悪戯などにより強力な磁石を近づけたときの磁力レベルを第2判定閾値との比較により判定し、窓開閉と看做して警報させるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した正確な磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、1分以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁力レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。電源安定タイミング設定部74は電池44から供給される電源電圧を変動させる回路動作の停止タイミングを判別して施錠検出用ホールセンサ48により検出した磁力レベルを取得させる。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁気レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁気レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉とクレセント錠の各監視状態を装置そのもので認識可能とする。
【解決手段】窓開閉監視部78は、引き違い窓の一方に配置したマグネットの磁力を窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して窓の開閉を検出する。施錠監視部80は、クレセント錠の開閉レバーに配置したマグネットの磁力を施錠検出用ホールセンサ48で検出してクレセント錠の開閉を検出する。状態報知部82は、窓閉と錠閉の検出状態への状態変化を判別して緑色LED56bの点灯により正常監視状態となったことを報知し、また正常監視状態から窓開、錠開、又は窓開と錠開の検出状態への変化を判別して赤色LED56aの点灯により異常検出状態となったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。
【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。 (もっと読む)


【課題】 車両に対する不正行為や侵入行為を行う者の逮捕に大きく貢献できる不審者撮影システムを提供する。
【解決手段】 不審者撮影システム1であって、不審者検知部12により不審者が検知された場合に不審者検知情報140を車外周辺エリア内に無線送信する車両10と、不審者検知情報140の受信に伴い予め定められた撮影範囲内の撮影を実施する複数の監視用撮影装置20,30とを備え、車両10にて不審者が検知された場合には、当該車両10の車外周辺エリア内にて前記不審検知信号を受信した全ての監視用撮影装置20,30による撮影が実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠付き収納庫自体の盗難や、不正な開錠行為に対するセキュリティを向上できる電子錠付き収納庫を実現するため、その電子錠を通信により制御するための通信装置及びこの通信装置を備える電子錠付き収納庫を提供する。
【解決手段】通信装置は、無線通信により無線通信網と接続する無線通信手段(6)と、AC電源からバッテリ電源への切り替わりを検出する電源検出手段(10)と、前記電源検出手段によりAC電源からバッテリ電源への切り替わりが検出された場合、所定の連絡先へ異常を知らせる制御手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に検出対象物体と類似する物体が存在する場合でも、その類似物体を検出対象物体として誤検出することを防止可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置1は、監視領域を撮影した監視画像を取得する画像入力部2と、検出対象物が存在しない状況において監視領域を撮影した背景画像を記憶する記憶部3と、監視画像及び背景画像の所定領域における検出対象物らしさの度合いを算出する識別器(300、500)を有し、その識別器により、画像入力部2により取得された監視画像の所定領域についてのその度合いを信頼度として算出し、かつ、その識別器により、監視画像の所定領域に対応する背景画像の所定領域についてのその度合いを類似度として算出する識別部52と、信頼度と類似度との相対関係により、監視領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する判定部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて容易に金庫室内を監視することができる監視カメラシステムの提供。
【解決手段】金庫室16内には、監視カメラ30と、監視カメラ30に接続されて監視カメラ30で撮影した画像データを発信する画像データ発信手段32とが設けられ、金庫室16外には、画像データ発信手段32から発信された画像データを受信する画像データ受信手段50と、画像データ受信手段50に接続されて、画像データ受信手段50で受信した画像データを録画する録画手段51と、金庫室16の扉近傍を監視する監視手段55とが設けられており、さらに、金庫室16への入室可否を案内するガイド手段76を備えている。 (もっと読む)


【課題】固有の識別情報の受信を利用した制御システムの過剰反応を抑制する。
【解決手段】建物には、ユーザの身体に装着され又はユーザに携帯され固有の識別情報を送信する移動通信手段として電子キー50及び履物60を用い、予め定めた通信領域内における移動通信手段との通信結果に基づいて、建物に設けられる設備の制御を実施する建物の制御システムが構築されている。本システムでは、コントローラ40が、移動通信手段がユーザによる所定の使用状態であることを検出し、その検出結果に基づいて設備制御の実施態様を切り替える。特に、コントローラ40は、移動通信手段の使用状態として履物60がユーザにより歩行状態で使用されていることを検出し、履物60の歩行状態での使用が検出されている場合と、同歩行状態での使用が検出されていない場合とで勝手口施錠装置30の施解錠状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】センサライトを設置してから実際に検知可能なエリアの範囲を確認するための作業が容易で、従来に比べて確認に要する時間を大幅に短縮できるセンサライトを提供する。
【解決手段】 検知エリア内への不審者等の侵入時にライト2が一定時間点灯する自動点灯モードを備えたセンサライト1において、検知エリアの範囲を確認可能な検知エリア確認モードBを設けている。ここで、検知エリア確認モードとは、人体検知センサにより検知される出力信号レベルがしきい値を超えているか否かを判定し、しきい値を超えていると判定している間は付属の報知手段4(5)に出力して音または光で報知するとともに、その検知された出力信号レベルがしきい値以下に戻っているか否かを判定し、しきい値以下に戻っていると判定すると、報知手段4(5)への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両への危険のおそれがある場合に容易且つ確実に警報を発する移動体用バッテリー装置を提供する。
【解決手段】本願の移動体用バッテリー装置1は、警報を発する警報手段11と、バッテリーの端子2に接続されたケーブル5、6を介した電源供給の停止を検知する検知手段12と、前記停止が検知されたときに前記警報手段11を動作させる制御手段15と、を備えたセキュリティユニットを具備し、前記セキュリティユニットは前記バッテリーの筐体1aに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】
利用者への情報照会、支払精算及び割引、予約等の便宜を提供する駐車場施設用コンピュータ管理システムを提供すること。
【解決手段】
入場発券時に車両番号を撮影し、画像から車両番号を抽出し、車番認証システムで車両番号を特定した情報と、駐車場の各駐車スペース1箇所当り1台ずつ設置された車両撮影用カメラによって、入庫した車両の車両番号から車番認証システムで特定した情報とをネットワーク上に設置したシステム制御用コンピュータによって管理把握し、入庫時間、料金精算、入庫場所の管理を効率化すると共に、インターネット経由で利用者の携帯電話WEBサービスから利用者に情報提供をする。 (もっと読む)


【課題】レーザの照射によって設定した監視エリア内で検出した物体の位置および住人に予測される行動から住人と不審者とを区別して警備する警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、初期設定処理として監視エリアAの設定を行うとともに、監視エリアA内に許可エリアPを設定している。許可エリアPは、門18から家屋11の玄関19までのように住人の動線に応じて設定されている。この許可エリアPに住人が侵入しても、原則として警報処理は実行されない。一方、許可エリアPであっても、許可エリアP内に長期間滞留している場合、侵入した物体は不審者であることが考えられる。そのため、侵入した物体が許可エリアP内で検出された場合でも、許可エリアP内の滞留時間が長いときは、不審者の侵入と判断して警報処理を実行する。したがって、監視エリア内で検出した物体の滞留時間に基づいて住人と不審者とを区別して警備される。 (もっと読む)


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