説明

Fターム[5C086AA51]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 方向、進路 (30)

Fターム[5C086AA51]に分類される特許

21 - 30 / 30


【課題】 監視対象にセンサなどを組み込むことなく、異常発生などを検出することを実現するとともに、その監視対象の設置場所や遠隔地への異常発生などの報知や、その異常状態の把握を可能にすることにより、定常状態から外れたときに迅速に対処できるようにして、監視対象を容易に定常動作させることのできる監視システムを提供すること。
【解決手段】 機器100の動画像を撮影する監視カメラ11と、その撮影画像から注目領域を切り取って2値化処理することにより異常発生などの非定常状態を抽出したときに、その動画像を記録装置内に記録保持するのと同時に、報知信号や報知メッセージを生成してモニタ13に表示出力などするとともに管理センタに送信するPC12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車などの自動車の走行状況を精度良く管理することのできる車載装置および管理装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車に搭載された車載装置10は位置計測部11、傾き計測部12を有し、自車の位置情報および傾き情報などを無線基地局20を介して管理装置30へ送信する。管理装置30は受信した位置情報および傾き情報に基づき自動二輪車3のタイヤ接地面の座標情報を自動二輪車3の補正位置情報として算出する。管理装置30は補正位置情報や傾き情報に基づいて自動二輪車3の転倒やコースアウトなどを判定し、この結果を無線基地局20を介して自動二輪車の車載装置10に応答する。車載装置10はこの応答を受けて、転倒車の存在や自車のコースアウトなどを警告表示部15を通じて運転者へ表示する。 (もっと読む)


耳の聞こえない人を補助するためにマイクロホンシステムを有する無線通信のプロセッサの信号処理および他のアルゴリズムを使用するコンピュータ支援通信および支援システム。装備された通信モジュールは、一つ以上のマイクロホンから情報を入力し、テキスト、および、任意に、刺激性情報を耳の聞こえない人に提供する。一実施形態において、マイクロホンは、宝石または衣類の一部に装着する。一実施形態において、無線又は有線のイヤホンには、マイクロホンおよび振動刺激装置を設ける。 (もっと読む)


警報システムは、小型カメラ(10),スピーカ(20),速度センサ(30),前後Gセンサ(40),横Gセンサ(50),及び、車載ユニット(60)を備える。車載ユニット(60)のCPU(60a)は、ROM(60h)内の各プログラム(61)〜(64)を実行することにより、自動車の走行状態が安定している場合において、運転者Dが異常挙動を継続している間の走行距離が所定値を超えると、その超えた所定値の大きさに応じた警報をスピーカ(20)から出力させる。この警報システムは、このように構成されるため、危険性が実際に高まっているときに的確に警報を出力できる。
(もっと読む)


【課題】 ETCゲート区間内でドライバーが車両を後退させてしまうことを防ぐ。
【解決手段】 車載ナビゲーション装置が、自車両がETCゲート区間内におり、かつドライバーがバック走行を行おうとしていることを検出したとき、ドライバーに対して警告をするための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一つの装置で計測した独自のデータからP波の観測後、S波の到来までに震度を推定して警報を発することができる地震警報装置を提供する。
【解決手段】設置箇所での地震動を観測する地震動観測装置Aが地震動のP波を観測すると、該P波に遅れて到来するS波の震度を震度推定装置14で推定し、該推定震度が所定震度以上の場合に警報手段で警報を発するようにし、震度推定装置Aは、少なくとも発震時刻,震央位置及びマグニチュードの震源要素を受信し、該震央位置から地震動観測装置Aの設置位置までの距離を求め、該距離と発震時刻及びマグニチュードに基づいて該S波の震度を震度推定部14aで推定し、震度推定部14aで推定した推定震度と実際のS波の震度との差を求め、補正部14bでは以後の震度推定計算の際にこの差が少なくなる方向に該震度推定計算を行なう計算式の係数を自動的に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】降雨や降雪による誤検知が考え得る場所に設置した場合に、誤検知の発生頻度を低減することができるセンシング手段及び接近警告システムを提供する。
【解決手段】電波発信部1及び電波受信部2が斜め下方に向けられていることで、重力によって下方に向けて進行する雨滴Aや雪粒Yは電波発信部1及び電波受信部2から全て遠ざかる方向に進行するようになり、電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体から生じる反射波R2を検知対象から排除することで、かかる雨滴Aや雪粒Yにより生じる反射波R2に起因する誤検知の発生頻度を低減することができる。また電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体を検知対象から排除するのみであるから、判別手段3を簡便なものとできる。
【参照図】 図2 (もっと読む)


【課題】受信装置が受信する電波がどの方向から発信され、受信装置と発信装置との距離がどの程度あるのかを容易に判断することができる方向指示装置を提供すること。
【解決手段】特定の情報を備えた電波を発信する発信装置1と、該発信装置1が発信する電波を受信する受信装置2との組み合わせからなる、以下の要件を備えることを特徴とする方向指示装置。
(イ)上記受信装置2は複数の発光手段3を周方向に等間隔に配置し、上記電波が発信される方向を上記発光手段3の点灯状態で表示すること
(ロ)上記受信装置2は上記発信装置1との距離に対応して上記発光手段3の点灯状態が変化すること (もっと読む)


【課題】 ハンググライダー、熱気球等の飛行体の飛行を監視している際に、その飛行体が監視の視界から外れたり或いは外れそうになって所在位置が判らなくなる場合等に、監視者に前記飛行体の所在位置が報知されるようにする。
【解決手段】
飛行体の側にその所在位置を検知するGPS位置検知手段2、送信手段5及び受信手段6を、監視者の側に受信手段9、送信手段14及び操作・表示手段12をそれぞれ備え、飛行上の緊急事態と判断した際に監視者からのリクエスト、飛行体の側からの判断及びGPS位置検知手段2の自動判断に基づいて、GSP位置検出手段2からの検出位置情報を監視者側に送ってその情報を操作・表示手段12に表示するように構成した。 (もっと読む)


21 - 30 / 30