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Fターム[5C086DA25]の内容

異常警報装置 (16,429) | 目的、機能、効果 (2,307) | バックアップ (11)

Fターム[5C086DA25]に分類される特許

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【課題】異常情報発報の集中時に他社監視センタが活用できるバックアップ態勢を講じて自社監視センタでの異常対応に支障をきたさないようにした遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】端末装置からの異常情報発報を受信する監視サーバ2が、自社監視センタ3,4や他社監視センタ5の未対応件数がそれぞれ過剰件数に達しているか否かを判断し、通報された異常情報発報の優先的な配信先である自社監視センタ3(または4)の未対応件数が過剰件数に達しているときには、該異常情報発報を未対応件数が過剰件数に達していない他社監視センタ5へ配信できるようにした。ただし、異常情報発報が緊急対応を要する重要発報の場合は、未対応件数に拘らず予め指定された自社監視センタ3(または4)へ配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】計測緊急情報を子局装置から親局装置側へ伝送するときに、先ず、第一優先順位の通信回線を使用して行うように設定していたため、この第一優先順位の通信回線が障害等で計測緊急情報を伝送できないときは、この事態を把握するまでに要した時間の経過後に、今度は第二優先順位の通信回線を使用して計測緊急情報を子局装置から親局装置への伝送を行うことになり、計測緊急情報の収集に要する時間が長くなっていた。
【解決手段】外部からの緊急情報を検出する緊急速報受信装置2と、この緊急速報受信装置2によって緊急情報を検出したとき第一優先順位の通信回線の回線試験を行う回線試験部と、この回線試験部によって異常がないことを検出したとき回線試験を行った前記第一通信回線を使用することを決定し、かつ、前記回線試験部によって異常を検出したときは前記第二通信回線を使用することを決定する回線決定部と、この回線決定部による通信回線の決定した後に、決定した通信回線を使用して前記計測緊急情報を取得する情報取得部とを設けた (もっと読む)


【課題】状況に応じて音声の発生に代えて振動の発生を選択することができ、そしてまた視覚障害者が所要歩行路に沿って歩行している時或いは視覚障害者の歩行が所要歩行路から逸脱した時のいずれかに、視覚障害者の選択に応じて音声又は振動を発生することができる、視覚障害者歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】歩行路に沿って配設された磁界発生手段と、視覚障害者が携帯する磁界検出手段を備えた誘導手段とから構成された視覚障害者歩行誘導システム。誘導手段には、更に、音声発生手段28、振動発生手段30、警報様式切換手段24及び警報時期切換手段16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が警報を認知したか否かを判断する。
【解決手段】警報装置は、所定の周波数で点滅表示する警報表示手段と、作業者の脳波を測定する脳波測定手段と、測定された脳波に基づいて、作業者が警報を認知したか否かを判定する認知判定手段とを有する。ここで、認知判定手段は、警報表示手段の点滅周波数に対応する脳波である視覚誘発電位が測定されたか否かに応じて、作業者が警報を認知したか否かを判定することが好適である。 (もっと読む)


【課題】地震発生後に通信システムが輻輳し、安否情報の確認が行えない、といったトラブルを防止することができる安否情報確認システムを提供する。
【解決手段】本発明の安否情報確認システム100は、自らの位置情報を無線で発信する携帯電話機(又はPHS電話機)101と、安否情報確認システム用ネットワークリソース124と、該携帯電話機(又はPHS電話機)101が交信する基地局106と通信回線によって接続される安否情報確認メインシステム121と、からなり、該安否情報確認メインシステム121は、緊急地震速報の入力を契機として、安否情報確認システム用ネットワークリソース124の優先順位を引き上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害のような緊急事態の発生時には、携帯端末により通信回線を利用して救助を求めることは困難である。
【解決手段】携帯端末(100)は、音響を伝達するスピーカ(9)と、スピーカを介して超音波信号を出力する超音波デバイス(7)と、起動信号を入力する操作デバイス(5)と、起動信号の入力を契機に超音波デバイスに超音波信号を出力させる制御デバイス(3)とを備える。制御デバイスは、超音波デバイスによる超音波信号の出力を間欠動作により実行させる。また、制御デバイスは、超音波信号の出力期間を除く期間において、超音波デバイスにスピーカを介して外部の超音波信号を捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】 小型でメンテナンスが容易なセンサー端末を提供することと、簡易な構成で自然災害事前感知用などの種々の条件に対し設置容易なセンサーネットシステム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 観測地点での物理量を検出する観測機器1と、この観測機器1からのセンサー信号にアナログ信号処理を施しA/D変換を行いディジタルデータ信号を生成するCPU部2と、このCPU部2からのディジタルデータ信号を無線で他に送信すると共に別の観測地点で得られたディジタルデータ信号を中継する無線部3と、観測機器1とCPU部2と無線部3を駆動するための電力を供給する電源部4とを備えて一体に形成されたセンサー端末であり、その電源部4は太陽電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池及びDC−DCコンバーターからなる。このセンサー端末を用いて自然災害事前感知用などのセンサーネットシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】バックアップバッテリの要充電又は要交換のタイミングを適切に警告する緊急通報装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、緊急時にバックアップバッテリを用いて低高度軌道周回衛星通信を利用して緊急通報を送信する緊急通報装置に、自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、自車両現在位置における低高度軌道周回衛星通信の通信不能時間帯を取得する取得手段と、通信不能時間帯の間バックアップバッテリが送信待機状態に維持された場合に消費される電力量を算出する算出手段と、バックアップバッテリの残容量を測定する測定手段と、緊急通報の送信に要する電力量と上記電力量との和と、バックアップバッテリの残容量とを大小比較し、上記和の方が大きいときバックアップバッテリの充電又は交換が必要であると判定する判定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 特定通信回線が使用できなくなっても代替通信回線が確保でき、地震発生時の震源情報や防災対応に必要な情報を含む情報の伝達を確実にできるようにする。
【解決手段】 防災情報通信用端末11として、センター装置1との間で接続を確立して通信を行う通信回線として接続可能な1つの特定通信回線と複数の代替通信回線12〜14とを備え、特定通信回線の接続を確立して情報の伝達を行い、特定通信回線が通信不能となった場合に端末11から複数の代替通信回線の少なくともいずれか1つの接続を確立して該接続を確立したままの状態を保持して情報の伝達を行うようにして、平常時には、端末側の状態を確認するための情報をセンター装置1に随時送信し、センター装置1から震源情報を受信すると、緊急災害時として、防災対応に必要な最新情報をセンター装置1に送信して、センター装置1で情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が遮断弁の動作できない電圧まで急激に低下した場合に、その電圧低下を検出し、遮断弁を閉駆動させ、安全性の確保を図ることを目的とする。
【解決手段】電池4の電圧が低下し、遮断弁3を駆動できない電圧まで低下した時に、制御電圧供給部7に充電されているコンデンサ11の電荷により、遮断弁3を駆動させることでガスを遮断し、電池4の電圧低下により遮断弁が駆動できない状態でのガス使用を停止させ、ガス使用上の安全性を向上させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】ガス使用に関連して停電時に起こり得る様々な事態に対処可能な応用的な特徴を有するガス漏れ警報器およびガス漏れ警報遮断システムを提供すること。
【解決手段】ガス漏れ警報器1は、停電時の動作をバックアップする電池4を備えたガス漏れ警報器であって、停電が発生したか否かを検出する停電検出手段2,5と、停電検出手段2,5により停電の発生が検知された場合、停電報知信号をマイコンガスメータ20に送出する停電報知手段2とをさらに備えている。 (もっと読む)


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