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Fターム[5C087BB52]の内容

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Fターム[5C087BB52]に分類される特許

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【課題】間欠受信間隔をカウントするタイマ手段の周波数温度特性による時間ずれに起因した同期外れを防ぐ。
【解決手段】子局TR2〜TR4の制御部1が同期信号から検出した時間ずれを補正したときに温度検出部8で検出された周囲温度に対して、その後に温度検出部8で検出される周囲温度が所定値以上変化したときに、当該制御部1が、親局TR1に対して同期信号の送信を要求するメッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる。親局TR1の制御部1は同期信号の送信要求メッセージを受け取ると無線送受信部2から同期信号を送信させる。よって、子局TR2〜TR4の制御部1は、親局TR1から送信される同期信号に基づいて周囲温度の変動に起因した時間ずれを検出し且つ補正して同期外れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンション方式通信を用いた入退室管理等の防犯システムにおいて、非接触リーダの機器自体以外の通信障害によって制御装置から警備センターへなされる通報の数を減少させ、また、現場での操作またはシステム自体により通信障害の要因を特定できる防犯システム用通信コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠隔操作器2(非接触リーダ)と、防犯機器の状態信号又は遠隔操作器2の状態信号を受信して監視制御する制御装置1と、制御装置1に接続される通信回路自己診断結果表示機能を備えた防犯システム用通信コンバータ親機3aおよび子機3bからなる防犯システムにおいて、子機3bと遠隔操作器2を1対1で接続し、親機3aおよび子機3b間をポーリング方式で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンテンション方式通信を用いた入退室管理等の防犯システムにおいて、非接触リーダの機器自体以外の通信障害によって制御装置から警備センターへなされる通報の数を減少させ、現場での操作またはシステム自体により通信障害の要因を特定でき、さらには、防災システムの通信信頼性を向上させて点検に要する人員・機器輸送・コスト等を大幅に減少させる防犯システムおよび防犯システム用通信コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】 遠隔操作器2(非接触リーダ)と、防犯機器の状態信号又は遠隔操作器2の状態信号を受信して監視制御する制御装置1と、制御装置1に接続される通信回路自己診断結果表示機能を備えた防犯システム用通信コンバータ親機3aおよび子機3bからなる防犯システムにおいて、子機3bと遠隔操作器2を1対1で接続し、親機3aおよび子機3b間をポーリング方式で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
2種類のプロトコルでそれぞれ独立して通信動作が可能で、トラフィックが集中した場合でもそれぞれのプロトコルで分散して処理することで、信頼性の高い通信が可能な警備システムを提供することにある。
【解決手段】
センター側に、通信回線上でのプロトコルが異なる複数のデータを相互に変換するゲートウェイを設け、ゲートウェイ及び警備端末が、相手側に対して定期的に任意のパケットの送受信が可能なプロトコルを用いて常時接続手段と、通報すべき事象が発生した場合に任意のタイミングでデータの送受信が可能なプロトコルを用いて任意接続手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知センサから送信された無線信号を衝突させることなく確実にセキュリティ親機へと到達させる。
【解決手段】中継器30Aの信号処理部34が、センサ送受信器10Aから送信される検知信号を受信してから所定の時間内に、検知信号を受信したセキュリティ親機20Aからの応答を示す応答信号を受信できなかった場合に、受信した検知信号を増幅して、セキュリティ親機20Aに中継送信するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】見守り対象者が出発してから目的地に到着するまでの全過程を通じて当該対象者を遠隔的に見守ることを可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の移動通信システムは、見守り対象者が出発地を無事に出発したこと、及び目的地に無事に到着したことを保護者に通知し、さらにその過程における当該見守り対象者の位置に関する情報をこまめに取得・記録して、各時点における見守り対象者の位置を保護者が地図データとして確認することを可能とする。さらに、本発明の移動通信システムは、見守り対象者が移動端末を使用して保護者に対し自ら緊急通報を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】タグを鞄等に収納した状態でセキュリティゲートにおける認証を可能とし、タグおよびタグを保持した人の位置を正確に測定して管理者に報知することを可能とするアクティブRFIDタグおよびセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】メモリ4と、低周波無線通信回路2および高周波無線通信回路3による情報の送受信を制御するCPU5と、各手段の駆動電力を供給するバッテリ電源6とを備え、CPU5は、監視区域に配置するセキュリティゲート手段11を通過するのに際して、低周波無線通信回路2により受信するゲート識別情報と、メモリ4に登録した許可条項のゲート識別情報とを比較し、一致したとき通過許可情報を低周波無線通信回路2により送信し、監視区域内においてメモリ4に登録したタグ識別情報および通過したセキュリティゲート手段11のゲート識別情報を高周波無線通信回路3により送信する。 (もっと読む)


【課題】
無線電波信号の伝送機能を有する異常感知システムにおいて、自己のシステム外に警報
信号を送信することを防止し、なおかつ集中監視装置に、異常検出端末器の自局番号を容
易に設定することができる異常感知システムを提供する。
【解決手段】
自局番号を記憶したICタグを集中監視装置12に付着させておき、異常検出端末器11
−1から伝送された無線電波信号による異常情報中の自局番号と当該ICタグが記憶して
いる自局番号が一致した場合、集中監視装置12は自己のシステムに属する異常検出端末
器から伝送された信号であると判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 巡回警備システム等無線タグ応用の各種システムにおいて、簡素で安価なシステムを達成可能な無線タグリーダを提供する。
【解決手段】 無線通信による無線タグへの電波の送信および該無線タグからの受信により該無線タグの蓄積情報を読み取る無線タグリーダ1において、近接の無線タグの蓄積情報を読み取る第1の読み取り手段13,10と、遠方の無線タグの蓄積情報を読み取る第2の読み取り手段14,11と、第1の読み取り手段およびまたは第2の読み取り手段が読み取ったデータを蓄積するデータ蓄積手段20と、前記データ蓄積手段が蓄積したデータを、データ収集装置に転送するデータ転送手段21を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信装置と火災感知器との間で行われる情報の授受の頻度が高い場合であっても衝突を確実に回避する。
【解決手段】1つの下り方向(受信装置1→火災感知器10)のタイムスロットBと、複数の上り方向(火災感知器10→受信装置1)のタイムスロットD1〜D99とからなる複数のフレームF1〜F30を集めてスーパーフレームSFを構成する。各フレームF1〜F30における上り方向のタイムスロットD1〜D99を各火災感知器10に個別に割り当てる。従って、定期的なメッセージ交換(返信要求メッセージと応答メッセージの交換)の頻度が相対的に高い場合であっても、火災感知器10から送信される無線信号同士の衝突を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 基地局や中継局が無くても、警戒する居住地域全体の拠点に対して防犯防災情報を簡単安価に送受信する。
【解決手段】 防犯防災管理の対象となる居住地域30内の家屋,建物等である拠点1〜7ごとに、拠点で発生した犯罪災害事象に対する情報を防犯防災情報21としてパケットデータで送信する自発送信動作と、他拠点から送信されてきた防犯防災情報21を受信する受信動作と、受信した防犯防災情報21を更に他拠点へ転送する転送送信動作とを行う送受信機10を備える。送受信機は、防犯防災情報21を構成する情報に基づいて複数拠点からの送受信の混信を検出すると、その送受信を無効化する。 (もっと読む)


【課題】画像を画像サーバへ送信する場合に、ネットワーク上の通信トラフィックを削減した状態で画像を送信することが可能な自走式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体1は、侵入検知センサ2a、2b、2cおよび画像サーバ3との通信を行なう通信部7において、通信を行なう通信対象を識別するID情報と設置場所を特定する設置場所情報を管理する通信対象管理部10と、現在の機器本体1の通信状態を管理する通信状態管理部11とを有するものである。これにより、侵入検知センサが侵入者を検知し、カメラ4において撮影された画像を画像サーバ3へ送信する場合に、通信対象管理部10は、少なくとも該当する侵入検知センサからの侵入検知信号の送信を一時停止させネットワーク上の通信トラフィックを削減した状態で画像を送信することが可能となる。したがって、宅内に異常が発生した場合、速やかに画像を送信することができる。 (もっと読む)


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