説明

Fターム[5C087CC60]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の点検、監視 (1,153) | その他警報装置の点検、監視に関するもの (7)

Fターム[5C087CC60]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】監視端末の性能をチェックすることができる監視端末性能処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明の監視端末性能処理システムは、監視対象装置(101)と、前記監視対象装置(101)を監視し、前記監視対象装置(101)に障害が発生したときにその旨を表す障害情報を監視情報として自己の表示部に表示する監視端末(131)とを備えた監視システム(1)と、前記監視端末(131)の性能をチェックする監視性能処理装置(2)とを具備している。前記監視性能処理装置(2)は、前記監視端末(131)に前記障害情報を表示させるために、前記監視対象装置(101)に前記障害を擬似的に発生させる擬似障害通知部(201)と、前記監視端末(131)に表示される前記監視情報を撮影して動画像データを生成するビデオカメラ(211)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】動作が保証された使用期間を過ぎている場合はユーザが電池を交換しても継続して警報することで不適切な使用を防止する。
【解決手段】電池容量監視部66は電池電圧の低下が所定時間継続して検出された際に、電池切れを判定して警報する。使用期間監視部64は使用開始からの経過期間68を不揮発メモリ60に記憶し、経過期間68が予め設定した所定の使用期間に達したことを判定して警報する。また使用期間監視部64は、使用期間の終了検出により障害警報を出力した後に電池が交換されて再使用された場合、不揮発メモリ60に保持された経過期間68から使用期間の終了を再度判定して警報する。
(もっと読む)


【課題】
従来不可能であったきめ細かな管理記録を残すシステムを提供する。
【解決方法】
少なくとも1つの通信装置を有する記録装置と、固有番号を有し該記録装置に対するリーダライタとを有する管理システムであって、該記録装置は少なくとも1カ所の所定の場所に固定されており、該所定の場所に対して管理を行った後に該リーダライタで該記録装置に該リーダライタの固有番号を書き込み、該記録装置に記録されている情報のうち少なくともリーダライタの固有番号を管理用端末で取得して所定の場所が管理されたか否かの情報を取得するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすること。
【解決手段】 防災装置と、該防災装置に備えられた状況表示手段と、該状況表示手段に表示された状況を撮影できる撮影手段と、該撮影手段により撮影した画像をサーバーに送信する通信手段と、該通信手段からサーバーに送信された画像から前記防災装置の状況を判断する処理手段とを設け、該処理手段には、前記状況表示手段に表示される平常時の画像を前記防災装置毎に予め記憶させておき、該状況表示手段に表示される平常時の画像と前記通信手段により送信された画像とを前記処理手段で比較して前記防災装置の故障状況を診断することにより、全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】無線式の屋外表示灯を設けた場合に、電波の伝搬状態に変化があっても、確実に無線により遠隔制御可能とする。
【解決手段】無線屋外表示装置10は、一定時間間隔で定期通報信号を送信する定期通報部を備え、無線監視装置2及び無線中継器12−1、12−2は、システム立上げ時に、無線屋外表示装置10から一定時間間隔で送信される定期通報信号を受信して受信強度を測定する測定部を備える。無線監視装置2は、受信強度の測定結果に基づき、受信強度が最大となる無線監視装置2から無線中継器12−1、12−2を経由して無線屋外表示装置10に至る最適通信ルート又は無線中継器12−1、12−2を経由せずに無線屋外表示装置10に至る最適通信ルートを決定し、異常検出時の監視センター通報で得られた制御電文を最適ルートで無線屋外表示装置10に送って点灯させる。
(もっと読む)


【課題】必要に応じて特定の移報先に対し選択的に火災感知器の試験動作に伴う移報信号を送出して作動可能とする。
【解決手段】外部試験器12に、火災感知器4の試験動作により正常と判断した場合に試験発報信号(試験OK信号)E2を中継器1に出力する試験回路部24と、試験発報信号E2の出力時間を変化させることにより中継器1の移報先を選択する移報選択部25とを設ける。中継器1に、火災感知器4の火災発報信号又は外部試験器からの試験発報信号E2を受信して火災信号E3を出力する受信回路17と、火災信号E2の出力時間を判別して異なる移報先に移報信号を出力する移報出力回路とを備える。移報出力回路は、第1遅延タイマ18、第2遅延タイマ19、第1乃至第3移報リレー20〜22で構成される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7