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Fターム[5C087GG50]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | セット、リセット (903) | 受信報知状態の復旧 (116) | 報知状態の復旧 (56)

Fターム[5C087GG50]に分類される特許

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【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】 介護施設や老人ホームなどの施設において、トイレの監視や管理にかかる介護スタッフの負担の軽減と、トイレにおける被介護者の異常状態での長時間放置の回避と、停電により生じる使用中トイレの滅灯によるパニックの回避とを図るために、トイレの使用状況の情報や異常を容易に知得出来る手段を擁し停電対策を講じた情報表示システムを提供すること。
【解決手段】 ボタンの押下やトイレ使用状況の把握をもって作動する制御装置と、蓄電池を擁した電源装置と、情報表示具と、通報用装置との連動部とで構成した情報表示システムにより、トイレの空き情報の表示と、使用中情報の表示と、使用経過時間情報の表示と、異常な長時間継続使用時の異常情報の自動表示と、前記異常な長時間継続使用時の異常情報の自動緊急呼出と、被介護者自らの緊急呼出による介護スタッフへの異常情報通知と、使用中トイレの停電時における臨時照明とを可能にした。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部70は連動元又は連動先を示す異常警報の履歴をメモリ32に警報履歴56として保持し、警報履歴出力部72は操作部36の警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴保持部70により保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。警報履歴出力部72は、警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴出力操作を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、他の警報器から警報履歴56として保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】連動元警報停止部74は連動元を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の連動元を示す警報音を停止すると共に表示を継続させ、更に連動先を示す障害警報出力中の警報器に警報停止信号を送信して警報音と表示を停止させる。連動先警報停止部76は、連動先を示す障害警報出力中に警報停止操作を検出した場合、自己の前記連動先を示す警報音と表示のみを停止する。 (もっと読む)


【課題】警報停止スイッチの操作により警報を停止する機能を有するガス警報器において、警報停止中のガスに対する安全性を高める。
【解決手段】マイコン1によりガスセンサ2でCO濃度を検出する。検出濃度が予め設定された警報濃度になると警報を発生する。警報停止スイッチ3の操作があると警報を停止する。警報停止時点での検出濃度の値に応じて60秒、30秒、10秒の警報停止時間を選択する。警報停止中にガス濃度または検出濃度傾きを監視する。警報停止中にガスセンサ2で検出される検出濃度が高くなるほど、警報停止時間を短くする。警報停止中にガスセンサ2で検出される検出濃度傾きが高くなるほど、警報停止時間を短くする。煙センサで煙を検出する火災警報器あるいは温度センサで温度を検出する火災警報器にも同様に適用する。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号からの異常判定時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作を検出した場合、連動元を示す警報音及び表示を継続すると共に他の警報器に警報停止信号を送信し、連動元を示す異常警報の出力中に他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、連動元を示す警報音及び表示を継続し、更に、連動先を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の住警器から警報停止を示すイベント信号の受信を検出した場合、少なくとも連動先を示す警報音を停止する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、上記異常の復旧、及び上記障害の復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、他の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継担当符号の数から中継回数を求め、所定の閾値中継回数未満の場合は中継を行った警報器を示す中継担当符号を中継イベント信号に追加して送信し、閾値中継回数に一致した場合は中継を終了する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動先の住警器に送信するイベント信号に中継の有無を示す中継制御情報を含めて送信し、一方、他の住警器からイベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、イベント種別に応じて中継の有無を示す中継制御情報を予め登録し、他の警報器からイベント信号を受信した時に、イベント種別に対応した登録中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】連動元の障害復旧に対し連動先での連動障害警報を自動的に停止させて停止操作を不要とする。
【解決手段】住警器10−1の障害監視部60はセンサ部34の障害を検出した時に、連動元を示す障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の住警器10−2〜10−5に送信し、一方、他の住警器10−2〜10−5から障害を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す障害警報を出力させる。障害復旧処理部62は、センサ部34の障害が検出されなくなった時に、連動元を示す障害警報を停止させる共に、障害復旧を示すイベント信号を他の住警器10−1〜10−5に送信し、一方、他の住警器10−2〜10−5から障害復旧を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す障害警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】連動元の復旧に対し連動先を自動的に復旧させて連動警報の停止操作を不要とする。
【解決手段】住警器10−1の連動元警報処理部60は火災を検出するセンサ部34からの火災検出信号を受けて、連動元を示す警報を出力させると共に、火災を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させる。連動先警報処理部62は、他の住警器10−2〜10−5から火災を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を出力させる。復旧処理部64はセンサ部34から出力されている火災検出信号がなくなった時に、連動元を示す警報を停止させる共に、火災復旧を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させ、一方、他の住警器10−2〜10−5から火災復旧を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】施設の設備に異常が発生したときに、警報通知漏れまたは二重の警報通知を防止し、確実な警報通知を実現できる監視システムを提供することにある。
【解決手段】施設の設備を監視する中央監視装置11から警報通知機能とメールサーバ15のメール送信による警報通知機能との間を連携させた構成の監視システム10である。この監視システム10は、警報通知を実行する第1の警報通知機能と、前記第1の警報通知機能による警報通知に対して指定の時間内に警報確認がなされないときに、メール送信による警報通知を実行する第2の警報通知機能と、第1の警報通知機能による警報通知を中止する中止機能とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】端末機器1の現状制御状態が目標制御状態から外れた場合に、端末機器1を目標制御状態へ復旧制御させる端末機器制御システムを提供する。
【解決手段】端末機器1と、端末機器1を操作する操作手段3と、操作手段3に基づく操作により端末機器1を制御する制御手段2と、端末機器1の所定の目標制御状態と、当該目標制御状態から外れた制御状態が継続され得る猶予時間と、を設定する設定手段4と、端末機器1の現状制御状態が目標制御状態であるか否かを判断する判断手段6と、時間を計測するタイマー手段7と、を備え、端末機器1の現状制御状態が、目標制御状態でないと判断手段6により判断されれば、前記判断手段6はタイマー手段7を用いて猶予時間を計測し、前記記憶手段5に記憶された猶予時間が経過したと計測すれば、制御手段2は制御された端末機器1の当該現状制御状態を一つ前の目標制御状態へ復旧制御させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置は些細な要因で信号が出力されて無用な混乱を引き起こすのに、回線の断線や電源停止時には信号が出力されなかった。
【解決手段】
多回線移報装置の異常を検出する異常検出手段と、複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、異常検出手段が異常を検出すると前記選択スイッチにより選択された特定の回線に信号を所定時間送る時限選択制御器とを設け、また、その異常検出手段を断線検出器、あるいは、電源停止検出器とした。 (もっと読む)


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